およそ5年ぶりにミシンを出して布、端布、破れシーツなどを着々と消費中。
この10日間で作ったものは以下の通り。
・枕カバー4枚
・バスマット2枚
・雑巾3枚
・ポケットティッシュケース20個
・通帳ケース6個
・半襟一枚
・帯一本
ポケットティッシュケースならびに通帳ケースを受け取ってくださる方を募集中です。
性別年齢居住地はてことの関係一切問いません。
送料分の切手を負担してもいいと思う方、取りに来られる方はスタコメまで。
いやまじでまじで。
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およそ5年ぶりにミシンを出して布、端布、破れシーツなどを着々と消費中。
この10日間で作ったものは以下の通り。
・枕カバー4枚
・バスマット2枚
・雑巾3枚
・ポケットティッシュケース20個
・通帳ケース6個
・半襟一枚
・帯一本
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性別年齢居住地はてことの関係一切問いません。
送料分の切手を負担してもいいと思う方、取りに来られる方はスタコメまで。
いやまじでまじで。
最長半年ということなので、順次片付けしながらでいいと思いますよ。場所も要るし。
次の山を作るのにあまり間を空けずに一気にやれということだと思います。
ところでコンマリは、もしかしたら、順番決めて一気にときめき判断。残す物を全部決めたところで収納しろ、だったかしら?服は服、で収納してよかったんだったっけ……
正直言うと、前者はちょっと難しいよね。
家にずっと、物を広げておけないって環境の人も多いだろうし。
そういう訳で、私も、服は服で選別した後、片付けまで終わらせてしまったんだけど……。
今考えると、全部選別した後に、一気に片付けた方が良かった気がする……(無理だけど)
と申しますのも、現時点で「ときめくなら残していいんだよね?」ときめくっちゃときめくキープ、の服があるんです。
とき…[全文を見る]
くたびれはてこだけど、くたばらないようにあれこれするよでした。また新テーマ作っちゃった。
このテーマを立てて実況した目的は、「一度やったら二度とリバウンドしない」「人生がときめく」の検証がしたかったから。「はてこが年の初めにやってたあれ、どうなった?」っていうのを振り替えれたらいいなと思った。くたびれはてこだけどくたばらないようにあれこれするよアットホーム版。しかしこんなに本買おうかっていう人が出てくるならアフィリエイト貼ってブログでやればよかった。ちぇ。
断捨離系 →物は最低限だけ持て
収納系 →物を持ったら上手く仕舞え
こんまり →何を持つかを決めろ。考えるな、感じろ
何でも捨てろというのは何でも買えと表裏一体で、物と向き合う機会がない。
何でも仕舞っておけも同様。
こんまりは物と向き合えって言ってるところが新しかった。
そんで本を読むと捨てろ系、仕舞え系の問題点を実体験に基づいて指摘してるところもよかった。
捨てる系の本は捨てる基準が示されているけれど、物を持つ基準は人それぞれだから生活に噛み合わないところが出てくる。収納系の本は上手な倉庫の作り方が書いてあるので上達すればするほど見事な死蔵品倉庫が出来上がる。
購入当時、悩みに悩んでえいやっと買った、ヌメ革のミニボストン。本革の黒のロングブーツ。
当時の自分にとっては値段も高くて、それでも欲しくて頑張って買った物。
そのどちらも、捨てた。
バッグは、たぶんかれこれ10年くらい使ってる。革がいい色になって、とても素敵だと思っていたし、
よくその色を褒められた。昔は。
去年、出先で取っ手が外れてしまったので、直して使うか、と後生大事にとって置いた。
直す予定も、術もわからないのに、まあ、調べればいいか、と思って。
今回、改めて見直してみたら、ぼろぼろ。
角は全部すり切れて模様もなんだかわからない…[全文を見る]
写真くらい撮ればよかったな。捨てちゃった。
とりあえず、洋服と衣服雑貨は片付けた。現在は通常モード。続きは週末。
衣服エリアは、すこぶる使いやすくなった。当たり前だ。綺麗に整頓されているからね。また、ぐちゃぐちゃになることもあるだろうけど。
実は、もうちょっとだけ残ってる。これは捨てるべきじゃない?と思ってる物。過去の栄光系。でも、このまま、別の物を進めて行くと捨てられる気がする。
「今」ときめくかどうかで選別するというのは、今まで残してきた「買った当時はときめいた」だとか「昔好きでよく着てた」服を「いらない」と思えるようになる…[全文を見る]
当たり前ですが、状態のいい物にやっぱりときめきます。
しわしわの服、色あせた服にはときめきません。
ほとんど着てなくて、新品同様だけど、10年前の服、にもときめきませんでした。
使いながらメンテナンスをして、気に入ってるから結果的に10年、とは全く違う10年なのだと言う事がよくわかりました。
10年前の服は好きなデザインだから、一度はときめいて取っておいたのだけど
収納する段階になって1〜2枚、出来れば3〜4枚に減らしたい、と思ったとき
この手のノスタルジー服で悩む、と言うのがとにかくばかばかしくなって
体型の問題と、体感温度の問題でどう考えて…[全文を見る]
ここに入れたい!と思っていた場所に入らない、とわかった瞬間に
じゃあ、まあ、いっか。とさようならした服がございます。
「でもでもだって」服でした。
私が取っておいた服は、数少ない褒められた思い出、に直結している。
「ヴィレッジ・ヴァンガードで一目惚れして買ったキン・シオタニのイラストがプリントされた赤いTシャツ」「スタバのちょっと珍しいTシャツ」
「色がいいね、と褒められたほとんど着ていないキャミソールワンピ(肝心な色が若干日焼け中)」
「それちょっとかわってる」「どうなってるの?」「あ、これ、素敵ね」といわれる、GOUKのウールのショールだかブランケットだか(を巻いているのだ)
キャミソールワンピは、洗って、刺繍の練習台にしようと決めた。
ブランケットは、今も現役だし私も毎日とき…[全文を見る]
服の山を積んだ。服や本は、あまり使っていない部屋に一所においてある。
そこは犬のグッズや犬のサークルなんかもおいてあり、雑然として、居心地の良い部屋ではない。
そこにある押し入れを使って、大人二人分の衣服や、服飾雑貨を収納しているのである。
いつもなら(というか前回の断捨離では)その部屋にばーっと広げて選別したのだが
今回は全て明るいリビングに持ってきた。明るい場所できちんと見たかったし
「戻すのに苦労する」ほうがいいかな、と思ったのだった。
ぱっと見ただけで、もう、ときめかない、見た瞬間ストレス、と言ったたぐいの服があった。
昔の…[全文を見る]
「ときめき」ということばを使ったのは上手い、と思いました。
手放すものの基準がつかみやすいですね。
自分の基準はなまるぬいかなあと思いつつ、片付けています。
ときめきから逸れるんだけど。
「物のために家賃を払うな!」という本に、いま物のために払っている家賃と死んだ後の遺品処分料を考えてみなさい、と書いてあった。まだまだ先の話だと思う人もいると思うけど、それより先に老後そのための施設に入ることになったとき、自分で自分の好きな物を選べるか、という問題がある気がする。歳をとって自由が効かなくなってから他人に身の回りの物を選ばれてお気に入りを処分されるのはキツイだろうなと思う。いまから厳選した物を身近に置いて、いつも眺めて触れて暮すようにしたいと思った。
母の家にある食器を物色してきました。
今からときめきお片づけをしようっていう人間が、モノを増やすとは何事か!というご意見もありましょうが・・・・・・大丈夫!ときめく食器だてもらって来たから!大物は送ってもらうことにして、とりあえず小さな食器だけもらって来ました。
これで、「決して使い勝手は良くないがうちにある中のもので代替えの聞くサイズがないため結果的に使ってしまう全然ときめかない食器」にサヨナラが言えます。
ごめんなさい。真っ白でスタイリッシュなあなたを使えば、雑誌に出てくるみたいな食卓を作れるんじゃないか。そんな錯覚をしてい…[全文を見る]
本を買わずにときめき探しをしたいみなさんへのまとめ
片付け方
1.種類ごとに家中のモノを集め、収納場所から取り出して山を作る
2.一つ一つ手にとって、ときめきがあるかどうか(テンションが上がるか、気持ちが高揚するか)を感じ取る
3.ときめいたモノを残し、ときめかなかったモノは何らかの形で近日中に手放す
4.選別が終わったら、ときめいたモノすべての置き場を考える
片付けの順番
衣類→書籍→書類→小物・雑貨類→思い出品→写真
注意点
・ときめき選別は一人でやる →自分の基準と感覚を育てるため
・音楽をかけたりテレビをつけたりせず、静かな環境でやる →感…[全文を見る]
はてこさんの報告読むだけでときめく。
実行したらどうなってしまうのか。
痩せる人が多いらしいんですが、はてこはこれ以上痩せたら死ぬるし、ときめきお片付け後はとにかく身体が軽くて何をするにも前よりずっと楽ちんで動きやすいので、これはきっと体重増加で筋肉増えたに違いない! と思っていたのですが、昨日計ってみたら最低体重を400gばかり下回っていました。
ということで体重減少望むところだ、という方にはときめき探しはおすすめです。
片付け後の暮らし
・思い立ったら即行動できるようになり、何をするにも捗るようになった
・いろいろなことがさくさく片付くようになったせいか、時間の流れがゆっくりになった
・部屋の中の落ち着き度がまったく違う。山の上ホテル並みのゆとり空間
・もちお曰く「家からおばけがいなくなったみたい」振り返ってみると、これまでは家の中にずっと待たせている人がいるような気持ちだった。みなさんを送り出したことでいつもつきまとっていた焦りと苛立ちがなくなった
・緊張がなくなったせいかすぐ眠くなる。眠りも深い
・気持ちの感度が上がった。晴れた日に電車に乗ってるだけでしあわせ。ラジオでNHKのお笑い番組聞くだけで愉快
・「~のために~がほしい」という気持ちが激減した。家の中に使えるモノがたくさんあることに気付いた
モノを持つことと手放すことについて考えていたら、カール爺さんを思い出しました。
「カール爺さんと空飛ぶ家」で、カールが後生大事にとっておいただいすきなエレンの思い出の品々を、エレンの手紙を読んだあと見つめ直す場面があるじゃないですか。
カールはエレンを忘れたわけでも、エレンとの思い出やエレンの持ち物への愛着が薄れたわけでもないですよね。カールがエレンと暮していた間カールを支え続けたモノは、カールがその後の人生を歩む上で、違う働きをする必要があったということだと思うんですよ。あのときのカールの晴れやかで力強い顔。
カールはエレン…[全文を見る]