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うさのことを語る
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>観念をこねくりまわしておきたいオイラと、具体的な運動として考えられている usaurara さんとの意識の差なのかな
 と思いました。
 
いや、私は一介の主婦なんで「運動」とまでは云いがたいんですけどね^^;
でも齟齬がそこにあるのは確かだろうと思います。あと、二次的には自分の中に湧き起こるフェミ的な感情でしょうか。
 
>尊重ですらケースバイケースとおっしゃられるのは、表現規制が客観的にアウトだと確信を持たれた上での事、
 ずっと続けられている議論への誘導はその確信を伝える為の事と理解しても良いですか?
 
はい、そういう感じです。
 
>(議論…[全文を見る]

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「LO」9月号の表紙が、怖い。 - たまごまごごはんのことを語る

>「表現はあらゆる読み解きが可能だと言う前提」に立つのは、表現者の態度であって、表現の受容側が俺様解釈の上で
  勝手な糾弾をして良いと言うことではないと思うのですけどね。
 
この意味がよくわかりません。
今問題にしている「読み解き」とは受容側の解釈のことです。
ですから私の主張は、「俺様解釈とそれによる心理的苦痛を表明することはしてよいこと、むしろするべきこと」です。
かといって法的措置を要求する態度については賛同したくはない、といったところでしょうか。
 
↑この部分でlieutarさんは違う意見をお持ちなんですか?
 
あと、それ…[全文を見る]

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id:burieさんからここの投稿に向けて別所でレス頂いたのですが、関連する話題であれば
id:burieさんに限らずどなたでも気楽にここの話に入ってくださいね。歓迎します。 >ロムの方々

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ソマリアの海賊っていえば。
最近痛ニューでだったかな、ピースボートが自衛隊に航行の際の保護を求めていたと嗤う記事があったよね。
思うんだけど、今ある前提を批判していくことと今ある前提のものを利用することは矛盾しないし当たり前なのに、
どうして混同して語るのかなー。例えば転嫁の朝日新聞でも(あ、←「転嫁」になってるwww)給付金の批判をした人は
それを受け取るべきじゃないとかって堂々言っててバカかと思ったわー。
 
んで、全然違う話がしたかったんですがw もうどこにリプライしたものやら・・・・ってんでここにしときます。
舞城王太郎「好き…[全文を見る]

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その区分は出来ないことが多いと思う。そして「人格攻撃だ」という解釈はどんな批判にでも正しく被せることができる。
その発言がその「人に対するもので且つ否定的」であれば、いかなる内容でもそれを「人格攻撃」と呼ぶことが間違いとは言えない。そんなこと客観的に争えないし。
だから「人格攻撃だ!」=「これ以上話すのがいや!」と受け止めて、その言葉が相手から出てきた段階で話を終了しにますけどね、私は。
 
人格攻撃といえば「リアルの行方」(だったかな)の中で東浩紀さんが大塚英志さんに何度も言ってたのを思い出します。
こういう人がこんなトコで言ってる~~~って新鮮でしたw
 

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ネタ、釣り、といったウェブで私たちが日常的に目にしている言葉と付随する行為について少し。
 
これらは「放棄」なんだろうな、と思う。「していいの?という問いを忘却させる」仕組みとして既に流通している。
で、似ているなと連鎖的に思ってしまったのがここ二日やってる「異性愛」関連のマイノリティからの問いかけと
村上春樹のスピーチの「クレタ人の嘘」レトリックなんだけど。
 
それぞれ全部違うけど自分の責任について「放棄」しつつ話す、という意味で共通していると思う。
かといってそうせざるをえない窮地にある人が他にどうすればいいのか、難しいですね。

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>『マッドマックス』とか『ナックルズ』という裏社会系雑誌
 
うわぁw そんなんオモテで売ってるんですね^^ といってもあれかな、キャバ嬢雑誌と称するものが女子中高生に
読まれたりするというのと同じような構造でしょうか。
 
>「礼儀正しくビッとして気持ちのいい奴らだった」みたいな語られ方
 
うん、必ずきらっと美しいものが中にはあるのだよ、、、みたいな信仰を持ってなおかつ
それだけを支えに繋がっているんですよ。マフィアもやくざも片田舎のフリョウグループも。
それが全然他人事でなくなってきてるのが私の目下の大問題ですわwww
 
えっと、その話はまた書きますけど。「決壊」の下巻読んだので感想を含めて書いたエントリー貼っておきます。
http://d.hatena.ne.jp/usaurara/20090421/1240287881
犬さんの好みではないと思いますけど、別の意味でお勧めしときます^^ (単純に面白いですし。)

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>生産技術・闘争技術~闘争技術の弊害を問題視

リンクありがとう。なるほど市場経済の行き詰まりで「原点に還ろう」という議論も出てきているのですね。
ちょっと最近会ったご夫婦のこと思い出しました。奥さんはアジア系の国費留学生で経済学をやってらしたんだけど、
ここ数年の経済学に夢が持てなくなって研究を中断してしまったとおっしゃってた。結局は役立たずな理論でしかない、と。
経済というのも所詮人間活動の結果で、予測可能範囲はとても狭いんだと痛感されたそうです。
 
検索してみたらアダム・スミスの「道徳感情論」関連の読みやすそうな本があったの…[全文を見る]

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>(そうか……「体験」と「語り」という二元論は誤解だ。「体験」と「語り」の間には「語られない語り」がある。「体験」とは半ば「語り」なのだから。そして人がその齟齬に苦しむのは、「語り」と「語られない語り」の乖離であって、「語り」と「体験」の乖離ではない。「語られない語り」とは「解釈」のことであって、それはアフォーダンスとしての、或いは現象学的な、「世界」だ)
 
ここで言っていることが私の解釈であってるのかわからないんですけどね、、、
どこまで語っても何度語ってもパズルのピースは揃わない、だからずっと隙間はあり続けて私は語り続けるのだと思います。
パズルのピースを嵌めてみては「あーやっぱりなんか違う」と。私のダイアリーはほとんどそれw

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>積み重ねてきた(或いは、通り過ぎた)日々と、これから積み重ねる日々があるからだということ
 
先日雨の中ビル街歩いてて、ふと「誰かに呼ばれた」って気がしたんです。ちらっと桜のピンクが目に入って。
通り過ぎるとこだったけどあらためて見ると廃校になった小学校だった。(調べてみたら二十数年前に廃校になっててね。)
門扉にぐるぐる巻いた鎖も錆びて、もう長いこと人が入っていないのだろうにその奥で桜が満開に咲いてるの。雨の中。
きっとこの桜はたくさんの親子をここで迎えたり送ったりしてきたんだろうな、、、って思ったよ。
 
親子関係というのは否応…[全文を見る]

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「身体性」はウェブコミュニケーションを語るに最重要なキーワードだと思います。
でね、「今日だから話したいこと」を話してみるけど、、、というか昨日あったことの断片をどこかに残しておきたいので
ここに書かせてもらいますね。私がはてなでダイアリー書くようになってからずっと継続的に読んでいたブログの
ブログ主さんが、二ヶ月くらい前に「妻が初産のあと脳梗塞で危篤状態になったままだ」と報告をされたんですね。
それで昨日訃報が入りました。(今はその記事に数百のブクマがついてトップページにタイトルが載っていると思います。)
特に親交があったわけでも…[全文を見る]

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猿事情、どうぞゆっくりと^^
 
では私は「決壊」の話でも。
まだ(上)だけですけど、面白いです。ネットを媒体に事件起こるというのは「顔の無い裸体たち」と同じですけども、
長編だからあちらよりは人物を描き込んであるし、登場人物が多く複雑になっていますよ。
最も違うのは(というかこちらがそこに期待をして読んでいるからなんだと思うけれど)、ネットの生活への浸透や
そこで生まれるごく一般的な関係性についての描写がされていることでしょうか。 
特に主人公となる人物に、ネットで情報ハイウェイを行き来している人のどうしてもいきついてしまう不安を
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そうそう。これ貼るの忘れてたw  どうしてこういう話しちゃったかというと、これで「正しい」が出たから。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://sociology.jugem.jp/?eid=277
こういうの、社会学に限らず文系は似たり寄ったりだろうなあと思うけれど
社会学は特に一般的な関心事と近いところにあるぶん、その傾向が激しい気はしますね。

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(続き)こないだやっと「お前が若者を語るな」読んだんだけどね、ああいう批判をいくら言っても私も含めてフツーの人は
大雑把でキャッチーなお話が大好きだからこれからも俗流若者論は減らないでしょうね。 
「学問としての正しい方法に則ってやるべきだ、そうでないなら黙れ」と言う権利はあるけど言われた方には
従う義務は無いしなぁ。(若者論も男女論も世代論もテキトーなとこがいいんだな、きっと^^)
で、テキトーな話のテキトーさ加減をしっかり自覚しながらやるのは大事だなと思いました。
それと出来る限り小さなことにも敏感に条件付けをしようと努力して話…[全文を見る]

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概念、観念の話。またいつものごとく話それるけどw だらだらしゃべりたいだけなんで聞き流してくれてもいいよー^^

息子が今理科で化学記号~分子原子あたりの勉強してて、昨日質問されてさ。
「水素原子」と「水素分子」ってHが一個のときと二個繋がったときの違いで、ただの「水素」って言えば分子としてある状態?
じゃあどうしてそんな言葉があるん?いらんやん。水素分子でええやん!――って言うのですよw
それで勉強と言うのは今きみが必要とするレベル以上の思考のために先人が積み上げていった小石の塔みたいなもんで
「これいらん」と思っても後になって「なる…[全文を見る]

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↓エントリーの感想、遅くなったけど書きます^^  (犬さんの書くものはいつも私にとっては面白い~♪)
http://d.hatena.ne.jp/itumadetabeteru/20090318
 
今回のエントリーは心底同意なことばかりなんですが(特に正論原理主義批判にのっかるブクマへの不快など)
終盤の「正しさは一つか」というところはちょっと分かりにくかったなー。
 
>>
よく「正しさは一つではない」みたいなことが言われるのですが、僕はこれにはまったく同意できません。
「正しさ」という言葉を用いた時点で(というよりそういう概念で物事を捉えた時点で)、
物事は「正しいこと」と「…[全文を見る]