帰りの電車内。制服姿の小学生6〜7人が一斉に本を読み出した。ラノベやおしりたんていだったりしたけど、君たちスマホゲームしても良いんやで。しかし低学年でも私立小学生の学習意欲凄いわ。
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今起きたことをありのままに話すとのことを語る
鎌倉殿の13人のことを語る
《第9回》
・伊東祐親を討つつもりの佐殿と八重を思い助けたい義時。『佐殿には渡さぬ』義時と『戻る気はない』八重。助命嘆願が届くが御所の侍女にとは。
・甲斐武田は頼朝のもとには来ずに戦場へ先んじる。使いの時政を一喝するのは坂東武者との鎹(かすがい)を求めるからこそ。所領と一族が第一、平家は二の次。兵糧が尽きれば戦は続かぬ。ロシアの車列が延びている時には響く場面。佐殿を説得して時政が挽回。
・九郎義経を偽物と見て追い返した全成。あんたの同母弟やんか。頼朝と義経の対面、直前に坂東武者の中での孤独を感じる場面を挟むから良い。
相棒のことを語る
《Season 20・#17》
・冒頭から米沢守! ローカル線星川鐵道の廃線危機は役者と役柄に共通のテーマ。撮り鉄さんのシャツのチェック率の高さには偏見を感じる。
・存続派の分断工作の巧妙さはまるで公安警察。安易な工作は廃線容認派すら許さない。犯行現場特定には鑑識の制服復活。
相棒のことを語る
《Season 20・#16》
・犯人の独白に始まる珍しい倒叙モノかと見せかけて… 誰にも見えない犯人の正体は?
・死の原因はひとつではない。容疑者と真犯人が告白する筋書きは芥川龍之介の『藪の中』由来かな。何気に今シリーズでトップの出来かも。
鎌倉殿の13人のことを語る
《第8回》
・微温湯の息子におかんむりの入道相国。一方には兎の取り合いで騙し討ちの九郎義経。将来が危ぶまれるが義経には快楽殺人者の要素あるよな。(沖田総司とかも?) 喰いっぷりは坂東武者より野生児。
・畠山重忠が平家方から頼朝方に。文句を言うものを説き伏せた上総広常が先陣を奪われる羽目に。佐藤浩市の不貞腐れが似合うとる。
・鎌倉入り後の算段に入る事務局長義時。佐殿に尽くせる息子を羨ましがる父上。坂東武者の不満は佐殿と酒の席で解消。義母と姉妹の装束を調達する御用聞き役も兼任。
・都の生まれの佐殿が妾は当たり前なら坂東武者は一夫一妻?それとも財力の都合か。頼朝が自分の屋敷を『御所』と言ったり、東国武士の自立性と都への憧憬が並び立つか。
鎌倉殿の13人のことを語る
《第7回》
・平相国吉宗…ではなく清盛の圧倒的な威圧感。
・上総介広常に加勢の依頼、梶原景時は官職の手形。義時は坂東武者の世をつくるため。露悪的な広常には頼朝≒神輿が響くか。
・頼朝の弟(義朝の七男)全成、何しに来たか? 政子に生存報告をしつつ人妻に手を出す佐殿。遅参の広常を一喝したがプライドの高さがプラスに?
鎌倉殿の13人のことを語る
《第6回》
・獅童の梶原景時が頼朝方を見逃す場面、前回の流れからすると主君の大庭景親の戦への手ぬるさが見逃した動機? 安房への逃亡は三浦氏の手引き。伊豆から安房へ九百年前のアクアライン。
・甲斐源氏に北条親子で加勢の嘆願は空振り。二君の狭間でぶれぶれの父上。亡き千鶴丸の死を知る八重。夫が手緩かったのは伊東の家人として最期を知るやましさか。
・前回だけど宗時を討ったのは千鶴丸と同じ武士(梶原善)なら、これからも付きまとうだろうな。宗時の死を知り奮い立つ佐殿。色々と布石が見えてきた。
COVID-19のことを語る
もしものためにハローワークで休業支援金の案内をもらってきました。だけど固定の店舗じゃないし、自社オフィスは3回ぐらいしか行ったことない。自分が感染したときに必要なのは傷病手当金だったか。
コネタ何かを受信のことを語る
連勤術師
鎌倉殿の13人のことを語る
《第5回》
・目代後見役の堤、震えながら義時が討ち取る。血飛沫や刃に足で体重をかけての斬首は痺れる。目代山木との場面がないのは北条との恨みの距離感か。坂東の政(まつりごと)は頼朝が行うと宣言。血筋もあるが行政能力を持つ人材は限られる。
・様子見の三浦氏が来る前に戦を始める大庭。石橋山へ誘いたい北条と平場へ呼び込みたい大庭の駆け引き。挑発に乗った舅殿の代償は宗時兄の犠牲。
・宗時兄の遺言では頼朝は坂東武者の世のための神輿。負け戦に八つ当たりの佐殿と、器じゃないと嘆く舅殿、内面の迷いをしっかり描写。
鎌倉殿の13人のことを語る
《第4回》
・目代の山木を討つために後見役の堤も討つべしと義時。 恨み骨髄でも目論見どおりに兵は集まらん。
・坂東の田舎者あっての佐殿! 義時の一喝にあっさり頭を下げる。前回書状を読めなかった政子が経文を読むのは学びの証でしょうか。
・山木の探りを八重に頼る甘い義時。夫である家人が動向を報せたのは妻の気を引くためか。
鎌倉殿の13人のことを語る
《第3回》
・清盛が後白河院を幽閉とナレーションで片付ける。重盛は出なさそうだが死後の領地召し上げがあるから清盛に同情派の私。
・叔父行家、以仁王の挙兵を知らせるが頼朝は源頼政への信用が持てず。周りには清盛死後の赦免を期待とうそぶく。品川徹の頼政は見事な老武士の出で立ち。
・清盛に恨みはなくとも平家方の役人への恨みは募る。政子を役人の妻に差し出せと言われる舅だが、離婚歴は問題ではないのか。頼朝の命が危ないと不確かな知らせ。挙兵を決断出来ない佐殿に義時は木簡から割り出した石高で説得。事務処理能力抜群。
鎌倉殿の13人のことを語る
《第2回》
・伊東祐親に囲まれた北条館、大庭景親の仲裁で事無きを得る。義時は頼朝を連れて逃げるが、頼朝は伊東の娘八重と縁切り。
・八重に未練すら見せない頼朝に失望する義時、一方で政子には苦悩を語る頼朝。どちらも本心だろうか。やる気を見せない頼朝に忖度して期待を続けるのは宗時。
・本気なのは頼朝を想う八重だけかと思いきや、頼朝も義時に挙兵の本心を明かす。後ろ盾を求めて妻を離別、敵対的な大豪族よりも好意的な小豪族。
・平清盛の三男宗盛は小泉孝太郎、この二世配役絶妙。
鎌倉殿の13人のことを語る
《第1回》
・1175年から開始。小栗旬の義時は少年に見えるし、小池栄子の政子は乙女に見える。
・兄の宗時が頼朝をかくまい平家に対抗を目論むが、義時は見切り発車の兄に巻き込まれ気味。義時はもちろん宗時以外はまだまだ平家の太平にいる。子どもを舅に殺されても動かない頼朝、内面は悟らせないが怒りはたぎる。
・ナレーションでも台詞でも北条(ほうじょうの)と呼ぶのか。伊豆も坂東に含むのか。
相棒のことを語る
《Season 20・#15》
・『クスリで稼ぐなんて下の下』とは詐欺師の美学。風間杜夫の前のエピソードは記憶がない。
・詐欺師の仲間より惚れた女、折り合いの悪い娘より疑似家族。
相棒のことを語る
《Season 20・#14》
・こてまりさんの知り合いの生花アーティストが婚約者を殺害される。以前も婚約者が失踪している。
・負けたライバルが、憎みつつも才能に惚れ込むのは有り得そう。でも生花の家元の性癖は蛇足だな。
コネタどうでもいいことなので一度しか言いませんのことを語る
腕の毛を処理したら摩擦熱で暖かくなるかと思ったが、逆に熱を保てなくなり寒気がする。なお風呂での処理中は夏用のノースリーブシャツを着用して寒さを堪えました。足でリベンジするか?
コネタ今日知ったことのことを語る
『北島三郎・風雪ながれ旅』
✕ 破れ単衣に三味線だけ“は”
○ 破れ単衣に三味線だけ“ば”
歌いだしは濁音が正解。
阪神タイガースのことを語る
① 昨日11日の日本ハムとの練習試合。藤浪の球はシュート回転しているが、抜けて頭部付近には行かない程度。主力でないとはいえ3回無失点。進化は気長に待つが、スタメンに右打者を6人並べたBIG BOSSの心意気には応えないといけない。
② 10日の練習で『矢野さん、監督やめるってよ』とTシャツに書いた近本。鳥谷や能見も言ってたが、阪神の選手は注目されすぎて弾けづらいので良い傾向。藤○平や江○孟○のようなOBがガタガタ言ってきたら『うっせえうっせえうっせえわ』ぐらい書いてくれりゃいい。
相棒のことを語る
《Season 20・#13》
・13年前に失踪した女の子、死者を思う冥婚絵を描いた元刑事。犯人の似顔絵も書いていたが…?
・女児を狙う動機がロリコンとは限らない。ピアノ教室が絡むのは昔通った身としては辛いものがある。やや犯人の身勝手さが型にはめ過ぎではないか。