好みや行動に
ネーミング王子みのあるキャラクター、
ニフラー (ファンタビより)
好み=金目の物やキラキラした物が好き
行動=金目の物やキラキラした物を集めようとする
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好みや行動に
ネーミング王子みのあるキャラクター、
ニフラー (ファンタビより)
好み=金目の物やキラキラした物が好き
行動=金目の物やキラキラした物を集めようとする
○ 息子
× 貞子
ございます。
昨夜、昨年のちょうど今頃公開された映画「ジオストーム」のタイトルがなかなか思い出せず (ちなみに未見) 脳内にて『ほら、あの人が主演の! あの人あの人、ほらほらえーーーーっと……クライヴ・オーウェンじゃなくて! あの人!! ジェラルド・バトラー!! ジェラルド・バトラーが主演の!! 気象のやつ!!!!』……というところまでは なんとか導き出したのですが、結局タイトルそのものは出てこず、検索したのでした。気象のやつって……
「SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班」
1月4日、今年の映画館初めで見ました (ちなみに 2度目の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」と2本立て上映)
・新年早々、映画館での鑑賞1本目が この アンディ・ラウ主演の爆弾処理映画でしたヽ(゜∀゜)ノ
・え、そこで場面転換するのはちょっとどうなん? と思うようなタイミングで1年後になったりもしますし、ん? て感じのとこもなくはないんですが、見ているうちに、アンディ・ラウがかっこいいから まあいっか! みたいな気分になってきます ヽ(゜∀゜)ノ
・と、油断してたら ラスト……!! (´;ω;`)
映画館で映画見ます。
『今年もまたお会いしたわね、みなさん。あけましておめでとうございます。井戸とかテレビとか、そのほかにも夜道とか背後とか、あらゆるものに気をつけてね。いつ 何が あなたに会いにいくか わからないから……』というハイカー宛ての新年の挨拶が舞い込んできたがいったい誰からかと思ったら貞子
使用例:
「あの先輩、いっつも57億円要求してて、なんかネーミング王子みある」
昨日は今年初映画館に行って、2本立て上映見てきました。行く前にダラダラしすぎて 見ようと思ってた回に間に合わなくなり、その次の回から見たので、2本目は最終の回を見ることになりましたけども。
1月4日、今年初映画館へ行ってきました。
昨日、物を落っことした時に とっさに「ウワッ」て言ってしまって なんかネーミング王子っぽかったです。
少女はマッチ売りビジネスで成功し、幸せに暮らしました。
ございます。
お正月はいつも、お正月っぽいもの(門松とか)の写真を撮ってハイクでおはようする時に貼ったりしてたんですが、気がつくと今回は撮ってなかったので、どっかでそれらしいもの見かけたら撮ろうと思ってたら昨日某所のショーウィンドウにて、門松ではありませんがどう見てもお正月用として飾り付けてあるやつだからじゃあこれでいいかな、てことで撮ったのがこれです。
そして
2018年 もっとも心に残った共演
故ハリー・ディーン・スタントンとトム・スケリット
「ラッキー」にて、元海軍の調理担当であった主人公ラッキーが、行きつけのダイナーで 元海兵隊員の男性と偶然出会い、しばし会話するシーンがあるのですが。
ラッキーを演じているのは故ハリー・ディーン・スタントン。そして、ダイナーに入ってきた男性を演じているのがトム・スケリットだとわかった瞬間。思わず、目から水が…… なぜなら、ノストロモ号のふたりが揃ったのですから。
そう、かつて「エイリアン」(1979年) で共演したふたり。SF映画史上に燦然と輝くシリーズ…[全文を見る]
2018年 監督賞
巨匠の手腕に唸ったのは
スティーブン・スピルバーグ監督 (ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書)
今後が期待される新人監督は
アリ・アスター監督 (ヘレディタリー/継承)
★
2018年 もっとも凄まじかった演技
トニ・コレット (ヘレディタリー/継承)
ニコラス・ケイジ (マンディ 地獄のロード・ウォリアー)
度重なる身内の不幸や恐怖の心霊体験に遭い極限状態におかれる女性を演じたトニ・コレットの感情表現、妻の命を奪われた苦しみと慟哭から血みどろの復讐を果たすまでを演じたニコラス・ケイジの気迫。じつに凄まじかったです。そして これら、…[全文を見る]
2018年 2本立て上映の劇場で特に素晴らしかった組み合わせ
2本立て上映の映画館 (シネマ神戸とパルシネマしんこうえん) にたまに行くのですが、作品もですが《組み合わせ》そのものが特によかった、というのを挙げますと
★シネマ神戸
ブレードランナー〈ファイナル・カット〉
ブレードランナー 2049
それぞれ別々には見ていたのですが、順番に続けて見られたことが とても嬉しかったです。こんなことができるのも2本立て上映だからこそ! さすがシネマ神戸さん。
★パルシネマしんこうえん
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
ザ・シークレットマン
この2本も、それ…[全文を見る]
2018年 まさか続編だとは思ってもみなかった意外な映画
ハッピーエンド
こちらミヒャエル・ハネケ監督作品ですが、同監督の以前の作品の続編的性質があり、しかし まさか 続編(に当たる作品)が作られるとは思ってもみなかったゆえ、映画館では とてもびっくりしながら見ていました。
★
2018年 GYAOで見た映画ベスト
ラ・ジュテ (1962年)
できるだけ映画館で見たいので避けてきたものの、そもそも劇場公開されなかったような作品が見られる場合もあるため、2018年になってからようやく初めてGYAOを利用しまして、とはいえ やはり 基本は映画館なので、あえて別に選んでみました (再見作品を除いて)。
「ラ・ジュテ」は30分ほどの短い作品で、映像ではなく写真をつなげ、そこにナレーションをつけたもの。後年の様々な作品に影響を与えたSFということで、見られてよかったです (欲を言えば、映画館のスクリーンで見たかったですが……)。
2018年 ベストホラー映画
ヘレディタリー/継承
やはり、話題性の面から言っても 2018年はこれを選ばざるを得ない……
余談ながら、これ 日本ではPG-12での公開です。R-15、R-18に指定されなかったということは、恐怖描写/残酷描写はそこそこなのかなー、と思いつつ見にいったわけですが。まあ、そこそこと言えなくもないのですが (それも ホラー慣れしている私から見てのそこそこですので、誰もがそこそこだと思うかどうかは……) (ちなみに、直接的な恐怖描写/残酷描写ではないシーンにおいて、映像的に非常に優れていると思った点、多々あり)。
この作品、やっぱりR-15く…[全文を見る]
2018年 ベストドキュメンタリー
顔たち、ところどころ
ドキュメンタリーを見る本数は毎年少ないのですが、2018年特に印象的だったのはこの作品。
監督歴の非常に長いアニエス・ヴァルダ監督のドキュメンタリーには、(夫であった故ジャック・ドゥミ監督をはじめ)いろんな人の思い出話が出てくるんですよね。中でも今回は 写真家の故ギィ・ブルダン (何年も前にいちどだけ写真展を見たっきりなんですけども) や、ジャン=リュック・ゴダール監督に関わる部分がありまして、とても心揺さぶられました。
2018年に初めて見た旧作ベスト
・遊星からの物体X (1982年版)
・オール・ザット・ジャズ
・恐怖の報酬〈オリジナル完全版〉
「遊星からの物体X」は、デジタル・リマスター版が2018年に公開されました (前日譚として作られた「遊星からの物体X ファーストコンタクト」(2011) は既に見ています)。
「恐怖の報酬」は1977年北米公開時に「スター・ウォーズ」の公開とぶつかり興行的に惨敗したとかで、日本を含む各国では 監督の許可なく(!)30分もカットされたバージョンで公開されたという不運な作品。しかし2013年にオリジナルを基としたデジタル・リマスター版が制作され…[全文を見る]
2018年の映画 ベスト10本
1. ラッキー
2. ルイ14世の死
3. ビューティフル・デイ
4. 君の名前で僕を呼んで
5. 犬ヶ島
6. スリー・ビルボード
7. ラブレス
8. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
9. A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー
10. ヘレディタリー/継承
いちおう順位をつけてはみたものの、上位のものほど どれでもいちばんになりうるような素晴らしい映画ばかりですので、そんな カッチリした順番ではなく、あってないようなものです。特に1〜8は、これはもう2018年ベストに確実に入ると当初から思っていたほど素晴らしい作品ばかりなので、選ぶ時の気分に…[全文を見る]