Frank Chacksfield- Terry's Theme from Limelight

パントマイムからここまで連想した。

スタバのソファ席で居眠りしていたおじさんが目を覚ました。
十数秒間「帽子をなくしたことにふと気づいた人」の完璧なパントマイムを見せてくれた。
お店に来る前にどこかでなくしたみたいですよ。

空元気(な気がしてきた)がしぼまないうちに、そしておうちが灼熱地獄にならないうちに、おにうサンダルでおでかけ。

そういうことかー
がつがつ代謝する喜びに今更目覚めた気がします

毎年世界を呪うくらい暑いのが苦手で夏が嫌いだったのにここにきて自分の細胞のひとつひとつが暑さに適応して立ち向かってることに気がついてみょうに元気になっちゃってるんですが
これは若さなの? それとも年寄りの茹で水とかそういうの?

There Must Be An Angel (Playing With My Heart) / 井手麻理子

Eurythmics - There must be an angel ( playing with my heart )
なんでかわからないけど起きたときからちょっと心に翼が生えてる。
べつにほんとになんにもないんだけど

最初で最後(たぶん)のヨーロッパ旅行にやってきた母が「国際文化交流のため」と称してポケットにサイコロキャラメルを忍ばせていたときにはひっくり返りそうになったものです。
列車で乗り合わせた陽気なイタリア人と堅苦しいイギリス紳士という映画に出てきそうな取り合わせの乗客たちに配って速攻盛り上がってました。

マジレスでは携帯用スリッパ。
備えてるホテルもあるけど根本的には靴をぬぐ文化じゃないのであると安心。
機内でも楽だし。

ウスターソースとマリーシャープス*入りトマトジュース。

*ハバネロのソース。タバスコみたいに酸っぱくないので好き。

殿方の帽子着用率がたいへん高い気がする。
Meet in the Park @日比谷野音
写真は開演前の。
今はEGO-WRAPPIN'待ち。

なんだろうこのまっ平らに暑い感じ。
なにもかもが表層に駆り出されてしまうみたいな。
楽ではないけどほんとうをいうと嫌いではない。
いやおうなしに生きてる感じがするもの。

北西向きのわたくしのおうちは、明け方の一番気温の下がったときの空気をめいっぱい入れておけば午後のはじめくらいまではクーラーいらず。
でも15時過ぎあたりから西日の直撃を受けて31度設定でも涼しく思えてしまうくらい。
用のない日もたいていはその前に出かけて大学かカフェで読書して夜まで戻らないことにしてる。

ズッキーニトマトパンチェッタにエルブ・ド・プロヴァンス。
10cmくらいの生の赤唐辛子を丸々1本文いれたらすっかーーんと夏空みたいな辛さ。

アデルスコットでようやく週末モードに突入。

写ってないけどマックのポテトにモルトヴィネガーとマヨネーズも。

「うちには田中は2人おりますが」
「とんねるずの木梨に激似のほうの田中さんをお願いします」
「あ〜わかりました　ｸｽｯ」

かつてとある美容院に掛けたときのの実話。田中じゃなかったけど。
みんなに似てるって思われてたんだろうな

フルートグラスにジェリー+炭酸水