小さいころはキリマンジャロの麓で育ちました…じゃねえ、キリマンジャロをのんで大きくなったので、キリマンジャロの粉は欠かさない。コーヒーミルは欲しいけど、キーコーヒーの粉でも全然大丈夫。キリマン以外のタンザニアとか飲めないことはないけど、結局キリマンジャロに戻る。キリマンが美味しいと思ってしまうところがある。その経験からコーヒーについて美味しいと感じるのは、もしかして舌の慣れと思い込みではないかと思うのだけど、どうだろ(異論は認める)
お話しするにはログインしてください。
コーヒーのことを語る
弱いのことを語る
気の進まないことやめんどくさいと思ってることをするときに、〇〇したら今夜は帰りにしば漬け買う!とか、なにかしら自分に与えるご褒美を考えてから行動するところかなあ。実際にしば漬けをかうかどうかは別として、目の前にぶらさげるニンジンをかんがえないと踏ん切りがつかない程度に意思がちょっと弱い。
今日観た舞台のことを語る
六月大歌舞伎・「月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)」
・午後検査があって、そのあと行ったので観たのは18時過ぎからの第二幕と三幕です。原作はみなもと太郎の「風雲児たち」なんすが、おろしや国酔夢譚といったほうがはやいかも。三谷幸喜脚本であるのを知って面白そうというか怖いもの見たさというかともかく衝動的に東銀座へ。
・三谷作品をほとんど知らないのでヘタなことはいえないけど饒舌すぎるというかセリフというか言葉に頼りすぎていて若干の違和感が。
・アドリブがかなり許されてるのかおふざけが過ぎてる感が無いわけでもないのだけど、座頭が幸四…[全文を見る]
録画したテレビからのことを語る
[ひとり紅白歌合戦]
〇先週の土曜日にNHKBSで放送。桑田さんが数回にわたって行っていた収益の一部をエイズの啓発等にあてるコンサートのダイジェストおよび本人による解説
〇昭和から平成のヒット曲をカバー。北島三郎、槇原敬之、松山千春、スピッツ、aiko、和田アキ子、中島みゆき、松任谷由実など。
〇ちらっちらっと入る解説が興味深かった。同じ格好をして同じリズムをとって同じポーズをとるグループサウンズは一人では戦えず群れないと戦えない男の本質を表してる、阿久悠やなかにし礼の作詞には致すことをいたして修羅場を経験して実体験をしないと出てこないので…[全文を見る]
コネタ最近知ったことのことを語る
90年代前半かなあ。ぱっぱっぱぱっぱパールライスぱっぱっぱぱっぱパールライスってひたすら歌う昼前に必ず流れるパールライス栃木のCMがあった。おそらく春休みも流れてたので記憶してるのだと思う。
昨夜、NHKBSで昨日の昼にやっていた桑田さんのひとり紅白歌合戦を視聴していた。でもって途中で耳にこびりついてるパールライス栃木のメロディが流れて懐かしいと思って画面を視ると金井克子というひとの「他人の関係」という曲であることを知った。歌詞も「愛したあとはお互い他人の二人」とかの直接的な表現は無いけど間接的にはなにかあったと思わせる曲でちょっとびっくりした。
いまから思えばすごい曲をCMにつかってたんだなあ。パールライス栃木。
コネタ最近知ったことのことを語る
2日ほど夜に横になって吐き気がひどくて、眠いんだけど2時間おきくらいに起きていた。昨日の深夜、これ、風邪か消化器系の病気かどっちだろうと思って、スマホで検索しようとしたら、最初に出てきたのが妊娠だった。んなわけあるか!と夜中に大笑いした。
のだけど、嘘かほんとかわからないけど妊娠すると横になると吐き気がするということをはじめて知った。
不味くてつらいのことを語る
わたしが偶然そういうのを手にしただけだと思いたいのだけど、数年前にタジン鍋を使ってちゃんちゃん焼きをやったのだけど、そのときの鮭が壊滅的に美味しくなかった。食べ物を残すのは悪いことであるという刷り込みがあるので何とかして食べようとしたのだけど、やはりダメ。鮭は好きなんだけど、まずい鮭というものがこの世に存在するのだということをその経験ではじめて知った。でもってその鮭を買ったスーパーでは鮭は絶対買わなくなった。
意識の流れのことを語る
アイスクリームをアップルパイに添えたのはアメリカ人と教えてもらう→そういや在日米軍の未利用地の返還の一環としてアイスクリーム工場ってのがあったよな→バスキンロビンズ31もアメリカだよなあ…→クルト・ワイルの曲の中にIce Cream Sextet(アイスクリーム六重唱)ってあったよな
20世紀のアメリカ人とアイスってやはり切り離せないのかなあ…
アップルパイのことを語る
>> id:kamo_negitoroさん
ほんとにくだらないことを先ほど書いてしまったのだけど、dadakoさんの「第八の日」(私は未読です)に関するエントリの「肉桂のたっぷり入ったアップルパイに熱々のコーヒー」という文字列を読んでなぜかそこにバニラアイスがあるべきだ!と思ったのですが、なぜバニラアイスなのか、それがどこで食べた記憶なのか、それとも別の何かの本で読んで美味しそうだと思った記憶なのか、ちっとも思い出せず消しちまいました。ごめんなさい。
玉ねぎのことを語る
新たまねぎが手に入ったら、玉ねぎを完全に切らずに六等分程度に切り込みを入れてラップしたうえでレンジで加熱し、そのあと黒コショウのほか醤油とバターで食べる、ということをするのが好きなのだけど、どうあがいてもザッツ男の料理にしかならない。
冬が来るまでになんかこう、アツアツのタマネギをつかったアレンジを考えたい。
集中力のことを語る
集中力を発揮したあとは首筋というか肩が凝ってるかもしれないという自覚があると気が多い。なので、集中力はほんとは首筋と肩から放出されるのではないか(途中からエセ科学的になる)
背すじのことを語る
背筋を伸ばして椅子に座って仕事しているときは気が付かないんだけど、ストレッチをしようとして背筋を伸ばして両肘を肩の高さまで上げようとすると「…い゛!」となって肩凝ってるのを自覚して、なぜこんなに肩が凝ってるのかと考えちまうことがある。もしかして、地縛霊?(途中から無理矢理オカルト方面に持って行く)
ストレスの海のことを語る
去夏に終息してた蕁麻疹が今日の午後遅く復活。退勤時にアレグラ買って服用したらけっこう落ち着いてます。そのうち皮膚科へゆくつもりだけど、疲れないようにとかストレスためないようにって、どうすればいいのかわからないようなことをいわれるのが関の山なんすが。
ストレスついでにくだらないことを書くと・ルールに沿って好きについて書くと春風亭昇太師匠のストレスの海が好きでなんべんも聞いてて、あらすじもオチも知ってるんだけど、聞くたびに笑ってしまうことがあります。たぶん良いフィクションは現実も過去もストレスも忘れさせてくれるんだと思う。生きてくうえでストレスはどうしようもないような気がするけど、蕁麻疹が終息するまで、ストレスの海もしくはよいフィクションの沼になんどか溺れるつもりです。
今日のアイスを申し訳なさそうに釈明するのことを語る
この度誠に遺憾ながら5月にしては記録的猛暑をこの週末東京では記録したこともあり、バニラアイスに沖縄の泡盛を掛けて食す、という事態が昨夜発生しました。誰かに伝えたいほど好きなものを書くことがit-talk利用者としての責務のひとつとして認識しておりますが、ネタにもせず画像を撮影して深夜にアイス欲および泡盛欲を惹起する投稿することもせず、以前と同様に酔っぱらいながら淡々と食べてしまったことを深くお詫び申し上げます。アイスにラム酒、アイスにバーボンなど度数の高いアルコールにはアイスクリームがよく合うことは皆様ご存知であろうかと思いますが、泡…[全文を見る]
雑な生活のことを語る
鮭フレークの瓶詰をちょっと前に貰った。貰ってお茶漬けに入れるとかサラダにかけるとかしか思いつかなかった。でもって、ほんとに持て余していたんだけど、封を開けても冷蔵庫の中に入れておけばなんとかなると思っていた。今日、その存在を思い出してああ、チャーハンにするかと思って水菜を切って、瓶詰をあけたらちょっと匂いと色が…
賞味期限前でも開封したらはやめに食べたほうが良い、というのを改めて学習しました。というか鮭フレークの瓶詰って大きいと飽きてきません?(異論は認める)
はてなハイクの思い出のことを語る
昨日の毎日新聞夕刊、村上さんのインタビューが載っていた。オウムが信者に与えたような物語に打ち勝つ物語を作り出さなければ、というのは前から述べていた気がするのだけど、いまは宗教よりSNSのほうが直接的で強力な拡散力を持っている、SNSが心の底の魑魅魍魎を表の世界にじわじわと忍び出してるのではないか、ということも述べていた。
(ノルウェイの森を最後まで読めなかったし)私は村上主義者・ハルキストではないしすべてを追ってるわけでもなく、Twitterもやってなから多くを語れない。村上さんの私見を否定する材料を持たない。
のだけど記事を読んで、同質性の…[全文を見る]
明日の天気のことを語る
都心部明日31度って、まだ五月なのに勘弁してよ…
コネタ今日知ったことのことを語る
別にキッチンで飾り切りをするわけではないのだけど、台所は明るいほうが良くて、台所の蛍光灯がきれたので新しいのに変えた。洗い物をしてキッチンを照らす蛍光灯のスイッチを切ったら、蛍光灯が緑色に光った。いま、そんなふうになってるんすね。ちょっとびっくりした
ブラタモリのことを語る
>> id:y2_naranja
歌舞伎方面に関してまとめてくださってありがとうございます。
個人的なことで恐縮なのですが以前鰯売戀引網という演目を18代目と玉三郎丈で観劇してあとで三島由紀夫作と知り、浅学なので三島さんはこんな喜劇を書くのかとおどろいて図書館へ行って調べたら初演は17代勘三郎と歌右衛門で評判は良かった(ような)のですが、三島さんは17代目が喜劇にしてしまったことを許容しつつもいくらか不服であったことを表明してる記述を読みました。でもなんで原作者の意図を汲まずに17代目は喜劇にしてしまったのだろう、というのが長年の疑問でした。ここ…[全文を見る]
今日検索した言葉のことを語る
[滑稽勧進帳]
安宅の関で富樫がこの関を通りたいものは一芸を見せよ、というもの。弁慶などが一芸を請われ、勧進帳を小唄で披露したりしたらしい。過去の俳優祭で似たようなことやってたけど、うわあ、みてみたい。