Garmin生活2日目。色々と生活が激変してるのですが、①健康目安の週に150分の中強度以上の運動習慣の目処が立ったのが嬉しかった。5分の筋トレと10分のラジオ体操で中強度の判定が出るので、毎朝+月水金は夜もするで達成できるのだ。また睡眠のプロの解説で②一日持つボディバッテリーを回復するには8時間の睡眠が必要で、そのためには日中に睡眠圧力を高める必要性があることも理解できた。ぼくのHPはまだ60台で、70、80台になるように工夫しようという意欲が高まります。今年は健康改善を頑張るのだと励まされます。
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日常のことを語る
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Garminを着用して1日過ごした。感想は、①自分のストレスレベルが分かるのがよかった。ぼくの日中のストレス度は98だった。②ボディバッテリーの残量と脳の疲労度は関係ない。具体的に今日は15時から5でも動けたし、昼寝をして脳疲労が全回復してもBBは戻らなかった。③10分のラジオ体操と5分の筋トレの消費カロリーが100以上なのが嬉しかった。ぼくはジムに入会しても意味がないなと思っていたので、すごくお得な気がしました。そんな感じで、明日も楽しみたいです。
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Garminの「Vivoactive5」が届いた。まずデザインと配色がいい。バンドをステンレスメッシュに変えたんだけどアホくらい軽い。またGarminはもともとGPSの会社で、センサリングに定評がある。その上、Firstbeatという医療データ分析会社のソフトで、健康データを分析・視覚化しているので信頼できる。というわけで、「スマホとかぶる機能は要らないけど、健康状態を正確に測定してモニタリングしたい」というぼくには最適な時計でした。とにかくシンプルでかわいいところが好きだ。
買い物のことを語る
「カロミル」とラジオ体操は習慣化できる予感がするので、思い切ってガーミンのスマートウォッチ「vivoactive5」を購入した。同じ機械式時計を12年愛用していて修理に出したかったのと次のような自分の課題にジャストフィットする機能があったことが購入の決め手だ。①疲れやすい(身体の残存エネルギーが分かる)、②夜寝られず昼寝が多い(睡眠による回復効果も分かる)、③筋トレ効果を把握したい(消費kcalと鍛えた部位まで分かる)、④ストレスに弱い(ストレス状態が分かる)、⑤たまに脈が乱れる(心拍数を正確に把握できる)、⑥余分な機能が要らないし充電が面倒(シンプルで約1週間持つ)、⑦お金を使いたくない(新型が出て安くなった)。今から到着が楽しみで仕方がない。
健康のことを語る
お医者さんから「このままだと死にます」的なことをサラっと言われて、そこそこ自覚もあったため、色々と調べて「カロミル」での全食事の記録と1日2回のラジオ体操+筋トレ(計1回10分)をはじめた。この歳になるまでダイエットの仕組みが全く分かっていなかったんだけど、基本は①脂肪1kgを減らすには7200kcalが必要という知識、②1日の摂取kcal-1日の代謝kcal=±Xという公式だけだった。つまり、差分のXがマイナス500kcalであれば、約15日で1kg痩せる(-7500kcal)のだ。実際にやってみると、ゲーム感覚で楽しい。なぜ、この2つの概念をもっと早く教えてくれなかったのか?と思わないこともないのだけれど、出会った時が最速のタイミング。楽しみながら、健康改善していきます。
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仕事がひと段落したので、京都へ行ってきました。桜が満開でどこへ行っても混雑していましたが、知る人ぞ知る路地裏の和食店はすごく静かで、「美味しいものはすこしずつ」を絵に描いたようなお弁当を頂きました。
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7ヶ月間勉強して、受験した資格試験の合格通知が届いた。たぶん人生で一番忙しい中で、最後の最後まで粘って勝ち取った合格だったので、嬉しい。しばらく勉強はやめて、全力で体調と健康の改善を頑張ろうと思う。ここから先はしばらく何も持たない身軽な自分で、どこまでやれるか試してみようと思うのだ。
自分(id:happysweet55)のことを語る
あと、色んな家庭的な事情で、人生で一度も勉強した経験がない甥っ子に基礎英語1と2のテキストを渡して学び方も教えた。ラジオ体操と同じく、1日4回(朝5時、6時、夜6時45分、9時)、毎週土曜日の復習回のチャンス、らじる☆らじるでの聴き逃し対策、語学講座アプリでの1週間前のバックナンバーがある!と説明しながら、自分に対しても「何かをやるためのチャンスは毎日こんなに沢山あるんだ」と感じた。たぶん彼は続けられないだろう。でも、それでいい。「ものごとが上手くいかなくても、何度も何度も立ち上がって、チャンスを掴みにいくこと」が知識の習得やテストの点数よりも大事なことだし、人生って死ぬまでそのようなことの繰り返しではないか、と思うのだった。
日常のことを語る
甥っ子が来たので、約束通り町の本屋さんで講談社の『マンガ日本の歴史』全巻を買ってプレゼントした。あと野山に連れて行って、ツクシを探しながら、科学の基本は観察なんだという話もした。時間的な変化と空間的な変化を記録して、大きく物事が変化するところに何かがあって、原因を考えると、物事は分かるものなのかもしれないという話をした。父親との関係、学校の先生や友だちとの関係などで、毎朝遅刻しているという話を聞いて、思春期は大変だなあと感じたけど、いい時間だった。彼の気晴らしとなっていたらいいんだけれど。
本のことを語る
久しぶりに地方の郊外によくある大型書店へ行ったので色々本を見ていたんだけれど、「本や雑誌が売れないから文具や雑貨で儲けよう」という本屋の棚は死んでるなと思った。よく行く町の本屋さんは店主または店員さんが実際に中身を読んだり目を通していて、どう本を置けばいいのかが完璧に整理されているんだけれど、前者は本気でやる気がないことがひと目で分かるのだ。なるべくAmazonの利用は控えて、「棚が生きている本屋さん」で本は買わないといけないと痛烈に感じた。ぼくはなるべく本屋さんへ行くのだ。
買い物のことを語る
ふと甥っ子のために『マンガ 日本の歴史』を全巻買ってやろうと思って、大きな書店へ行って、小学館、集英社、講談社、角川書店の歴史マンガを比較してみた。結論から言うと、ぼくは講談社版がよいと感じた。理由は日本史が好きな塾講師が構成を考え、日本史が好きな大学教授が監修してよき助言を与え、往年のベテラン漫画家が各巻のマンガのストーリーを描いているからだった。逆に当初は最有力候補だった山川出版社が監修している小学館版は詳細だけれども、登場人物がバンバン出てきて感情移入がしにくく、大人でもコレは辛いだろうなと感じた。念のため、Amazonでも調べたけれど、両方買った人の子供たちの意見もほぼ同じだった。ぼくは山川好きだけれども、歴史マンガは史実も大事だけれど、マンガ(漫画家の構成力と歴史愛)が大事なんだよなと感じた出来事だった。
日常のことを語る
すごくタフな仕事に目処がついたので、ランチに半年以上食べたいと思っていたスープカレーを食べに行った。しかし、ひと口食べただけで「スープカレーってこんなんだったっけ?」という味で戸惑った。平日昼間なのに沢山の人で混んでいる店だったけれども、コレじゃない感がハンパなかった。ただよくよく考えると、スープカレー自体をもう10年以上食べていない気がするので、自分の味覚が変わった可能性も高い。そんなわけで、今度はまた分かりやすいスタンダードなスープカレーのお店に行きたいと思ったのだった。
音楽のことを語る
夕ご飯を食べながら、久しぶりにテレビを観た。CDTVの32年分の春ソングのベスト50特番で西川貴教が東京マラソンのイメージソングを、ILLITという日本人と韓国人のK-POPグループがいい感じのポップソングを歌っていて、ああ世の中の人はこんな風に春を知るんだなあと感動した。世界の辺境的な人のもとにも、もれなく春の風や柔らかい匂いは飛んでくるのだった。
自分(id:happysweet55)のことを語る
先週、決算と確定申告を終えて納税して、当期の経営計画書を作成して、その中で前半で一番インパクトのある仕事の企画を練り、合意を得るための擦り合わせと交渉をして確定させて、山のような英語の書類を読み書きしてる中で、力尽きそうになってサウナへ行った。いつもサウナはベホマ的な効果があるんだけれど全く回復しなくて、深い瞑想をしてたら、「あなたのやりたいことや、(身を守るために)やるべきと思ってることではなく、人から頼まれたこと、この世界があなたに求めていることを一生懸命にやりなさい。そうしたら、きっと道は拓かれていくはずですよ」という啓…[全文を見る]
本のことを語る
『葬送のフリーレン』14巻が発売されたので、爆速で読んだ。全く知らなかったけれど、去年アニメを3周観るくらいハマって、マンガもアニメ化されていないところを2周読むくらい好きなマンガだ。もともと「魔王を倒した勇者一行の後日譚(勇者も僧侶も死んで、戦士のドワーフも年老いて、長生きのエルフの魔法使いだけ残った)」というトリッキーな設定なんだけれど、話が進むにつれて、どう作者と登場人物たちが読者の期待や予測を超えてくるか?というハードな展開になっています。作者の人の回復を待って、次の一話(14巻の次の一話で休載になっている)を読みたいです。
日常のことを語る
今日は3つの重い仕事をする必要があったので、それぞれに取り掛かる前にラジオ体操をした。やりながらよく観察すると、ラジオ体操は自重と遠心力を活用して、全然力を入れなくとも全身の筋肉を使って、伸ばす動きであることに気づきました。1日3回やるとマッサージ1回分くらいの効果がある気がします。何より無料なのがいい。チャンスは1日に4回あるので激推ししたい。
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3年くらい鎌倉のある禅寺の老師の考えに基づいて、座禅をしているんだけど、そもそも座禅とは天台宗の「止観」という修行だった。で、「止観」とは何かというと「感情を波だたせないこと」と「思考力を正しく働かせること」らしい。そして、その止観の方法をまとめた『天大小止観』という本があるんだけれど(座禅の源流的な本)、その冒頭にある「七仏通戒偈」を解説した本の中の一節が最近しみじみいいなと思うようになった。「一粒でも播くまい、ほほえめなくなる種は どんなに小さくても、大事に育てよう、ほほえみの芽は」。仏陀が亡くなられる時、弟子たちに「これからは四諦と八正道を拠りどころにしなさい」言ったらしいんだけれど、その考えが上手く盛り込まれている気がする。四諦も八正道も難しいけれども、このひと言は少なくともぼくが生きていく上でよい指針になると思ったのだった。
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今朝も頑張ってラジオ体操をした。ラジオ体操をすると、謎の充実感があって、日常の全部がこんな感じだったらいいのになあと思う。
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「ラジオ英会話」をはじめてから、NHK第二放送に興味を持って、昨日からラジオ体操をすることにした。毎日8:40、12:00、15:00とちょうどいい時間にやってるのだった。第二体操の動きを完全に忘れているので、今日はYouTubeを見ながら思い出した。やってみると分かるんだけれど、ラジオ体操はすごくよくできていて、本当に気持ちよかった。
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独立の直接のきっかけをつくってくれた恩人の突然の訃報を聞いた。ぼくより年上の方だったけれど、若すぎる死だった。「あなたは必ず大きな仕事をする人だ」と初対面の時に言ってくれた方だった。独立後の仕事のいざこざで3年半連絡を取っていなかったんだけど、この数週間のどこかで、ふと顔を思い出していたのだった。仕事がひと段落したら、生前どんな方だったかどんなことをして貰ったかを手紙に書いて届けようと思う。もしあの世と交信ができたなら、きっとこういうことを言うんだろうなという言葉を胸に刻んで生きていきたい。今日はもう頑張ったので、はやく寝てしまうのだ。