亡き蝶の斑のそよぐ天高し
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俳句のことを語る
自分(id:lieutar)のことを語る
近々解散総選挙があるのだとしたら今のところは共産支持だわな。
立民の生まれ変わりの為にも共産の存在感は必要。
多様性のことを語る
多様性や表現の自由を謳いながら差別表現等を擁護しようと言う向きがあるが、マジョリティがゆるふわく何でもアリにしていて多様性が担保できるわけがない。
多様性の担保とはマイノリティを殺さないと言うことだ。制御を失ったマジョリティはマイノリティを殺す。
最近思うのこういうだらしなさをマジョリティ側が、「お茶目」とか「かわいい」とか「ゆるい」とかで受容してしまっていないかと言うこと。いや、自分自身基本的にかわいいものが好きなので、かわいいもの偏重にやはり問題はないのかってことの反省が迫られている感があってな。
政治のことを語る
自民党総裁決定のときの両手を上げたポーズが死神博士がその正体「イカデビル」であることを明かす瞬間に一致しているので、来たる政権は「イカデビル政権」と呼ぶことを提案する。#イカデビル政治を許さない
言葉のことを語る
こういうガマ口のついた鞄について「トードバッグ」って呼ぶことを提案する。
ヒット作のことを語る
鬼滅の刃、GYAO!で配信してるんで見てて、まぁ面白いんだが同作ほどヒットしなかった作品に比べてより面白いかと言えばそんなことはない。
これ、「君の名は」のヒットのときも思ったことなんだけど、ヒット作ってのは一定の完成度の保証ぐらいにしかなってなくて、飛び抜けた傑作であることを保証するものではないなと思う。
まぁ大ヒット作ってことは、たとえばマンガなら普段マンガなんて読まない人も手をとったとかってことが背景にあるわけで、そういう人々の目利きってのは怪しくて、「いや、それその作品固有の面白さじゃなくて、最近よくあるマンガの面白さですか…[全文を見る]
与太話のことを語る
なんか「暗いシーンなのに明るく描いていて藤子不二雄はスゴい」みたいな Togatter まとめがあって、なんか感心している人が多いんだが、逆に暗いシーンを暗い色で描いたマンガって少なくとも自分はまず見たことがなくて、なんか「藤子不二雄は吹き出しの中に活字入れてて天才!」みたいな話を見た感じ。
そーいや、以前、ダ・ヴィンチの展覧会を見に行ったとき、近くで見ていた人々が「あ…赤いチョークで描いてるなんて…やっぱり天才なのね…」と話しあっていたのを聞いてずっこけたことがあるんだが、なんだろ、その世界の人なら誰でもやっているようなことを天才として名が通っている人の手柄にしたくなる心理ってのがヒトにはあるのだろうかね?
自分(id:lieutar)のことを語る
大坂選手のプロテストに対し、「差別はいけないが、プロとして自己主張しすぎるのも良くない」的批評の背後にあるものって差別よりももっと根源的な人間に対する憎悪のようなものを感じる。
プロフェッショナリズムを、ひとりの魂を持った人間であることの対極に起こうとする発想。
差別のことを語る
「私は差別をしない」と言う人は差別が何かを解っていない。
差別は文化や制度の中に気がついたら組込まれていると言うものなのだから、悪意などなくても、あるいは余程注意していても加担してしまうものなのだから、せいぜい我々に出来ることは気をつけ続け、問題があるものを訴え続けることしか出来ない。
そして解っていないものについて努力をすることは原理的にできない。
音楽のことを語る
空目のことを語る
° 宝塚音楽学校OG、本科生の指導「ハラスメントだった」:朝日新聞デジタル
× 宝塚音楽学校CG、本科生の指摘「ハラスメントだった」:朝日新聞デジタル
そりゃ、学校に行ったら校舎がプロジェクションマッピングとかでしかなく入れなかったらなぁ…
言葉のことを語る
「ワンチャン、これ勝ちあるんじゃね?」とかって言葉のワンチャン部分を聞いたときにパピヨンとかの小犬を思いうかべる癖をつけてみることを提案する。
政治のことを語る
ふるさと納税やGoToキャンペーンなど、富裕層向け再分配の多くが指摘されているが、これ、為政者達の悪意によるものである可能性も勿論あるんだけど、もうひとつ、彼らにとってのアンダークラスとしてイメージできるものが既にアッパーミドルクラスでしかない上に、まともな調査も想像力の限界を突破しようって努力もなくゆるふわに政策決定してみた結果って可能性もありそうな。
んで最近思うの、なんか文化資本に溢れた階層の人々に努力だけでは敵わないものがあると言うことを思い知ることって勿論あるんだけど、だからと言って彼らが日常を過すプロトコルとして獲得し…[全文を見る]
DuckDuckGoのことを語る
よく検索窓に動物の名前とかを入れて「か」って入れたら検索候補に何が出るかってのを見る。
大概は「かわいい」が出てくるんだけど、たとえばゴリラだったら「かっこいい」の方が上に出てくる。
んで、さっき「鳥 か」と入力すると何が出てきたか。
「からあげ」である。
グレーテルのかまどのことを語る
いつも疑問に思うのは、「お菓子の家はグレーテルの作品ではないはず」ってことで、むしろ彼女のお菓子の家での苛烈な体験、とくにカマドの中から響きわたる魔女の断末魔を聞く体験と言うのは、お菓子やカマドを引き金に強烈なフラッシュバックを引き起しかねないトラウマを抱えているのがグレーテルなんじゃないかとか、彼女の名を冠したお菓子番組をあっけらかんと放映し続けるってのは彼女にとっては悪夢そのもののようになってしまわないのかってことだが…ああ、番組は普通に好きな部類ですけど。
コネタ今日知ったことのことを語る
オウムはオウム目オウム科でインコはオウム目インコ科、そしてオカメインコはオウム目オウム科。
短歌のことを語る
猫の声、引き金となり脳内に響き渡るは「ピアノ売ってちょーだい!」
欲しいもののことを語る
石田彰のボイスロイド
命のことを語る
わりと大きなゴキブリがコンバットに頭をつっこんでいた。
いつの間にかいなくなる感じが良いので愛用していたのだが、いざその場面を目撃してみると…ごめんよ…ゴキ。
色のことを語る
巷の描画論などでよくある「黒は使うな!だって自然界に黒は存在しない!」みたいのあるけどあれはよくある間違い。
写真を含む具象は自然界の光を映しとったものではない。
何故なら我々が画面に使える色は太陽光のように輝くこともできないし、木炭などで真っ黒にしたものであっても漆黒とまで言えるものではない。
即ち我々が表現できる色には自ずと自然界にある色よりも狭い色を用いることになるし、モノクロ描写などあえて技術的に利用できる色の幅をさらに狭める場合もあるが、にも関わらず我々は極めて多様な自然を描くことが出来る。
なぜそれが出来るのかと言えば…[全文を見る]