(承前)しかし無印良品のカフェは事前会計でじっくり悩みづらい割に看板のメニューがものすごくわかりづらくて何とかならんかな。何と何がセットになるか店員さんが完璧に把握してて、お客が頼んだメニューの最安価格を瞬時にはじき出してくれるとかなら安心だけど、たぶんそうじゃないんでしょ。

なんの予備知識もなくフラッと頼んだ無印カフェのプリンが驚くほどかちんこちんで嬉しかった　私はかちんこちんのプリンを愛するものです

ここ何年かかけて私物をかわいい属性に寄せたろう計画をちくちく遂行していますが本日とうとう本丸を攻めました。
時計を憧れのモンディーンに変えました。か、かわゆい。。。。

世界ふしぎ発見でフィンランド大使館の広報のひとが｢リトルミィ｣と言うてなさった。すっかりミィの日本語呼称マジョリティがちびのミィでもただのミィでもなくリトルミィになったとみえる。

(承前)きちんとハンブルクバレエ団の日本公演と高野文子を推したはてなハイクを見習ってほしい。

YouTubeで怪しい美容法とかいんぼう論的な広告ばっかり推されるのにうんざりして、どういうこっちゃねんと詰め寄ったら「お客様の履歴からお好みを判断してこうなりました」と胸を張られましたの。そんなザルなターゲット広告なら無用と機能をオフにしたところ、一段と面妖な美容法とかいんぼう論的なあれこれが推されてくるようになりましたの。
あなた、このろくでもない広告の海から少しでもわたくしに適うものを見繕って………見繕って………見繕ってあれなの……？　っていう。

(美の巨人たちを見ている)
日生劇場はあのうねうねした壁面がクジラの胃袋に入ったみたいで、落ち着かなかった記憶がございまする。

ふしぎと今年は家に入ってこないGが夢の中に現れまして、何を思ったか足で踏もうとしたわたくしはそのままこむらがえって叫びながら目を覚ますなどしました。許さない。

……「モモ」だ！　ものすごくモモだ！

お盆休み最後の日にお粉で遊びました。

天辺がかつてないほど綺麗にぱっくり割れました。この勢いでお夕飯の仕込みもしてしまいませう。

『捜査一課長』に対する感想が｢拙い｣から｢狂っている｣に変わってきた。これは沼に引きずり込まれつつあるということではないだろうか。身の危険を感じる。

｢高価な傘を買えば置き忘れない｣系の論調には「忘れん坊なめんな」と積極的に反発してゆきたい。

映画館で体温チェックというやつを受けました。正直な話、体温1℃くらいは誤差の範囲なので平熱が高い人はなかなかスリリングです。最初の入場の時は36.5℃だったのに、途中休憩で外の売店に出て戻ってきたら37.2℃まで上がっていたので、危うく途中でつまみ出されるところでした。ふかふかで熱が逃げにくい座席にはご注意あそばしてね……。

ひどい

部屋の壁に虫の影があっても「蜘蛛ならまあよかろう」という判断をくだす時など、わたくしの中の昭和を感じます。

蚊に血を分けてさしあげました。

(承前)しかしあの場面は非情にも随分カットされておりました。ストーリーに動きのない歌唱パートが摘まむのに最適とはいえミュージカル映画で歌はしょるってどんなもんやと。
聖歌隊で歌ってたのはぜんぶクラブ歌手時代のレパートリーのもじりだって、あそこで示されてるわけなので、そこカットしちゃうと何もわからなくなってしまう。
とはいえあの映画の魅力にまた触れられたのは嬉しいです。SNS上にもよい風が吹いたように見受けました。

金曜ロードショー『天使にラヴ・ソングを…』
全編きちんと見返すのは10代以来かも、と。冒頭ステージ上のもっさいマイク捌きに初めて気がつきました。デロリスが歌手として微妙な立ち位置であることがきちんと示されてたんですねぇ…。やっぱり子供の目では理解できてないことがたんとあるものです。

(承前)当該の場面に行き着くまでの緊張感に耐えられる自信がないのでこれから先も見ないんじゃないかと思う。わたしにとって｢予感の恐怖｣がいちばん強い。貞子ちゃんだって出てくるまでが怖いでしょう。

｢嫉妬が高じた旦那に指を切り落とされる｣というあらすじを読んだ時点でピアノレッスンはわたしにとってスプラッタ映画なんですが(なので怖くて見られません)とても美しい映画だという話はよく聞き及んでおります。