甥っ子が帰ったので、機械式時計(リアルに止まるのだ)と自分の脳みそのネジを巻き直して、仕事に取り掛かろう。ひたすら抱きしめまくって、手を繋いで歩きまくったので、オキシトシンは満タンだ。今日はベビー・フェイスとエリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」を聴いて、現ミッションの最難関箇所に挑みます。やるぜ!
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仕事のことを語る
家族のことを語る
昨日、寝る前に甥っ子に「いっぱいのかけそば」を話してあげて、続きはというので続編を創作して話してあげた。で、今日一緒に散歩してたら、「いっぱいのかけそばシーズン3」を要求されて、さらにシーズン4まで話すことになった。どの話も最後にお金がなくて、踏み倒すか救われるというオチなんですが、「シーズン10がファイナルだよ」という甥っ子たちにとてもアマプラやネトフリが浸透した現代を感じた。
夜おやすみのことを語る
甥っ子が家に遊びに来たので、いつものように思いっきり抱きしめた。一緒に昆虫採集に行き、自然科学に関する雑学をいっぱい教えた。ぼくがボヤボヤしてる間に、彼らは少年になっていた。来るたびに、月日が経ったのをすごく感じる。精一杯遊んだので、今日は寝ます。おやすみなさい?
夜おやすみのことを語る
本日で合宿終了。毎朝、早起きしてオフィスへ通い、仕事をするということを1年ぶりに経験できた!複雑なシステムに関する理解度が一気に上がった。ヘロヘロになったけど、心身ともに何とか健康である。五輪中も頑張った!おやすみ。
映画のことを語る
毎晩、仕事から帰ってきて、煙草を巻きながら、リーサルウェポンシリーズを1から4まで観てしまった。メル・ギブソン、ダニエル・グローヴァー主演、リチャード・ドナー監督作品。1作目の公開は1987年で、アメリカの治安の悪さが問題になっていた時代の映画だ。さらに3作目までPCは出てこず、97年公開の4作目まで携帯電話も出てこなかった。どの作品にも悪者が存在していた。でも、世界はまだ正義と悪者の区別が明確に分かる牧歌的な時代だったと懐かしく思えた。もしくはそういう脚本なだけなのかもしれないけれど、この四半世紀で世界はとても複雑なものになった気がした。アフガニスタン、イラク戦争以降のアメリカ映画は後世なんて呼ばれることになるんだろう。
仕事のことを語る
ひょんなことから、また社会的な肩書きがついて、思い描いていた方向へ、人生の扉が一つ開いた。週末から長年の仕事のパートナーと「成功したら入居しよう」と思っていた高層ビルの一室を日借りして、合宿して仕事を仕上げた。毎日が未知の連続。でもね、たぶん戦後の日本社会で生きていた人たちはこんな風だったんだろうと思う。信じられる未来なんてないから、とにかく自分たちでつくるしかないのだ。
日常のことを語る
人から「頑張って」とあまり言われたことがない人生なので、ぼく個人は「頑張れ」という言葉に、特に嫌悪感がない。
英語にすると、「do your best」とか「keep it up」とか「hold on」と状況によって意味合いが変わるんだけど、「ファイト」と和製英語にした人は天才だよな、とふと思う。
料理のことを語る
仕事のことを語る
色んなところから立て続けに仕事の依頼を頂いた。ぼくはメールとLINEが好きじゃないので(Facebook Messengerは好き)、電話で連絡を頂けたのも嬉しい。いま手元にある仕事を含めて、真剣に取り組むことが次の仕事に繋がるとしみじみ思う。さあ昼からも仕事をしよう!
生活のことを語る
次の朝ドラの主演が、上白石萌音ちゃんだと知って、大興奮。上白石萌音ちゃんは、ぼくの中では完全に「昭和歌謡を唄わせたら、同世代で右に立つものがいないくらい上手い歌手」だったり、『君の名は。』の声だったり、「令和っぽい役者No.1」なんですが、いったいどんな演技をするのかすごく楽しみです。
買い物のことを語る
ブレインスリープピローの寝心地がハンパない。枕の面積は1.5倍、高さも3倍くらいあって、今まで使っていた枕は座布団のように貧相に見えました。さっそく、1時間くらいぐっすり昼寝。この10年でベスト3に入る買い物でした。
夜おやすみのことを語る
ぼくは恵まれている。4、5年ぶりに親父と一緒にご飯を食べに行けた(タイミング的に今日しかなかった)。お客さんにも恵まれていて、朝からトラブル回避の話し合いに付き合って貰えた。昼からもプロジェクトの最大の課題に関して同じ視点で考えて、夕方までに一緒に問題解決できた。今週はすごく調子がよくなかった。でも、無事に週末を迎えることができた。感謝。最悪に見える世界も日常もかけがえのないものなんだと思った。おやすみなさい⭐
自分(id:happysweet55)のことを語る
YUKIさんが提供した「永遠は嫌い」の頃から、上白石萌音ちゃんの歌のファンなんですが、先月発売されたこのアルバムの仕上がりがよくて、たまに聴くといいなあと思う。
一方で、このアルバムがカバーしている70-80年代、90年代の楽曲を聴いてると、今の日本の音楽にはない楽観さや余裕や平和な空気があって羨ましい。
00年代以降に社会に出たぼくは、人生の大半を不況の中で過ごしてきた。100年に一度の経済的危機とか大災害とか産業構造・社会構造の変化とかパンデミックとか色々あり過ぎる。
でも、いつかお爺ちゃんになる頃には、いま起こってることを穏やかに眺められる日が来るかも知れない。たぶん、人生はいつ生まれたとしても、なかなか大変なものなのだろう。
夜おやすみのことを語る
大都会まで日帰り出張。今日はなぜか「仕事で使わない」と決めた英語が大活躍した一日だった。ぐちゃぐちゃになっていた海外との仕事も解決した。帰りに牛丼中盛りを味わって食べた。クタクタに疲れたので、もう寝ます。おやすみなさい?
夜おやすみのことを語る
早起きして散歩。午前中に猛烈に頑張って書類やら新しい案件の営業対応を頑張った。午後から頭の中がこんがるような仕事に取りかかっているのでさっき最後までやり遂げることができて、明日の出張の準備も完了した。今日もよく頑張った。おやすみなさい?
ラジオのことを語る
久しぶりにNHK第一放送のラジオ深夜便を聴いた。前にも言ったことあるかも知れないけれど、古いロック、ジャズ、シンガーソングライター、作曲家が好きなぼくにとって、2時台の「ロマンチックコンサート」の選曲は神です。今日の特集は「夏に聴きたいイージーリスニング特集」。往年のジェットストリームやかつて都会にあった大きな喫茶店で流れていたようなイージーリスニング全開で大感動。もわーっとした音楽が流れている都会の大きな喫茶店ってどこ行っちゃったんだろうな(主に名駅前の名古屋喫茶と中日ビルの下にあった喫茶店と、京都のからふねや珈琲店のことだけれども)。
夜おやすみのことを語る
日本のニュースを見ると、精神的にダメージを負うので、またアプリを消して、BBCとロンドンのラジオ放送を聴く暮らしへ。BBCの記事を読んでると、世界(特に東南アジアと北アフリカ)はいまオリンピックどころではない状況なんだなとも気づかせられる。今日もしっかり歩いて日を浴びた。長いオンライン授業をやり切った。タフそうな案件の問い合わせ対応も頑張った。よくやった。おやすみなさい⭐
COVID-19のことを語る
複雑な局面。ぼくは政府もマスコミの言うことも大体信じていないので、統計データを見て、粛々と過ごしたい。
ぼくの意見は、①7月は外に出る時期ではなかった。②いまインド株対策を講じるならば、首都圏と地方間に強い移動制限をかけてほしい。③競技が終わったら、五輪関係者は即帰ってほしい。④パラリンピックは有観客でというのはあり得ないです。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/
夜おやすみのことを語る
年末から走り続けてきた疲労が出ているので、日・月・火と、仕事のない時には、ひたすら眠っていた。とは言え、今日は昼から真剣に分析・調査して、相談案件に対応した。新たな大型案件の回答がやっと来て、次の仕事が見えてきた。気分を暗くしていた案件についても、色々問題解決した。「ちゃんと寝て・運動して・一日5000歩散歩する」が自分の生活基盤。急がずに一歩ずつ。おやすみなさい?
日常のことを語る
昨日の西矢椛さんの「ラスカルについて話していました」の発言が衝撃的だったので、調べたら、ネットでも話題になっていたよう。で、さらに調べてみると、『あらいぐまラスカル』って「ハウス世界名作劇場」の作品で、宮崎駿も作画参加してた作品なんだなあ。おっさんのぼくはガチで再放送を観て、育った世代なのですが、『フランダースの犬』といい『赤毛のアン』といい、70、80年代のアニメは19世紀、20世紀初頭のヨーロッパやアメリカの匂いがして、すごく素敵だなと思う。