三度の飯より、考えることが好き、調べることが好き、書くことが好き。で、それで起業して、350日くらい働いて、何とか死なないくらいの収入はある。でも、毎日の多くが不安や恐怖に染まっていて、ずっと怖くて、しょっちゅう心も折れてて、今日ふとぼくは大好きな仕事よりも「三度の飯」のほうが好きなことに気づいた。その食事の時でさえ、ぼくはうわの空で仕事のことを考えていることが多い。何が足りないのだろうと今日友人と話していて、それは「魂」だと気づけた。ぼくは「思考」ではなく、「魂」で生きてきた人なのだ。もっと魂がワクワクするような人生を送ろうと人生の中でも一、二を争うキツい日の中で思った。ちょっとずつ人生を軌道修正していくのだ。おやすみなさい。
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ドラマのことを語る
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』があまりにもいい作品だったので、「美味しいものが食べたーい!」と叫ぶ沖縄の少女の話、『ちむどんどん』は最初まったく受け容れられませんでした。しかし気がつくと、ねえねえ(良子)がめっちゃキレイな人に思えたり、上白石萌歌さんが演じる末っ子の歌子、にいにいの行く先を心配している自分がいる。一体この話はどこへ向かうのだろうかと、何となくこの先の話が気になり出してきた今日この頃です。
日常のことを語る
最近、YouTubeでなぜか養老孟司さんの動画がやたらオススメされるので、「世界からこういう含蓄のある人がいっぱい亡くなっていくなあ。悲しいなあ」と思って調べてみたら、まだご存命だった。失礼しました。こういう何をやってるか分からないけれども、哲学的なことをさらりっと話す人が昔からぼくは好きである。
夜おやすみのことを語る
1週間かかるタフな仕事を、時間感覚ゼロの最強モードで一気に仕上げて、ベッドへ。目覚ましを10時にセットして、radikoを開いた。するとユーミン50thキャンペーンというのがやっていて、人生初のラジオリクエストをしたくなった。ぼくは90年発表の『DAWN PURPLE』の「Happy Birthday to You」が一番好きだな。荒井由実時代の作品も好きだけれど、ぼくは『天国のドア』〜『Tears and Reasons』というミリオンアルバムを連続して出していた頃の彼女も好きだ。彼女の曲には日本が平和だった頃の時代の匂いがたっぷり詰まってる気がするのだ。ぼくらの世界はどこへ行くのだろう。おやすみなさい⭐
夜おやすみのことを語る
普段の自分を100とすると、20から30の力しか出せない状態が続いているので、昨日は着ない衣服をすべて捨て、冬物をクリーニングに出し、冬の毛布とシーツをコインランドリーで洗ってしまって、部屋を夏の仕様に変えた。今日は勉強をすることにしていて一単元進められた。昼から甥っ子が来たので、一緒に遊んだ。いちばん嬉しかったのは、ぼくの家の前で寝ている犬を甥っ子が心配そうに撫でてくれたことだ。小さい頃、一緒に住んでいたので、犬は甥っ子たちを「家族」として認識しているのだった。なんて可愛いやつなんだと思った。不調は頭を休めろというサインなので、よく休んだし、癒された。明日からもゆっくりと無理せず仕事をしていこう。おやすみなさい⭐
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思い切って人間関係を断捨離した。便りをくれない好きな人をすっぱり諦め、マトモに生きてる人を馬鹿にするような金遣いをしている輩とは完全断交し、GW中に散々自分を振り回した顧客にもう仕事はしないという意思を示した。
とは言え、ぼくは断絶が好きではない。心と身体が千切れるような思いだった。しかし、生きていくためには、色々捨てたり、片づけるしかないのだ。特に、男性は好きになった相手をいつまでも忘れることができないので、心の底から諦めるしかないのだ。おやすみなさい⭐
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昨日書いていた海外の起業家との仕事をお客さんに提案したところ、「こいつとは仕事はできない。こいつと繋がりのあるお前も信用できない」とGW返上で練り上げてきたプロジェクトがゼロになってしまった。お金については痛くも痒くもない。ただ、アホな生活を送っている起業家と、とんでもない労力と時間をかけて考え抜いたことをLINE一本で「なかったことに」と言ってくる無神経さに怒りが止まらなかった。突発性難聴になりそうだったので、サウナへ行って、とにかく整えた。人生のすべてには何かしらの意味があるのだ。すると普段まったく見ないテレビで親しい人のドキュ…[全文を見る]
日常のことを語る
自分の周りには起業家が結構いて、今日もその中の一人と話した。ちなみにやりたいことの一部はぼくと同じである。しかし、ぼくが現実・現物・現場の塊のような男であるのに対して、真逆のような人で一貫して雲を掴むようなふわふわしたことを話していた。どちらがいいのか分からないけれども、物事を真剣に考えている人間というのは言葉の端々に腹に堪える何かを持っているものだと思う。人の何倍も傷ついた経験やとことん考えることなしに、いい仕事ってできるものなのかなと最近よく思う。ぼくがただ頑固で不器用なだけかもしれないけれど。
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前回の投稿から10日間。その間に何があったのか、まったく思い出せない。ただ今年やるべき仕事として、全力で頑張っていた案件が突然目の前からほぼ消えてしまったのだった。それだけではなく、毎日全力でアタックしていた好きな人が海外へ行ってしまい音信が完全に途絶えてしまったのだ。
この4月は自分の存在って何なのか?と問いかけ続けた1ヶ月間だった。ひたすら孤独で、無力な自分を思い知らされた。それから10日間。ぼくはほぼ毎日のように沢山の人に会い続けた。また自分の仕事をもう一度見直し、スキルも磨き直した。殆ど記憶がないくらい目の前のことを夢中でやり続けた。
そして、気がついたら、6月末までの予定が埋まり、9月や10月までの予定を気にしている自分にふと気がついたのだった。なんかすごい。ライフ・イズ・ミラクル!
日常のことを語る
経営者として、頭がクラクラと来る残念なお知らせ、命を助けられたというお知らせ、人生捨てたものじゃないというお知らせ、これはかなりマズイんじゃないかというお知らせを全部受け止めて、今日を終えます!
もうこっちは一日一日、ひと行動やっている間は安心だし充分という気で生きてるので、当分の間、お金や仕事のことで、いちいち傷つかない・焦らない・落ち込まない。生きてたら、もうそれでいい!!!という状態は無敵なのだ。
と、ちょうどいま、大好きな人から世界の裏側からお便りが届きました!何という一日なんだ!おやすみなさい?
日常のことを語る
1週間、最低限の仕事はこなしつつ、休むことにした。タスクを手帳に書かず、一つの行動が終わったら、何をしたいのかを一行ずつ書いて、過ごしてみる。
毎日5000歩散歩しているけれど、若葉が美しい季節。毎朝、少し早く起きて、太陽と空を見上げてみよう。ぼくも、もう一回死んだつもりで(よく死にかけてるが)、どうしたら自分を楽に、自由にする生き方ができるかを考えてみよう。
おやすみなさい⭐
映画のことを語る
ミッドウェー海戦に興味があったので、ディザスター映画の巨匠・ローランド・エミリッヒ監督の『ミッドウェー』をアマプラで観た。歴史考証に問題点は数多くあるんだろうけど、何本も「地球を滅ぼす映画」を作ってきた駄作王に一体何があったんだろう?というバランス感覚の取れたマトモな作品だった。
戦争初期のアメリカにとって日本がいかに怖い存在だったかはデール・カーネギーの愛読書によく出てくるし、赤城・加賀・蒼龍・飛龍に乗っていた当時の若い日本人がどんなだったかは長野の「無言館」へ行くとよく分かります。
「戦わなければいいのだ」と頭では分かってるんだけれども、戦わざるを得なかった戦争の一面がよく分かる作品でした。80年前の戦いについてもよく分からない。いま起こってる戦争について、ぼくが理解できるのはいつなんだろうか?
日常のことを語る
毎日、朝起きると、
熱いコーヒーを淹れて、
手帳に一日のタスクをすべて書き出していた。
自業自縛で、今日という一日は、
いつの間にか、自分が自分に課したものを
ただ消し込んでいく毎日になっていた。
自分が自分に課した罰あるいは呪いみたいに、
「できない自分」に、とても傷ついていた。
小学3年生みたいに、ワクワクして生きたい。
ぼくの手帳は、計画を立てるものではなく、
生きた記録を残すものにすることにした。
未来は、今日一日のことでさえ、
分からないものだから。
日常のことを語る
深夜にドライブに出かけた。
音楽はかけずに、窓を開けて。
1時間ほど車を走らせて、
煌々と光を灯していた台湾料理店に入る。
お客さんはぼくしかいない。
チャーシューメンを頼み、黙って食べた。
美味しくも、不味くもないラーメンが、
世の中にはあるのだ。
おそらく、こういうものなんだろう。
店を出て、喫煙所で、煙草に火をつけた。
ぼくは、自由だ、と思った。
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おおっと、今日はいっとくの日だったんですね!
いつもふらっと立ち寄って、わーわー言う場所として使わせて頂いております。本当にいつもお世話になっております。
管理人さんには、儲かったら新巻鮭100匹を贈呈したいと思っています。というのは嘘ですが、今後ともどうか宜しくお願いします。コダカナさん、素敵な場所をありがとう!
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朝6時から20時ぐらいまで、1時間のお昼寝を挟んで真剣に仕事をしてたら、脳疲労状態になってしまった。毎日戦争のニュースやコロナ第7波のニュースが流れてたり、仕事でも残念なことや心が折れることが一杯ある。けれども、なんかさっき江頭2:50さんの「伝説のスピーチ」という動画を見て、夢の大事さを痛感した。「99人に笑われても、1人が応援してくれればいい」。そういう生き方を、自分もしたい。おやすみなさい?
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今日は完全に夏日。夜も暖かいので、冬用の羽毛布団から、夏用の羽毛布団に変えた。最近ちょっと寒暖の差が激しすぎないかなあ。
日常のことを語る
「ジロー系ラーメン」というのを一回も食べたことがなく、「エガちゃんねる」を観てて食べたくなったので食べに行った。コシのある太麺、分厚いチャーシュー、多めのもやしに辛めのニンニクだれがかかった超あっさりしたラーメンだった(評価の高い店に行ったのだ)。背脂ギトギトの不潔な食べものというイメージは間違いだった。むしろ麺の量を少なくして、野菜多めにしたら、とてもヘルシーなラーメンになる気がする。というわけで今夜ぼくは非常にニンニクくさい。女子ウケしないのはここなんだろうな。でも確かに美味しかったのだ。おやすみなさい。
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起業してから3年間は1日12時間働くと決めたんですが、時間効率も悪すぎて、わりと悩んでいた。しかし、今週どうも自分のゴールデンタイムは、朝6時から9時、夕方16時から19時だと気づいた。仕事が入ってなければ、9時台はお散歩、15時台はお昼寝タイムだ。これでしばらくやってみよう。あと週に1日はコロナの感染状況が酷くなければサウナに行きたい。
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『カムカム・エブリバディ』
感動のクライマックス。この朝ドラは本当に神がかってる。約100年前のファーストシーンからすごく小さなエピソード、登場人物、役者の演技、音楽、それぞれの時代背景があって、今があることを痛切に感じさせてくれる。そして18歳から60歳くらいまでをなんの違和感なく演じてきた深津絵里の演技がとにかくすごかった。ずっとファンだったけど、ぼくの中では間違いなく日本一のアクターになりました。