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Tips:「返辞」をするときに、「話題」を変えることもできる。
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日常のことを語る

犬の看病19日目。朝起きると、特大のウ◯コを沢山していた(ぼくの一日は犬のトイレシート替えから始まる)。オフィスの椅子に座って尻尾を振ってる犬を可愛いなあと眺めていたら、玄関から上がってぼくの足もとへやって来て、いきなり床の上でオシッコをしだしたので首輪を掴んで外へ放り出した。朝からこんな風で疲れるけれど、今日も一日外で仕事で、帰って来て玄関の仮設スペースにつれて来て、頭を撫でてる時間が至福だ。動物は予測がつかないから可愛いのだ。おやすみなさい?

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仕事のことを語る

せっかちなので、資料を送信する以外の用途でメールをほぼ使わない(のでメールチェックという概念もない)。お客さんともMessengerかLINEで連絡を取って、難しい話や確認事項は考える前に電話をしている。そう、ぼくは息をするくらい電話をすることに躊躇がないのだ。これはなかなか珍しい性格だよなと思う。

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日常のことを語る

犬の看病18日目。毎年、春になると「色んなものに自分は置いていかれていってる」と感じるのだけど、今日は本当に心がつらくてずっと眠っていた。犬もやはり何となく調子が悪そうで、日中外に出しておいたんだけれども、死んだんじゃないかと思うくらい体が冷たくて動かなかった。ただ、ぼくの人生には、こんな風に生き物にちゃんと接する時間はなかったので、きっと何かを学んでいるんだろうなと思う。いい時もあるしそうでない時もある。そんな風に、命が尽きるまで、人も動物も生きるのだ。おやすみなさい?

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日常のことを語る

犬の看病17日目。朝ご飯をやってギリギリまで暖かい部屋で寝かせて、結構寒い外に一日放置しておいても大丈夫だった。気温や天気の様子を見つつ、外で過ごす時間を増やしていこうと思う。おやすみなさい?

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食事のことを語る

石舞台古墳がある辺りまで新幹線と特急を乗り継いで営業に行った。天香久山、畝傍山、耳成山と大和三山の雰囲気を味わうのは久しぶりだった。長い商談が終わると、何だかどっと疲れが出たので、大好物の柿の葉寿司(1480円)を買って、帰りの新幹線の中で食べた。ぼくは大阪、京都、神戸に行くと、必ず柿の葉寿司を買うくらい柿の葉寿司ファンである。ただ、今日の柿の葉寿司(奈良が本番なのだ)はあまり美味しくなかった。一体なぜなんだろうなと考える春の夕暮れ。ぼくは色々けっこう疲れてるのかもしれない。

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日常のことを語る

犬の看病16日目。もはやこれは看病というのだろうかというくらい元気になっていて、ちょっとした外出の時には元いた柵の中に放置できるようになった。ただ夜はいまだに最低気温1度とか2度になるので、自分の古民家に引っぱって帰ってくる。小さなオイルヒーターだけだと寒いので、相変わらず灯油缶2個の湯たんぽづくりも欠かせない。スーパー疲れる。でも、寝てる姿は天使みたいに可愛いので、もう少しだけ置いてあげよう。おやすみなさい?

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日常のことを語る

犬の看病15日目。日中は元気なものの、やはり冷えると自力での歩行が難しいと感じる。ただ楽天ポイントで買ったアイリスオーヤマの小型オイルヒーターが到着して、なかなかいい感じに玄関の仮設スペースを暖めてくれることが分かって助かった。これでもう火の気の心配をせずに、毎晩ぐっすり眠れます。アイリスオーヤマは元SANYO、SHARPの技術者を雇っているので、ぼく的にはパナソニックと同じくらい信頼感があります。おやすみなさい?

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日常のことを語る

犬の看病14日目。いきなり元気になってて、狭い玄関スペースから出たがるので、3mくらいの紐を探してきて、日中は原っぱに置くことにした。とは言え、春の風はまだ寒いので、時々様子を見に行き、震えていたら部屋に戻してストーブの前で寝かせるの繰り返しで、ものすごく疲れた。本当に色々手がかかります。おやすみなさい。

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日常のことを語る

犬の看病13日目。今日は犬の調子がよく庭を歩き回ったり、夜には散歩で走ったりできるようになった。日中は寒いなか5時間ひとりでお留守番もできるようになった。なるべく栄養のあるものを食べさせて、暖かいところで眠らせ、朝晩にあえて寒いところに置いて排泄を頑張ってもらうというのが、長期の治療方針。どんどんよくなると信じて、おやすみなさい?

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日常のことを語る

犬の看病12日目。朝は調子がよかったものの、昼ごろから容態が急変。尿道カテーテルを自分でひっぱり抜いて大量のオシッコを撒き散らしてしまった。立ってもすぐに座り込む状態が続いている。ただ気づかなかったけれども、健康な時には朝夕と散歩をし、オシッコをしていたので、体調が戻れば、そうなっても仕方がないのだ。とりあえず「朝夕と晴れた日には積極的に外に出しておく」という方針で頑張ります。おやすみなさい?

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日常のことを語る

犬の看病11日目。鎮痛剤のおかげで午前中は立って歩けるようになったので、夕方動物病院へ。尿道閉塞、尿路結石、膀胱及び腎臓がんなどの検査をして貰った。結果、尿路結石で、しばらく尿道にカテーテルを通して過ごしつつ、薬物と食事療法で治療することに。獣医の先生の見立てのすごさに感動しました。よくなるまでベストを尽くします。おやすみなさい?

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地震のことを語る

深度6強。宮城県と福島県。Yahoo!のスマホトップページが落ちているのを初めて見た。簡易版が表示されていてすごいと思った。

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日常のことを語る

犬の看病10日目。朝起きると、犬が尻尾を振って起き上がり、自分の足元まで歩いてきた。日中は玄関にブラシをかけつつ、二人で春の陽射しと風を満喫した。ところが夜になるとオシッコを撒き散らしながら、もがき出し吠え出した。いよいよ最期の時が来たのだ。混乱の中、せめて痛みなく死んでほしいと、動画を取り、薬を貰いに救急病院に走った。服薬して数時間後の現在、犬は涼しい顔で立ち上がってエサを食べている。そうか、お前はずっと痛くて寝てたんだなと気づく。獣医学のすごさに驚かされた一日でした。おやすみなさい?

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日常のことを語る

犬の看病9日目。ほぼ徹夜で仕事を仕上げ、朝から夕方まで重要な商談に出かけた。ぼくが帰ってくると、いつもうつ伏せ寝てる彼が顔をあげて嬉しそうな顔で舌を出した。窓を開けて、春の夕方の気持ちいい風を部屋に通した。たぶん、こんな日は長く続かない。だけれども、また犬とのいい思い出ができた。おやすみなさい⭐

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日常のことを語る

犬の看病8日目。当初持って2、3日という予測が「ビーフたっぷり柔らかチキン」という肉の缶詰(一缶86円)を毎日与えてしまったことで、寿命が延びてしまった。とは言え、もはや上半身しか動けず、ずっと横になってる状態。日中は外に出して、死ぬ時は死ねばいいと決めてから、心が楽になった。野戦病院化していたオフィスの玄関も洗剤とブラシで清掃して清潔になった。あとは仕事を集中して頑張ります。おやすみなさい?

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日常のことを語る

46時中の介護でぼくに突発性難聴の症状が出ている一方で、体力が回復した犬を外に出すことにした。もう気温が氷点下になる日もなく、気温も10℃以上で安定していて、かつ夜鳴きする原因は寒さではなく腎臓か膀胱に問題があり、排尿時に痛いからだと観察して分かった。寒い夜間だけ部屋に入れ、あとは太陽の光と風を浴びながら最期を迎えさせることに決めた。辛い決断だけれど、仕事と生活があるので仕方がない。限界まで手は尽くした。

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日常のことを語る

犬の看病7日目。ほぼ1週間、ずっと眠り続けてるのですが、朝起きたら、立ち上がって歩こうとしていて、びっくりした。毎朝、犬の様子を見にくる母親も涙を流しそうになっていた。でも、これは死ぬ前に急に具合がよくなる現象だと思う。祖父もそうだったのだ。現に食事の時以外はもう寝たきりで、毎回呼吸をしてるのかを確かめるのがぼくの日課になってる。持って2日がもう1週間になった。自分の看護が果たして正しいことなのか?は分からないのですが、彼は一生懸命に生きています。

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おやすみのことを語る

3日くらい続けて耳がボワーンとしている。買ってきたオイルヒーターがダメダメなので、今夜はストーブをつけるかつけないか、いちいち迷わないといけなくて辛い。突発性難聴になる前に寝ます。おやすみなさい。

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日常のことを語る

犬の看病6日目。修理に出していた車を取りに行き、ついでに犬用のオイルヒーターを買いに行った。帰ってくると、電気ストーブのタイマーが切れていて、犬が痙攣してオシッコをまき散らしていた。身体を拭いてやり、マットを拭いて、タオルを交換して、温めて、エサと水やり。46時中、こんな風なので、心からぐったりする。今日は寒くないのだ。育児と介護は、こんな風に大変なんだと身を持って体験しています。

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日常のことを語る

(承前)ふと、これについて考えていたんだけれど、「普通に色んなことが不自由なくできる」って、目には見えない部分でものすごい量の生命のエネルギーに支えられて出来るのだと気づいた。他の道具や手段で補おうとした時に、生き物が持ってるエネルギー量や不思議さに気づかされます。