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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

きょうは、解剖でいきましょかね?

アンドレアス・ヴェサリウス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9
「アンドレアス・ヴェサリウス(Andreas Vesalius、1514年12月31日 ブリュッセル - 1564年10月15日 ザキントス)は、解剖学者で医師、さらに人体解剖で最も影響力のある本、ファブリカこと“De humani corporis fabrica”(人体の構造)の著者。ヴェサリウスは現代人体解剖の創始者と言われる。」

坂井建雄『謎の解剖学者ヴェサリウス』筑摩書房

トト…[全文を見る]

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

きょおおは、このへんでいきましょか?

>私は祭壇にある木彫りの女神像を見つめていた。ずいぶんと古いもののようで、古拙の味わいがあり、あちらこちら色が剥げていたが、やわらかそうな頬や朱塗りの唇のあたりに往時の麗しさはとどめている。

ティルマン・リーメンシュナイダー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC

こちらは1460年頃 - 1531年と時代的にあまり古くないひとなのですが、, 木彫り像というと名前があがるひとなのでご紹介
古神殿にある女神像は、大理石の彫像です
こういうこまかな差異で、設置された理由とかつくられた時期とか場所とかをいろいろと想像していただけたらなあ、とかおもって描いています(いちお、こういうのはじぶんとしては「いらないけどいる」情報かなあ、と)

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

今日は、帝都とエリゼ公国の格差みたいなものを象徴するのが、この、ルネの母親であるあたりをちらりと
公爵家の姫君たるエリスの教育係に任ぜられたのは、帝都出身の名門貴族の生まれであるからです
字の読み書きや簡単な計算くらいできるのはあたりまえ、古代の詩なんかも諳んじる、はたまたじぶんでもちょっとした詩くらい書けます、その他に刺繍みたいな女仕事もしっかりできて、踊りもおどれます、というのを「貴婦人」といいます
ルネサンス期のちょっとしたフィレンツェ商人は娘にギリシャ語ならわせるという恐ろしい記録(事実だ!)が残っているので、自分の名前が…[全文を見る]

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きょうはね、きょうはね、地下牢だ!!!
てことで、

ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8

http://www.muian.com/muian06/06Piranesi.htm

ピラネージ『牢獄』展
2012年3月6日(火)~2012年5月20日(日)
会場: 国立西洋美術館 版画素描展示室
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/past/2012_232.html

この展覧会、よかったよーーーーーん
版…[全文を見る]

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

きょ、お、は、な~に、に、し、よーーーー、か、なああ
ていうかんじで、ほんとにここ書くの大変だけどガムバル!!!
えーと
昨日につづき、こんかいもお名前で(ほんとに書くのつらいんだな、わたしw

オルフェウス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%82%A6%E3%82%B9

オルフェです
いかにも、冥界と行き来がある名前ですみませんw
皇帝の甥の名前、シャルルマーニュ伝説にならうならつまり「ロラン」に相当するわけですが、このはなしでは死んだのに女神と結婚しちゃって子どもができるっていうトンデモさんなのがけっこう気に入っています
彼が、長男がいたのにオルフェの名前をつけられたのは、伝説のオルフェと同じく金髪に紫色のひとみだからです
そして、わりとわたしこのひとの気持ちはけっこうわかるのでした、ええ

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

今日はまたぼんやりしたはなしを
死神トト、ていう音が可愛くて(え?)、どうしてもこの名前にしたかったのです

サルバドール・ダリとエルサルバドルとサンサルバドルって何か共通点ありますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012603335

イタリア人の姓名
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%A7%93%E5%90%8D

「救い主」、「暗にイエス・キリストをさす」
わたしが異世界ファンタジーでこの名前をつかうのはこのただ一度だけじゃないかなあ、とおもってつかっていたりなんかする
つ…[全文を見る]

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

きのう、さまさまを、さままさとかいていました、すみません、てへぺろ☆
うー今日はどうしようかなあ
おもいつかない、なにがいいかなああ
というかもう、思いつかなさすぎるので、月の君が出てくる短編をはるだけという(あとでちゃんと掲載予定ですが)というふうに逃げたら、あ

月の花
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-460.html

銀梅花
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AB

月の神エリュンの花
わたしはたとえ異世界ファンタジーの設定するときでも、とりあえずもう現実にあるものをかっさらってくればいい…[全文を見る]

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

今日は手紙、とういか、文字の読み書き、について、かなああ?
わたしの小説の主人公たち、メインキャラはこういう時代世界設定でもみなことごとく文字が読み書きできる、という申開きようのない「特徴」を持っていまして、すみません
このへんはアナール学派のアラン・コルバンの 『記録を残さなかった男の歴史―ある木靴職人の世界 1798‐1876』、ならびにこれについて佐藤亜紀さんの『小説のストラテジー 』でたしか語られているはずなのでわたしがなにか記すよりずっとわかりやすいと思うのでその二冊をお読みくださいといってしまいます
名前さえ書ければまあどうにかな…[全文を見る]

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

きのうは香水ではじめて、何故か飲み物とくだもので終わってた、色気より食い気な磯崎愛です、こんばんはw
昨日これ(大塚英志 『未来まんが研究所​』特別編~柳田國男と普通選挙​・公民の民俗学をめぐって~
http://live.nicovideo.jp/watch/lv116962508)みて、ロマン主義なほうの柳田のはなしをにたにたしながら聞いてました
そんなこんなで今日は詩や民話採集についてのおはなしをと気持ちは盛り上がったけど、
あー、やっぱりあとじゃないと駄目か、うーん

いや、あとでにします、はい

むー、困ったなあ
きもちの盛り上がりと、そのときの話題が必ずしも重ならない…[全文を見る]

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

わーい!
そうです、この色ですよこの色♪
美味しそ~~~☆ 
どうもありがとうございます!!!

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

きょおおおはなにをかこうかなあああ?(けっこうヤケッパチw
うーん、毎日ブログかくひと尊敬します!
やってみてわかる続けることのむずかしさ
今日はこのへんかな

>その肢体からたちのぼる、噎せかえるほどの潤沢な花の香りに、それがおそらく南国の花であろうと想像して、ぼくは遠い昔に憧れた異国を想っていた。

エリス姫のモデルのひとりがカトリーヌ・ド・メディシスであることはすでに再三お伝えいたしましたが、
カトリーヌといえば、お料理ファッション文芸等の伝達者、そのなかでもやはり有名なのは「香水」ではないかと

香りの歴史はフィレンツェから始ま…[全文を見る]

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何報

『歓びの野は死の色す』つれづれ 愛のカラクリ、AI日記
http://d.hatena.ne.jp/isozakiai/searchdiary?word=%2A%5B%A1%D8%B4%BF%A4%D3%A4%CE%CC%EE%A4%CF%BB%E0%A4%CE%BF%A7%A4%B9%A1%D9%A4%C4%A4%EC%A4%C5%A4%EC%5D
ダイアリーに専用のタグつくって再掲してます
紹介した本のリンクはったりちょぴっと加筆したりしてるので、気が向いたら遊びにいらしてくださいまし☆

さて、今日はなにがいいかなあ、とか考えながら
たまにはキャラ語りとか? してみる?
わたし、たぶんこの小説でいちばん「自分」を投影しやすいのが後程でてくるキャラなんだけど(すみません…[全文を見る]

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きのうおもいきり「初版」てかいてたよw
諸般ですよ、しょはん

しかしまあ、洞窟とか地下通路(できたら迷路がサイコ―!)になんでこう、わたしはひかれるんでしょうね?
古今東西、みんな大好きなネタだとおもいますけど、
それにしたって、ておもわなくもないです
ただ、
そういう「おはなし」の要素ではなく、わたしが現実に、あ、このネタもらった! いつか使う!! となったのはここ

地下回廊 (アルル)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E5%9B%9E%E5%BB%8A_%28%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%AB%29

怖いもの見たさの地下回廊
http://www.yvicky.com/France/082Crypto.html

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初版の事情により。ちょっと今日は早いですがハイク更新
今日は、このへん?

「厄介なのは、その他の女戦士たちだった。
 古神殿についてきた彼女たちは、アレクサンドラ姫をのぞいて12名のはずだ。
 ところが、聞き込みを続けているうちに、数日前からひとり、またひとりと行方をくらましていたことがわかった。
 そしてまた、今日の異変があると知るや、残っていた女戦士たちは全員、煙のように姿をけした。
 荷物は宿坊に残ったままで、長剣さえ未練もないように置き去りにされていた。つまり、彼女たちはあのどうやっても人目に立つ揃いの革甲冑を脱いで、女物の…[全文を見る]

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今日はガラスと神殿について、

中世の窓とガラス
http://sinba.seesaa.net/article/4314869.html

古神殿の執務室にはガラスが嵌められています、という設定です
ここは書斎で、鎖に繋がれた葬祭録や死亡記録といったものがおさめられていたので、それを読むために採光設備がほしかったのです(宰相ゾイゼによって新神殿にうつされてしまったのですけれど)
扉を神殿騎士たちに塞がれているので、窓が無かったらアレクサンドラ姫の逃亡は成立しなかった
というようなことを考えてるわけではないのですが(うん、ない)、
こういうときのために建物の簡単な図等は頭に入れて…[全文を見る]

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タトホンというイベントから帰宅して、家にあるものでごはんをたべて、御礼をかくまえにこちらを更新しています(御礼はイロイロなんか書きたいことがあるような気がするので、ちょっと整理する、または考える)
わたし、ヤル気だなw
といいながら、軽めで

羊皮紙
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8A%E7%9A%AE%E7%B4%99

羊皮紙工房
http://www.youhishi.com/index.html

ミニアチュール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
「一般的な本のサイズはフォリオ版(約24×32cm)からオクターヴォ版(約12×16cm)…[全文を見る]

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うーん、今日は何をかこう
このへんか?

徳井 淑子 『色で読む中世ヨーロッパ 』

手に入りやすい本をあげてみた
これじゃなかたっとおもうんだけど(をい!
何で読んだのか忘れてしまったのですが
シトー会の服の色、あの白は染めてない羊毛だって知った時のわたしの衝撃、

シトー会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%BC%E4%BC%9A

たぶん、まだ十代だったはずなんだけど(でも中学生じゃなかったとおもう、高校?)
フィクションとリアルのひらきに、つまり抜染してない羊毛なら、ひとりひとり色が違うわけなんですよ
そのへんのことに気づくの…[全文を見る]

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ホント、毎日なにかに関連することを書くって大変なことだわ―て思いながらガンバレわたし!
今日は、きょうはきょうは、うーん、このへん?

馬の手入れ
http://www.horsy.co.jp/column/zyouba_kihon.html

オルフェ殿下がうちの妹姫を馬丁扱いしてって怒りださなかったのはとてもエライとおもって書いてるのですが、騎士ならします
オルフェ殿下はそもそも人馬一体で戦争なんてしない(出来ない)ひとなので、馬への愛着とかがない
騎士であれば、それなりに高位貴族であっても、馬への愛情があって当然で、馬の引き運動等は馬丁に任せても、それこそ生死をともにする仲間…[全文を見る]

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『歓びの野は死の色す』つれづれのことを語る

ようやっと、本を作りおえてひとごこちつきましたw
でも帰宅してごはん食べる前にここを更新するは、小説サイトさんの更新宣伝する程度にはガッツリ今後もがんばってこうとおもってますのでどうぞよろしくお願いします!

さて、
古神殿と新神殿、それからこのエリゼの街の太陽神殿について、とかがいいかなあ?

バシリカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%AB

ゴシック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF

ロマネスク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%AF%E5%BB%BA%E7%AF%89

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だいぶ人間に戻ってきた気がします
いや、チガウ!
べつのナニモノかになるのだ!!
ていう、
バカなはなしをするんじゃなくて、つれづれですよ、つれづれ

今日は、昨日とっておきのサイトを見つけたので、その紹介で
(切羽詰り具合がまともになってきたくせに、手抜きだぞw)

古代ローマ都市を3DCGで再現した動画
http://www.tommyjp.com/video/dcg/

Rome Reborn i
http://www.romereborn.virginia.edu/
りんく頁(すっかり自分メモだとおもってるね、わたし)
http://www.romereborn.virginia.edu/related_websites.php

ていうか、いま、あのお風呂のマンガのおかげ…[全文を見る]