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Tips:スクワットは、回数を急に増やすと膝を痛める。調子を見ながら少しずつやってみよう。
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ホリィ(新人)のことを語る

なんかURLいっぱいでスパマーっぽいなこれ…他意はありませんのでご容赦ください

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この機会に、近代デジタルライブラリーの中で使いたいなーと思ってチェックしていた文書の「公開範囲」を確認してきました。

インターネット公開(裁定)
・池元半之助 著『嗚呼古英雄』(明治32) http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/777379
・機転子 著『軍人頓智叢談』(明治38.6) http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/777702
・金子空軒, 北村台水 編『武人百話 精神修養』(明治45.6) http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/758254
・畑米吉 著『美しくやさしい国史物語 建武中興より豊臣氏滅亡まで』(昭和4) http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1717411
・中村碧湖, 松岡良友 著『本願寺全史 熱と力と涙とに輝く』(大正9) http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/963253

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著作権情報センター(CRIC)のウェブサイトへの広告掲載料8100円は必須条件となりますが、「権利者捜し」の広告掲載実施が申請の承認を保証するわけではなく、承認された場合にも「通常の使用料額に相当する補償金」が必要です。(いくら必要か申請時点では分からないってことです…?)

PDFですが参考になる資料を見つけました。
中山英明「デジタルアーカイブの利活用」
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/201510/jpaapatent201510_007-014.pdf

今回のような権利者の存否や所在が不明な著作物は「孤児著作物」と呼ばれ、これ…[全文を見る]

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予想外の返答でした。どういう経緯で近代デジタルライブラリーでコンテンツが公開されているのかよく分かっていなかった。
文字起こしの場合は国立国会図書館ウェブサイトが規定しているコンテンツ転載には当たらないため、申し込みは不要。
ただし、公開範囲が「インターネット公開(裁定)」となっている物は、「現在の著作権者またはその連絡先が不明なため、著作権者の許諾を得る代わりに、文化庁の裁定を受けて国立国会図書館ホームページに使用」しているとのことで…
要するに、近代デジタルライブラリーとは関係なく、掲載されているものを利用したければ自分で著作…[全文を見る]

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真田丸
今回は兄さんの頑張りや大叔父さまのハッスルぶりも良かったけど、上杉景勝が器の大きさを見せつけてくれたのが良かった。何だかんだで景勝は信繁の意気を好ましく感じていたんだろうな。
そんな景勝と兼続との関係もまたいいですね。
室賀殿は来週退場かな…まあ『全国国衆ガイド』によると、そこは実際その通りの流れだったりします。
室賀氏はもともと信濃村上氏庶流の屋代氏との結びつきが深く、村上義清が武田晴信に敗れた際に室賀信俊は屋代正国と共に武田に従属する道を選び、没落した村上氏は長尾景虎を頼ったという流れのようです。
出浦昌相も同様ですが、村上氏庶流でも義清に付いて行かず武田に従属した家が結構あったみたいですね。

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http://h.hatena.ne.jp/k-holy/299862583256880717
そういや近頃「あべまさはる」さんも許さない許さないってビラ貼られてて、まさはるさん、一体何しはったんやろって…(怒られそうなのでIDで笑)

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真田丸
室賀殿の「黙れ小童!」が大人気らしいですが、あのシーンのたびにこの歌のサビが頭をよぎってる人がどれ程いるのかは分かりません。僕だけです?

参考

/photo/1

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これの件、テキスト化は完了してたんですが、近代デジタルライブラリーのデータでは公開範囲が「インターネット公開(裁定)」になっていたため、単純に出処を明示すればいいわけではないようで、長らく放置してました。
でもせっかく手間かけたんでもったいないと思い直し、国立国会図書館ウェブサイトに近代デジタルライブラリー内のコンテンツ転載について問い合わせフォームを送信してきました。
大正2年の出版物なんで著作権の保護期間は切れてるはずだし、商売するわけでもないので多分使わせてくれるとは思うのですが…。
ちなみに奥付によれば、著者の伊藤玖造さんは北海道後志國歌棄郡歌棄村の方らしいです。今は寿都町っていうらしい。

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以前から気になってた、官兵衛が小寺から黒田に復姓したという時期ですが、初見史料は天正8年7月24日付の秀吉から官兵衛へ姫路城の普請を申し付ける書状だそうです。、宛名が「黒官兵」になってます。
播磨国総社(射楯兵主神社)所蔵の宝物に、天正12年8月に父の職隆が「小寺宗圓」と署名している禁制が残っているので気になってたんですが、考えたら官兵衛の叔父さんもずっと「小寺休夢」で黒田を名乗った記録はないので、もうすでに隠居の身だった職隆も同様だったんじゃないかと思います。
ああ、そういえば増位山随願寺の地蔵院跡地で見つかったらしい休夢さんの供養塔、まだ拝みに行ってなかった…試験終わったら行きたいなぁ。

「姫路市幹部職員ブログ」に写真がありました。「開山堂の南の山の南斜面の辺り、池田輝政供養塔の更に南」とのこと。
http://hleader.exblog.jp/23392134/

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真田丸
今回は昌幸と出浦さんの薄い本が出そうな勢いでしたね。ついに昌幸に心を掴まれた室賀さん、これは退場フラグ…?
真田が自業自得的な展開でピンチを迎えるのは実際ドラマのストーリー通りで、色々と重要人物が出てなかったりで端折ってはいるけど、このテンポで進めるにはそうする必要があったんだろうなと実感した今回でした。

ドラマでは上方の様子があまり伝えられてきませんが、実際には徳川は織田政権の一員として北条と戦っていて、信長生前の同盟関係を破って侵攻を開始した北条を撃退すべく、すでに援軍派遣が決定されており、織田信雄が先発隊を送っている…[全文を見る]

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『蘆州のひと』公式発表きてましたね。
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阿波国の戦国大名・三好長慶。
細川の有力家臣の立場から主家、および足利将軍家を追い落とし、畿内を制圧した彼は、織田信長に先駆けた天下人と言われています。経済都市・堺に着目し、キリスト教布教を認めるなどの政策を展開する一方、連歌を愛好する風雅の人であり、寛容で広やかな度量の持ち主でもありました。
大東市にある飯盛山は、1560年代に長慶が居城を置いた数年の間、日本の政治的<首都>として機能していました。『蘆州のひと』では、その飯盛山城を舞台に、長慶が目指した理想の世の中、戦い続けることへの…[全文を見る]

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ハン六が大津発祥というのも今年初めて知りました。(関西の人しか知らないかも?)
安政五年、繁緑堂として創業。


二代目松室六兵衞さんが描いたという大津絵。
左上から藤娘、槍持奴、外法の梯子剃り、雷公の太鼓釣、左下から釣鐘弁慶、瓢箪鯰、鬼の寒念仏、鷹匠。
どれも大津絵では代表的な図柄ですが、梯子に上る大黒さんのテキトーっぷりがいい感じ。
あと鬼が撞木(鉦たたき)を大きく振り上げてるのは珍しいかも?

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あるだろうなとは思いつつ検索してみたら、アンサイクロペディアで項目立ってて笑った

「ひなま釣り」
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E9%9B%9B%E7%A5%AD%E3%82%8A

>ひなまは、出世魚の特性も持っている。以下に一例を挙げる。
>さくらえび → しゃこ → なまこ → ひなま

なにこれ(笑)

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なんかこれだけだと「なりきり」という行為自体を嫌悪してるようにしか見えませんが、そうではなくtwitterみたいな現実の延長である場で歴史上の人物を勝手に代弁するような行為を嫌悪しています。念のため。
そうすべき場でのロールプレイは嫌悪しません。むしろ好きです。(逆にUOでは現実の話はスルーしたいくらいだったし)

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[twitterで]「にっぽん!歴史鑑定」の松永久秀の回がとても良かったらしい。観てなかった…orz
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三好時代の久秀描いてくれないかな~とにわかに期待しつつの視聴だったので、今回の番組構成は大満足でした。最近の研究を盛り込んで久秀の噂を斬り忠臣説を支持してくれるなんて誰が予想したことでしょう。私が見たかった久秀特集はコレでした、ありがとうございました歴史鑑定。
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いや、以前からあの番組は「歴史秘話ヒストリア」みたいなストーリーありきじゃなくて、結構ちゃんとしてるなーとは思ってたんですが。
担当ディレクタ…[全文を見る]

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琵琶湖疏水


春は両側の桜並木が見応えあるんですが、さすがにこの季節ではまだ寂しい感じ…

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twitterでの話ですが。村石正行氏の論文「小笠原長時の外交活動と同名氏族間交流」 http://ci.nii.ac.jp/naid/120005423368 を紹介するツイートに「小笠原貞宗」という方が♥されたので、内心「なりきりかよー、これやからtwitterは…」って思いつつとりあえず見てみたら、たぶんその実名で音楽教室やってるピアニストの方でした。経歴を見たら「小笠原長清に師事」ともありました。
貞宗さんも、長清さんも、本名だったらすごい重圧のかかりそうな名前ですが…。

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真田丸
今回もいい話を見せてもらいました。父の武名を汚したと評価されることの多い春日信達を、その最期は変えることなく、真田と同じ苦労を味わってきた国衆の一人として描き、その上で昌幸の知謀を際立たせる役回りにするとは。
昌幸兄弟と信繁兄弟という対比で今後の兄弟関係の変化を想像させるところもいいし、ドラマでの上杉景勝の人物像に説得力を持たせる描写もあり、素材をうまく料理している感があります。悩む信繁との絡みは、後の伏線でもあるんでしょうね。

「信濃は空白地」みたいな話になってましたが、実際には信長から小笠原旧領を与えられていた木曽義…[全文を見る]