色々あって12年ぶりくらいにXに登録して利用してみた。これから25日間くらい勉強で使用しなければならないんだけど、辛いなと思った。ぼくはデジタルデトックスをするために家の柱とiPhoneの両方にスマホリングをつけて、タイマー式の南京錠で固定しているのですが、今日は朝宿題を済ませると迷わず12時間ロックしました。ぼくは静かに自分の半径5メートルくらいのことに興味を持って暮らしたい人なのです。
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日常のことを語る
日常のことを語る
2年前から思い続けている人がいた。とあるイベントの入り口で視界に入った瞬間から彼女の周りには桃色のオーラが見えて、絶対この人と仲よくなろうと決めた。毎日メッセージを交換する仲になったけど、とある事情でぼくたちはリアルで会えないまま、彼女は地球の裏側へ行くことになった。その間も、ぼくは彼女を待ち続け、昨年1年越しにデートを果たした。けれども、また彼女は遠いところへ行くことになり、先月念願が叶って会いに行く日に、彼女は入院することになってしまった。待って待って待っての関係だけれど、それでもぼくはいいとさっき決めた。
COVID-19のことを語る
ワクチン6回目接種から24時間が経過。
今までで一番副作用が軽く、やや微熱な程度。
ここから36時間までが毎回一番辛いので用心して過ごします。
COVID-19のことを語る
春に打つはずだったワクチンは副作用が怖くて、回避した。それでも今日打ったワクチンは6回目だった。ぼくはお客さんの会社へ行く時には一応マスクをしているけれど、それ以外はノーマスク生活なので、打っておいたほうがいいという判断でした。
COVID-19のことを語る
約1年間ワクチンを打っていないので抗体がほぼないため、今日五回目の新型コロナワクチン接種に行く。で、この3年間の状況(2023年4月時点)を調べてみると、感染者数7.6億人、死亡者数700万人というデータがあった。超大雑把だけど、世界の10人に一人がかかって、1000人に一人が亡くなったのでした。ちなみにスペイン風邪の死者数は世界で2,000~4,500万人、日本で38~45万人と推計されている。mRNAワクチンに関する副作用については、どこかで十分な検証が必要ではないかと思うほうですが、死亡率の高かった初期の株から弱毒性の株へとウィルスが変異していく間、人類は必死で頑張ったのではないかと色々と思うのでした。ちなみに、ぼくはこう書きながらも、ワクチンを打つのが嫌な人です。
https://www.forth.go.jp/topics/20230424_00001.html
日常のことを語る
祖母が入院して6日経った。色んな病気が併発して、毎晩熱が下がらないのだ。入院する前日に祖母を背負って病院まで連れて行けたこと、眠れずに朝方まで様子を見れたのがせめてものの救い。コロナで病室まで行けないけれど、毎日差し入れを届けに行く日々。なんで、あの時に、もっと優しくしなかったんだろう。もっと一緒にいれなかったんだろう、と後悔ばっかりだ。
仕事のことを語る
昨日は資格試験だったんだけど、朝3時に起きて、19時まで猛烈に勉強して一発で合格しました。短期間で、猛烈に勉強するのは、わりと得意です。
テレビのことを語る
今日は朝ドラ『らんまん』の最終回でした。このドラマは日本の植物学の父、牧野富太郎を知るという喜びや面白さもあったのですが、初登場シーンから浜辺美波さんが演じる寿恵子がひたすら素敵だったという話でもありました。二人の大冒険が美しく完結して、本当によかった!!
日常のことを語る
まだ観ていないけれど、YouTubeで古今東西の哲学や歴史を語ってるぴよぴーよ速報さんが「もし基本的人権の売買が可能だったら」という動画を出していて、世の中に対する最上級の皮肉だよなと思った。3億円出されても、ぼくは「自分の基本的人権は売り渡したくない!」「誰かの言いなりになって生きたくない!」と思うんだけれど、長い歴史をかけて人類が獲得した3億円以上の価値があるものを随分といい加減に扱ってるんだなあと猛省した。一人の人生には3億円以上の価値があるのだ。この人生とは、基本的人権を誰かに売り渡さない戦いなのだ。
テレビのことを語る
前期の朝ドラ『舞いあがれ』に続き、今期の『らんまん』もすごくいい内容でよかった。ただ、ぼくにとっては『カムカムエブリバディ』がいまだに記憶に残る傑作でAIの「アルデバラン」が流れると、安子、るい、ひなたの物語がフラッシュバックしてウルウルしてしまうのであった。
仕事のことを語る
これから色んな会社を回って頑張るのだとスーツを注文したのも束の間、大きな売上を期待していた案件が消えた。というよりも、徹底的に案件を調べ尽くして、これには関わらないほうがいいと自分で決めたのだ。消えたのではなく、自分で「やらない」と判断した。小さな違いだけれど、ずっと他人の人生を生きてきたぼくにとっては大きな一歩。自分を誇りたい。こういう時に、ぼくは致命的な判断ミスから自分を守ってくれて、自分を成長させようとしてくれる「大いなる何か」の存在を感じます。導きに従って、もうとにかく前進あるのみだ!と思いました。
買い物のことを語る
人生で初めてセミオーダーで三揃いのスーツを2着購入した。またネクタイもボロボロになっていたので、ブラウンのスーツに合う黒っぽい紺とネイビーのスーツに似合う柔らかい緑色のネクタイも買った。さらにポケットチーフもネクタイと同じ色のものを注文した。独立前の2019年からスーツはおろかワイシャツさえ買わなかったので、本当に嬉しい。この秋と冬は金融機関や大きな企業への訪問が相次ぐと思うので、最低限の装備を固めました。ここ一週間くらいなりたい自分について真剣に自問自答したので、あとはやるだけ!頑張ります。
日常のことを語る
ふとカレンダーに、lundi(月)、mardi(火)、mercredi(水)、jeudi(木)、vendredi(金)、samedi(土)、dimanche(主の日=日曜日)というフランス語の「曜日」が書いてあるのを見て、もともと「曜日」とは太陽系の惑星のLune、Mars、Mercure、Jupiter、Vénus、Saturneから来たんだなあと思って感動した。ただ惑星の並び方は、これとは違うので、どこで何を根拠にこうしたのかについて知りたくなってしまったのでした。
日常のことを語る
ぼくはわりは関西圏な人なので、あまり気乗りしないお誘いには「行けたら行くわ(90%行かないけどさ)」というニュアンスで、この言葉を使うんですが、関東の人から「(この前さ80%くらい行きたいって言ってたけど)来ないの?」というやり取りがあって、カルチャーギャップを感じた。ちなみに、ぼくはつい最近、人生で初めて自分の車で天竜川を越えたんだけれども、静岡はめっちゃ関東だった。
日常のことを語る
鼻で笑っていたMMT理論について、マトモな経済学を学んだ人であれば、当然出てくる基本的な問題を書き出して読み進めたら、めちゃめちゃ理路整然と回答していてビビった。さらに直感だけれども、諸外国が過去30年間、所得アップし経済成長を遂げたのに対して、日本が伸びなかった主要因である緊縮財政と増税という今も続けられている政策の最大の背景は「諸外国に対して、日本だけが国債償還額を歳出に入れて、歳入とのバランスを取ろうとしていること(諸外国は国債の利払いだけカウントしている)」で、目を疑ってしまった。まずこの点を国際比較して、是非を議論してほし…[全文を見る]
本のことを語る
オックスフォード英英辞典とともに買った三省堂の英和辞典『THE WISDOM』にスマホ用の「ことまな+」、PC用の「Dual Dictionary」というウェブ辞書がついていたので登録した。すごく小さなことだけれど、ぼくは「辞書は人生を変えるパワーを秘めた最高の書物」と信じているので、将来を見据えて自分の「P(Pretrained)」の参照元について意識的に変えています。ムダな情報ばっかり仕入れている人だけれど、せめて辞書くらいは自分が最高と信じるものを使いたい。「どんな辞書に出会うか」で、人の学びや思考は大きく変わるのだと信じたい。
日常のことを語る
代車で久しぶりにオフィスへ。ぼくはなぜか都会のど真ん中にオフィスを借りているので、1時間くらい移動時間がかかる。その間、ずっとFMラジオを聴いていたんですが(ふだんは海外のポッドキャストが多いけど、車とBluetooth接続ができないのだ)、優河の新作「遠い朝」がパワープレイされていたりしていて、素敵だと思った。ぼくは音楽に関してはなかなかうるさいのですが、音楽が本当に好きな人の時代感や感性は一緒だなあと感動しました!
日常のことを語る
敬愛している禅の和尚さんがよく「座禅とは、禅的な生き方とは、腰骨を立てて生きることだ」と説いているので、机の高さを10cm高くした。いっそAmazonで電動昇降デスクを買おうかと思ったのですが、ぼくは天然木の机で仕事がしたいため、探していたら「机の脚だけを高く固定できる台」が売っていて、5cmのを試して安定性が優れていたので、10cmまで高くした。10cm机が高くなると、わりと世界が大きく変わります。逆に「腰骨を立てずに生きること」ができなくなるのがデメリットですが、デスクワーカーの人にかなりオススメしたい。
日常のことを語る
車検に車を出してきた。ふだん燃費が悪く、車高が低く、座席がコックピットみたいなスポーツカーに乗っているので、代車としてあてがわれた「死ぬほどダサい背の高い軽自動車」の乗り心地に感動してしまう。めちゃくちゃいい。まず視界が2倍くらい広い、座席がフラットで超絶ラフに座れる、燃費も半分になるんだろうなと。ただ、この車ではお客さんの会社へ行けない、女性にも値踏みされる、何より4WDでないので雪道で死ぬなと諦めた。で、とことん合理的に考えると「車を変えないこと」が一番安いので、20万kmまで乗りつぶす作戦を取ろうと思います。しかし、心の中では中古のヴィッツが最高なのだと、ずっと思っています。軽くて燃費のよいガソリン車が一番なのですよ!
日常のことを語る
信頼している作家の方が「天地一切と和解せよ。天地一切と和解するとき、天地の万物、何物も汝を害することは出来ぬ」ととある宗教家の言葉を引き合いに出しつつ、現実世界ではこういうことがよくあると解説していた。
もしAさんという方との深刻なトラブルが発生していたら、心をスキャニングして「心の結ぼれ」を探してみよう。そして、Aさんとは全く関係ないBさんとの間にあった確執を解決したり、問題を赦すことで、Aさんとの間のトラブルが自然に解決することが、この世界にはよくあるのだと。ぼくはこれは真実だと思う。
もし何かが上手くいっていなければ(ぼくもそう)、まず天地一切との和解が必要なんだ、とこの例えですっと理解できました。「絶対に許さない」を持った瞬間に、運気は落ちてしまうんだなと痛感します。