昨日はオープンテラスの店で、苦労を共にした元職場の上司の定年退職お疲れさま会を二人で開いた。色んなことに対して変化を求めてるのに、基本「色んなことが変わらないように」って願ってるぼくはすごく頭が混乱した。でもね、たぶん全部のことは変わり続けて流れていくのだ。生生流転。帆を掲げて、今日という海へ出ていくのだ。今日も仕事だ。やるぞー!
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朝おはようのことを語る
音楽のことを語る
上白石萌音さんの話をしてたら、大橋トリオとのデュエットソングがAppleMusicでアップされていて、ビックリした。ぼくが上白石さんに注目したのは、YUKIさんが楽曲提供した「永遠は嫌い」の出来が素晴らしかったからです。上白石さんは声で表現するのがたぶんすごく上手いんだなあと思う。
(公式PVです)
夜おやすみのことを語る
正式に発表した自社サービスに全く手応えがなく、請け負ってる大型案件すべてが不穏な状態にある。必死で生きるために必要なお金を小さな仕事で稼いでるけど、全く先が見えない不安や焦りに駆られる。でも、深夜にも関わらず、笑顔で相談に乗ってくれた友人が、ぼくには何人かいる。真剣に疲弊して何とか仕事をやり終えて、外に出たら、夜空に星が出てるのに気がついた。「漆黒の闇の向こう側はすべて光だ!」という言葉を思い出す。かすかな手がかりを頼りに、一歩ずつ進んでいくんだと思う。顔を上げて、生きよう。闇の向こう側にはいつも素晴らしいことが待ってるんだ!
音楽のことを語る
上白石萌音さんのアルバム『note』がなかなかよくて、たまに聴いてるのですが、妹の萌歌さんのadieu名義で発表してるチャラのカバー曲「やさしい気持ち」がとてもいい。スピッツの「楓」もカバーしている。どうでもいいんだけれど、スピッツの「楓」は元シンバルズの土岐麻子さんもカバーしていて、こっちのほうは思わず唸るセンスで仕上がっていて、さすがだ!と思いました。スピッツは「渚」か「楓」が一番好きだな。
音楽のことを語る
今日も昨日に引き続き、マカロニえんぴつを聴きながら、地味な作業をやっていたのですが、このバンドは化けると思った。ビートルズっぽいというか、メロディラインがやっぱりすごくいい。アレンジも上手いし、聴いてて嫌な感じがしないし、何より近年こんなにギターポップを感じさせるバンドはなかったなあと思う。なんか一周まわって、90年代後半の「オルタナティブ」な音を聞かせてくれるバンドが増えていて、ぼくとしては最近すごく嬉しい。
(公式PVです)
夜おやすみのことを語る
朝5時に起きたら、夕方の5時に電池が切れるんだなあと実感した日。朝10時に起きたら、夜10時に電池が切れるのだ。足掻いてもしょうがないし、たぶん全力で脳みそを使ってるので、自分を労わらなきゃいけない。という感じで、寝ます。おやすみなさい。
日常のことを語る
基本色んなものに懐疑的なわりに、占いは気にする性格で、今日は「自分にとってのクラシック」に触れるとよいと書かれていた。で、占いなんて3歩も歩けば忘れちゃうんですが、〆切の迫った原稿校正をやっていて、グッタリしたところに、ジョニ・ミッチェルの『Travelogue』というオーケストラアルバムをかけたら、かなり元気になった。うーん、このアルバムは「自分にとってのクラシック」に相応しい。
朝おはようのことを語る
5時くらいに起きて、雪かきをしてひと仕事してたんですが、さっきコーヒーを買いに行こうと外に出たら、同じくらいの量が降っていてビックリした。でもまあ雪かきは運動になるので、嫌いじゃない。車の雪下ろしと暖機が面倒だけれども。
夜おやすみのことを語る
昨晩仕上げた仕事の完成目処をつけて、オンラインで3時間授業をして、自社事業について考えていたら疲れ果ててしまった。4時間くらいしか寝てないので、当たり前だ。というわけで、今日は寝ます。明日は寒いらしいですね。ここはひとつ湯たんぽを入れて暖かくして眠りましょう。そうしましょう。
朝おはようのことを語る
0時くらいから眺めていた仕事が面白くて、朝4時までに完成させてしまった。人間、それぞれに得意なことがあると思うんだけれど、時間を忘れてできて、かつ「これ確実に世界を変えるなあ」と出来上がったものに愛情を感じる仕事はいいなあと感じました。そんな感じで、今日も3つくらいの勇気の要る仕事に取り組みます。失敗しなければ、成功はない!と自分を励ましながら、頑張ります。
音楽のことを語る
マカロニえんぴつというバンドのギターの音がすごく良くて、仕事がはかどる。やっぱり、どんな時代にもハードロックが好きなギターリストが必要なんだと思う!
日常のことを語る
毎週「しいたけ占い」が届くんだけれど、今週のいて座は「記念すべきゼロ」という話が書かれていて、思わずグッと来た。占いなんてテキトーだ!と思わないこともないけれど、しいたけさんの話って、結構大局的な運勢からの小局的な予測がうまい気がするのだ。というわけで、「記念すべきゼロ」地点から、今日は色々なことを頑張った。信じられないことだけれど、もうダメかなと思って頑張ってると、急にまた手に負えないくらい仕事が入ってくるんだよなー。もう今月は土日含めて、完全に動けないくらい仕事で一杯だ。ありがとう、神さま!
夜おやすみのことを語る
夜が暖かくなって来てる。一週間、ずっと座りっぱなしみたいな仕事をしてたので、散歩に行こうかな。それから、来週のスケジュールを調整して、今日はもう寝よう。いい映画を観たので、たぶん、自分の表情も心も柔和になっています。おやすみなさい。
映画のことを語る
(承前)『アスファルト』、観終わりました。ここのところ、007かCIAとかのスパイ・アクション映画しか観なかったのですが、ほぼ記憶に残っていない。けど、これは思わず誰かに話したくなる映画だった。ぼくは自分の意思とか努力で、色んな物事を突破しよう(で、失敗する)という傾向が強い人なのですが、人生で起きる物事はだいたい偶然の出会いや出来事に運ばれてることのほうが多い。そういった偶然を、信じてみようと肩の力が抜ける映画でした。「漆黒のように見える宇宙の後ろ側は、全て光だ」という台詞にじんと来た(どこで出てくるかはお楽しみに)。フランスのアートシアター系映画って、しみじみいいなあという傑作でした。
映画のことを語る
頭を休ませるために、前から気になっていた『アスファルト』というフランス映画を観ることにした。「フランス映画を観る」って、何年ぶりだろうな。パトリス・ルコントやクシシュトフ・キェロシフロスキの作品が好きなので、そんなに昔ではないはずだと考えること、5分。最後に観たのは、レオス・カラックスの『ホーリー・モーターズ』で間違いないと確信した。約8年。これは自分が「結論の出ない話」を拒み続けた歳月とほぼ一致する。
仕事のことを語る
連日のように膨大なパワポ資料を作ってて、年末から多分1500〜2000枚になってる。有難いことに50人くらいの経営者の前で話す機会も頂いた。世の中や会社を変えたいから、企業の参謀役になりたくて、今の道に入った。ただ現場に入ると、意外なことにやる気のない人も結構いて、ぼくは「魚の釣り方」を教えてるはずが、「自分で釣ってみせてる」ことが多い。山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」 という言葉を唱えて、ひたすら辛抱するしかない。
夜おやすみのことを語る
自分でも気づかなかったけれども、相当疲れているみたいで、いっとくモードでFacebookに書き込みをしたら、2、3人を除いて「いいね」をする人がいなかった。ぼくは基本傷ついたり、凹んでたり、ダメな自分を含めて、自分だ。ネガティヴでも、失敗しても、そこに生きる意思や気力があったらいいじゃんという考えなんだけれども、世の中は暗いの許してくれないんだよなーとモヤモヤした。たぶん疲れてるんだよな。そうだ、今日はオードリーのANNだった。ラジオを聴きながら、ゆっくり休もう。
仕事のことを語る
人からの依頼を受けて、書いた原稿が完成。原稿用紙50枚くらいの濃い文章になっていた。とにかく客観的に見ると、本当に鬼のような仕事量を詰め込んでいたのが、不調の原因だった。色んな仕事を一旦キャンセルして、月末まで自社事業の立ち上げに集中できる時間をつくろう。と言っても、3本ぐらい仕事が並行してあるので、余分な仕事を減らさないと、本当に精神的に参ってしまう状況なのだ。
仕事のことを語る
今日も朝から仕事でバテる。ずっと仕事なのか休みなのか分からない日々。お金になるかどうか分からないけれども、とりあえず全力でやる系な仕事が沢山あって、頭がクラクラする。でも、「金を追うな。金は追うと逃げる。仕事を追いかけろ。お金は後からついてくる」とか「暇があったら、自分の器を磨け。自分の器以上のものは入ってこないから」という大好きだった元経営者の言葉を思い出して、頑張る。今この瞬間から、ぼくはカッコいい男になるのだ。
音楽のことを語る
用事があって、移動するクルマの中でBUMP OF CHIKENの新曲「Flare」を聴いてみたら、しっかりベース音が鳴っていて、ビックリした。紛れもなく、バンプのベース音で、どう言うことなのか調べたら、どうやら藤原くんが弾いてるらしかった。で、同じようにバンプが好きな人たちも、メンバー3人は直井さんの復帰を待って、この曲の間や音づくりをしてると感じてるみたいで嬉しかった。彼らのインタビューはあまりに楽曲が沁みるし、何を考えてるかも分かるので、今まで殆ど読んだことがなかった。でも、彼らはいつだって真摯に楽曲で、ファンとコミュニケーションしてくれる。だから、改めて読む必要もなかったんだけれど、ぼくらがバンプをよく理解してるように、彼らもぼくらのことをよく知ってるようでとても嬉しかった。ぼくらは、何があっても彼らがバンドを続けて、歌と音を届け続けてほしいと思うのです。