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夢のように、おりてくるもの』 第三部 「夢も見ない」2
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-632.html

いま間違って3をアップしたのは酔っ払ってたせいじゃなくてたんにほんとに素で日付を間違ったせいですこんばんはボケなのは素です、はい
いやねーもう、言い訳できないじゃないの、素面のときのシゴトじゃ、ははははは
ちょっち短めですが茶髪くん語りです
そういえば、夢使いの会合の様子はすたーうぉーずのじぇだいてんぷるやそこでおこなわれるかうんしるみたいなもんだとおもっていただけるとたいそうイメージしやすいかと存じます 描写ないのはわ…[全文を見る]

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夢のように、おりてくるもの』 第三部 「夢も見ない」1
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-631.html
 
新連載です、ちょっち長めかな?
茶髪くん語りで始まります
あれ、アイコンはいいんちょのままでいいか、いちお今回こそ、まっとうな(?)ヒロイン役をやってくれるとおもうので
第一部で黒髪君の「視界」の見方の珍妙な点をクローズアップするとこから始まって(よろしければ読み直してくださいませ http://h.hatena.ne.jp/usaurara/243598062288400494) 、第二部でいちおう彼本来の「眼」なり「立ち位置」なりを取り戻しえたので(茶髪くんその他のおかげでね!)、第三部は彼らのいる「視界」そのものを視野に入れて拡がりをもって描いていきたいとおもってます 
てことで、おったのしみにー♪

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『夢のように、おりてくるもの』 第三部 「夢見ることさえ忘れはて」5
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-630.html
 
いいんちょのはなし最終話です
ほら、だいじょうぶだったでしょ? なんのかんのとしぶといのです、はい 
そういえばリリカル度が足らんのがわたしの小説の(というかキャラの)難点か、という気がする今日この頃
たぶんわたしにロマンチックが足らないし抒情性とかそういうのが圧倒的に不足してるのよねw すみません、潤いのない生活してまする(←そういう問題じゃないっ!
うーあー、精進!!
(うーんと、いちお言い訳しておくと情…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第三部 「夢見ることさえ忘れはて」4
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-629.html
 
いいんちょ、だいじょぶかいいんちょなきぶんでおとどけです
うん、まあ第二部のとおり大丈夫なんですがw 
その後をしってるってハラハラしないけどそれはそれで面白いかなあとか他人事のように
黒髪君は両親のことを意識の表層に出さないようがっちりと守るというか気をつけすぎていて書くのがたいそうむつかしかったのですが、いいんちょのほうはさすが生きてる親なだけあって気を遣わず意識にのぼらせてくれるので助かります
ただ、…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第三部 「夢見ることさえ忘れはて」3
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-628.html
 
あれ? もしかして黒髪君のじぶんがたりより重くて暗い?
とはいえくりかえしますが、しぶといひとなので心配しないんですがw
さてこんかい、戦後、ということばがでてきます
第二部でも出てきた、戦中戦後ということば
実はわたし、現代ものでもこのへんずっと触れないできましたが、今回のおはなしはどうしてもそのへんを書きたいという気持ちがあって、とはいえそのものを書きたいというのではなく、戦争を知らない世代であるじぶんがどのへんでどんなかんじでそこに「触れる」ことがあるのか、という確認的な意味もふくめて
歴史とよぶほどの大仰な距離感ではなく、ひとの一生の背景のひとつ、くらいなかんじで
ではでは、おったのしみに~♪

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『夢のように、おりてくるもの』 第三部 「夢見ることさえ忘れはて」2
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-627.html
 
いいんちょです
こっそりタイトルが吉田秋生さんへのオマージュだったりするのですが誰も気づかないかもしれないのでじぶんでかむあうとしておいたりなんかしてw
けっこうハードな人生おくってるようなそうでもないようなどっちでしょうねえ?
谷崎の卍とか思い出しながら書いたつもりですがエロくならなかったです、残念w 
ところで、やなやつ書くのは愉しいですし、気合いはいります
たぶんね、黒髪君もこのひとみたいなやなひと具合…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第三部 「夢見ることさえ忘れはて」1
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-626.html
 
いいんちょです
第三部は脇役にスポットをあてながら黒髪君の居場所を掘り下げて、かつ展開できればと考えています
なんどもいうようですが、店長こそがある意味でこのはなしの「核」、いわゆる「トリックスター(というよりはもろに「狂言回し」か)」みたいなものであるという意識で長らくいたのですが、コラボはじめて、今はもう少し抽象的な事象というか、ひととひとが繋がっていくことの不思議、「縁」みたいなもののほうに気持ちが…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第三部 「多分、夢のように」3
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-625.html
 
店長のはなし、これにて終了!
わりとしっとり(?)、もえもえでえろえろなまま押し通さないところがわたし流
と、これを書くためにいま読み直してしみじみおもったのですが、
第三部は、はじめからそうなるものと思いながら書いてやはりそうなったように、ふろいとせんせいのいう「ファミリーロマンス」なるものの何らかの影響下なり発展系であったりするんだろうなと(歯切れが悪いのはわたしがふろいとせんせーをそれほどよんでいないからで…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第三部 「多分、夢のように」2
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-624.html
 
店長、やだ店長
このひとがいちばんほんとに萌えキャラかもだよ、まったく! な内容でお届けです
つまり、エレガントには程遠いです
ある意味では、ステロタイプになることを恐れないでいこうかと
というよりなにより5分前まで書いてるってのがちょっとわたしだいじょうぶかしらてきな
ギリギリって苦手なんだよ苦手なのにでも店長に要求されたのでがんばっている
ああ、わたし、情に流されないひとじゃなかったのかしらと思いつつ
「気にしない気にしない」と言ってもらったので気にせず行くぜ!!
では、おったのしみに~♪

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『夢のように、おりてくるもの』 第三部 「多分、夢のように」1
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-623.html
 
店長のおはなしです、以上!
ぐらいで全然いいかも的な気持ちです
あ、「多分、夢のように」は店長のおはなしのタイトルです
第三部自体は、いわゆるオムニバス形式、わりあい自由な形の短編連作になります
で、それを統合するタイトルがまだしっくりこないのでした
前も書いたかもしれませんが、実は、うささんからコラボのおはなしを頂戴するまでは、店長のはなしを書いて終わりにするつもりでした
けど、そういう方向にすすまなくてよかった…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」30
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-622.html
 
第二部最終話でございます
第三部を書いてる真っ最中のわたしはこれにてオワル感慨というものがまるでなく、もう来週からのことで頭がいっぱいなわけですが、それでなお、山ひとつ越えてまた次の山、といった気持ちの切り替えがこれで出来るようになるかと感じているところです
いつでも先へ先へ、前へ前へで落ち着かない作者ではありますが、ひとつ視えたものは、
彼らの居る場所はけっして閉じられていない、という至極当たり前のことかもしれませ…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」29
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-621.html
 
あと一話で第二部は終わりです
あといちわでだいにぶはおわりですです
だいじなことなので二度いいましたw
黒髪君の「信用信頼ならない語り手」具合はラノベのおとぼけヒロインそこのけで、たまに作者も呆れますが(もしかしなくてもそれって小説技巧のせいじゃなくてたんにわたしがボケてるせいかとせんのやりとりを振り返ってコッソリ頭を抱えていたりもしなくもないのですがきゃーごめんなさいごめんなさいどうしてだろうどうしてだろういっぱい…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」28
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-620.html
 
ええとその、白状しますが、ダンテ様に倣いました。これがいちばん「エロい」って思うのですよ真面目な話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「天才の詩人が簡勁高俊の筆路に複雑なる感情を写し、かくも奔放なる恋愛を叙しながら豪も露骨の痕なきは後世の激称してやまざる所なり」
『詩聖ダンテ』より 
ひとは、その「想像」の内でこそ、最高最上の「エロティシズム」に耽溺することが可能です。読者のもっとも愛する、その…[全文を見る]

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ははは、毀誉褒貶の嵐の発生源のひとつではありますが(ほかにも幾つかあるYO!)、
マジレスすると相手にされないのがいっちゃんツライのですよ
みなさん今後もどうぞ好き勝手おっしゃってくださいまし
わたし、マゾなんでw 愛の鞭をお待ちしておりますv
 
しかしまあ、去年の2月21日ですか!
そっか、もうそんなたつんですね
あの揺れのなか、花うさぎの件も思い起こしました 
 
わたしも、このはなしがこういう形になるとは実は知らなかったです
なんどもいうようですが、基本的には「おりてくる」系と「おりていく」系で出来上がってるのです
ものをつくるひ…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」27
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-619.html
 
前回もまた「滋養」をたくさんいただきましてありがとうございます
すっごくうれしいしヤル気になりました!
それにしても、まだモタモタしてますなあ、ははは
そういえば、べっどしーんとか性愛しーんとか書くのはかなり意気込んでのぞんでいる気がします
なんかこう、「ここが文芸テクニックの見せ所でしょう!」みたいな張り切り具合のはずが(マジで、だって翻訳シーンとかでもここが下手なひとは翻訳全部下手だってどなたかが書いてたようなきがするもん)、今までのところ毀誉褒貶の激しさ(いちお褒めてくれるひともいるんだよ、ほんとだYO!)にへろへろなままきてますが、今後もめげることなくドシドシ書き続ける所存にございまする
ではでは、残すところあと3話、どうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします!

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『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」26
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-618.html
 
濡れ場です
まだモタモタしてますですよ、はい
んー、なんか色々かこうかと思ってましたが、もう集中力が切れかけていて(をいっ!)、
とりあえず、先週から続きを楽しみにしてくださってたかたがたがおいでだと知れたのはわたしのこころの支え、御馳走、燃料、翼、アシ、あとなんだ? えっと、んー、「滋養」? だったです、はい
作り手の孤独ってけっこう深いので(いやまじでまじでまじで!)、☆いっこでもけっこうな喜びようだったりするのが…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」25
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-617.html

昨夜更新しています
えっと、濡れ場です
文字通りずぶ濡れですよ(←読むとわかりますが、ほんとに濡れてるのだ、はははははw)
しかもわたしの書くひとたちなので、そのまんますんなり事がすすむわけじゃありませんのよ、
いやー、めんどくさいひとたちだねえ
そういえば、
いつも「えすえふえっくす」しーんと呼ばれてしまうわたしのリベンジ成ったのかも、お確かめいただけると幸いです
ではでは~☆

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『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」24
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-616.html
 
金曜日に更新しています
ゾンビですよ、ゾンビ!!
この小説で「夢使い」関連のことば以外で初の、たったひとつの「固有名詞」(ですよね? リビングデッドとかだと一般名詞だけどゾンビは固有名詞なはず)。
すんごく悩んだというとウソで(笑)、ありとあらゆる期待を込めて「ゾンビ」いれてみたです(笑)。
そして茶髪くん、やってくれてます! うん
お楽しみに~☆

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『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」23
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-615.html
 
昨夜更新しています。
根暗(ちょーぜつ死語)な黒髪君モノローグ全開でお届けでございます。はははははw
この世の不幸を一身に背負ってるような身振りなので後ろアタマどついて目を覚ませと言ってあげたくなるのですが(だって黒髪君てばしっかりちゃっかり依頼メールとか貰ってるんだもん、仕事も恋愛も何もかもダメなことだってたくさんたくさんあるじゃんねえ? とか愚痴全開なのはちゅかれてるんですの、わたし)、その役目は作者じゃないひ…[全文を見る]

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『夢のように、おりてくるもの』 第二部 「階梯と車輪」22
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-614.html
 
ここで黒髪君こと夢使いの来し方が振り返られているわけですが、
んーと、「異能」であるとはどういうことか、大勢のひとと「違う」ということがどんな意味をもつのか、てわりとSFやファンタジーでは王道テーマだと思うのです。または、多くのものがたりは主人公がユニークであるということ、そのひとがこの世でたったひとりの人間であることを証明したり全肯定したりするそれだといっても過言ではないと考えることがあります。
とか真面目なことを書きながら、
黒髪君はなんのかんのとムッツリスケベというやつだなあ(と、うささんにご指摘いただきましたw)と思い、ちょーめんどくさいやつだ、とわが身を省みず(あえてね、あえて!)嘆息したのでした。まる。