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夢の先にある仕事をやらせて頂いている。
ただ、依頼主も、仲介者も、ぼんやりしているので、色々とぼくが考えて、段取りして解決しないと何も進まない。
凄まじく面倒くさい仕事になりそうなので、懐石料理屋での会食を断って、
ぼくが使ってるシェアオフィスのミーティングルームを即抑えて、長時間ガチな話し合いをすることにした。
世の中には、いっぱい会議や会合、会食とかがあるんだけれども、ホワイトボードなしに一体何が語れるのだろうか。
書かなくても、あなたたちはいいアイデアが思い浮かんだり、整理できるくらい賢いのかと問いたい。
ぼくはバカなので何で…[全文を見る]

『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の計算士みたいな仕事を一日黙々とやる。
というか、ぼくが請け負う仕事というのは、だいたいぼくの頭の中の壮大な回路を通って、
暗号化されて出てきたものだよなと思う。おそらく誰にでもできるように見えるけれども、
なぜそれがそうなったのか？という回路を再現することは誰にもできないのだ。
おそらく、すこし高度な仕事をしている人の仕事とは、そういうものだ。
この量を、世界一の精度でできるのは、自分しかいない。おそろしくタフな仕事。
終わったら、喫茶店に行って、熱いコーヒーとサンドウィッチを食べよう。
ぼくは世界一タフなマングースだ。必ずできる。必ずできる。

現職で初めてのセミナー講演が成功。
集客から全然ダメなので、なぜか登壇者がチラシを書き、SNS告知やメルマガ文面まで書くということまでタッチ。
でも、同企画の別の講師の10倍の人が来て大盛況。仲間全員に満足して帰って頂きました。
前にも書いたんですが、ぼくはプレゼンの練習を絶対に3回して、内容も何回も推敲する。
何事も過剰なのが、ぼくの売り。逆に言うと不器用で、完璧主義者。でも、それでいい。
過去の自分の仕事を総括して、次の目指すべき目標が定まりました。
(1)独立のために難関資格を取る。
(2)本当の意味で、現在の仕事を成功させる。
(3)結婚したいと思う女性が現れた時に「尽せる」人間としての器を持つ。
調子のよい今のうちに、最悪な状況を想定して、よい努力を習慣にする計画を立てよう。

社長夫人、現わる。
「私はあなたの情熱を買ってる。
資料を見れば、あなたがいかに勉強してきたか、いかによく考えてる人かが分かる。
あなたのような人は、今までのウチにはいなかった人だね。これで全然いいじゃないの。
まさにこういうことだわ！」
というわけで、全ての偉い人の意見や議論を抑えて、ぼくの渾身の提案書が通りました。
たぶん100年に1度くらいの奇跡が起こった！

先週の100ページくらいのプレゼンの後に、また今日も70ページくらいのプレゼンを作った。
今度は信頼できる仲間に向けて、本当に伝えたいことを。日本最大の場で、発表することも念頭において。
どうも会社の誰かが、ぼくがあまり好きでないらしく、裏でコソコソ懐柔策に乗り出してる。
半年も徹底的に調査して、議論した内容なので、別にケチをつけるならそれでいい。代替案があれば。
堂々と人と議論しない陰湿さが嫌いだ。ぼくは会社とそこで働いてる人を1ミリも信用していない。
心の底から絶望している。なので、怒らないし、憤りもしない。
ただ自分で生きられるように、自分の力と信用とお金を黙々と蓄えるだけだ。怒らないように。

よし、ぼくは今後ここに引っ越すことにしました。何を書いていくかは不明。
でも、必ず元気でいます。とりあえずは日々のことをこっちにも投稿していきまーす。
http://happysweet55.hatenablog.com/

ぼくはハイクを始めたのは、20代後半でした。
失われた10代後半から20代後半からの夢を何とか埋めようとする日々でした。
いわば、第二の青春時代でした。
よく思い出すんだけれども、初期（2011年くらいまで）のハイクには匂いがした。
そこで生きてる人、書いてる人、読んでる人の存在がすごくリアルに分かった。
とても懐かしい日々だ。
今でも当時引っ越した先で、休日に布団を干しながら、
ハイクで知った新しい音楽をかけて、おそらく可愛いであろう
ハイカーさんの投稿を見て、本当にワクワクして過ごしていた時間を思い出す。
きっとあまりに辛いので、ぼくは一、二…[全文を見る]