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なかなか読み応えのある島田雅彦さんの書評記事。イエス・キリストは「神は俺を見捨てやがった」という絶望を感じながら、死の淵に立っていたという話。

良心は誰もが持っているが、自由をタダでくれる支配者はいないので、戦って勝ち取るしかない。

この箇所がいいなあと思う。

今週の本棚・なつかしい一冊:島田雅彦・選 『イエスという男 第二版[増補改訂版]』=田川建三・著 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200627/ddm/015/070/003000c

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就労移行で出された課題の資料集めで久しぶりに図書館を使うようになりました。身近にあるのに、なかなか使わないでしまう…
課題は「自分なりの相談の仕方」とか「自分の苦手についての伝え方」とか自分に役に立つであろうモノなんだけれど、結構資料探しが難しいです(^^; インターネットで検索するとキーワードの入れ方がうまくいかないようで、違う方向に向いていくのでなるべく書籍で探したいと思っています。
近々返却日なので、また本を借りてくることにします。

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【読了】

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これを、いつ買ったかはもう覚えていないが
ずっと置いたまま、手にとったりもしたが、結局、今になった
今の自分が読むのが一番ふさわしい、どうしてと言いたくなるタイミングである
自分の過ごした環境と微妙にかぶったり被らなかったりだけれど
確実に私をとらえた
これ以上今文章にすることはできないが、色々な意味でショックだったことは確実である

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カミュのペストの舞台はアルジェリアのオラン市という港町で、それは一行目にかかれているので、読み始めた瞬間、「アルジェリアのオランー」と「敦盛2011」が鳴り出すのは避けられないことなのです。

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手持ちの図鑑によれば、ヒメジョオンとハルジョオンの違いで一番わかりやすいのが、茎が中実か中空かのようです。
簡単に言うと茎の中身が詰まっているか空洞か。 そこを頭にいれて、蕾に注目すると垂れ下がった蕾が「く」程度なのがヒメ、「つ」のようにぐにゃりと垂れているのがハルと覚えると、わざわざ手折らなくてもどちらなのかわかるかもしれません。

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(承前)
爆破について思い出したので続けるが
ブラッドベリの10ページ程度の短編で花火を待つ話がある、と登場人物が語る
火星から地球を見ていると花火が見られる、とこどもは楽しみにしているが
もう人類は火星にしかほとんど残っていず、「花火」というのは
地球の爆破される状態のことで、大人はワインを開けながらその瞬間を待っている…
子どもが父親に「次はいつやるの?」と無邪気に訊ねるそうだ

恐るべしブラッドベリ…厨房の時ハマったぞ「十月はたそがれの国」

id:dominique1228
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【読了】【バーナード嬢曰く。5巻】
ヤバイな。第74冊目「不謹慎クイズ」ヤバ過ぎる
作者に言わせれば、生きてるか死んでるかは、必ず死んでる人にしないと成立しないそうだ
でないと刊行後の辻褄が合わなくなるからだって…
まぁこれは出版する前提の話だけど

4758068607
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【何かを受信】【バーナード嬢曰く。】
町田さわ子≒ホリケン説

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【今日届いたもの】
先日アキバ近辺で最新刊が平積みになってたので入手
だが家には2巻までしか無かったので間を…と思い探していたが4巻がどこにもない
仕方なくAmazonで入手…カバー付いてないのが難点 笑

4758067511
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id:riverwom
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読み進むのが辛かった「タタール人の砂漠」を読み終えたことで、佐野元春からのビートニクスの流れで十代の頃から英文含めチャレンジしては退屈で読み進めなかった「路上」を今度こそ最後まで読めそうな気がしています。

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富豪刑事

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来月アニメ放送予定ということで気になっていました。なんと40年前の作品!
最近読んだ中で一番面白かった。
ただ登場人物の容姿の説明として海外の俳優が例えとして出てくるんだけど、時代が時代だけに全然わからない…
これで終わりなのが残念。続きが読みたい感じ。

id:riverwom
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ブッツァーティ「タタール人の砂漠」脇功訳
15年が早い。いかに死ぬかを語るための、いかに生きるかの話だったのかなあ。ドローゴと過ごした三日間は忘れまい。

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「タタール人の砂漠」ブッツァーティ 脇功訳

彼は砦に残ることにした自分の決心を、さだかならない遠い将来の至福のために小さいが確かな喜びを棄てるほろ苦さを、誇りとともに味わっていた(略

小確幸ならぬ小確喜!しかもそれを棄てる!小確幸が「しょうかっこう」で変換できたのもびっくり!

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「そのとおりよ」ミス・ヒンチクリフが大声で叫んだ。「それに、リトル・パドックスの客間のドアも自然に戻るようになってる。こういうスウィングドアじゃないけど、ずっと開きっぱなしにはならないわ。だからレティ・ブラックロックは、ハイストリートのエリオットの店であのとびっきりすてきな、大きなガラス製ドアストッパーを買ったのよ。はっきり言って、あの人がわたしの鼻先であれをかっさらってしまったこと、絶対に許さないわ。わたしはあの老いぼれ相手にうまく値切っていたところだったのよ」(p.29)
「わからないわ」「あら、わかってるわよ。…[全文を見る]
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SUGIZOとTAKUROの“ロック”な対談集刊行、「ヴィジュアル系は差別用語なのか」など濃密トーク掲載
https://natalie.mu/music/news/381736

これちょっとおもしろそうですね

"話題に挙がるのはメッセージと曲作りの関係、過去と現在における自身の曲との向き合い方、メンバーの話、デヴィット・ボウイへの憧れ、The Beatlesの偉大さといったトピック。2人はさらに芸術性と商業性のバランスや、「“ヴィジュアル系”は差別用語なのか」といった内容について掘り下げてトークを展開したほか、音楽にとどまらずエンタテインメント業界、政治、社会情勢、環境問題についても触れた。"

id:riverwom
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読みかけで止まってたものを読みとおしておきたくて、ブッツァーティ「タタール人の砂漠」。

そのときまで、彼は気楽な青春期を歩んできたのだった。その道は若者には無限につづくかに見えるし、また歳月はその道を軽やかな、しかしゆっくりとした足取りで過ぎ去って行くものだから、誰もそこからの旅立ちに気づかないのだ。(岩波文庫,脇功訳,p.72)

まだ序盤なのに唐突に(30章あるうちの6章の終わりの4ページにわたって、書評からこの本のテーマであろうと想像されていた、胸にぐさっと刺さる)総括が入って、確かにぐさっと刺さった。残りのページでは何が書かれているのだろうか、さらにぐさぐさくるのだろうか、それともぐさぐさきたあとのことまで書かれているのだろうかとどきどき。

id:riverwom
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J. M. クッツェー「イエスの学校時代」が面白そうなので、まだ読んだことない人だから代表作も一緒に取り寄せてみようかなと思って自宅に帰ったら、池澤夏樹の世界文学全集で刊行された「鉄の時代」が積まれてた(’∀`*)

id:poolame
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「そして大佐は?」「ミス・ブラックロックが読みたいと言っていたインドについての本を持って、一度、訪ねたとか」「読みたがっていたんですか?」「読まずにすませたかったが、断れなかったとミス・ブラックロックは言っている」「そうでしょうね」クラドックはため息をついた。「誰かが本気で本を貸したがっていたら、断ることはできませんよ!」      アガサ・クリスティー『予告殺人』羽田詩津子訳

気をつけなくっちゃいけませんね。
新訳で出たので、久しぶりにマープルものを読んでいます。どんどん変わっていく社会を、老人があちこち顔を出さないの…[全文を見る]

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三体の続きがもうすぐ出ると聞いてamazon見たらkindle版がなくて残念…と思ったらkindleは予約する必要なかった

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『中二階』ニコルソン・ベイカー
すごい本だった
疲れた…面白かった…
読み始めてから年単位で時間が経過してる間に世の中が変わって、Google検索履歴に基づくデータサイエンスの本とそこはかとなくかぶる部分なんかが出てきて不思議な気持ち