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八重の桜のことを語る

[怒られそうなことを…]
ドラマとしては一段落という感じだけれど、この先、殿の出番も減るだろうし、何より尚之助さんもいなくなっちゃって大丈夫か?視聴率的に。

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八重の桜のことを語る

会津の誇りは失われていない。
生き残る人々に、これから産まれる子供たちに、磨き上げられたお城の床に、藩士の歌う民謡に、そしてそれを引き受けて生きる殿に。
いろいろな誇りのあり方があって。これから生きていかなくちゃいけないんだねぇ。

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八重の桜のことを語る

八重が落ち込んでいると現れ、八重が言いたいことを察してくれて、優しい目でお城を見上げ、同じ優しい目で八重を見つめる尚之助さま。「国は人だと思っている。会津は、八重さんは強い。」それは大蔵さまの前に言っていた「会津はあなただ。」と同じなんだけど、愛情ではなくて信頼なんだなぁ。尚之助様が伝えるのは、いつも。
でも、紅を使うこともなく生きてきて、もしかしたら死んでしまうかもしれない八重さんに、もうこの時点で「自分が与えられなかった」幸せを願っているような気がする。

id:asayuri
八重の桜のことを語る

BSで一足先に見ました(いつもBS)。
会津戦争がやっと終わりました。
会津藩の悔しさをひしひしと感じるのでありました。

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八重の桜のことを語る

予告の八重さんは、妙に明るく吹っ切れたような感じだったけどね。

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八重の桜のことを語る

この後、尚之助さんをどういう扱いにするんでしょうねえ、このドラマ。

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八重の桜のことを語る

今日は19:10分からだから気をつけなきゃ(>_<)

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やっと見た。苦しい。庄之助さまも次回で出番お終い?あんつぁまより庄之助さま派なので少しテンションダウン。
しかし近年稀に見る、the 合成でした。

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藩っていう仕組みの中でだけ藩主と家臣の関係があるとしたら、それは人としての結びつきじゃないわけで。それでも、藩士が「会津のため、主君のため」と思う時には、その想いに答えられる存在でいなきゃいけないわけで。殿は他の家老とは激動の京都を共に過ごした日々の結びつきがあったと思うし、佐川さんとか八重ちゃんとかは個人的なご恩を抱いていたわけで。
「女性も子供も皆我が家臣」の言葉は、いろいろ非難もできる台詞かもしれないけど、でもこのまま受け取りたいなぁ。

で、八重ちゃんの衣装には萌えますよね…。どなたがデザインなさったのか、すばらしいです。

id:A-chi
八重の桜のことを語る

・アレだけどんどん撃ち込まれても持ちこたえる鶴ヶ城、よく出来た城だったんだなあ。
・うーん、新政府との交渉役として城から出したと思ってたのに。頼母様、函館行っちゃうのー!?
・すいません、一度は言わせて下さい。八重ちゃんの生腕とちょこっと見えるピンクの生地に癒されます(おい)。
・結局、皆、殿が好きだったのね。そして慕ってくれる臣下にふさわしい主であろうとしたのね。
・だからと言ってここまでやってきたことが正しかったらこうはならなかったんだけど。そこが悲劇。
・どんどん戦慣れしていく女性達と子ども達(涙)。
・明日突撃する人にそんなに酒…[全文を見る]

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八重の桜のことを語る

・お父上越しの尚之助さまの表情と、予告での吹っ切れたような尚之助様の表情が気になります。
・殿の甘さ、理想家気質に救われた人もいた。何に報われるかは人それぞれ。
・八重ちゃんは政治は知らない。家から出て、今は軍事の場にいるけれど、その先のことは知らない。ただ今のことに必死になる女性たちの姿が悲しいなぁ。
・佐川さん、時々殿にタメ口になっていましたが…お疲れだったんですね。

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八重の桜のことを語る

予告の尚之助さんが、いかにも意味ありげ。

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頼母さんにエラそうに言っておいて、ちょっとそれはないんじゃない?佐川官兵衛。

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尚之助さんのこの後はドラマではどんなふうに扱われるんだろうね。

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八重の桜のことを語る

次回いよいよ会津も最後らしい。。。。。

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八重の桜のことを語る

あと、うらのところにミネが「彼岸獅子が来た!」って走ってくるシーン。あれは日常でしょう。籠城という非常事態の中で、あの母と子のシーンは日常風景だったと思うんです。戦争は非常事態だけど、戦争の最中にお城に子供を連れて上がること、そこで仕事をすることは異常ではないんですね。
「城を枕に討ち死にだ」とか、「足手まといにならないよう、誇りをかけて自刃する」には、どこかしら決断があるように思うけど、子供連れで籠城するという姿には、生活の、日常のその先に歩いて行った結果のように見えました。決断はもちろんあったのだろうけど…。
戦争っていうのは…[全文を見る]

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八重の桜のことを語る

慶喜公が背負っているものを捨てて捨てて徳川家を守ろうとしたのと反対に、容保公は背負って背負っていく道を選んだんだと思う。最後は江戸という時代、武士の時代を背負っていたんじゃないのかな。
合理的に考えれば、主君であれば藩の領民の命と生活に責任がある。名君と言われた人は藩は領民のもの、主君の座は借り物とも言っていて、この時代にはすでに藩や領民はワタクシのものとしないという考え方があった。ただ容保公はワタクシのものとして家臣や領民の命を危険に晒し、失わせたのではないと思うんだけどな。
土佐たちは容保公がいたから、切腹という選択ができたわけだし。

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八重の桜のことを語る

・どのシーンを観ても、辛く悲しいことばかり。でも、戦争ってこうだ。誰も幸せじゃない。誰も嬉しくない。こういうものを描けるのは、もうここしかないのかな。
・彼岸獅子での入場。大蔵隊の入場に沸く人々、子供たちが悲しい。
・大蔵さんの奥さんを抱き寄せる姿がよかった。それを目にする八重も。二人の思い出でもある(八重にとってはそういうわけでもないだろうけど)彼岸獅子を交錯点に、解けていく大蔵さんの初恋の想いがよかった…。

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八重の桜のことを語る

容保公が暗愚か?
暗愚ではないと思う。会津の家訓に従って、会津公として幕府に尽くそうとしたときと同じように、今、家臣に尽くしているんだと思う。望まれる主君を最後まで貫こうとしているんだと思う。そうでなければ、大蔵の入場の際のあの表情は説明がつかないもの。
家臣にだって生き延びたい人はいた。領民だってそうだ。自分の首で戦が終わるならそれでもいいんだと思う。ただ、京都から会津まで自分(ではなく、“会津”という共同の信念)に付き従ってきた家臣のために生きて戦っているんだと思う。
家臣にただ生き伸びろと言うのではなく、新しい価値観を与えられればよかった。でも家臣が望んでいるのは、新しいもの、変化するものではなくて、変わらないものだったんだと思う。
どちらかを選ばなければいけなかった。間違った選択だったと思う人はいる。けど、間違いではなかったと思う人もいる。そういうことだと思う。

id:A-chi
八重の桜のことを語る

・八重ちゃん髪カットに誰も(頼母様以外)突っ込まない・・・余裕無さが良くわかるわ・・・。
・ユキちゃん、地味に苦労中(哀)。でも戦闘員(武士)と非戦闘員(農民他)の立場の差が分かる。
・一兵の犠牲も出さないと大蔵氏鮮やかに帰城、より際立つ婦女子隊の無念感・・・。
・結局、何するにも人的資源の維持が大事と分かってるのは大蔵氏と頼母様だけなんだよなー。
・だからこそ無念の死を遂げた人たちのためにも会津を守るのが先、
切腹できないと言った頼母様に初めてマジ泣きました。八重ちゃんにちゃんと伝わりましたよね。
・そして、多分頼母様の言い分も重々分かってるから死ねと言わず追い出すんですね公。後の為に。
・そして自分は責任とって散りたい人達と一緒に散る気なんですね公。女子どもも入れて。むー。