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NHKプラスで見ました!演奏シーン、素晴らしくて繰り返して見てしまいました。目元がランちゃん似なのもオバハン胸熱ポイントでした。

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シーチキンが一つあったので、ツナおにぎりを作って、山道を散歩した。知らない間に桜の蕾が大きくなっていた。気持ちのよい風が木々を揺らす。見晴らしのよい場所に出ると、ぼくは太陽の光を浴びた。風が曲がった木の枝や葉を震わせるのを眺めて、色んなことを思った。ぼくが色んなことを考えている間に、地球は太陽の周りを一周して、また春がやって来て、木々は芽を出して、葉を繁らせるのだった。彼らは命があるかぎり何度も葉を落として、冬を越えて、太陽の光を浴びようと、枝々を伸ばすのだ。そして、ぼくにも同じような命が宿っているんだなと思った。であれば、ぼくは、このままでいい。そして同じように傷ついているだろう人にも、そのままでいいと言ってあげたかった。生命があるかぎり、ぼくらは伸びつづける存在なのだ。こんな気持ちを忘れずにいたいと、ぼくは山道を降りてきた。今週はとても多くのことを学んだ一週間でした。

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どこまでも続く荒野に、彼女の顔にみるみる恐怖の色が現れる。あるいは、ぼくが見てる景色とは彼女の心象だったのかもしれない。これは現実じゃない、心の反映だよとぼくは彼女の手を取って歩き出した。安全とか安心とは、誰かが与えてくれるものではなく、つくるものなんだ。想ったように世界や現象は現れるし、世界や現象とはぼくらの心の反映なんだ、と言った瞬間に、ぼくは何も変わらない元の日常に戻っていた。ぼくが使わないと決めていた全てを忘れるボタンを、彼女が押したのだ。こうして壮大なマッチング会は勝者のないまま、終わったのだった。ものすごく疲れたので、とりあえず今日は寝よう。陽はまた昇るのだ。

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マッチング会が終了した。かなりWBC的な展開で、数十名の参加者の中で、ぼくら1組だけがカップル成立となった。試合が終わると、よく分からないまま、ぼくらはバスに乗せられて、何もない荒野のバス停で降ろされてしまった。相手はとても素敵な女性だけれど、ぼくらはまだ1ミリも好きだという気持ちを持っていない。どうする?とお互いに顔を見合わせて昨日が終わった。ポケットには全てを忘れてスタートに戻るボタンも入っている。でも、それを使わないで彼女を安全なところまで連れていくのが、ぼくがすべきことだと思った。それだけを頑張る。辺り一帯に広がってる荒野は、たぶんぼくの心が投影されたものなのだ。

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マッチング会の課題本が切実で身に染みる。そもそも会へ参加しようと思ったのは、1年近く地球の裏側にいる人を想い続けていたんだけど、帰国後、心ない言葉をぶつけられるようになって、心が折れてしまったからだった。しかし婚活はもっと過酷だと気づいた。ぼくの人生の課題はこれから先、どんな状況に追い込まれても、絶対に死なないと腹を括ることだと思った。会社員の時には将来に絶望しかなかった。でも独立したら、さらに厳しい世界が待っていた。でも、人生は何とかなるし、何とかするしかない。そういう現実を受け容れて、自分を成長させる機会が急に降ってきたのでした。

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15〜20年ぶりに古典や海外小説ではなく、大衆的な日本の現代文学を読んでいるんだけれども、なかなか入っていけない。ぼくは仕事の一部として、文章を書いたり、人の原稿を校正しているので、いちいち、この文はこう書いたほうがいいんじゃないか。この登場人物の語りであれば、この説明は要らないと文句をつけたくなるので、なかなか読み進められない(頭が仕事モードなのだ)。ただ、ぼくが申し込んでしまったマッチング会は、この本を読んだ感想を述べて、お互いについて知ることになっているので、明日までに読む必要があるのだ。ぼくは長くとも谷崎潤一郎の『細雪』のほうがまだ真剣に読める気がする。と、文句を言ってても、しょうがないので、頑張って、読破を目指そう。何かしらこの本には縁がありそうだから。

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ふとしたきっかけでマッチング会に初めて申し込んだ。何もかも新鮮な体験なのですが、色んな質問の後に「パートナーに知っておいてほしいあなたの特長は?」という質問があったので、「ぼくは何ごとも自分で考えて、やる人なので失敗が多い。でも最後はやり切る人です」と書いておいた。どういうことかというと、ぼくはイタリア旅行をすることになっても、ローマ直行便には乗らない人なのです。たぶんイスタンブール行きの格安航空券を買ってきて、ギリシアを横断して、エーゲ海を渡り、イタリア半島を北上するみたいなことをやる人なのです。「一体、何してるんだろう」と…[全文を見る]

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どうしても観たい作品がいくつかあって、プリペイドで3ヶ月だけNetflixに申し込んだ。そのうちの一本がディカプリオ主演の『Don’t Look Up(空を見上げるな)』という「天文学者が半年後に地球に衝突する隕石を見つける」という映画だったんですが、現代社会に対する最上級な皮肉を描いた作品で吐き気が止まらなかった。登場人物のほぼ全員が最悪なんだけど、「絶対にこうすべきではないだろう」ということがなあなあに決まっていく様子が本当にリアルで救いがなかった。すごく知的かつ毒に塗れた作品だけれど、最後の最後のほうにあるディカプリオの台詞が唯一の救いだった。Netflix派の人にはオススメしたい一作です。
https://www.netflix.com/jp/title/81252357?s=i&trkid=13747225&vlang=ja&clip=81522111

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瞑想アプリで子供の頃に一番ワクワクしたことを問われて、「冒険」、「自分の世界の地図を広げていくこと」だと思った。今にいたる人生も、日本中や世界を旅したり、宇宙や原子・素粒子について考えたり、人類や色んな国の地理・歴史・気候・文化・経済・産業について知るのが大好きだ。もし、あと30年くらい人生が残っているならば、ぼくの一番したいことは自分の得意と能力を活かして、お客さんを支援することで、また世界を相手にした仕事をすることだ。また世界を変える仕事に挑みたい。自分が生きてるこの地球や世界、社会をよりよいものに変えていきたい。そのために、一歩ずつ成長していきたいと、ぼくは深く思ったのでした。今日も頑張った。おやすみなさい。

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最悪な状態から復帰して、何とか来月の売上を確保して、半分までその仕事をやり切った。あと昨日、契約を切られた先からの入金もあって、心底安心した。一年先まで死なないだけのお金を貰える仕事も始まったし、もう一つ、二つ案件が入ったら、すぐにパンクするので、今年はこれにて終わりでいいかなと思う。寝るまでに海外のラジオを聴きながら、掃除をして、新しい年を迎えます!これでいい!これでいいのだ!

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気力・体力ともに、今年最低な日。何かしようと思うだけで、心が痛み、体も怠く、ずっと辛かった。昼夜逆転で、無理し続けてきたのが原因だと思う。雪でも、雨でも、曇りでも、意地でも外に出て、太陽光を浴びないといけないなと痛感。ダメでもいいじゃないか人間だもの、の精神で、とにかく静養します。

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遠くにいる大切な人と3週間ぶりに電話。アプローチ方法は真逆ですが、ぼくも彼女も人の生き死に関わる仕事をしてるので、テレパシーが通じる時にしか連絡ができないのです。なんかすごくスピリチュアルですが、この1ヶ月の仕事、特に今日一日の仕事を振り返ってみると、ぼくは本当に沢山の人の運命を背負ってたんだなと感じました。夜明け前が一番暗い。でも、必ず朝はやって来ると感じた一日でした。この感覚を忘れずに、毎日を大切に生きていきたいです。

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5回目のワクチン接種を見合わせた。接種会場内を歩いていると、お葬式会場に向かっている気持ちになり、運気が底にあるぼくは「今日は打たないほうがいい」と判断した。
幸いなことに日程変更もスムーズにできた。
冷静になってGoogleの日本国内の統計データを当たってワクチン接種後の因果関係不明な死亡率を大雑把に計算すると、
◯回数で見た場合:2000人÷3.5億回=0.0006%(17.5万回に1人)
◯接種人数で見た場合:2000人÷1.25億人=0.0016%(国民6.25万人に1人)
これに対して、新型コロナウイルスの致死率は、
◯感染者で見た場合:死亡者数5万人÷感染者数2500万人=致死率0.2%(感…[全文を見る]

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1968年〜1972年の音楽が好きなんだけれど、AppleMusicが公式で「1971:音楽がすべてを変えた年」と題したプレイリストをつくっていて、世の中にはその1年ずつの微妙な音と空気感の変化が分かった上で「1971年の音楽が持つ特別な響き」を愛してる人がいるんだなあと感動した。ローリング・ストーンズ、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、ジョン・レノン、ジョージ・ハリソン、ザ・フー、マービン・ゲイ、エルトン・ジョンなどの代表作はこの一年に見事に集中しているのだった。
https://music.apple.com/jp/playlist/music-inspired-by-1971-the-year-that-music-changed/pl.ca5eb6a9a12c49faa8380612dac09d79

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今日も厳しい出来事が相次ぎ、大きな仕事がまた一つ減った。ここ半年間、ぼくは常に3ヶ月先までスケジュールが埋まり、休みがない状態だった。しかし、どこかでこの状況が来ることを予感していて、ずっと危機一髪な仕事をすることに強いストレスと絶望を感じていたのだった。
きっとこれも大いなる何かの導きだと受け入れる。ぼくは大きな浄化プロセスの中にいるのだ。いま自分の周りで起きていることは「(いまの自分の生き方で)これ以上、先へ進んではいけない」のサインなのだ。この機会に、もう一度、ぼくは自分の志と役割を見つめ直したい。謙虚さ、感謝、与えること、情熱、想いなど、その大半をぼくは忘れかけていたのだ。

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来春まで予定していた大きな売上と仕事が立て続けに消えた。経緯は語れないものの、相当でかい金額で、ショックと不安で10日間くらい眠れない日々を送っていた。でも、ぼくはこういう事態は今まで人生でたびたび経験していて、そのたびに自分の深いところで「これ以上、先へ進んではいけない」という大いなる何かによる導きや加護のようなものを感じてきた。
悩みに悩んで、ふと冷静に考えたら、ぼくにはまだ普通に生きていける収入と仕事があることに気がついた。また4ヶ月分の自由な時間ができ、何よりも考ぬくことで困難を突破する経験を積むことができたのだった。この状況に感謝する以外に何があるのか?と思った。最悪な事態は、いつも裏返せば、最高のチャンス。自分が選んだ道を後悔しないように、勇気を振り絞って、今年あと残り1ヶ月を生きていきたい!

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愛犬を失って半日。ことあるごとに、いつもそこにいた彼がいないことに寂しさを感じます。と同時に、それだけこの半年間、ずっと彼を見て注意を払ってきた自分に気づきます。ぼくは彼を守ることを決めて、彼もそれに応えて擦り寄ってきたり、甘えてくれました。ぼくらの本質は愛で、この世界は奪われることも失うこともなく、「与え・与えられること」で成り立ってることを彼との生活で学びました。寂しくなったら、お墓に行きます。思い切り泣きます。でも、死んだ祖父も祖母も犬も、いつもぼくと一緒にいる。なぜならぼくらの存在の本質は愛で、消えないものだからだ。と、この感覚を忘れないように生きていきたいです。おやすみなさい。

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今朝、愛犬が虹の橋を渡りました。昨晩0時頃に水を飲ませて、2時半に震えを止めて静かに眠ってるのを見たのが最期になりました。起業を決意して、実家の古民家を改装した2年前から、彼はいつもぼくのそばにいる相棒でした。特に、一度危篤状態に陥り、回復して一緒に過ごしたこの半年間は、ぼくにとってかけがいのない時間でした。一緒に見ることはないと思っていた春の光を見て、梅や桜の花の匂いを嗅ぎ、新緑の季節は心地いい風と太陽を浴び、梅雨を超え、夏を満喫しました。犬の最期を看取ることは過酷な体験でしたが、もうそこにいないことを実感するたびに涙が出ます。彼はただそこにいることで、無償の愛をぼくに教えてくれました。今日まで一緒にいてくれて、ありがとう。

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献身的なお世話に頭が下がります。おむつの装着は難しいのでしょうか。

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「虹の橋」というペットを亡くした人のための話を読んで、涙が溢れそうになった。すごくバカな話だったからだ。昨日の晩、ぼくの犬は一緒に暮らしている母親を噛んだ。すぐに救急病院に行かなければいけなかったけど、大事には至らなかった。そして今朝はぼくを噛みたくて仕方がないゾンビのような生き物になっていた。ぼくは8月の終わりまで彼と額を合わせて耳の裏を撫でていたのだった。晴れていたら、毎日身体も洗って拭いてあげた。どれもが人生で初めての時間だった。「虹の橋」は犬が死んで、いつかぼくが死んだら、もう一度同じことができるという話だ。そんなバカなことはないと分かりつつも、この夏の何気ない一日がどれほど貴重だったのかを身に沁みて感じたのであった。