色んなモノが壊れる時期で、今日は何年間も首が回らないZライトを修理した。いいZライトはガンダムのような関節構造になっていて、六角レンチとLeathermanをフル活用して直した。Leathermanはアメリカの電気技師がこれ一本で電気工事ができるように開発したペンチに変形する万能ナイフで「なるほど全部できる」と感動した(ぼくは普段ロープや木を切るのに使ってるだけだった)。モノのいいところは、壊れた箇所や原因が分かれば、何とかできるところだ。時間をかければ、必ず直せると確信しながら作業している自分に気がついた。とても癒されるいい時間だった。
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生活のことを語る
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車を弄っていたら、カーナビの地図がアップデートできることを知った。サブスクすれば、毎月アップデートできるらしい。設定が面倒だから、また後日にしたんだけれど、遠方への出張が多く、3〜5年単位で見ると新しい高速ICやバイパス、橋などがわりと頻繁にできている気がするので直ぐにでも元が取れそうな気がした。現代のデバイスって、中身またはクラウドの情報がものすごく大事になってるんだよなと思った。6、7年前にデザイナーの友人がAppleはもうデバイスではなく、ソフトやサービス開発に舵を切っていると言ってたけど、それでも追いつかなかったくらい時代や環境が大きく変わっているのを痛感する。ぼくは油と煤にまみれて、車を弄ったり、掃除をしてるほうが好きなんだけれども(イヤホン、ヘッドホンも絶対に有線しか使わない派)、世の中は変わっていくのだ。
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新品のタイヤが到着したので、イエローハットへ行って、交換してきた。ブリジストンの一番安いタイヤだけれども、車が新車のように美しくなった。車を替えてから、自分で洗車して、コーティングするのが楽しくなったので、洗車道具も一式揃えた。それまでぼくは人生で一度も車を手洗いしたことがなかったんだけれど、なんでもピカピカにしていると気分が晴れるのだった。というわけで、今年の夏も車を洗いまくるのだ(一回川原の道を走ると死ぬくらい汚れるのだ)。
日常のことを語る
ふと車のディーラーさんから「ツーリングワゴンにロードバイクを載せたい時には毛布を敷くのが一番楽ですよ」と言われたことを思い出して、やってみたら楽勝で自転車が積めることに気づいた。かつ全く汚れなく積めるのだった。そう言えば、ぼくは去年の今ごろ、どこにでも自転車とカヌーとバックパック一式を積めるようにハッチバックの車を購入したのだった。ほんのすこしの差だけど、セダンとは全然違うことに驚いたのだった。
日常のことを語る
色々重なって、燃え尽き症候群になっていたので、今週は思い切って仕事を休むことにした。で、今日はずっと履いたままのスタッドレスタイヤを交換をしようと思ったら、ノーマルタイヤも摩耗しきっていたので新品を買った。あと、また冷たい川に入って肺炎にならないように、厚いウェットスーツの上下を買った。あと遠くでの川下りの時に必要な折り畳み自転車を中古品店で揃えれば、この夏の買い物は終了だ。必要なモノの値段はだいたい想定していたけれども、流れるように生きるのって、なんかすごく気持ちいいなと思った。
日常のことを語る
昨日はまた試験だった。ちょうど甥っ子が来ていたので、実例としてテキストを見せながら、勉強の仕方を2つ教えた。①まず学校の授業も教科書もただ読んでも眠くなるので、赤ボールペンで大事なところに線を引いて、教科書に直接メモを書き込んで、手を動かしながら読むこと。②全ての教科書は日本語で書かれているので、「つまり」には▽、「しかし」には↔︎、「また」には=マークを書いて、接続詞の後に「だいたい重要なことが書いてある」と、宝探しをすること。「教科書や本=ノートくらいな勢いで書き込んで覚える。覚える単語も教科書に5回書く。とにかく教科書をボロボロになるくらい汚す」と実戦的なことを教えたのだった。そして、この「教科書をノートにする」方法がバカで物覚えが悪いぼくには一番効果的なのだった。
映画のことを語る
青い空を背景にした観覧車とVaundyの楽曲が印象的なiPhone16Proのショート映画『Last Scene』を最後まで観てしまった。30年近く興味はあったけれど、はじめて観た是枝和裕監督の作品だった。ずっとポスターの明朝体フォントが好きで、たぶん近い感性の人だと感じていたけれど、劇中にくるりや大橋トリオ(音楽も担当)が流れて、最後のシーンにいたると、ジーンと来た。ぼくは今ビジネスそのもののシナリオを書く仕事をしてるんだけど、映画の脚本を書き、人生を描きかったなと思った。「お前、映画つくるんじゃなかったのか」と卒業式の日に、映画職人になった友人に言われたのをいまだに覚えている。仕事でひとの人生を深掘りしたり、撮影もよくする。「似た仕事をしてるんだから、書いたら?」と言われた気がふとしたのだった。
日常のことを語る
韓国の人が山や川の近くで愛犬と一緒にキャンプをする動画を観た。韓国の自然は日本に似ているけれども、場所によっては北海道とかカナダに近い木が生えているんだなと驚いた。韓国は日本と緯度は変わらないんだけれど寒いのだと感じた。特に雨の日に薪ストーブを焚いて、犬とくつろいでいる動画がよくて、思わずぼくもバックパックから小さなストーブを取り出して、お湯を沸かしてコーヒーを淹れて飲んでしまった。自然のなかで、一晩の寝床を用意して、火をおこして飯を食うって、それだけで癒されるんだろうな。ぼくは充分な道具を持っているので、今度試してみたい。
日常のことを語る
365ページある問題集を1日1ページずつコンスタントに解いた人よりも、365ページのはじめ20ページまでが全く分からず挫折して、何ヶ月かけてようやく理解して残り345ページを猛烈に解いた人のほうが成績はよかった的な話をなんかで観たことがあるんだけど、ぼくはこの話が結構好きだ。ぼくは人生の大半のことを後者のパターンで理解して、対応してるんだよなと思う。たぶん、ぼくの人生はまだ18ページ目くらいだ。
日常のことを語る
軽い肺炎で休んでいたラジオ体操とラジオ英会話を再開。ラジオ英会話の4月回は第4週と第5週が同じ内容で辛うじて脱落を回避できた。甥っ子が頑張ってる傍らで、ぼくが脱落するのはあり得ないのでありがたい。そして、この2つをやると、1日の仕事パフォーマンスが倍以上高まる気がしてるので、なんとか続けたいのだった。
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海外の人に電話でメールアドレスを伝える時に、謎なアルファベット変換で確認されることがあるんだけど、NATOフォネティックアルファベットって言うんだなと初めて知った。NATO以外の人はどうするんだろうとか気になったけれど、そこは普通に伝えればいいのだろうか。世界はなかなか面白いのだった。
自分(id:happysweet55)のことを語る
軽い肺炎から三日かかって、ようやく復帰。GWはどこかで休もうかなと思っていたんだけれど、仕事をすることが確定した。というか、ぼくは心身ともに健康で、毎朝ラジオ体操と筋トレができて、15分でも何か勉強ができて、8、9時間仕事をして、リラックスして8時間寝るみたいな生活ができたら、それでいいのだ。それがぼくの幸せなのだ。寝る場所があり、風呂に入れて、清潔な格好して、メシを食って、仕事をして、家族を大事にして生きれたら、本当に何もいらないと思うのだった。
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たまに仕事で写真を撮られる機会があって、「超日焼けしてますね」と言われたり、肌がボロボロになってる気がしたので、何年か前に買ったサントリーのオールインワンセラム(化粧水・美容液・美容クリームが一緒に入ってるの)を試してみた。わりと洗顔はしてるほうなんだけど、保湿力と脂が浮いてこない感があって、女性が化粧するのってこんな感じなんだなと実感した。朝夕としっかり洗顔とスキンケアをしっかりやりたいなと思った。
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わりと過酷な仕事をした後に、いつもの2倍の筋トレをして、確実に過酷なカヤックをしたら、軽い風邪か肺炎になったようで、約2日間寝込んでしまった。やっている最中は気がつかなかったけど、水温12、3℃の水というのはつま先だけ浸しても体力を奪うのだった。ましてや腰まで浸かって、川原ですぐ着替えずにウェットスーツのままでいたのがよくなかった(何も着ていなかったら、5分で意識がなくなる冷たさなのだ)。というわけで、とにかくぼくは寝て、体力を回復させるのだ。
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今シーズン初のダウンリバーへ出かけた。新緑が萌える中、冷たく澄んだ川の上を漕ぐのはやっぱり最高でした。ただ10kgの荷物を背負っての崖の登攀、水深3m、水温12、3℃の流れに呑まれないように必死で漕ぐのは思った以上の負荷(1週間分の筋トレに相当)がかかっていて全身筋肉痛になっていました。でも、また身体を鍛える理由ができた。仕事で疲れたら、今年も川へ行くぞと決めました!
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奈良国立博物館130年近年の「超 国宝展」に行きたい。奈良国立博物館はたまに自分の心を引きつけて止まない企画展を開くのです。
5月に奈良県へ仕事で行くので、近くの興福寺や東大寺とともに、しっかり堪能してきたいと思います。
https://oh-kokuho2025.jp/index.html
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本宅の台所に誰かから貰ってきた「うどの芽」が沢山置いてあったのだけれど、山菜や野草を見ると、アウトドア好きなぼくは何だかワクワクしてしまう。
そういえば、3月に甥っ子が来た時に、一緒につくしを採って、ニンニク油で卵とじをつくってあげたのだけれど、美味しさに感動していたのだった。そんな風に、野山には、ぼくがまだ知らない食べられる山菜や野草が沢山あるはずだ。いつか植物図鑑を片手に、そういうものを見分けて、摘む体験をしたいなあと思う(たぶん、本気でやれば、2日で大体カバーできる気もする)。今年のGWは仕事の隙間を狙って、自然と戯れたいと思うのだった。
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中山美穂さんが亡くなって4ヶ月の時間が流れたことに驚く。映画女優としても、90sのポップスシンガーとしても、ぼくは大好きでした。大学生の頃、ひと夏、大貫妙子の『東京日和』のサントラを聴きながら、狭いアパートで窓を開けて、広告賞に応募するラジオCMの台本をたくさん書いていたことをふと思い出します。そして、それは今の自分に繋がるかけがえのない時間だったと思います。そんな風に、彼女の仕事や記憶が、自分の人生の一部になって生きてるんだよなと感じました。
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先週、父親が倒れた。365日のうち360日は働いてるので当然だと思ったけど、本気でこのまま亡くなる、もしくは介護状態になると覚悟した。で、父親の身体の状態を見れるようにするために、ぼくは自分の買ったばかりのスマートウォッチをあげたのだけれど、3日寝たらピンピンしだして、よかったのか悪かったのか。結局、ぼくは同じ時計を中古でまた買ったのだった。
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Garmin生活2日目。色々と生活が激変してるのですが、①健康目安の週に150分の中強度以上の運動習慣の目処が立ったのが嬉しかった。5分の筋トレと10分のラジオ体操で中強度の判定が出るので、毎朝+月水金は夜もするで達成できるのだ。また睡眠のプロの解説で②一日持つボディバッテリーを回復するには8時間の睡眠が必要で、そのためには日中に睡眠圧力を高める必要性があることも理解できた。ぼくのHPはまだ60台で、70、80台になるように工夫しようという意欲が高まります。今年は健康改善を頑張るのだと励まされます。