お話しするにはログインしてください。

|

Tips:“ユーザ名/話題”という形式の「話題」は、その人専用の話題となり、他の人は書き込めない。
id:PlumAdmin
/今日買った本のことを語る

奥田英朗『ナオミとカナコ』
夢中で読める本が欲しくて、kindle本がセールだったので。
期待。

id:poolame
のことを語る

丸山正樹の手話通訳士のシリーズ、おすすめです。「聞こえない声に耳を傾ける/聞こえない声を可視化して届ける」、そういう構えで生きることで主人公がじわじわ成熟していきます。最初はがんばってがんばって誠実にふるまっていた彼が、無力さを実感しながら静かに、当たり前に、誠実さを身につけていく姿にわくわくします。小さな声をないことにすることで保持されるのが「公共性」なのかと、日々逡巡している私たちの喉に耳に背中にそっと触れるような物語も素晴らしいです。

ISBN:4167904209
Ads by Amazon.co.jp
ISBN:4488027814
Ads by Amazon.co.jp
ISBN:4488027970
Ads by Amazon.co.jp
id:poolame
読書のことを語る

『ヒストリエ』の 11 巻が出ていたよ〜(・▽・)( ・▽)( ・)(  )(・ )(▽・ )(・▽・)

ISBN:4065156483
Ads by Amazon.co.jp

10 巻を読み終えたとき「この先、私ですらおぼえているメジャーな事件があるのだがどうなるのだろう」と思っていましたが、こうなるとは〜!! おもしろーい! まだ『ヒストリエ』を読んでいない人がうらやましい。今日 1 巻を買って、5〜6 週間に一冊のペースで読んでいけば、それほど待たずに 12 巻が読める計算。いいなあああ。

id:pictures126
読書のことを語る

課題図書(違っ)と間違って今村夏子「あひる」を購入して読了
言えないよ、そんなこと
この作者の文体好きです
冒頭から引き込まれる
あと、このかた、ちょっと変わった人を普通っぽく描くことに長けている

id:poolame
読書のことを語る
「…(前略)…『ゾンビ・ガールズ・ゴーン・ワイルド』を観たこと、お母さんにいうわよ」〈そんなこと、いえるわけない!〉「それに『ゾンビ・テラー』と『ワールド・ウォー Z』も」ブリディは無慈悲につづけた。「あと『SAW・リボーン ゾンビ拷問者の復讐』も観たって」〈観てない!〉メイヴが憤然といった。
ISBN:4153350427
Ads by Amazon.co.jp

ロマコメの女王、コニー・ウィリスの久々の新作はこれぞロマコメという感じで楽しかった。後半はとくにぐいぐいと読みました。
それにしても何という口数の多い登場人物たちでしょう。危機的な状況でしゃべる、しゃべる、しゃべる。みんなすごいおしゃべりで、しかもいっぱいいる。ハイク向き。

id:poolame
読書のことを語る

今、三冊読んでいて、一冊は残り60ページというところであえてこうして間を取っていて(こわいから)、別の一冊は残り一章というところで三日ほど寝かし(なぜならその章の前で時間が一年半経過しているらしいから)、最後の一冊は半分過ぎてやっと本題に入ったところでほっとして読むスピードが落ちている(本題に入る直前の章には「ここは飛ばしても問題ない」という注意書きがあった)。さて今夜、一体どれをもってふとんに潜り込むか、それが問題です。

id:sdkfz
今日買った本のことを語る


なんか、かわいい?しおりが入ってた

id:poolame
読了のことを語る

若竹七海『殺人鬼がもう一人』

ISBN:4334912613
Ads by Amazon.co.jp

改竄やねつ造が常態化した警察で、もはや正義だとか公正だとかそのようなものとは無関係な日々を送る主人公がせっせと小金を貯め込む。ただ、主人公の働きにより、事実は明らかになっていくから、そこだけは救い。主人公が「あなたが何をしているか、知っている」と言う度に犯人達は顔色を変えたり、その事実と引き換えの何かを明け渡したり、それぞれに反応を見せる。事実に重みがあるという点だけが救いといえば救い。でも本を閉じたとき「あれ?」となって、もう一回最初から読み直してしまった。二回読んで、やっぱり「あれ?」というのは解消されなかった。現実なみの気持ち悪さ。

@spectre_55
読了のことを語る

「夜と霧 新版」
(ヴィクトール・E・フランクル著、池田香代子訳)

ウィーンに生まれ、フロイトやアドラーの教えを受けて精神科医になったものの、ユダヤ人であったが為に強制収容所に送られた著者の、収容から解放、そしてその後までの体験を綴った大ロングセラー本。

もうずーーーっと気になっていつつも手に取ってなかったんですが、近所のブックオフで、かなりきれいなハードカバーが300円とかだったんで読んでみた。

一読してまず感じたのは、書かれていることの重さに反する(?)読みやすさ。そんなに長い本ではないのもあって、半日かからずに読み終わってしまった…[全文を見る]

id:dadako
のことを語る

コバルト文庫で一番思い出に残ってるのは、と聞くと、それこそ人それぞれなのだろうけど、わたしは、小説じゃなくて留学記になる。カリフォルニアへの、女子高生の。
おもしろくて新鮮で、知らないことばかりで、まだアメリカに憧れもあったから、一年間の親への手紙をまとめたそれを、わくわくしながら読んだ。あんまりおもしろかったから、同趣向のオーストラリアだかニュージーランドだかの留学記も手にとってみたぐらいだ(なぜそっちは最後まで読まなかったかというと、冒頭、最初のホストファミリーにメイド扱いされた話が出てきてめげたから)。
自分で買った本だった…[全文を見る]

id:l-o-v-e-c-a-t-s
今日買った本のことを語る


今日じゃないけど。
新刊出ているのをレンタルのところで知る(´・ω・`)
本屋4件ほどまわったけどどこも置いてなくて、密林頼みです。売れてると思いたい…Amazonの評価はいいんだけど。

id:dominique1228
読了のことを語る

やっとYの悲劇読み終わった
それから1日経ってもなんかすっきりしないなぁ
私はどっちかというとX派なんだけど、これはある意味避けようがあった
(南米での、妻を殺されその罪を被された件)
Yはもっとやり切れなさというか、悪性遺伝の絡む話だし放送コード引っかかりまくりだし
犯人が暴走し始めるところなんてもう恐ろしいけど読まずにいられない
新訳が出たらどんな感じに変わるのか興味しんしん。
ちなみにZもやっと入口手をつけましたん。ペイシェンスうざー(ファンの方にはすみませんすみません)

id:dadako
/ハイクのことを語る

ここでバレット・ジャーナルという言葉を知って、ググってちょっと記事を読んでみてなんとなく思い出したのは、

isbn:4901491768
Ads by Amazon.co.jp

のことだった。
具体的な時期・期間を忘れちゃったけど、この、一冊にしちゃうのわりと長期にやってたことがあって、けっこう具合がよかった(ふたつを合体できるんじゃない?と思ったら、案の定、合体させてやってる人がいた)。
で、ハイクってこれだったんだな、わたしにとって、とさっき気づいた。一元化。なんでも放り込んじゃうのはうまくない、人もいるんだろうけど、わたしには、合ってたんだな。それが。

id:poolame
読書のことを語る

ざべすの読書風景(読み散らかすタイプ)。

今から読もうとしてわくわくしている本。

id:you_cats0712
読書のことを語る

このあいだ借りてきた「大阪の神さん仏さん」が面白い。
この本自体はもともと市民講座のような場で行われた講演と対談をまとめたものなので、特に難解な言葉が使われていたり、難しい内容が書かれているわけではないけれど、読んでいるとそれに触発されて「こういうことも知りたい」「これはどういうことなんだろう」と興味が広がるし、触れられていることに関して「これについて書かれた本を昔読んだような…」と思い出したりもする。(実際、本棚を探したら確かにその本があった)
とにかくいろいろと知的好奇心を刺激される感じ。

id:poolame
今日買った本のことを語る

このご時世に近所のダメ書店が生まれ変わっていたーーー!
説明しよう。書店にダメもいいもない。あればいいじゃないか街に書店が一軒でも。ええ、ええ、その通り、その通りなんですけれでも、雑誌とビジネス書で売り場の 70% が占められて、外国文学っていうプレートがあるにはあるけどそこにあるのは『ニンジャスレイヤー』一冊だけ。いつ行っても『ニンジャスレイヤー』一冊。『ニンジャスレイヤー』はいいのだが。当然「あっ、発売日きたー」っていうテンションなど受けとめてもらえない。人気漫画でも発売日に店頭に並ばない……!
そんな書店にひ………………っさしぶりに行ったら、いろんな本が並んでいたよ! うわあ、本がいっぱいあるう、って思ったよ!

id:Yoshiya
今日買った本のことを語る

近所のツタヤに言ったら平積みで販売していました。
これから夕方までちょっと読んで、続きは晩酌しながら読みたいと思います。

id:dadako
読了のことを語る

「屍人荘の殺人」今村昌弘

isbn:4488025552
Ads by Amazon.co.jp

ようやっと図書館リクエスト本の順番が回ってきた。新聞書評読んでリクエストかけたのいつだったろうか。
これ映画化されるのすごいわかる。だって素直に、映像で見たいもの。単なる謎解きや派手なとこだけじゃなくて、登場人物たちの屈託とかも、落とさずちゃんと映像化してくれるといいなあ。
とてもおもしろかったです。

id:riverwom
読了のことを語る

蘇部健一らしい作品でした。書きたい本質でないところは文章がゆるくなる感じも。

409386490X
Ads by Amazon.co.jp

併録された「四谷三丁目の幽霊」は4度ほど「六とん」フレーバーを感じました。(4回すこーんと脱力したということ。)

id:poolame
読了のことを語る
ISBN:4062751208
Ads by Amazon.co.jp

これおもしろかったよ!
うわうわうわひ〜〜よ〜〜〜え〜〜〜う〜わ〜〜って言っているうちに終わりました。東山彰良だったらここで「それもそうやね」的一休みシークエンスが入るのに入らないよ〜〜どんどんどんどん展開するよ〜〜〜と最初から最後まで大騒ぎしながら読みました。