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G+kosatena
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dアニに「炎の転校生」が来てるじゃないか。そう言えば昔のサンデーって何が連載されてたっけという話になったときに炎の転校生の解説したら三男(23歳)が「国電って言い方初めて聞いた」とのたまったので、若人に国電が通じるとは思えない母であった。

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今期は「外科医エリーゼ」と「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」を中心に見てるんだけど、どちらも原作改変してるのね。それ自体はままあるけどエリーゼの改変が割とひどい。原作自体がツッコミどころ満載なものの恋愛モノとして読むならアリって感じだったのに。もう疲れたよパトラッシュ…。
テイマーのほうは原作読んでないならアリ寄りのアリ。というか原作知らない人は原作小説よりコミカライズのほうをおすすめしたい。原作は読む人を選ぶ文体なのよねぇ…。ほぼ一人称で話が進むけどそれが読みにくい。めちゃくちゃ読み進めるのに時間かかりました。まだ完結してないけど。

G+kosatena
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今日はインディー・ジョーンズを見に行ったので自然と80年代の映画の話に移行したんだけど、そこからさらに80年代のアニメの話に。「サイボーグ009は80年代のアニメ?」「いやあれは1960年代が最初で次が1970年代」「えっ、そんなに古いアニメやったんか…」そうやでその次のテレビアニメですら君が幼児だった2001年だからね。流石にもうアニメ化せんといて欲しい。

@sakko_1965
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先日、夕食時に80年代のアニメの話題になったのでマクロスを挙げてみたら四男が「え!マクロスってそんなに古いの!?」と驚いてた。うん、君はマクロスΔから見始めた口だからね。

@sakko_1965
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「阿波連さんははかれない」の卓球シーンを見てた四男が「そのサーブはリアルでは禁止だよ」とツッコんでた。うん、ピン球の持ち方が駄目だよね…。

@sakko_1965
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dアニメストア、こんなのがあったのね。

コンプリート対象外作品を結構見てるのでコンプリートは意外と少ない。

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>> id:saku-ra-id320
私も八〜九話あたりで進めずに中断しました。びわと徳子が憎しみに支配されず、達観したような境地に至る最終回は言葉では説明出来ませんでした。それでも情けなく語られがちな平家一門を多彩に丁寧に描いてくれました。特に維盛の言葉や苦悩は自分にも起こる普遍的なことだと感じさせてもらいました。

id:saku-ra-id320
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「平家物語」ようやく見終わった。
9話くらいから観るのが辛くなって最終話をなかなか観られずにいました。
びわの声に重盛の声が重なって、綺麗な画とともに余韻に浸っています。
争いとか戦争とか、いつの時代も不幸しか生まないのに、どうして無くならないのか。

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《平家物語/第十一話》
・壇ノ浦の戦い。潮流の変化と船頭への行射で源氏が優位に。徳子は幼い息子の命を母に奪われる。身を投げた徳子が生き長らえる場面にびわの役割を持たせる。
・『人の世にある苦しみは全て自分のこと、一つとしてわからぬ苦しみはない』。徳子と後白河法皇の大原行幸で締めくくるが、神器さえ戻れば一門までは…と無理に法皇に言わせなければ徳子の達観も成り立たない。
・この続編?古川日出男『犬王の巻』が映画になります。5月に行かないと。

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《平家物語/第十話》
・捕虜になった重衡だが、頼朝の前でも堂々と振る舞う。同情しつつも自分と同じことをさせぬため、頼朝の目付きが変わる。
・屋島を抜け出した維盛は高野山へ。『人が耐えられる苦しみに自分が耐えられるとは限らない』僧の言葉が刺さる。びわと再会し『語り継いでくれるなら生きた甲斐もある』。戦は一瞬でも苦悩する姿は丹念に描いてくれる。
・資盛や徳子とも顔を合わせたびわは屋島から壇ノ浦へ。源範頼を苦戦させた知盛の奮戦に少しでも言及してくれるのが心憎し。

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《平家物語/第九話》
・太宰府を追われる平家一門、失意の清経が箱崎の海に身を投げる。誠実さも恩義も通じないと嘆く姿は宗盛すらタフに見えてくる。
・母と再会したびわ、元の名はあさぎ(浅葱?)と知る。母のように、何もできなくとも祈り見届けることを役割に。
・屋島に落ち着き備中水島での反撃、義仲の最期から一ノ谷の悲劇へと一気に描く。敦盛が熊谷直実の一騎打ちに挑んだ経緯として、清経に雄々しく戦うと誓った場面が活かされる。

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《平家物語/第八話》
・清盛の死後、びわにすがる維盛を見て資盛はびわを追い出す。追われたびわは祇王祇女の尼寺へ。母を求めて越後へ向かうが、見つからず京へ戻る。
・平家が勝った墨俣川の戦に言及、行家だけでなく頼朝の敗北扱い。維盛も参戦し武功を上げつつあるが、木曽義仲を追って北陸へ向かうと倶利伽羅峠で再び敗北。
・平家一門は都落ちし福原を経て太宰府へ。福原の浜で泣く清経とたかぶる敦盛。一門でも打たれ弱い直系とハングリーな傍系の差が出てる。今読んでる本では重盛の小松家の嫡子は清経と言及してたので納得。

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《平家物語/第七話》
・福原から半年で京へ戻る。清経も京が良いと言うが清盛の構想力が伝わらぬ。下手に出た南都興福寺の反発に報復、重衡が園城寺に続いて焼き打ちを招いてしまう。維盛の舞に続き重衡も笛を吹かなくなる。
・高倉上皇床に伏せる、前話では徳子への憧れと感謝を口に。死後にびわには徳子を守る姿が見える、見たい死者もいる。
・『望まぬ運命が不幸とは限らぬ、望みすぎて不幸になった者も見た、得たものの代わりに何を失ったかもわからず欲に振り回される』徳子役の早見沙織の声の人格が初期とは変わった。

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《平家物語/第六話》
・福原遷都、京の街が廃虚になると警戒する資盛。砂浜に響く重衡、清経、敦盛の笛の三重奏。
・もののけを警戒する清盛、びわの琵琶で落ち着くと『身分と権威が支配する世を富と武力で風穴を開けた』と豪語。清盛を傲慢だけにせず厚みのある人物として描く。
・挙兵した頼朝だが「清盛に命を救われた身」と慎重。富士川で敗走した維盛、舞を見たいびわの声に耳を貸さず武を求めだす。

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《平家物語/第五話》
・重盛を喪い、びわは死者の見える茶色の左眼を受け継ぐ。頭領は宗盛の系統に。妹徳子にも不安がられる新頭領、このぼんくら三男だけはワンパターン。
・四男知盛の妻が高倉天皇の次男の乳母に。母は徳子ではないが、どう転んでも平家の力となる布石は打ってる。優しさは感じても、平家の娘である徳子からは距離を置く高倉上皇。
・以仁王の挙兵に従軍する維盛と気付かう叔父重衡、重盛亡き後はこの二人を中心になるか。

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《平家物語/第四話》
・死者の見える重盛、産気づき苦しむ徳子の周りにいるのは鹿ヶ谷の亡者。清盛への進言で俊寛除き鬼界ヶ島から赦免。
・徳子の妹盛子の死。摂関家の財産を平家が管理するため未亡人のままにされた点は現代のジェンダー視点が入った。
・『未来が見えても何もできぬなら見とうない』びわ。鹿ヶ谷に義兄が関わり力が落ちた重盛の嘆き、平家の衰退を見ないために命を縮めるよう祈る。その身を案じる後白河法皇も多面的な人格を描いてる。

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《平家物語/第三話》
・厳島神社へ向かう平家一門にびわも同行。弟の宗盛に「殿」を付ける重盛、大河ドラマではなかった描き方。三男の宗盛が次男と呼ばれたのは、あくまで『平家物語』だからこそ。
・僧兵の強訴は祇園闘乱事件か? 次いで重盛の妻の兄成親も関わる鹿ヶ谷の陰謀発覚。
・法皇を捕えるつもりの清盛を止める重盛。有名な『忠ならんと欲すれば孝ならず』だが、重盛が恩義を感じるほどに後白河は臣下を思ってないから。

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《平家物語/第二話》
・資盛を伊勢に謹慎させ、報復に加担した者には暇をだす重盛。今回は徳子が妹盛子の嫁ぎ先が摂関家だった因縁を解説。
・『面白い』びわを側に置きたいと清盛は度量はある。時子は先妻の子である重盛に「殿」付。
・びわの母を白拍子にすることで、祇王との関係が作れる。びわの琵琶で祇王が舞う。出家した祇王とも天皇に嫁ぐ徳子とも『また今度』の約束が叶わない。

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《平家物語/第一話》
・平家の郎党と禿に父親を殺された少女びわ。未来が見える少女と亡者が見える平重盛。重盛が詫びて屋敷に引き取る。
・清盛の義弟時忠が一門の栄華を解説し『平家にあらずんば人にあらず』。息子の重盛を評価しつつも『面白くない』。清盛は宋との交易のため福原へ、頭領は重盛に。
・清盛が六波羅に帰ったタイミングで資盛乗合事件。関白の行列に殴られての報復を琵琶法師の語りで聞かせる。

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《平家物語/放送直前特番》
・声優と山田尚子監督のインタビュー。平徳子の早見沙織さん、澄んだ声は能登麻美子さんに近い。
・ストーリーに溶け込むオリジナル設定。高畑勲が平家物語をアニメ化したがってたような。
・ベテラン声優陣が豪華、平時子の井上喜久子、源頼朝の杉田智和あたりが真面目な話をする機会が珍しい。