(承前)
どうやら倉田てつをさんが一応の謝罪をしたようなので、沈みきった気持ちは持ち直しました。飲食店オーナーとしてコロナ以降の苦労は大変なものがあったと思いますが、今度東京に行く機会にはお店も再訪したいです。何より今後の東映さんにも寛大な処置をお願いします。

誕生日前に凹みましたが、当日だった昨日でYou Tubeの総再生数が10000回を超えました。
これもプレゼントだと思って前向きに続けていきます。

倉田てつを氏の放言に気持ちがとんでもなく沈んでおります。以前別の特撮俳優さんの不祥事でショックを受けましたが、その非じゃない。なんなら去年のマッキーと双璧。twitterの無理矢理な養護にすらホッとして、政治関係で毒づく気力が失せました。

大阪府内某所の近鉄駅。夕方のホームにて男子高校生が『まん坊はキャッチーでいいやん』と言っていました。若いうちからそんなこと言ってると大阪府知事みたいになるで。

ログインしました。私はラッピーのしもべ id:RASEN-KAIDAN です。140文字に収まらない思い、言っとこう。

藤浪が6回1失点も中継ぎが逆転された。岩崎を使わないまま負けたのは痛いが、球数考えて休養日だったのか。

① 府知事への太鼓持ち芸人を見ると『演芸報国会』とでも呼びたくなる。
② 戦前も『笑わし隊』で戦地慰問をしてたから、権力を皮肉るコメディアンの理想とは真逆か。
③ せめて坂田師匠に『アホでは知事は出来んぞ』と言ってほしい。

(承前)
内場勝則さんがコロナ陽性と知って驚いた。ただのファンではなく、三年前くらいには舞台も観た人なので尚更心配。同じく陽性だった末成映薫さんと共に回復を願う。

今更ながら森喜朗をよく辞任させたと思う。首相在任中だった2000年代前半、メディアの批判は今より強く新聞にも看板キャスターにも権威はあったが、森はもちろん石原慎太郎がどれだけ差別発言をしても批判は一過性で終わり、辞任にも落選にも追い込めなかった。よく考えたらジェンダーフリー叩きもあって、この分野では真逆の時代だったかも。
現在はメディアの批判は弱くなり、野党嘲笑役のコメンテーターが増えたけど、SNSなどで批判の声を拾えるようになった結果、森を退場させた。私のような政治的立場だと何かにつけて末法思想を言いたがる人が多いが、ここは素直に社会が強くなったことを喜びたい。森を退場させたのも最近空気が変わったからではなく、ずっと文句を言い続けてくれた人への敬意を忘れずにいたい。

9回表に抑えの中川が追いつかれたけど亀井がサヨナラHR！　阪神ファンだけど奈良県民だから誇らしい。

《阪神 4-3 ヤクルト》
・勝ち負けの付かなかった開幕投手藤浪だが、内野ゴロが多いのは新鮮。3回裏なんて内野ゴロで5アウトは取れた。でもこんな内野守備なら下柳さんにグラブを叩きつけられる。川相臨時コーチをもう一回呼ぼうか。
（青木左前安打、山田三塁ゴロ→大山エラー、村上二塁ゴロ→糸原もたつきゲッツー取れず、内川遊撃ゴロでやっと併殺）
・1点リードの7回裏はルーキー石井大智が登板。追い付かれたけど思い切った起用するよな矢野監督。
・去年の開幕戦で打たれた岩崎だが、今年はしっかり無失点ホールド。

You Tube2周年記念にFIELD OF VIEWのシングル20曲の再生リストが完成しました！
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7_XgjJU9ZymqM1F5M_hHMezuHyzEmBMg

(承前)
数少なく追っている中西清起のチャンネルでは裏方さんも呼んでいるが、阪神に絞っているので大物クラスといえば掛布や岡田。
岡田だと1985年の後は1992年にレギュラーを外れた話題に飛んだりする。私が聞きたいのは1986～1991年頃。20本塁打は打つが物足りない時期の話なので、まだツッコミが甘い。二塁→三塁→二塁→一塁→右翼と毎年ポジションが変わったことも聞きたい。
和田を呼べたら1990年前後に二遊間を行き来したり、全盛期の自打球骨折。遊撃時代の岡田、二塁になってからの久慈との距離感など。
八木裕だったら幻のホームランと神様は置いて、遊撃と三塁の頃。守備成績調べたらよくないから外野に移ったのか？　暗黒時代と一言で片付けるなかれ。聴く価値はきっとある。

政治家や財界人にはインタビューで証言を記録するオーラルヒストリーが定着しているが、プロ野球選手だと主力選手の自伝本ぐらいしかない。控え選手の証言や、主力でもピーク時と引退噺に話題が集中して微妙な出来事は漏れてしまう。

乱発されてチェックが追い付かないが、最近の元選手のYou Tubeはその隙間を埋めてくれる可能性がある。
片岡や石毛やデーブのような人気チャンネルは主力を掘り下げる形式だが、中西清起は若くして引退した選手の短い現役時代やその後も聞いている。元選手の記憶に頼ることも多いので、記録はネットで出るとしても補佐役の新聞記者などがいたら良いんじゃないか。
オーラルヒストリーは複数人のインタビューだった筈だし、選手何人かの証言を付き合わせて検証できるようになればよい。

① 渡辺直美の海外進出には、いつまでたっても体型弄りしかできない先輩芸人への失望があっても不思議じゃない。
② 小籔が苦手なのは若手への説教を超えたモラハラの香りがするからと気付く。
③ 舞台でどつくのは殺陣と同じだと思っているが、辻本茂雄の茂造じいさんに引いたこともある。
④ それならモラハラ要素がなく、どつく頻度も低い内場(勝則)さんが座長を引退しなきゃよかったのに。

正：幕張本部
誤：幕僚本部
（社用メールだっての）

去年の田原俊彦の曲がカラオケで配信されないので、しびれを切らしてCD音源を耳コピ。音は悪いけどギター弾き語りでフルコーラス録音しました。さあUPするぞと意気込んだら、いつの間にかJOYでもDAMでも配信されていました。俺の努力はどうなんねん！と思いつつも悔しいから上げています。

《Season 19・♯20》
・証言買収の金は手形で渡す！　まるでミナミの萬田銀次郎。
・金で出雲麗音を狙った億万長者へ殺し屋を使った復讐。筋書きを書いたのは内閣情報調査室。
・犯罪揉み消しの悪党政治家は見せかけ。単なる権力者の犯罪よりも、政治家が法外の必殺仕事人(私刑)になればなお恐い。
・不完全燃焼のシリーズかと思いきや、次の段階に入った最終回に見応え充分。やっぱりやめられない。

《Season 19・♯19》
・逮捕を免れた億万長者と再会。出雲麗音の狙撃犯の裁判、狙撃のスポンサーが捕まらないため否認に転じるかと思いきや真逆の単独犯主張。検察も日和見で大物には手を出さない。
・内村刑事部長が変心したのはこの日のための伏線か。副総監にも食い下がる！　副総監は尽くしても忖度で切り捨てられる？
・母親が仄めかした殺し屋は実在かトラップか。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
・観賞後に気分が重くない映画はシリーズ20数年で初めてかも。ミサトさんをはじめ主要な登場人物が歳を重ねたので、今までに比べればダメだった大人が責任を果たそうとしている。アスカの至言、『生きたくもないが死にたくもない』状態のシンジ君。自分にもよくある。
・息子以上に元凶は親父、父と子の対話が幾多の犠牲の上に実現。若者が拗らせるのは当然、しかし拗らせきった中年は迷惑。私も仕事が嫌いと言いすぎないようにしないとね。
・多くの人とのつながりが欲しいのも、一人が好きなのも程度の問題。常時つながっていたいのも迷惑だし、いつも一人じゃ生きていけない。乗り鉄としては新所原駅で降りたことはあるから、次は宇部新川駅で降りよう。