日に当たってぽかぽかして、
調子に乗って喫茶店のテラス席でコーヒーゼリーを食べて芯まで冷えて帰ってきました。ゼリーはコーヒーリキュールたっぷりでおいしかったです。
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散歩のことを語る
正月のことを語る
催事場/2021新年会会場
催事場/2020忘年会会場
催事場/2020忘年会会場
花のことを語る
買ってきて一週間くらいのラナンキュラス。長く楽しめると思います、とお花屋さんの言った通り、弱そう(花びらが薄くて、買った時点でもう開いていた)でいて強いようです。
催事場/2020クリスマス会場
夕べは『ポアロのクリスマス』を読みました。クリスマス前に放蕩息子が帰ってきて、兄たちが複雑な気持ちでいるシーンがあって、聖書にいう「放蕩息子のたとえ話」のような状況なのですが、「ポアロ」の方の父親はとても赦しを与えてくれそうにないし、放蕩息子もとくに悔い改めないので、胸がざわざわしました。
おやつのことを語る
催事場/2020クリスマス会場
散歩のことを語る
散歩のことを語る
近所の畑で宙に浮くかぼちゃを発見しました。
9 月頃、こんな感じで道にはみ出ていたかぼちゃで、木にからみついたまま収穫されなかったものがあったのですね。不思議な風景になっています。
赤い公園のことを語る
『オレンジ / pray』、買いました。聞いています。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2020/11/24/182647
赤い公園のことを語る
まだ、ふっとしたときに喉の奥、鼻の奥がぎゅーんとなる毎日です。
彼女の件では、生まれて初めて現実を否認しそうになりました。
「もしかしたら、こんなことなかったっていう体で生き抜けるんじゃないか、なかったことにできるんじゃないか」と一瞬でしたが本気でそう思ってしまって、驚きました。
すぐ「つじつま合わなくなるな」と思ったのですが、親きょうだいじゃない、知り合いでもない、でもほんとに大好きな人のことを何も知らないというのが言葉で言うと、不思議としか言いようがない毎日です。
わからないことだらけです。
わからなくてよいとは思わないのですが、わかりえないよなあと、ぐるぐる同じところをまわっています。
自分(id:poolame)のことを語る
たとえばアメリカの映画に登場する日本って、「エロ・ヤクザ・不思議な習俗(主にビジネスマンの)」って感じに見えるんだけど、あと 10 年経ったとき、どういう風になっているのかなと思う。もしかしたら「うっかりしたことで逮捕、拘禁されたらもう出てこられない、言葉も通じない、理も法もない、一見やさしげだけど実はこわいところ」みたいなことになってるかもしれないよなあと思う。
ニュースのことを語る
日本人に基本的人権はいらない、なぜなら神の国だからという特殊な国家観をこの列島に行き渡らせて美しい国をつくりあげるんだという大仕事をしようというときに、公文書改竄や公選挙法違反といった、(上記の大仕事に比べれば)小さい悪事を重ねてしまったのはなぜなんだろう。「日本」をつくりかえるぞ、おう! という大胆なかまえと、実際に行われたことのせこさの落差に驚いていました(とはいえそれは法治国家としての、近代国家「日本」の根幹をくずすには十分すぎる犯罪だったのですが)。やはり特殊な宗教観のなかで生きている人たちだから、憲法以前に法律そのも…[全文を見る]
サバイバルのことを語る
もはや散歩とは呼べない。
ちょこっと外に出ただけでボデーがぽかぽかになり、水を浴びて着替えるまで元にはもどらないのである。
今はアイスコーヒーを摂取して、人間らしさを取り戻しつつあります。
展覧会のことを語る
三菱一号館美術館で見た「画家が見た子ども展」について、ブログにしたためました。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2020/08/13/163620
この写真で言うと、右上のチケットに印刷されている赤子。ゴッホの描いた不気味な赤子。これに限らず総じて赤子が不気味で、夏向きの展覧会でした。
建物もじっくり見ました。建ったばかりの頃より風合いが出てきれいです。
うすらぼんやりとガレットを食べて帰ってきました。
散歩のことを語る
美術館で結婚の記念写真を撮っていると思われるところに出会いました。女性は白のドレスに夏っぽいブーケをもってうれしそうでした。結婚式をしないかわりに写真を撮ることにしたのかな?
夜おやすみのことを語る
言葉のことを語る
『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』を見ました。桜さくらが「日本じゃ、『未亡人』なんて変な言葉がはやったじゃない?」と言ったのが印象的でした。『男はつらいよ』ではおいちゃんおばちゃん夫婦と博桜さくら夫婦の言葉遣いが違っていて、桜さくらたちには「未亡人」なんて変な言葉、という感覚があるのですが、おいちゃんや寅にはないのでした。1974 年公開。このとき、桜さくらのように「『未亡人』なんて変な言葉」と感じていた人たちは劇場で「そうだ、ひどいよ、なんつう言葉をひねりだしやがる」なんて思ったんでしょうか。
付記:さくらの名前を間違えちゃったので直しました。