大西つねき除籍はいいんだけど、まだ積極財政で全て解決!みたいなことを言ってるのには萎える。
自民の「民主党政権時代の悪夢」とか「民主党政権は経済オンチ」とかの難癖を素直に受け止めすぎに思える。
お話しするにはログインしてください。
れいわ新選組のことを語る
技術と社会のことを語る
技術革新の社会的影響を懸念する議論について「そんなAIなんて大袈裟な」って言って「いや、それって単にディープラーニングでしょ?」って腰を折ろうとするのは問題だと思うけど、「××は○○を判断するAIを開発しました!」みたいなニュースには「いや、それって単にディープラーニングか何かでしょ?」って突っ込みたくなる。
音楽のことを語る
「増進行」なる語を聞くと脳裏にガネーシャを崇拝する人々のイメージが
否定神学のことを語る
ボケ倒しのことではない。
デコルテのことを語る
マルティン・ルターの額ではない。
バンクシーのことを語る
銀行に棲むと言う首長竜のようなUMAではない。
成熟観のことを語る
逆恨みと言うのは理不尽に感じるが、実はものすごく原始的な感情だと思う。
とりあえず脅威は自らの外側にあると考えるのは身を守る為には必要なことで、例えふりかかった災難が自ら招いたものだとしても、その状況に近いところにあった人の中からとりあえず元々あった嫌悪の最も強い誰かを原因として選んでしまう。
で、それを乗り越えるには、それが誤ちであることを悟って、「あいつのせいだ」と感じたことが正しいかどうかってのを冷静になって検証するフェーズを持てるようになることが必要で、さらにそれを習慣化することなどから「オレのせいか?」とまず考えられる…[全文を見る]
故郷の人々のことを語る
ふと、「故郷の人々」って歌を子供のときに音楽の時間に習ったとき「父母を慕うよ」の部分が「父母子たうよ」って聞こえるなーとか思ってたのを思いだしたのだが、今となってはこの「父母子たうよ」はさらに「父、母、子、そして謎の存在τ(タウ)よ」と解釈できてしまって、ちょっと恐い。
はたしてτ(タウ)とは一体どんな存在なのか、父、母、子と並べられるのだから多分ヒト、もしくはそれに準じる何者かではないか、少なくともヒトぐらいの大きさの青黒い霧がモヤモヤと立ちこめている状態がぼんやりと脳裏に浮かんでくるのです。
J-POPのことを語る
なんとなく流行っている曲を聴いて、凝った編曲とか、キャッチーなサビとか、歌唱力とか演奏とかのいわゆるサウンド面で好きになるんだけど、繰り返し聴いているうちにだんだん歌詞が恥かしくなってくることの一つや二つぐらい誰にでもあるよな、うんざりするよ。
それはそうとJ-POPの歌詞って、バーナム効果たっぷりに思春期的内容を述べましたってのが多いよなと思うんだが、感心領域が思春期的すぎるってのは何もJ-POPに限った問題ではなくアニメもそうだし、もしかすると政治とかまで絡んでくるような問題として考えてみるのはどうかとか思ったり。
動画は J-POPPO
パンのことを語る
なんとなく、アニメ系のまとめブログを見てたら「聲の形」のことを「蟹の形」って言ってるのを見て吹いた。
ネオリベの問題点のことを語る
ここのところの「民営化」路線をネオリベの問題点として挙げるものがあり、「民営化」=「ネオリベ」=「悪」のような図式で捉えられる傾向があるが、ちょっとこれって違和感がある。
実際に「民営化」され「競争が激化」して「悪くなった」と言う分野がどの程度あるのかってのが疑わしいって言うか、むしろネオリベが訴えていたような競争による効率化など起きずに、ただ赤字部門を公共性度外視に縮小/閉鎖することや、内部の腐敗に対する政治によるメスを入れないことを「民営」を口実に正当化してきたのが問題の本質であり、そしてネオリベの側の問題は公共に資する競争が…[全文を見る]
龍虎のことを語る
虎が何如に大きく強くたって、地震を起こせるなんて竜に敵うわけあるまいと思っていたが、高松塚古墳やキトラ古墳の壁画に描かれたそれを見ると、虎と言うにはあまりに細長く、もしかすると本当はネバーエンディングストーリーのファルコンみたいな生き物が想定されていて、いつの間にかジラフのことを麒麟と言い張るような感覚で、タイガーのことを虎と言いはっているだけに過ぎないのかもしれんとか思ったり。
んで、この龍虎って因縁の対決みたいに捉えられるけど、四神として考えると東の青龍と西の白虎が向いあってるってところから出てきた組合せなんかもしらん。
ならば、北と南で亀とトリの対峙の構図とかあるのかもしらんなとか、まぁサバンナとかだとカバの背中を巡ってウシツツキとカメが争ってるかもしらんとか思えば、もしかすると麒麟はジラフよりヒポポタマスのほうが良かったのかもしらん…
ミームのことを語る
「ぴえん」がなんで流行ってるのか皆目見当がつかぬ。
コンポストのことを語る
再生栽培の野菜、プランターにもともと入っていた土に植えかえた途端元気がなくなっていて、「ああ、やっぱりまだ元気に育つことが出来るほど再生が進んでいなかったのか」と肩を落していた。ただ、葉が黄色くなったり、部分的に赤くなっているのはどういうことかと調べてみたら、土が痩せているのが原因とのこと。
で、これまで作っていた生ゴミコンポスト、熟成はまだ完璧ではないと思うけどダメモトでプランターの野菜のまわりにふりかけたら、野菜めっちゃ育つんですけどwww。草も生えるんですけどwwwwwwwwwwww。
もちろん、草はまたコンポスターへ。
tenki.jpのことを語る
雨雲レーダーマジ有能。
自分(id:lieutar)のことを語る
世界の見えかた
空間的
全体的な構造がまず見え、やがて細部が見えてくる。絵画的。
物語的
ある点から前後を手繰るように見えてくるもの。
感情が支配されやすい。音楽なども。
視覚表現なら動画やマンガ、絵巻物など。
断片的
必要な要素単体がばらばらに見え、最初は要素すべてを含んだ構造は見えない。
しかし要素間には固有の関係性が物語的にあり、空間的なものが最後に導出される。
たとえば代数の幾何学的意味が導き出されたのは歴史的にかなりあとになってからであるように。
ヒトの身体のことを語る
「ヒトは本能の壊れた動物」って語り方には違和感がある。最近は動物の生態などについての学問の進歩に伴い、従来「本能」と捉えられていた様々な振舞いの中にも代々受け継がれたものや文化と言えるようなものがあることが示されてきていて、実はそんなに我々と変わらないのではないかと思えることが増えてきたからだ。
おそらくこれは従来のヒトを特権的な地位に起きたがるのは思考のクセの産物ではないかと思うし、特権的な地位に置くのであれば「どのような視点からすると」って説明をつける必要があるのだと思っている。
また、多くの場面でヒトが特別な地位にあるよう…[全文を見る]
中華アニメのことを語る
GYAO!でなんか「なろう」系作品みたいなアニメ始まったなぁって思って見たら中華製だったりしたんだが、以前には気になった唐突すぎるギャグ顔とかも大分と大人しくなってきて、あまり違和感がなく見れる感じになってきた。
とりあえず、このへんは異文化として発展するってよりは接近して行く傾向にあるみたいなんだが、ほとんど同じものになってもつまらない感じがするので、OPやEDのアイドル的な歌をいっそ中国語でやってほしいなというように思う。
日本産アニメだってOP/EDは日本語のまま流れてて、そのまま海外のアニメファンがJ-POPに詳しくなるとかってこともあるだろうし、日本だって若年層なら海外文化に対して柔軟な姿勢が取れてる。まぁ、中高年にヤベーのがいるのが問題ではあるんだが。(そして中高年の一人としてヤベー奴らをどう止めていいかもわからない)
石鹸のことを語る
ちびたり割れたりした固形石鹸のドッキングに成功したときの自己効力感ハンパない。
自分(id:lieutar)のことを語る
「音色」とは言うけれど、「音色」に対応するもの自分にとっては「色」ではなく「質感」なんだよな。
色に対応するのって音高じゃないかなって思う。