コバルト文庫で一番思い出に残ってるのは、と聞くと、それこそ人それぞれなのだろうけど、わたしは、小説じゃなくて留学記になる。カリフォルニアへの、女子高生の。
おもしろくて新鮮で、知らないことばかりで、まだアメリカに憧れもあったから、一年間の親への手紙をまとめたそれを、わくわくしながら読んだ。あんまりおもしろかったから、同趣向のオーストラリアだかニュージーランドだかの留学記も手にとってみたぐらいだ(なぜそっちは最後まで読まなかったかというと、冒頭、最初のホストファミリーにメイド扱いされた話が出てきてめげたから)。
自分で買った本だった…[全文を見る]
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本のことを語る
本今日買った本のことを語る
今日じゃないけど。
新刊出ているのをレンタルのところで知る(´・ω・`)
本屋4件ほどまわったけどどこも置いてなくて、密林頼みです。売れてると思いたい…Amazonの評価はいいんだけど。
本読了のことを語る
やっとYの悲劇読み終わった
それから1日経ってもなんかすっきりしないなぁ
私はどっちかというとX派なんだけど、これはある意味避けようがあった
(南米での、妻を殺されその罪を被された件)
Yはもっとやり切れなさというか、悪性遺伝の絡む話だし放送コード引っかかりまくりだし
犯人が暴走し始めるところなんてもう恐ろしいけど読まずにいられない
新訳が出たらどんな感じに変わるのか興味しんしん。
ちなみにZもやっと入口手をつけましたん。ペイシェンスうざー(ファンの方にはすみませんすみません)
本/ハイクのことを語る
ここでバレット・ジャーナルという言葉を知って、ググってちょっと記事を読んでみてなんとなく思い出したのは、
のことだった。
具体的な時期・期間を忘れちゃったけど、この、一冊にしちゃうのわりと長期にやってたことがあって、けっこう具合がよかった(ふたつを合体できるんじゃない?と思ったら、案の定、合体させてやってる人がいた)。
で、ハイクってこれだったんだな、わたしにとって、とさっき気づいた。一元化。なんでも放り込んじゃうのはうまくない、人もいるんだろうけど、わたしには、合ってたんだな。それが。
本読書のことを語る
本読書のことを語る
このあいだ借りてきた「大阪の神さん仏さん」が面白い。
この本自体はもともと市民講座のような場で行われた講演と対談をまとめたものなので、特に難解な言葉が使われていたり、難しい内容が書かれているわけではないけれど、読んでいるとそれに触発されて「こういうことも知りたい」「これはどういうことなんだろう」と興味が広がるし、触れられていることに関して「これについて書かれた本を昔読んだような…」と思い出したりもする。(実際、本棚を探したら確かにその本があった)
とにかくいろいろと知的好奇心を刺激される感じ。
本今日買った本のことを語る
このご時世に近所のダメ書店が生まれ変わっていたーーー!
説明しよう。書店にダメもいいもない。あればいいじゃないか街に書店が一軒でも。ええ、ええ、その通り、その通りなんですけれでも、雑誌とビジネス書で売り場の 70% が占められて、外国文学っていうプレートがあるにはあるけどそこにあるのは『ニンジャスレイヤー』一冊だけ。いつ行っても『ニンジャスレイヤー』一冊。『ニンジャスレイヤー』はいいのだが。当然「あっ、発売日きたー」っていうテンションなど受けとめてもらえない。人気漫画でも発売日に店頭に並ばない……!
そんな書店にひ………………っさしぶりに行ったら、いろんな本が並んでいたよ! うわあ、本がいっぱいあるう、って思ったよ!
本今日買った本のことを語る
近所のツタヤに言ったら平積みで販売していました。
これから夕方までちょっと読んで、続きは晩酌しながら読みたいと思います。
本読了のことを語る
「屍人荘の殺人」今村昌弘
ようやっと図書館リクエスト本の順番が回ってきた。新聞書評読んでリクエストかけたのいつだったろうか。
これ映画化されるのすごいわかる。だって素直に、映像で見たいもの。単なる謎解きや派手なとこだけじゃなくて、登場人物たちの屈託とかも、落とさずちゃんと映像化してくれるといいなあ。
とてもおもしろかったです。
本読了のことを語る
蘇部健一らしい作品でした。書きたい本質でないところは文章がゆるくなる感じも。
併録された「四谷三丁目の幽霊」は4度ほど「六とん」フレーバーを感じました。(4回すこーんと脱力したということ。)
本読了のことを語る
これおもしろかったよ!
うわうわうわひ〜〜よ〜〜〜え〜〜〜う〜わ〜〜って言っているうちに終わりました。東山彰良だったらここで「それもそうやね」的一休みシークエンスが入るのに入らないよ〜〜どんどんどんどん展開するよ〜〜〜と最初から最後まで大騒ぎしながら読みました。
本今日買った本のことを語る
本/マンガのことを語る
>> id:dadako
わたくしの姉もわりと無条件で坂田靖子漫画を買っていて、おかげで私も好きで帰省のたびに読んでいる感じです。
ところで姉と私のマンガなどの趣味の源流を辿ると、中学校時代の姉の友人・ウエムラさんから紹介されたものにたどり着くことが極めて多い(という話をしたら、ふいっちさんに『ウエムラさんは文化をもたらした渡来人ですね』と看破された)のですが、坂田靖子もそうではないかと思われてきて恐ろしくなりました
本/お茶のことを語る
健康茶・ハーブティーの章でケツメイシ(決明子)は、はぶ茶。
メリッサはレモンバーム(ハーブ)の別名ということを知る。
アーティストってハーブの名前付けがちなのかしら……
本/マンガのことを語る
『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』河出書房新社
ものすごい充実した、作家生活40周年記念本。わたしの場合、こういうのってけっこうさらっと眺めてざらっと読んで終了のことが多いのだけど、これはけっこうな読みでがあった。
ご本人へのインタビューもたっぷり、対談もがっつり(萩尾望都)、寄稿、論考、仕事年表、年譜、作品リスト、資料再録、中学時代に始めた肉筆回覧誌や萩尾望都へのファンレターの写真、などなど、充実した資料集。
わたし坂田靖子は好きで、わりと無条件で買う部類のマンガ家さんなんだけど、この人…[全文を見る]
本読了のことを語る
『猟師になりたい』北尾トロ
このまえ農文協の書店に行った時の流れで知った本。なんか古本屋関係で著者の名前は知ってたけど読んだことがなくて、そのうっすらとしたイメージとこの本のタイトルが解離(笑)してたので、借りてみた。
わたしの周囲にも著者同様、猟師さんは居ないので、知らなかったことばかりでおもしろかった。この本の中では著者はまだ初の獲物はお預け状態になってるのも含めて。世の中にはペーパードライバーならぬペーパー猟師がけっこういらっしゃるのね。そんで、車よりもある意味いろいろ「重い」ので、そのまま…[全文を見る]
本読了/自家製のことを語る
『4つのパターンから学ぶ ワンランク上のバッグ教室』バッグアーティストスクール レプレ
布の袋ものの本のつもりで借りたら、基本、革だった(笑) 布と作り方がかなり違うので、その考え方というか手順の発想の違いがおもしろかった。特に、しつけがわりの両面テープの使い方。
以前ビニコのバッグを作るときに、両面テープやマステをしつけや印がわりに使ったのだが、テープ上を縫ってしまうとミシン針に糊がつき、そのあと糸が針に絡んでかなりやっかいなことになる。縫ってる途中で針が動かなくなって、最悪、針が折れる。そこさ…[全文を見る]
本/お茶のことを語る
昨日借りてきたお茶の本読んでるんだけど、いろんな種類の中国茶詳細に載ってて……早速飲みたくなってる。
田舎だし、中国茶って手に入りにくいのに(´・ω・`)
本/お茶のことを語る
大きな図書館で迷いつつ借りてきた。
どれも日本茶・紅茶・中国茶・ハーブティー・漢方茶と幅広く載っているよ。
紅茶専門店(喫茶)で出てきたディンブラは紅茶の種類だけど、ディンブラって名前の紅茶ブランド店もあるのかー
本読了/プランター菜園のことを語る
『農薬に頼らずつくる虫といっしょに家庭菜園』小川幸夫(著)腰本文子(取材・文) 家の光協会
わたしは虫が好きでなくて触れないので、どうしても必要な時は割りばし使うタイプ。人からいただいたり自分で購入した農薬(簡易スプレーのと顆粒のとか)もあるのだけど、年に一回使うか使わないか。
理由は、益虫にまで死なれたくないから。受粉作業とか自分でやるのは難しいし、G対策にアシダカグモとか来てほしいし。
ということで、この手のは時々読む。
第2章「僕の虫とのつきあい方」が考え方の参考になる。特にアリやカマキリ、ハチ(…[全文を見る]