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Tips:プロレスラーは、ヒンズースクワットといって、最終的には三千回やってもらいます。最初は五十回で結構です。
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鎌倉殿の13人のことを語る

《第17回》
・響きがいいから『鵯越の逆落し』と勘違いを放置する九郎。一人未来から来たみたい。
・憎しみを隠さない義高をなだめたのが巴が届けた義仲の文。小池栄子と秋元才加で新旧巴御前の揃い踏み。(巴の息子ではない)
・景時不在の汚れ役は小四郎。義高への討伐命令と大姫の除名嘆願の擦れ違い。唆した甲斐武田への警告と討った武士の口封じ。覚悟を決めた小四郎を大きく、怯える武田信義を小さく見せる。

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鎌倉殿の13人のことを語る

《第16回》
・孫とともに舅殿が鎌倉に復帰。義仲と平家の所領が御家人の人参。九郎の先走りを諌め、景時から鎌倉殿への口止めもカバーする範頼は将の器か。
・挑発を仕掛け頭もキレキレの戦バカ九郎。宇治川の先陣争いも義仲への陽動、法皇の源平和平案すら偽装。秀才景時の知略の上をゆく天才。一ノ谷は研究成果を踏まえ鵯越ではなくさらに断崖絶壁の鉢伏山説を取る。
・真面目一本気な義仲、妻ではなく家人を名乗る巴。駆け引きなしの二人は九郎と対局に。

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プロ野球のことを語る

佐々木朗希が槙原さんの後に名を連ねたのに続き、大野雄大が見事に西口さんの後継者を襲名。(あと2回ある?)

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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021(リトル スターウォーズ)』
・ロシアのウクライナ侵略に重ねられてたので見に行きました。地球に逃げてきた少年大統領パピ、他国の侵略ではなく自国の軍隊の反乱、しかも王制復古を狙った反動クーデター。この辺に藤子・F・不二雄の思想が色濃く出てる。
・軍人すら信用しない独裁者は無人攻撃機を多用。原作は見てないけどドローンが戦場で多用される時代に合う。
・蜂起した市民によって独裁者がムッソリーニになったら?は穿ち過ぎだけど、スネ夫が撮る戦争映画にパピが怒る場面があっても良かったのではと思う。

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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』
・2010〜11年の作品の続編。3月の限定上映で見ましたが悩ましい結末。ヒーローが帰ってくる必然性としての世界の危機と、本編で失った仲間が戻るための自己犠牲は仕方ないのか。
・火野映司(オーズ)の想いは叶っているようだが、見る側には辛いものがある。これがファイズだったら理解したし、フォーゼのような仮面ライダーをやりきった結末も考えてほしかった。

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鎌倉殿の13人のことを語る

《第15回》
・御家人たちのクーデターは意外に本気。小四郎が上総広常を通じて懐柔するが、広常こそ御家人全体への見せしめとなる人身御供。補佐役のつもりがまだ狂言回しだった小四郎は修羅に近づくか。
・坂東最大の上総の所領は平家との戦に駆り立てるための御家人への繋ぎの恩賞。実行役の梶原親子も元は平家方で手を汚さねば切り捨てられる立場。
・小四郎と八重の間に長男が誕生、後の泰時とナレーション。ハッキリしない母の素性を小四郎の一途な思いで埋めたったぜ。

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今日のお酒のことを語る

早く帰ったので職場でいただいたデコポンをブランデーで漬けました。最初は輪切りでいいかと思いましたが、贅沢にふさも剝きました。漬けたあとはそのまま食べる予定。

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鎌倉殿の13人のことを語る

《第14回》
・義仲の嫡男義高の鎌倉入り、人質だが政子も認める風格。後白河法皇を逃しても凛々しい平宗盛、アニメより独自の視点。
・三種の神器を知らぬ義仲、小馬鹿にする公家や兵が足らぬのに出陣を急かされれば義仲への肩入れを誘う。一応都に適応する行家はどこで学んだのか。
・意のままにならぬ御家人ゆえに九郎が義仲追討の先陣。戦から戻れば兄弟で語り尽くす夢が叶うことは… 結末を知るからこそ染みるドラマ。

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鎌倉殿の13人のことを語る

《第13回》
・渋々非を認める頼朝。所領を求めた行家を追い返したが、大江広元は行家と公家の人脈を懸念。平家一門で言えば時忠?
・頼朝が上洛出来ないのは京で持ち堪える兵糧不足と女難のツケ(笑) 逆に面罵した舅殿は奥方と御家人の株爆上げ。
・木曽への使いより女を取る九郎、そこは兄弟共通。それに引き換え際立つ義仲の誠実さと来たら。そして小四郎の誠実さも八重に届くのか。

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アニメのことを語る

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私も八〜九話あたりで進めずに中断しました。びわと徳子が憎しみに支配されず、達観したような境地に至る最終回は言葉では説明出来ませんでした。それでも情けなく語られがちな平家一門を多彩に丁寧に描いてくれました。特に維盛の言葉や苦悩は自分にも起こる普遍的なことだと感じさせてもらいました。

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阪神タイガースのことを語る

目先の勝敗に一喜一憂(八憂ぐらいしてますが)しても仕方ないので、二塁:小幡/遊撃:中野の二遊間が虎のアライバとなると見込んでいます。解説者の見解では遊撃に小幡を望む声もありますが、近年は二塁手に身体能力が高い選手を置く傾向があるので、二塁:小幡の方がしっくり来ます。2010年代に上本と大和で果たせなかった目標が遠くない将来に実現しますように。

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阪神タイガースのことを語る

明日も勝ぁつ!(見てるかBIG BOSS?)

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it-talksのことを語る

日付が変わる前におめでとうございます。最近はドラマとアニメの感想のために使わせていただいています。主に週末にお世話になりますので、これからもよろしくお願いします。また誕生日の『いかにも!』ありがとうございました。

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アニメのことを語る

《平家物語/第十一話》
・壇ノ浦の戦い。潮流の変化と船頭への行射で源氏が優位に。徳子は幼い息子の命を母に奪われる。身を投げた徳子が生き長らえる場面にびわの役割を持たせる。
・『人の世にある苦しみは全て自分のこと、一つとしてわからぬ苦しみはない』。徳子と後白河法皇の大原行幸で締めくくるが、神器さえ戻れば一門までは…と無理に法皇に言わせなければ徳子の達観も成り立たない。
・この続編?古川日出男『犬王の巻』が映画になります。5月に行かないと。

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アニメのことを語る

《平家物語/第十話》
・捕虜になった重衡だが、頼朝の前でも堂々と振る舞う。同情しつつも自分と同じことをさせぬため、頼朝の目付きが変わる。
・屋島を抜け出した維盛は高野山へ。『人が耐えられる苦しみに自分が耐えられるとは限らない』僧の言葉が刺さる。びわと再会し『語り継いでくれるなら生きた甲斐もある』。戦は一瞬でも苦悩する姿は丹念に描いてくれる。
・資盛や徳子とも顔を合わせたびわは屋島から壇ノ浦へ。源範頼を苦戦させた知盛の奮戦に少しでも言及してくれるのが心憎し。

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アニメのことを語る

《平家物語/第九話》
・太宰府を追われる平家一門、失意の清経が箱崎の海に身を投げる。誠実さも恩義も通じないと嘆く姿は宗盛すらタフに見えてくる。
・母と再会したびわ、元の名はあさぎ(浅葱?)と知る。母のように、何もできなくとも祈り見届けることを役割に。
・屋島に落ち着き備中水島での反撃、義仲の最期から一ノ谷の悲劇へと一気に描く。敦盛が熊谷直実の一騎打ちに挑んだ経緯として、清経に雄々しく戦うと誓った場面が活かされる。

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ふと思ったのことを語る

坂本龍馬を自分に重ねる政治家は大体ポンコツですが、平宗盛に重ねる世襲政治家がいたら、能力は別としても誠実さと謙虚さは確かだと思う。

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鎌倉殿の13人のことを語る

(承前)
むしろ2005年の義経との共通キャストに目が行く。
小栗旬 (梶原景季→北条義時)
小池栄子(巴御前→北条政子)
小泉孝太郎(平資盛→平宗盛)
少人数だが姉弟役の二人が似た役柄で出演し、孝太郎も年相応に棟梁に出世。面白いのは源行家役の変化、義経の大杉漣から鎌倉殿では杉本哲太に。大杉漣→杉本哲太からの変化は相棒の衣笠副総監と共通してるよう。(清盛では江良潤)

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鎌倉殿の13人のことを語る

10年前の平清盛との共通キャストを見ていくと、
山本耕史(藤原頼長→三浦義村)
國村隼 (藤原忠実→大庭景親)
佐藤二朗(藤原家成→比企能員)
岡本信人(藤原邦綱→千葉常胤)
梶原善 (平宗清→善児)
大体は京都の公家から坂東武者へ転生。梶原善は平家の郎党から坂東武者の郎党に。さすがに清盛の主演クラスとの共通はないか。

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自分(id:RASEN-KAIDAN)のことを語る

今日が誕生日で、毛利小五郎と同い年になりました。