自分の周りには起業家が結構いて、今日もその中の一人と話した。ちなみにやりたいことの一部はぼくと同じである。しかし、ぼくが現実・現物・現場の塊のような男であるのに対して、真逆のような人で一貫して雲を掴むようなふわふわしたことを話していた。どちらがいいのか分からないけれども、物事を真剣に考えている人間というのは言葉の端々に腹に堪える何かを持っているものだと思う。人の何倍も傷ついた経験やとことん考えることなしに、いい仕事ってできるものなのかなと最近よく思う。ぼくがただ頑固で不器用なだけかもしれないけれど。
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日常のことを語る
自分(id:happysweet55)のことを語る
前回の投稿から10日間。その間に何があったのか、まったく思い出せない。ただ今年やるべき仕事として、全力で頑張っていた案件が突然目の前からほぼ消えてしまったのだった。それだけではなく、毎日全力でアタックしていた好きな人が海外へ行ってしまい音信が完全に途絶えてしまったのだ。
この4月は自分の存在って何なのか?と問いかけ続けた1ヶ月間だった。ひたすら孤独で、無力な自分を思い知らされた。それから10日間。ぼくはほぼ毎日のように沢山の人に会い続けた。また自分の仕事をもう一度見直し、スキルも磨き直した。殆ど記憶がないくらい目の前のことを夢中でやり続けた。
そして、気がついたら、6月末までの予定が埋まり、9月や10月までの予定を気にしている自分にふと気がついたのだった。なんかすごい。ライフ・イズ・ミラクル!
日常のことを語る
経営者として、頭がクラクラと来る残念なお知らせ、命を助けられたというお知らせ、人生捨てたものじゃないというお知らせ、これはかなりマズイんじゃないかというお知らせを全部受け止めて、今日を終えます!
もうこっちは一日一日、ひと行動やっている間は安心だし充分という気で生きてるので、当分の間、お金や仕事のことで、いちいち傷つかない・焦らない・落ち込まない。生きてたら、もうそれでいい!!!という状態は無敵なのだ。
と、ちょうどいま、大好きな人から世界の裏側からお便りが届きました!何という一日なんだ!おやすみなさい?
日常のことを語る
1週間、最低限の仕事はこなしつつ、休むことにした。タスクを手帳に書かず、一つの行動が終わったら、何をしたいのかを一行ずつ書いて、過ごしてみる。
毎日5000歩散歩しているけれど、若葉が美しい季節。毎朝、少し早く起きて、太陽と空を見上げてみよう。ぼくも、もう一回死んだつもりで(よく死にかけてるが)、どうしたら自分を楽に、自由にする生き方ができるかを考えてみよう。
おやすみなさい⭐
映画のことを語る
ミッドウェー海戦に興味があったので、ディザスター映画の巨匠・ローランド・エミリッヒ監督の『ミッドウェー』をアマプラで観た。歴史考証に問題点は数多くあるんだろうけど、何本も「地球を滅ぼす映画」を作ってきた駄作王に一体何があったんだろう?というバランス感覚の取れたマトモな作品だった。
戦争初期のアメリカにとって日本がいかに怖い存在だったかはデール・カーネギーの愛読書によく出てくるし、赤城・加賀・蒼龍・飛龍に乗っていた当時の若い日本人がどんなだったかは長野の「無言館」へ行くとよく分かります。
「戦わなければいいのだ」と頭では分かってるんだけれども、戦わざるを得なかった戦争の一面がよく分かる作品でした。80年前の戦いについてもよく分からない。いま起こってる戦争について、ぼくが理解できるのはいつなんだろうか?
日常のことを語る
毎日、朝起きると、
熱いコーヒーを淹れて、
手帳に一日のタスクをすべて書き出していた。
自業自縛で、今日という一日は、
いつの間にか、自分が自分に課したものを
ただ消し込んでいく毎日になっていた。
自分が自分に課した罰あるいは呪いみたいに、
「できない自分」に、とても傷ついていた。
小学3年生みたいに、ワクワクして生きたい。
ぼくの手帳は、計画を立てるものではなく、
生きた記録を残すものにすることにした。
未来は、今日一日のことでさえ、
分からないものだから。
日常のことを語る
深夜にドライブに出かけた。
音楽はかけずに、窓を開けて。
1時間ほど車を走らせて、
煌々と光を灯していた台湾料理店に入る。
お客さんはぼくしかいない。
チャーシューメンを頼み、黙って食べた。
美味しくも、不味くもないラーメンが、
世の中にはあるのだ。
おそらく、こういうものなんだろう。
店を出て、喫煙所で、煙草に火をつけた。
ぼくは、自由だ、と思った。
it-talksのことを語る
おおっと、今日はいっとくの日だったんですね!
いつもふらっと立ち寄って、わーわー言う場所として使わせて頂いております。本当にいつもお世話になっております。
管理人さんには、儲かったら新巻鮭100匹を贈呈したいと思っています。というのは嘘ですが、今後ともどうか宜しくお願いします。コダカナさん、素敵な場所をありがとう!
日常のことを語る
朝6時から20時ぐらいまで、1時間のお昼寝を挟んで真剣に仕事をしてたら、脳疲労状態になってしまった。毎日戦争のニュースやコロナ第7波のニュースが流れてたり、仕事でも残念なことや心が折れることが一杯ある。けれども、なんかさっき江頭2:50さんの「伝説のスピーチ」という動画を見て、夢の大事さを痛感した。「99人に笑われても、1人が応援してくれればいい」。そういう生き方を、自分もしたい。おやすみなさい?
日常のことを語る
今日は完全に夏日。夜も暖かいので、冬用の羽毛布団から、夏用の羽毛布団に変えた。最近ちょっと寒暖の差が激しすぎないかなあ。
日常のことを語る
「ジロー系ラーメン」というのを一回も食べたことがなく、「エガちゃんねる」を観てて食べたくなったので食べに行った。コシのある太麺、分厚いチャーシュー、多めのもやしに辛めのニンニクだれがかかった超あっさりしたラーメンだった(評価の高い店に行ったのだ)。背脂ギトギトの不潔な食べものというイメージは間違いだった。むしろ麺の量を少なくして、野菜多めにしたら、とてもヘルシーなラーメンになる気がする。というわけで今夜ぼくは非常にニンニクくさい。女子ウケしないのはここなんだろうな。でも確かに美味しかったのだ。おやすみなさい。
仕事のことを語る
起業してから3年間は1日12時間働くと決めたんですが、時間効率も悪すぎて、わりと悩んでいた。しかし、今週どうも自分のゴールデンタイムは、朝6時から9時、夕方16時から19時だと気づいた。仕事が入ってなければ、9時台はお散歩、15時台はお昼寝タイムだ。これでしばらくやってみよう。あと週に1日はコロナの感染状況が酷くなければサウナに行きたい。
ドラマのことを語る
『カムカム・エブリバディ』
感動のクライマックス。この朝ドラは本当に神がかってる。約100年前のファーストシーンからすごく小さなエピソード、登場人物、役者の演技、音楽、それぞれの時代背景があって、今があることを痛切に感じさせてくれる。そして18歳から60歳くらいまでをなんの違和感なく演じてきた深津絵里の演技がとにかくすごかった。ずっとファンだったけど、ぼくの中では間違いなく日本一のアクターになりました。
映画のことを語る
最近リラックスのために海外のラブコメ映画を寝る前に観ているんですが、大抵の映画が「もともと金持ちまたは貧乏だった男性が、愛する女性のために愛を選ぶが、お金も手に入って二人は幸せになりました」という「結局、世の中カネよ!」という結論になっていることになんだか釈然としない気持ちになりました。幸せとはカネなのだろうか?世の中には、二人は愛を選んだ結果、貧乏になり、にっちもさっちも行かない現実に苦しみ、孤独と病に襲われ、苦労して生きる中で平凡な日常にささやかな幸せと本物の愛を見つけました!というラブコメはないのだろうか?
夜おやすみのことを語る
危篤状態だった犬がすっかり回復してしまった。日中は庭に放し飼いにしてあげて、好きなだけ色んなものの匂いを嗅ぎ回って歩き、好きなだけ木陰で眠らせるようにしている。回復したとは言え、人間だと100歳の老犬なので、いつもぼんやりしている。今日は散歩の途中で自分たちの土地に死んだ時に埋葬するいい場所を見つけた。100年といっても生きてる時間は人間にとっても犬にとっても長いようで一瞬なのかもしれないと、生と死の境目にいる愛犬を見ていて感じました。おやすみなさい⭐
仕事のことを語る
仕事の契約が色々な事情が重なって2、3ヶ月延びそうな感じなので、一気に仕事がなくなりヒマになってしまった。半年間働き詰めだったので、2泊3日の旅に出かけて、漁港でお腹いっぱい鯛やハマチの刺身を食べて、地酒やIPAビールを飲んでいたツケかもしれない。しかし、仕事に大きな穴が空くと、それを埋める仕事が入ってくる不思議があって、順調に4月の予定が埋まりつつある。3ヶ月先まで身動きが取れないくらい予定が入り続けていた状態が異常だったのだ。今年度はゆっくり確実な仕事をしていこう。一日区切りで生きるのだ。
ドラマのことを語る
『カムカム・エヴリバディ』怒涛の最終週。今日の回はさすがに涙がドバドバ出てしまった。安子は52年もの間、過去を封印してきたのである。このドラマは全ての登場人物をていねいに描いているのがいい。そして、全ての登場人物に対して、救いの光を当てて回収して行っているのが、いい。最後まで安子とるいとひなたの物語を見届けたいと思います。
音楽のことを語る
形式美的なものが結構好きなんだけれど、クラシックならばドイツ・グラモフォン、ジャズならばECMレーベルのアルバムのジャケットがすごくいいなと思う。特にECMレーベルのジャケットの写真とシンプルな文字だけという揺るぎない構成が好き。
日常のことを語る
犬の看病21日目。早いもので3週間が経った。正直なところ、この3週間は全てが犬中心で仕事は最低限しかできなかった。どうでもいいんだけれど、ぼくは結婚したい・子供ほしい・家ほしい人なんだけれど、仕事が安定しないので全部叶っていない。でも、犬と過ごしたこの3週間は、まるで結婚をして子供を持ったような時間だった。すべてを出し尽くして、最後に自分から出てきたのは「お利口さんだね」という言葉だった。病気が治っても、長く歩けない、毎朝糞尿に塗れてる。でも何とか生きようと、ちゃんとご飯を食べるし、外に出ればちゃんと排泄を頑張るし、自分の足で歩いてる。何をしても「お利口さん」なのだ。生きてるって、それだけで意味があると彼は教えてくれたのだ。本当にすごい。ということで、おやすみなさい?
日常のことを語る
ワクチンについて書いていて思ったんだけれども、ぼくは風邪の時もお医者さんの処方薬以外はそんなに効かなくて、「熱いお風呂に何度も入って、体温を上げて治す」みたいな対処法をよくしています。昔同じやり方を、LUNASEAの河村隆一さんが話していて、人から見るとおかしな治し方なんですが、ぼくにとっては一番効く方法です。よい子は真似しないでね。