お話しするにはログインしてください。

|

Tips:一定以上の長文は、タイムライン上では後ろが省略され、個別のページで全体を読むことができる。
@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

やきそば弁当 小樽あんかけ風


以前にも発売されたことのある「あんかけ風」が「小樽あんかけ風」になって再登場。

戻し湯を捨ててから二の湯を注いであんを作る。湯は指定通りの量だとあんが緩すぎると感じるかもしれない。少し少なめにした方があんが麺に絡みやすくなる。紅生姜や辛子を足しても良さそう。

「小樽」が冠に付いたことで何かが変わったのかは不明である。

[全文を見る]

@kodakana_ship10
カップラーメン/セイコーマートのことを語る

突辛! 激辛醤油ラーメン


製造はエースコック。セコマ史上最も辛いと謳う。確かに辛い。唐辛子の直球な味。一口目は農心の辛ラーメンに似た印象を受けるが、やや冷ましてから味を見ると日本化された醤油味を基礎にした構成であることが分かる。辛ラーメンも久しぶりに食べたくなった。


@kodakana_ship10
カップラーメン/日清のことを語る

日清デカうま 油そば


醤油系の味付け。細めの焼きうどんのようでもある。豚脂が多く、文字通りの油そば。熱量782kcal。とにかく今エネルギーだけが必要なら。

完食後、容器はてろてろ。

@kodakana_ship10
カップラーメン/セイコーマートのことを語る

なまら! 胡椒タンメン


製造はエースコック。本体はふつうのタンメン。添付の小袋に大量の胡椒。口の中にホワッと膨らむ辛さ。胡椒好きなら。

@kodakana_ship10
カップラーメン/エースコックのことを語る

スーパーカップMAX「こく搾りラーメン こくだししょうゆ味」と「北海道コーン塩バター味ラーメン」

こく搾り…

原材料名によると「さいしこみしょうゆ」を使った濃ゆい醤油味。確かに旨いが食塩相当量 8.2g という凶悪な代物。旨い。

北海道…

バター風味(バターを使ったとは言ってない)の調味油が美味しい。脂質は 17.6g と、この大きさのカップ麺としては特に多くはない。ラーメンにバターを加えるなんて奇特ですね、カップ麺でしか見たことないですよ。

この両者はスーパーカップの期間限定商品で歴代首位と第二位のものの再現という。一番面白かったものではないと。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

やきそば弁当 コク甘ソース


濃ゆいやき弁。単に味が濃いのではなく、果汁を上手く使っていて味わい深い。道民受けする甘み。


@kodakana_ship10
カップラーメン/エースコックのことを語る

CoCo壱番屋監修 カレーラーメン/カレー焼そば

カップ麺でこんなに旨いカレーが食べられていいのか?! こぶたxココイチ最強タッグが十周年。歴代売上一位と二位という2012年4月発売の商品が復刻。麺よりむしろ米が欲しくなる系です。カレーライス好きならシメの白飯を用意して食べよう。他社カレー系カップ麺が彼方に霞む。



[全文を見る]

@kodakana_ship10
カップラーメン/セイコーマートのことを語る

ペペロンチーノ風ヌードル


製造はエースコック。その正体は、ニンニクと唐辛子の鶏ガラ塩ラーメンか。ニンニクを利かせた調味油が美味しい。ありをりはべりぺぺろんちがり。


@kodakana_ship10
カップラーメン/エースコックのことを語る

「たらっと とろりたまご風」シリーズ

「きみまろペースト」を入れてよく混ぜると、生卵を溶かしたような感じになる。

カレー南蛮そば。

カレーつゆに卵風味の組み合わせがなかなか良い。

すき焼き味うどん。

こちらは当然のように合う。

@kodakana_ship10
カップラーメン/エースコックのことを語る

スーパーカップ1.5倍 鶏南蛮そば

スーパーカップで蕎麦ってたまに出して来るんだけど、ラーメンの改良が進んでいるのに比べると、麺がもう一つだな‥‥っていうのがありました。

今度のも、安売りになってるけど、やめとこうかな。

‥‥いやいや「ガッシリ食感厚切太そば」? 「熱湯5分」? これは旧態依然としたカップ蕎麦との訣別か?!



これはなかなかのもの。目を閉じれば瞼の裏に、湯気に霞んだ生蕎麦が浮かぶ、そのくらいの食感があります。よくあるカップ蕎麦を大きく引き離す出来栄えで、これからのカレー蕎麦などの展開にも期待が持てます。そんなに贅沢は言わないけど蕎麦らしいものが食べたい程度の蕎麦好きなら。

@kodakana_ship10
カップラーメン/セイコーマートのことを語る

ラー油仕立ての辛口うどん


製造はヤマダイ。ラー油+中華麺ではなくそば/うどんというのが近年ちょっと来てますね。セコマでも前に「ピリッと辛いラー油そば」なんてのも出していた。誰が最初に考えたのか知らないけど、なかなかやるじゃないの、な組み合わせ。ラー油好きなら。

@kodakana_ship10
カップラーメン/セイコーマートのことを語る

生姜醤油ラーメン


製造はヤマダイ。一口食べて「あっ、生姜!」っていうほど濃くはない。むしろ「生姜かな?」くらい。後味でじわっと生姜を感じてほかほかする。生姜味好きなら。

@kodakana_ship10
カップラーメンのことを語る
@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

「ごつ盛り 豚骨醤油ラーメン」の再評価

私はマルちゃんに謝罪する、その真価を理解しなかったことを‥!

カップ麺で豚骨といえばエースコック。他社の豚骨系は、エースコックが一番であることを確認するための存在に過ぎない。そう思っていました。「ごつ盛り 豚骨醤油ラーメン」でさえも。

まず、「ごつ盛り」自体が、「スーパーカップ」に対抗するための製品群であることは明らか。従って「豚骨醤油」は「濃コクとんこつ」への当て馬であり、直球勝負では敵わないから「豚骨でありながら醤油」という変化球を投げたのだ。結局はやはりエースコックが偉大だということ…[全文を見る]

@kodakana_ship10
カップラーメンのことを語る

先日久しぶりに日清のカップヌードルを食べる機会があったのだが、相変わらずの細紐状麺なんですね。昔ながらの伸びやすい油揚げ麺。カプヌは独特の世界観を確立している強い味付けが特徴なので、汁を吸いやすい麺が活きるわけですね。だから今はもっと良い麺が作れるのに、そのままにしている。

麺で選ぶならカプヌは最底辺だが、安い娯楽であるカップ麺に何を求めるかで評価が違ってくる。ここがおもしろい所なんですねえ。

@kodakana_ship10
カップラーメン/エースコックのことを語る

ラーメンモッチッチ

非ジャンキー路線でカップ焼きそば界に一石を投じた「モッチッチ」にラーメン版が登場したのである。

こちらは「野菜タンメン」。

そして「ワンタン麺」。

油揚げ麺なのに茹で麺のような食感を再現した麺と、朝からでも食べられそうなやさしい味付けも「焼そばモッチッチ」譲り。ちょい足しも開発陣の想定内だろう。香辛料が控えめなので、「野菜タンメン」には紅生姜かおろしニンニク、「ワンタン麺」には胡椒かあるいは七味唐辛子も合うかもしれない。中華麺好きなら一食の価値あり。

@kodakana_ship10
カップラーメン/セイコーマートのことを語る

ごぼう天そば


製造はカナヤ食品。ごぼう天の醸す風味の感じは良い。ただし湯を入れて三分待つとシナシナになり、容器の指示通り「よくかきまぜて」しまうとどこにあるんだかよく分からなくなる。もう少しごぼう感が強調されると良いか。ごぼう天の雰囲気好きなら。


@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

やきそば弁当 旨辛キムチ味


唐辛子に発酵風味の組み合わせはまさにキムチ味。辛さは強くない。辛味はソースだけではなく、ふりかけの形で唐辛子が加わることで、風味の輪郭が強調される。味が良いので、食感としてキムチらしい物が欲しくなる。日清が辛系カップ麺の具に投入している白菜キムチでもあればもっと良くなるか。キムチの旨み好きなら。


@kodakana_ship10
カップラーメン/セイコーマートのことを語る

山わさびおろし風そば


製造はカナヤ食品。山わさびの刺戟は弱め。大根おろしをつゆに混ぜ込んだような「おろし風」の食感が山わさびの風味と協調して、香味物を食べている感覚を増幅。この組み合わせが秀逸。山わさび好きならずとも。

@kodakana_ship10
カップラーメン/東洋水産のことを語る

激めん ワンタンメン


1978年に発売され、80年代には「テレコマ戦士」にもなっていたので全国区で知られていたはず。いつの間にか、近年は静岡以東向けの販売となっていた。一年ほど前から全国向けに返り咲いた。北海道限定の時期もあったという情報もあるが未確認。とにかく北海道では割と売れているらしく、近所のセイコーマートにもいつも置いてある‥ような気がする。定番すぎて気に留めず買う機会がないやつだ。

久しぶりに食べてみよう‥生のメンマが付いている。粉末スープを入れて戻し三分だ。

麺は即席らしい標準的な油揚げ麺で、つゆもマルちゃんのラーメンらしい醤油味だ。はっきり言って同社の「ごつ盛り ワンタン醤油ラーメン」と比べて勝る点はメンマしかないと思うが、そこが逆に安心感を与えるのかもしれない。枯れた味好きなら。