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Tips:スクワットは、回数を急に増やすと膝を痛める。調子を見ながら少しずつやってみよう。
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自分(id:RASEN-KAIDAN)のことを語る

10年以上振りに髪を染めました。グレーが良いかなと思ってましたが、ブリーチはしてないので茶系に落ち着きました。我ながら見事なビフォーアフター!

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アニメのことを語る

《平家物語/第八話》
・清盛の死後、びわにすがる維盛を見て資盛はびわを追い出す。追われたびわは祇王祇女の尼寺へ。母を求めて越後へ向かうが、見つからず京へ戻る。
・平家が勝った墨俣川の戦に言及、行家だけでなく頼朝の敗北扱い。維盛も参戦し武功を上げつつあるが、木曽義仲を追って北陸へ向かうと倶利伽羅峠で再び敗北。
・平家一門は都落ちし福原を経て太宰府へ。福原の浜で泣く清経とたかぶる敦盛。一門でも打たれ弱い直系とハングリーな傍系の差が出てる。今読んでる本では重盛の小松家の嫡子は清経と言及してたので納得。

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《平家物語/第七話》
・福原から半年で京へ戻る。清経も京が良いと言うが清盛の構想力が伝わらぬ。下手に出た南都興福寺の反発に報復、重衡が園城寺に続いて焼き打ちを招いてしまう。維盛の舞に続き重衡も笛を吹かなくなる。
・高倉上皇床に伏せる、前話では徳子への憧れと感謝を口に。死後にびわには徳子を守る姿が見える、見たい死者もいる。
・『望まぬ運命が不幸とは限らぬ、望みすぎて不幸になった者も見た、得たものの代わりに何を失ったかもわからず欲に振り回される』徳子役の早見沙織の声の人格が初期とは変わった。

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《平家物語/第六話》
・福原遷都、京の街が廃虚になると警戒する資盛。砂浜に響く重衡、清経、敦盛の笛の三重奏。
・もののけを警戒する清盛、びわの琵琶で落ち着くと『身分と権威が支配する世を富と武力で風穴を開けた』と豪語。清盛を傲慢だけにせず厚みのある人物として描く。
・挙兵した頼朝だが「清盛に命を救われた身」と慎重。富士川で敗走した維盛、舞を見たいびわの声に耳を貸さず武を求めだす。

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《平家物語/第五話》
・重盛を喪い、びわは死者の見える茶色の左眼を受け継ぐ。頭領は宗盛の系統に。妹徳子にも不安がられる新頭領、このぼんくら三男だけはワンパターン。
・四男知盛の妻が高倉天皇の次男の乳母に。母は徳子ではないが、どう転んでも平家の力となる布石は打ってる。優しさは感じても、平家の娘である徳子からは距離を置く高倉上皇。
・以仁王の挙兵に従軍する維盛と気付かう叔父重衡、重盛亡き後はこの二人を中心になるか。

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《平家物語/第四話》
・死者の見える重盛、産気づき苦しむ徳子の周りにいるのは鹿ヶ谷の亡者。清盛への進言で俊寛除き鬼界ヶ島から赦免。
・徳子の妹盛子の死。摂関家の財産を平家が管理するため未亡人のままにされた点は現代のジェンダー視点が入った。
・『未来が見えても何もできぬなら見とうない』びわ。鹿ヶ谷に義兄が関わり力が落ちた重盛の嘆き、平家の衰退を見ないために命を縮めるよう祈る。その身を案じる後白河法皇も多面的な人格を描いてる。

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《平家物語/第三話》
・厳島神社へ向かう平家一門にびわも同行。弟の宗盛に「殿」を付ける重盛、大河ドラマではなかった描き方。三男の宗盛が次男と呼ばれたのは、あくまで『平家物語』だからこそ。
・僧兵の強訴は祇園闘乱事件か? 次いで重盛の妻の兄成親も関わる鹿ヶ谷の陰謀発覚。
・法皇を捕えるつもりの清盛を止める重盛。有名な『忠ならんと欲すれば孝ならず』だが、重盛が恩義を感じるほどに後白河は臣下を思ってないから。

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《平家物語/第二話》
・資盛を伊勢に謹慎させ、報復に加担した者には暇をだす重盛。今回は徳子が妹盛子の嫁ぎ先が摂関家だった因縁を解説。
・『面白い』びわを側に置きたいと清盛は度量はある。時子は先妻の子である重盛に「殿」付。
・びわの母を白拍子にすることで、祇王との関係が作れる。びわの琵琶で祇王が舞う。出家した祇王とも天皇に嫁ぐ徳子とも『また今度』の約束が叶わない。

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《平家物語/第一話》
・平家の郎党と禿に父親を殺された少女びわ。未来が見える少女と亡者が見える平重盛。重盛が詫びて屋敷に引き取る。
・清盛の義弟時忠が一門の栄華を解説し『平家にあらずんば人にあらず』。息子の重盛を評価しつつも『面白くない』。清盛は宋との交易のため福原へ、頭領は重盛に。
・清盛が六波羅に帰ったタイミングで資盛乗合事件。関白の行列に殴られての報復を琵琶法師の語りで聞かせる。

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《平家物語/放送直前特番》
・声優と山田尚子監督のインタビュー。平徳子の早見沙織さん、澄んだ声は能登麻美子さんに近い。
・ストーリーに溶け込むオリジナル設定。高畑勲が平家物語をアニメ化したがってたような。
・ベテラン声優陣が豪華、平時子の井上喜久子、源頼朝の杉田智和あたりが真面目な話をする機会が珍しい。

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今起きたことをありのままに話すとのことを語る

電車内。向かいに座った女性が西村京太郎の十津川警部シリーズを読んでる。私と同じか若いぐらいなのに大人びてらっしゃる。内田康夫の浅見光彦しか読んでないので僅差で負けた気分。本の好みで何割増しか美人に見える。

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鎌倉殿の13人のことを語る

《第12回》
・伊豆の江間の領地を小四郎が引き継いだことで、北条の後継に火種。最後はキレた父上隠居。またゴネる九郎を小四郎と政子が宥める。菅田将輝のベビーフェイスに惑わされるが、小四郎のほうが年少でっせ。
・京から公家も引き抜く、幕府には文官も必要。北条は頼りにしても力が集まりすぎてはならぬ。北条にありながら、中立性を要求される小四郎。
・政子と亀、正室と側室の争いに義母が絡むが、怒りの矛先がズレまくってゆく。ドラマ仕立ては見事だが無思想な三谷幸喜の穴を歴史の史実が埋めてくれる。

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鎌倉殿の13人のことを語る

《第11回》
・小四郎義時、正式に八重にフラれる(涙) ホンマにティーンの失恋に見える。恩賞のために平家方の所領分配し主従関係確立、鎌倉殿と御家人となる。近年の説では幕府の始まりかと。
・八郎義円の弓と歌に不貞る九郎、更には戦下手の行家の下へ義円を煽り追い出す。兄への文を破る様子を監視していたのは梶原景時。男子のいない場合は九郎が後継と口にするなど、期待からの失望への伏線張りまくり。
・世継ぎのため伊東の爺様も恩赦 VS 世継ぎのためにこそ亡き息子の仇。伊東の爺様は始末しても刺客は囲う、鎌倉方の闇を梶原景時が一手に担うか。

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コネタ怒られそうなことを敢えて言うのことを語る

1月の出張の際、移動中の車内でセクハラ発言をしていた管理職がいた。同人物は別の日に体調を悪くした人に高圧的な説教をしていた。今回が初めてではない。あの時の私にウィル・スミスの度胸があればと思う。

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相棒のことを語る

《Season 20・#20》
・警護として押し掛け監視。仇討ちの義侠心のせいで失われた生命。予期させない動機。
・娘を守るために狙う記者を潰しかねない社美彌子を抑える冠城亘。公安調査庁はショボイ気がするが特命係を去る理由としては充分。
・前話で初めて?相棒と呼んだ右京さんが引き止めたくなるラスト。相棒ファンにはいいんだが単体の作品としては弱くもある。長期連載コミックみたいに広げっ放しでたたまないのは困るで。

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相棒のことを語る

《Season 20・#19》
・京匡平と書いてかなどめきょうへい。仕えた政治家の政治生命を奪った鑓鞍公安委員長(当時選対委員長)を襲った書生。鑓鞍は東京7区で片山雛子の刺客になるつもり。ドラマなのに与野党対立より与党内政局がテーマになるのはツレえ。鑓鞍は山梨だと金丸信かよ。
・ワザと公妨を起こして監視させ動画で煽る、選挙中の怪文書ならぬ怪動画。
・冠城さんのパパ活疑惑、当然濡衣でも社美彌子の娘なら会う必然性はあるが、娘の年齢設定に無理ないか?

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ドラマのことを語る

《恋せぬふたり/第8話》
・やりたい野菜の仕事よりも、単調でも二人の暮らしを選んだ?それくらい大切な存在になったのに、新たな悩みの段階に。それを気付かせる役割のカズと、話せるようになった母の変化が心地よい。
・離れて暮らしても家族(仮)は終わらない、縛られなくていい。出会いによって「あきらめ」の中から飛び出した。
・ホントにいいドラマでした。劇的な恋愛や華々しい演出がなくても、真面目な事柄を心地よく考えさせてくれました。最終回は2日遅れて観てましたが、相棒を後回しにしても後悔はないです。

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ドラマのことを語る

《恋せぬふたり/第7話》
・店長代理への昇進嫌がる高橋さん、野菜と関われずお客と関わるのも苦手。他人の結婚により配置が変わることへの疑問も。
・過去に断った女性からのプロポーズ。祖母を思ってだと捉えられたが性的指向を伝えられないため。その長い沈黙が何より重い。

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ドラマのことを語る

《恋せぬふたり/第6話》
・咲子にとっては年越しそば、高橋にとっては普通の夕飯。家族の食事が別でもいいし、一般的じゃない家族を意識するいい機会。
・将来のことを考えないという考えもある。その優しさも将来を考えなければ始まらないシングルマザーには腹立たしくもある。
・家に子どもがいるのは変なカンジ。子どもと身近に接してそう思ったこともあります。産まれたばかりの子どもを見て、子どもが欲しくなったのか、それとも役割が欲しくなるのか(当社比)。

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ドラマのことを語る

《恋せぬふたり/第5話》
・元彼カズの恋愛抜きのプロポーズ、高橋さんは容認。軋轢覚悟で友達に会いに行くべきか? 消極的だった高橋さんをカズが変えた。
・恋愛抜きの家族とは? 相手の帰る場所になる。カズが学んで出した答えに高橋も頷く。
・恋愛できない人に恋愛感情を持ったら? 嬉しくてしんどい。逆に恋愛を求める相手に我慢はさせたくない。