無印良品で、新しく買ったカーディガンを下ろした。3年ほど着ていたので、虫喰い穴が沢山空いており、去年の冬からずっと購入を迷っていたのだ。しかし、ニットものって断然着古したもののほうが落ち着くのだ。だから、ぼくはその穴が空いて、コーヒーをこぼしたシミや色んなものがついたカーディガンを、いつも家では画家のように羽織っていた。
今回買った無印良品のカーディガンは前買ったものと全く同じものだ。鮮やかな「ライトグレー」。そうか、こんな色をしていて、こんなに毛糸も緻密に縫われていたのだなと感心する。着古したものは、もはやダークグレーに近い色になり、毛糸もゆるゆるになっていたのだ。
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自分(id:happysweet55)のことを語る
夜おやすみのことを語る
なぜか朝5時まで全然眠れず、7時半に起きて、病院に薬を貰いに行って、そのままシェアオフィスで仕事。1.5時間真剣に考えて、3時間ミーティング。1時間インドカレーを食べて、戻って1.5時間相談に乗り、15分相談に乗り、1時間相談に乗り、30分真剣に考えて帰宅。「人が話していることを遮らないこと」が本日の学び。今日は全力で走った。おやすみなさい?
夜おやすみのことを語る
寝る時間。色々考えさせられた一日だった。朝からちゃんと散歩して、血圧計って、バターコーヒーを飲んだ。事務的な仕事を淡々とこなした。難題だらけの次の大きな仕事に光が差し込んだ。その次に予定されている大きな仕事の商談も上手くできた。夜はセミナーで勉強もして、本当に腹落ちするいい学びがあった。人生とは、昨日でも、明日でもなく、今日に存在するものである。今を、今日を、生きていこう。おやすみなさい?
仕事のことを語る
社会人になった時から居場所がなかった。
いつも最後は、学生時代に借りてた1.3万円のアパートを借りて小説家を目指すか、それとも別な道で小説家としてやりたかったことをするかと悩んでいた。結論、ぼくは35歳の時に、香港でヴィクトリー湾の夕陽を眺めながら、小説家を諦めた。
ただ、面白いことに、いまぼくは学生時代に住んでいたようなボロい古民家を自分でリノベーションして、小説家とは真逆なイメージのある仕事を、自分で立ち上げた。時々、自分はどこにも属していないと寂しくなることがある。
毎日、強みを活かして、やったことのない仕事を、採掘ドリルで掘って進むように生きている。頑張って、トンネルを掘ってるのだ。世界で、自分しかできない、仕事。そして、ぼくは一人だけれど、決して一人じゃないんだ!
夜おやすみのことを語る
とりあえず必要な事務仕事は終わらせた。お金が入ったので、穴の空いたカーディガンを新調して、コーヒードリッパーを買って、母親にもまとまったお金をドンと手渡せた。久しぶりに落ち着いて、自分の人生について考える予定が持てた。いい一日だった。おやすみなさい?
仕事のことを語る
今日も仕事。ロンドンのクラシック放送局を聴きながら、無心でタバコを巻いてる時間が自分には必要だと気づきました。
大きな仕事がひと段落して、また11月末までに大きな仕事をする必要があるので、今日・明日中にこれからの自分の方向性を整理しておかなきゃいけない。とりあえず、お茶を淹れよう。
これから秋がどんどん深まり、また冬がやって来るのだ。
音楽のことを語る
普段一滴もお酒を飲まないんだけど、ZIMAとCORONAとウイスキーを用意して、3年ぶりに京都音楽博覧会を楽しみました。かつて自分が通ってた大学のキャンパスで、くるりがライブするなら観ないわけにはいかない。
しかも「再現不可能」と称される『天才の愛』というアルバムを演奏するというので楽しみにしていた。ずーっと、くるりは売れない代わりに、日本の音楽シーンで特異なポジションを占めているアーティストだ。
15人編成の『天才の愛』完全再現ライブを聴いたら、これは誰も真似できないというくらい難しくて複雑な曲のオンパレードだった。でも、そんな中でも、い…[全文を見る]
夜おやすみのことを語る
粛々と請求書や報告書づくりを頑張った。売掛金を計算したら、サラリーマン時代には見たことのない金額になっていた。数ヶ月ぶりに安心して、母親と一緒に夕方に散歩へ出かけた。明日も日中は事務仕事をして、夜は京都音楽博覧会を見て、ぐっすり寝ます。おやすみなさい。
仕事のことを語る
色々なことでクタクタになった一日。「仁義を破っちゃ、仕事はできんだろ!」と見た目が本職の経営者に啖呵を切っていて、この後バキバキな打ち合わせが予定されていたのが、流れてホッとした。今日は月末なので、請求書を切らねば!!もうちょっとだけ頑張れ、自分。
夜おやすみのことを語る
よくも悪くも10ヶ月間、悩みの種だった取引先との縁が切れた。同じくらい最悪だったもう一件の先からの支払いが確定して創業時のカオスが終わった。怒りと悲しさ、不安を忘れるために立ち寄った小さな美術館の現代アートがすごくよかった。仮眠を挟んで準備して挑んだ相談対応がとても上手くできた。自分には抽象的な思考を、具体的な言葉や数値、方法に落とし込み、現実に変える力があると再確認できた。自信を持って生きていきたい。おやすみなさい?
朝おはようのことを語る
徹夜明けの朝イチで、問題がありまくっていたお客さんから別れ話。丁重な言葉で謝罪と契約終了したいとの旨。経済的には全然問題ないし、精神的に限界が来ていたのでスッキリした。これで最悪な事態の連続だった起業当初のお客さんが全ていなくなった!いまあるものを大切にして、一日ずつ前に進むしかない。起きろー自分!!おはようございます。
夜おやすみのことを語る
色んなことがあった一日だった。過去に生きちゃいけないし、未来に生きちゃいけない。「いまここ」に岩のようにしがみついていきたい。おやすみなさい。
ニュースのことを語る
上手く言えないけれども、ぼくは物事の批評や批判をしているのが嫌で、どうしたいですか?こうしたらどうですか?調べるとこうだから、こんな風に問題解決しましょう!ということで基本生きてる人なので、頑張った人には「お疲れさま」と言ってあげたい。たぶん、ぼくがまだサラリーマンだったら、「あの分からず屋のクソ社長が!」と何度も机を叩いてると思うけど、去って行く人を背中から蹴飛ばすようなことは言いたくないんだよなー。
夜おやすみのことを語る
今日もよく頑張った。おやすみなさい?
本のことを語る
『深夜特急』一巻を再読したら、香港もマカオも、すべての場所が理解できて、街の情景がありありと思い出された。両方とも、ぼくにとってはすごく大事な場所であり、好きな街だ。いま、香港とマカオの人たちは、どんな風に暮らしているのだろうか、とふと思った。
夜おやすみのことを語る
ワクチンの副作用を何とか乗り切った。急なお客さんの依頼に答えて、無愛想なSEの代わりにシステムの修理を完了させた(やればできる!)。また起業から9ヶ月経ったけれど、自分が立ち向かっていくべき世界や、自分が生かされてる根拠や理由がはっきり見えてきた!このワクチン休暇で得たものは大きいです。一日一日、いまここを大切に生きていこう。おやすみなさい⭐️
本のことを語る
ふと昔のパキスタン、アフガニスタン、イランって、どうなっていたんだろうかと思って、ワクチン休暇中は沢木耕太郎さんの『深夜特急』を再読していました。アフガニスタンは50年前も各地の軍閥が関所を設けていたし、70年台のテヘランは光の海のような大都会だったと書いてあって納得。それにしても、この本はすごい。何度でも再読に耐えうるし、そのたびに発見がある。そして、秋から冬へと向かう西アジアからヨーロッパへの旅に切なさを感じる。あと6巻だけになったので、秋の夜長にちょびちょび読んでいきたいです。
COVID-19のことを語る
ファイザー製ワクチン2回目接種から36時間。ようやく倦怠感や関節痛、微熱から解放されつつあります。ぼくはインフルエンザワクチンでもかなり強い副作用が出るほうだけれど、大体似たような感じでした。ただ統計データで見ると、モデルナ製は、ファイザー製よりも高い確率で副作用が出ているようなので、そっちを打つ人は気をつけてください。ぼくは2日目の朝は、殆んど食欲がないくらい熱っぽかったので、解熱剤やポカリスウェットがあるといいかもです!!
COVID-19のことを語る
ファイザー製接種2回目だけど、やっぱり2日目が副作用のピークっぽい。ぼくの場合、全身倦怠感、関節痛、発熱が起きた。ひと眠りごとに、症状が緩和していくのを感じます。また、今回はこういう副作用に関しても、ファイザー製、モデルナ製それぞれのデータが開示されているのが有り難いです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou.html
朝おはようのことを語る
ワクチン接種後、22時間が経過。翌日が辛いと聞いていたんですが、本当に風邪を引いたみたいに関節が痛くて、熱が出てる。打った直後から「何もしないモード」に入ってるんですが、今日も寝て過ごします。おはよう!!