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あるあるネタのことを語る

これ、まぁ仕事を分担したとき、担当外の労力が見えなくなるって「あるある」ネタの一つだよなと思ったりしつつ、もうひとつ現実から遠くにいるときに「なくなる」というデマと、「今、目の前に無い」という現実とを混同しやすいってことでもあるよなとか思った次第。
まぁ、この種の愚かさはどこにでもあるし、もしかしたら自分も何かしでかしているかもしれないので、「まぁ、そういうことってあるよね」と流すのも「いいぞ、もっとやれ」と言うのもどちらも正しいようには思うが、「何もそんなキツい言い方しなくても」みたいのはNG。
キツい言い方になるのは本当にキツいときが多いのだから。

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この期に及んでお任せ政治を続けたい人々のことを語る

安倍政権は確かに最悪だ。そしてそれを認めようとしない人々の為にそのことを伝えたくもなる。
だが、それを繰り返す内にまるで安倍政権が倒れれば全て丸く収まるかのような物言いになりがちで、場合によっては自動的に生まれたその見た目に絡め取られることになる。
そこは一つの通過点に過ぎないと言うのに。しかもその通過点は現状維持の為の通過点にすらなり得ると言うのに。
結局は何故そのような最悪の政権を何故我々が作ってしまったのかと言う反省と、そこから教訓を得、次に生かすことが出来なければならず、そこには政治を変えること以上に自身の生活を変える意志…[全文を見る]

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自分(id:lieutar)のことを語る


ゲームの為のマップ素材にできるような絵の描き方を模索中。
これ、普通に描くときに応用できたら効率を上げることもできそうな気も。

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音楽今聴いている音楽のことを語る

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日本に子供向けアニメはほとんど存在しないという話のことを語る

片淵監督のインタビュー記事が面白かったんだけど、子供向けアニメがほとんど存在しないと言うのに素直に驚くなど。
と、言うのも個人的に楽しめるアニメって必ずしも大ヒットしているアニメとは限らないわけで、で、とくにヒロアカとか「七つの大罪」とかそういった少年誌掲載マンガを原作とするような奴は結局ティーンが中心で、もう俺達オッサンには辛い作品になってるって事なんだろうなーとか思っていたので。
で、思うんはそれらが「子供向きではない」と言うよりは、むしろ世界的視点からは「子供向け」として十分に安全で教育的ではないからこそ「子供向けではない…[全文を見る]

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「お金が嫌い」のことを語る

よく投資などを勧めるサイトで「お金持ちになるにはお金を好きにならなければいけません」みたいなことが書いてあるのだが、「お金持ちになりたい」と言う人が「お金が嫌い」なワケはないのではないわけで、この種の言い回しは支離滅裂なのだが、支離滅裂な物言いには文字通りの意味に意図があるのではなく、何か別のところに意図があると考えた方がいい。
で、これはある種の呪文なのではないかとも思うわけで、で、これは自らの行為に疑問を持ったときにその疑問に対し「お前はお金が嫌いなのか!」と論点を反らす効果があるんじゃないかとかって思え、仮にそうだとすると…[全文を見る]

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自分(id:lieutar)のことを語る

そういやサルって他の獣に比べて可愛く見えないよなとか思いつつ、なんかそのへんで有用な情報ってないかとか検索。
とある質問系掲示板で「サルって可愛くない。先日サルが傷つけられたニュースがありましたが、全く可哀想とは思いませんでした。」なるものが出てきて、
いや、それは可愛くなくても可哀想だろとか脳内裏拳でツッコミを入れたくなったわけだが、「可愛くないものは可哀想ではない」なる理路がすこし興味深く感じるなど。
多分こういった人は全く異なる生活をしている人の苦境にあんまり痛みを感じないんだろうけど、そういう形の共感の仕方をする人は多いように思えて、
で、そういう多いものはしばしば先天的なもので、可愛くないものを可哀想って感じるのはある程度訓練の結果なんじゃないかとか。
訓練と言っても映画やドキュメンタリーとかの試聴とかそんな程度のことだとは思うんだが。

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オシエテヨ オシエテヨ ソノ シクミヲ…のことを語る

この歌、ハイジの「教えておじいさん」に次ぐ大喜利ソングになるって思うんだ。
例えば、

  オシエテヨ オシエテヨ ソノ シクミヲ…ナンデ サルダケ オサルサンナノ…

【歌意】
イヌやネコはサルと同じく二音の名前なのにオイヌとかオネコとかは普通言わない。何故サルだけがおサルなのか。
それはそうと、カエルに「御」をつけると、天使っぽくね?

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依存症のことを語る

「ゲーム依存症」なる概念が出てきたときから、これは危険な香りのする概念だと思っていたが、一方で「依存症」として解釈したほうが便利な様々な人々の振舞いがあるのも事実で、このへんをどうしたらいいものかと考えていた。
行動の選択の基準が破滅的なものに偏る状況をそう定義するのであれば、何がその「破滅的」たることを決めるのかと言うと実は文化依存的なところもあって、多分に価値判断を孕んでしまうところが危険性と言える。だから医療現場などで診断され得るものなんかは合意のとりやすいものになってくるんだろうけど、でも一方でプロスポーツ選手なんていく…[全文を見る]

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今日Wikipediaで得た知識のことを語る

ハイエナはイヌではない。

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「自立とは依存先を増やすこと」って考え方は多分「半分正解」なものだと思う。
それは多分世間的解釈に過ぎなくて、生活に必要な様々なことがどのように為されているかよくわからない現代の都市的な生活と、生活に必要な殆どのことは自ら賄っていたかつての農村や狩猟、遊牧民などの生活と、どちらが自立しているかって言えばやっぱり後者なんじゃないかとか思うわけで。
で、結局のところ数多のものに依存しすぎている生活と言うのは、あらゆる所にボトルネックを作って政治力をも失わせる。そしてある種の依存を強いられた結果としての貧困と言うものもあるように思う。

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[重い月]

カネというものも「エネルギー」として評価できないものかとふと思った。
と、言うのもエネルギーってのは変換すると必ず無駄に捨てるものが出てくるものだけれど、たとえばこれって物々交換に近い経済が未だ健在な田舎と、とりあえずカネで何でも解決できるんだけど、よくよく考えてみたらものすごい無駄なことしてるよって都会の生活との比較にそういった尺度が使えないものなのかなとか。
まぁ、物理と情報の世界の位相は随分と違うだろうし、さらに文化の歪みとかもあると簡単に計算できるものではないだろうけど。

それはそうと「重い月」って「ホットジュピター」とか「スーパーアース」みたいな天文用語としてないのかね。
まぁ月って衛星としては異例な程大きな天体のはずで、さらに「重い」って付けられるものってそうそうないかもしれんけど。

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かわいいもののことを語る

https://www.jaipa.or.jp/isp/i/imasy.php
日本インターネトプロバイダ協会による「インターネット互助会横浜」の紹介ページ。備考欄。

> 日本初の互助会組織によるプロバイだです。

「だです」がなんかいい。

「プロバイだ!…です。」

「バイ」も平仮名にしたら、九州の方言による断定も加わって

「プロばい!…だ…です。」

って感じになるかも。
(多分、IMEの辞書に「プロバイダー」はあっても「プロバイダ」がなかったんだろうな…)

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都会感のことを語る

ガソリン価格の高騰なんかのニュースが出てもどこ吹く風でほとんど影響がない我が居住地で、まさか本当にスーパーの棚からトイレットペーパーやティッシュペーパー、キッチンペーパーが一掃されてしまう日が来るとは…

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「老害」って言葉はあんまり好きじゃないんだけど、確かにそれを使いたくなる場面ってあるのは確かで、で、こういったものはどういうものかと考えれば、定義が曖昧で使い様によっては差別的にもなり得るってことだが場合によっては適切な批判にもなり得るものってことかな。まぁ用法が重要ってことで。
で、「老害」について違和感を感じる用法ってのは既に新しいゲームが主流化しつつあるときに、古いゲームの中で生きてきた人々を軽んじる為に使われることだったり。
たとえば現代のデザイナにとってレタリングなんかは必ずしも必須の技術ではなくなったが、それが必須の…[全文を見る]

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罪の本質は影響であり原因ではない。
だからそこに「意図」があるかどうかという原因はどうでもよい話で、だから「悪いと判っていてやるのは尚悪い」というのは間違い。
この「悪いと判っていてやるのは尚悪い」と言う発想は、もともと「邪悪な存在」と「善良なる存在」があると言う仮定のもと、「悪いと判っていてやる」ことが自らを「邪悪な存在」にわざわざ近付けるものだと言う発想の元にあると思う。
ただ、何らかの状況により「悪い」と思うようなことをする選択せざるをえないときに、その行為の悪影響への否認が始まり、やがて遠慮なく罪を重ねる存在となってしまう…[全文を見る]

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下衆な種類の笑いについて、その批判に「いい加減寒い」ってのは果してどの程度有効なのかなってのがある。
多分これは、とくに相手の笑いに対するプライドを挑発しようって試みからなんだと思うんだけど、そういう種類の笑いを作ろうって人は端から寒いと感じる人を相手にしていないところがある。
結局のところ「寒い」と感じる側から彼らが唸るような笑いの創作者を出すか、彼らの笑いを需要するような下衆がすっかり少なくならない限りはやっぱり聞く耳を持たないんじゃないかと思えば、やっぱり「下衆いから嫌」って言う方が同じぐらいに聞く耳持ってもらえなくても素…[全文を見る]

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Tシャツに浮かびあがる乳首は隠すべきか見せるべきかってのはまぁ迷うならば「文化による」ってことなんだろうし、個人的には「そんなに恥しいとも思わんし、OKな文化もマイナーじゃないなら別にええやん」派である。
で、「見せるべき」文化圏では、ブラとかしたいんだけど乳首も浮かせたいって要望から「付け乳首」なるものがあるらしいが、付け乳首のつけられたブラジャーってのもなかなか愉快な見た目だろうとか思う。
それよりもリアルタイプを体中に沢山はりつけて「ほーらほらほら、どれが本当の乳首か当ててごらーん」って遊びが出来るんじゃないかとか思って検索し…[全文を見る]

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ずいぶんと前に session22 だかで物事の語りには「物語」とそうでないものがあって、物語とは置きたイベントに因果関係を語るもの、そうでないものは置きたイベントをただ述べるものだってことが解説され、で、いろんな語りを聞くにはどちらの語り口なのか注意すべきであると言うことが語られていた。
で、この「物語でないもの」が一体何だったのか思い出せないし、テキトーに検索してみても西尾維新とか出てきてしまって「ぱないの☆」で思い出せない。
しかしまぁ、因果が物語と言うのであれば科学と言うのもひとつの物語の手法なのかもしれず、世界は物語で埋め尽くされ…[全文を見る]

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体験の満足度を客観的数値にするのは難しい…と言うか不可能だ。
だけど主観的に数値化するとか、せいぜい倍数を探るとか、そういったことは全く不可能じゃないと思う。
で、思うこと、たとえば安物のコーヒーと、その2倍の値段のするコーヒーがあったとして、
その満足度の差が倍もあるかと言えば、正直怪しいと思う。せいぜい 1.2倍、よくて 1.5倍といったところではないかとか。
ではなんで、そんな程度の満足度の為に倍の金額を払うかと言えば、「その体験はその金額を払わないと得られない」と考えるからで、その多くは希少性に対して金額が発生しているんじゃないのか…[全文を見る]