連休が慌ただしく過ぎていき写真の整理が追いつかないいつものパターン。2回目の明石~加古川のこともあまり書けてない。
久しぶりに魚の棚商店街にも行ってきましたが、まあまあお客さん来ててちょっと安心しました。
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ホリィ(新人)のことを語る
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帰郷でちょっと暇ができた時、小屋の秘密箱の中身をチェックしています。
多分初めて甲府に行ったときに買ったもの。二十何年前やら?シミになってる…
これはポストカードですが…何時何処で何のために買ったものやら
新選組研究会のイベントで貰ったやつ
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幼少の頃からいつも目にしていたこの看板、壁が取り壊されるとともに、実家に払い下げられたみたいです。
これの後に追加されていた寛平忍者のシロアリ退治が並んでいたはずですが、そっちは処分されたのかな…。
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連休中、北陸方面を巡ってきました。
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真田丸
このドラマの何が面白いかって、今のところ主人公がどんな理由で九度山を出て大坂城に入るのか全く想像できないところですよ!!!
あと井の中の蛙扱いされだしてる父上が、関ヶ原合戦ではどういう描き方をされるのか、今から不安です。
石田氏側の史料では昌幸正室の山手殿が石田三成正室の姉(宇多頼忠の娘)となってて、これが西軍方についた根拠とされてきましたが、Wikipediaを見たら丸島先生はそれを誤伝としてるみたいですね。(ドラマでも京都出身としてるようですし)
さて、昌幸が西軍についた理由をどこに持っていくんでしょうか。信繁が正室を通じて三成&吉継と昵懇になっていく感じ?
昌幸が置いてけぼりにされてしまうのは寂しいんですが…。
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http://h.hatena.ne.jp/zushio_5628/228175507917023942
「メガネドラッグ」で検索してみたら、ちょっと怖い感じのが出てきました
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結局昨日の講演にも自転車で行ってきました。道中のんびりし過ぎて、着いたの5分前…会場はすでに満席で外にモニター席が用意されていた…。
石切丁場の調査記録って、地元の方を主体にこれまでも地道に長いこと続けてこられてたんだなぁ、と。
文献史料がほとんどないそうで、城郭史研究とリンクし出したのは最近だそうですが。
六甲山の六麓荘町では伊木三十郎(鳥取藩池田家の筆頭家老)の刻印が入った石が見つかっているそうです。
芦屋市教育委員会が2004年に「徳川大坂城東六甲採石場」の調査報告を公開されてます。
http://www.gensetsu.com/04asiya/doc1.htm
僕が以前越木岩神社で見かけた石は、そのうちの「越木岩刻印群」の物かな?
この説明文の状況からずいぶん進展しているんでしょうね。
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船上東公園の隅にあった「改耕記念碑」の碑文を写真に撮ってたので、読んでみました。
船上耕地整理之記
船上は林崎村の東部明石市に隣接し、地形南北に狭長地盤概ね平坦なり
古来住民多くは稼■に勤め、水稲を以て主作物とせり
其灌漑用水は比較的潤沢なるも、低窪の地にありては排水良好ならず
道水路は紆余亦曲折して頗る不備、区割亦狭小不正にして
(以下略)
以下概略をまとめると、耕地整理を断行すべく大正14年に組合が設立され、その後昭和3年12月まで工事が続けられた結果、「区割亦井然として耕種灌排の便、土地利用の実、完きを得たり」となったそうで、「曠古…[全文を見る]
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明石川と出羽殿堤
衣川中学校のグラウンド裏あたりに、何となく堤っぽさが残っています。衣川っていうのは明石川の別名だそうです。
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考古博物館までの道中、明石で船上城跡を見てきました。実はこれまでろくに下調べせずぶらっと来ては見つけられない…ということを何度も繰り返してきて、ようやく発見した次第。(今回も下調べしてないけど)
観光用の地図には「船上城跡」って書いてあるのに、現地近くの道路沿いには何も看板ないんですよ…天守跡推定地は現在私有地らしいので、しょうがないのかもしれませんが。
小さな公園の中に新しい看板が立ってて、これがなければ今回もウロウロしただけで終わったかも(笑)
公園の隣の駐車場から。幸い、北側と東側に駐車場があるので、そこにちょっとお邪魔すれ…[全文を見る]
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真田丸
特に言葉にしたい感想は出てこないんですが、何というか真田が主役のドラマで豊臣政権の暗部(?)を積極的に描こうとするなんて、思ってもみなかった感じ。
企画から予定通りだったのか、近年の研究成果を咀嚼しながらこの路線で行くことになったのか、分かりませんが。
秀長が良い人っぽいのは通俗的なイメージに従ってる感じですが、この人も実は町人を相手に悪徳高利貸しで荒稼ぎしていたそうですよ。
この時代の中央集権化の流れって、多かれ少なかれそういうものかもしれませんが…信長も法華宗相手に似たようなことやってましたし。
http://togetter.com/li/929433
河内先生の『落日の豊臣政権』は僕もそのうち買う予定です。豊臣政権の学習をここから入るっていうのもあれですが(笑)
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稲荷市場の大半が更地になってた件、もう半年以上前からだったらしい。自転車では神戸駅より先は長いこと通ってなかったので気付かなかった。
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201511/0008599281.shtml
高層マンションが建つんですって。客が来なければ店はなくなるし、店がなくなれば市場もなくなるのは必然とはいえ、国道沿いの景色はつまらなくなる一方です。
まあ、多分マンションの1階にコンビニができて、近所の方にとっては多少便利にはなったりするのかな。
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県立考古博物館の特別展、予定早めて先に展示だけ見てきました。
よく考えたらここの講演は無料で聞けるので、講演の日には1日きっぷとか使って他の場所見るついでに寄った方がいいかなぁと。(やんごとなき事情で講演当日に行けなくなる恐れもあるので……)
「池田輝政等呪詛文書写」(浄土寺歓喜院蔵)はやっぱりあの天狗の落とし文でした。でも見られたのは「くだくだと長い文」の最後のほうだけ…展示スペースの問題もあるんでしょうけど、全文見たかったなぁ。
淡路由良城跡から発見されたという、池田氏時代の揚羽蝶紋入り軒丸瓦もありました。由良の先っちょにある要塞…[全文を見る]
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次に流行りそうな「○○水」を考える
「トイレタンク節水」は一瞬うちで流行りかけましたが、あれは詰まりの原因になるので良くないらしいですよ!!!(今更ですか)
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[twitterから]
天正11年4月21日は森権平の命日だそうです。阿波土佐泊を本拠とする水軍の武士・森氏の一族で、仙石秀久に仕えて引田の合戦で殿軍を務め討死。享年十八。漫画「センゴク」での最期は印象的でした。
で、1月に森権平庵に寄ってたのを思い出しました。
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真田丸
小日向文世の秀吉、明るさと怖さが見事に同居してて、とても良いですね。弄ばれる景勝が見ていてつらかった。
大坂編の初っ端から、ナレーションで色々ばらしすぎとは思いましたが、まずは秀吉近親者の人間関係を示しつつ、今後それが崩壊していく様子を描くつもりなんでしょう。そのための予告回と受け取りました。
秀次(孫七郎)は小牧・長久手の戦いで池田・森ら別働隊を率いて痛い目に遭った後のはずなんで、あの脳天気っぷりはちょっと変なくらいですが、聞くところによると昔ながらの「殺生関白」といったイメージを払拭して近年の研究成果を取り入れた人物像…[全文を見る]
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詰め込んで暗記するような試験でもないので、前日には勉強の合間に気分転換のためカラオケ行ったんですが。
短時間とはいえ一度歌ったら頭に残ってしまい、試験直前までささきいさおの声で再生された歌が脳内に鳴り響いてました。
試験中はそれどころじゃなく集中していたので、まあそんなに実害はなかったんですが。
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試験終わったけどまた泣きそう…途中までは前回とは段違いの手応えでいける!とか思ってたんだけども…。
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戎光祥出版 中世武士選書33 山田康弘『足利義稙-戦国に生きた不屈の大将軍-』
http://www.ebisukosyo.co.jp/products/detail.php?product_id=242
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
>2016年5月下旬刊行予定
> 明応の政変で追放され、全国を流浪するも、不死鳥のごとく舞い戻り、史上唯一、二度も将軍の座に就いた隠れた英雄の波瀾万丈な生涯を、新しい視点で解き明かす!
いやー、以前に僕もミネルヴァ書房のアンケート葉書で山田康弘先生に足利義稙を!ってリクエストしてたんですが、そのまんま戎光祥出版で進んでたとは。
義稙の生涯は波瀾万丈すぎて、このクラスの本だと一番気になってる細川高国との関係の変化とか阿波公方に継承されたものとか、あまり詳しく触れてもらえないかもしれませんが、それでもこの人気シリーズに義稙が採り上げられたのは嬉しい。
これを楽しみに試験頑張ります(笑)