2007年は2月にうちのわんこが死んで悲しい年だったんだけど、末になってハイクが始まって楽しくなったなあって。
足掛け十二年も続いて良かったよ。
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はてなハイク/はてなハイク追悼式のことを語る
ヨドバシカメラのことを語る
ヨドコの買い物で返品することになり、ゆうパックの着払いで送ってきたけど、宛先が長くて書き切れない。
〒210-8585
神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-15 株式会社ヨドバシカメラ YAC川崎
ヨドバシ・ドット・コム 返品交換受付係
適当に一部省略したけどまあ。
猫のことを語る
猫のことを語る
北海道/室蘭のことを語る
測量山
室蘭駅から山頂までは道のり 2.3km くらいで、距離は大したことないものの、ほぼずっと上り坂なので、いい運動になります。飲み物は持っていきましょう。
街の中からもう山です。建物との比較で勾配の感じがお判りいただけましょう。
途中で失われた文明の存在を示唆するかのような看板が目に入ることもありますが、とにかく前へ進みます。進むことだけが我々探検隊に与えられた任務なのです。
分かれ道を誤るとぐるっと回って室蘭駅に戻されるという罠も乗り越えて進むのです。
ほどよく疲れた体に一息もつかせない階段が最後に待ち構えています。
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MVNOのことを語る
現在、0 sim データ+音声プラン/高速通信容量500MB/月700円+税。多くても 1GB 以内(+500円以内)。というわけで乗り換え先を探すと‥。
- 同じ So-net の nuro モバイルは、お試しプラン(D)は200MB=1000円、または S プラン(D)は2GB=1400円で見合わず。
- 日本通信 b-mobile 990 ジャストフィット SIM、1GB=990円。
- LINE モバイル 、500MB=1100円。
- LogicLinks LinksMate 1GB=1100円。
- イオンリテール イオンモバイル、500MB=1130円。
- NTT コミュニケーションズ OCN モバイル ONE、1GB=1180円。
この辺りから諸々の条件を勘案して選ぶことになりますか‥。
北海道/室蘭のことを語る
旧室蘭駅舎横のデゴイチ
旧駅といっても周囲には鉄道らしいものが残されていなかった所に、静態保存の蒸気機関車、デゴイチこと D51 が、昨年に移設されました。従来は市内の青少年科学館に屋外展示されていたものですね。機関車だけでなく、炭水車が接続されていて、より列車らしさがあります。2020年3月19日の撮影。
歴史小説のことを語る
『斑鳩寺に血は流れず』第五話「山背大兄の立つ瀬」を公開しました。
蝦夷の申し開きに釈然としない山背大兄は、さらに問いただす手紙をうまく書こうとして気遣いをします。その結果はどういうことになるでしょうか。
コンビニセイコーマートのことを語る
「プルコギマヨパン」。プルコギの何たるかをまだ知らないし、原材料名では〈プルコギフィリング〉とあって実態は謎に包まれているけれど、肉味噌っぽい味わいである。それとマヨ。肉が入っているのかは不明だ。
動物のことを語る
PSO2のことを語る
2020・3・14 it-tells集会
今回は、親知らずの治療からの一連の通院が終わったので、久しぶりに早めに現場入りして、26時近くまで入り浸っていました。のんびりだらだらの選り抜きスクリーンショット41枚です。
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歴史小説のことを語る
『斑鳩寺に血は流れず』第四話「斑鳩寺を仰いで」を公開しました。
斑鳩寺こと法隆寺は、当時最新の技術を駆使した、まばゆいばかりの建築です。その隣に、伝統的な素朴な斑鳩宮があります。そこに住む山背大兄へ、蘇我蝦夷大臣が差し出した返書の内容はどんなでしょうか。
コンビニセブンイレブンのことを語る
「春キャベツ使用!鶏メンチカツサンド」。何の肉だか分からない感じになりそうな鶏挽肉加工品をキャベツが救う。効果的なキャベツ。
3.11のことを語る
震災から一年後の2012年3月11日に一年前をふりかえってまとめておいた『はてなハイクでふりかえる2011年3月11日』は今も置いてあります。
らくがき/鉄人28号のことを描く
Gyao! で昔のモノクロのアニメを配信していて、作画は割と崩れがちだし、セル画の枚数が数えられるんじゃないかと思うほど動かないし、外国人の名前がクロロホルムとかニコポンスキーとかスリル・サスペンスとかヒドいんだけど、おもしろいなあ。
COVID-19のことを語る
酥(蘇)
乳製品の「蘇」、というのは同音の借字で、本字は酥と書きます。
休校して牛乳余りという流れから一部で話題になったようで、それで思い出したのが岩波新書『木簡が語る日本の古代』東野治之、1983年、で、
この中に酥を作る実験をしたことが書かれてあり、作り方について以下引用。
日中の書物にみえる蘇の作り方は、必ずしも一致しないが、整理してみると次の三つになる。
(一)牛乳を煮つめて十分の一にする(『延喜式』)。
(二)乳を弱火で煎じ、そのあいだ中、杓子で掻き揚げるよう…[全文を見る]
日本語のことを語る
い、が/の、は。それと「私は」と「私が」
日本語の主格の標示とセブンとローソンについてのあれこれです。
い
昔々、ある所に〈い〉という助詞がありました。
主語の格助詞としての働きがあることを認めたり、なかったり、副助詞としたり、辞書によって扱いが違うことがあったり、間投助詞としての条を立てたりもされる。他の助詞と連続して「いは」とか「いし」のような形でも使われた。分類はともかく、いくつかの働き方の一つに、少なくとも主語を「支える」性質も持っていたと見ておきます。
裸の母音が文節末に付くので、吸収乃至脱落が起きやすい。意識として…[全文を見る]
歴史小説のことを語る
『斑鳩寺に血は流れず』第三話「忌みの明け方」を公開しました。
天王の葬喪の夜が明けようとする時、早くも王座をめぐる陰湿なかけひきが始まったようです。中にはこのどさくさに便乗して政敵をやりこめようとする企てもあるとかないとか。
コンビニセイコーマートのことを語る
日本語のことを語る
(承前)第三回です。以下のことは「こうである」というのではなく、「こう考えたらどうか」という提案として存ります。
住所と文法
いつだったか、「住所は文なのだ」という思い付きを得て、それから日本語の語順に対する考えが、どうにかまとまるようになった気がします。
住所や氏名の並びは、日本語と英語を比べると、互いにひっくり返っているので、文法と関わっているように見えます。もっとも英語の語順は「整合的でない」というのですが(他の多くの欧州言語も)、住所氏名に関しては SVO 型の基本に一致していると見ておくことにします。日本語は「整合的」なの…[全文を見る]