全くの個人的な感想になるんだけれども、今日は人生で一番暑い日だった気がする。夕立があってずいぶん気温が下がったけれども、日中エアコンをフル稼働するも暑くて、水シャワーを浴びないとやっていられないくらいの暑さでした。そして、最近の暑さがキツイのは夜になっても温度が下がらないところだと感じた。
子供の頃の真夏日の日中気温は30度くらいだったんだけど、夜の気温が27、8度というのは明らかにおかしいよなあとぼくは思うのでした。
お話しするにはログインしてください。
天気のことを語る
日常のことを語る
臨済宗円覚寺の「盂蘭盆」についての講話をオンラインで聴講した。臨済宗は妙心寺派を筆頭に13の派に分かれてて、それぞれにいいところはあるんだろうけれど、ぼくはこの円覚寺派の現管長、横田嶺南さんの話を聞いて、禅や仏教がはじめてよく理解できた気がする。
すべての話が理知的で、仏教2500年の歴史の変遷や人々の営みが伝わって来るのでした。今回の「盂蘭盆」の話もしみじみよかった。誰得情報なのか分かりませんが、歴史や仏教が好きな方にぜひオススメしたいです。めちゃめちゃ感動しました。
買い物のことを語る
ペーパーバック版のオックスフォード英英辞典を手に入れたので、Hourly Newsという海外のNHKラジオニュース的な定時ニュースのみを流してくれるアプリを使って、BBCとVOA(Voice of America)を真剣に聴いてみた。数字のところを除けば、たぶん9割近く聴き取れていて、分からない単語は5分の放送で2、3語だった。たぶんテストだったら80点が今の実力なんだろうなと思った。ただオックスフォード英英辞典は物理的に異常に軽く、解説が明瞭なので、お金を使わないで無限に英語を楽しく遊ぶには最高な学習方法ではないかと思いました。OALD(Oxford Advanced Learner’s Dictionary)は7000円近くするけれど、ペーパーバック版のこれは1700円もしないので、洋画を観る時に手元に置いておくのはオススメかもしれません。本当に軽いので、英語辞典に対する考え方が変わります。
ニュースのことを語る
ハワイのマウイ島の山火事が悲惨だなと思う。見かけたら、しっかり募金しようと思う。どうでもいいんだけれども、海外ラジオを聴くようになって初めに覚えた単語はevacuate(避難する)、evacuation(避難)でした。人間は毎日どこかで災害や災難にあってevacuateしてる存在なんだなって痛切に感じました。
本当にそうなのだ。だから毎日、自分がやること、やれることに感謝して、生きなきゃいけないんだなあ、とちょっとぼくはわが身を振り返って思ったのでした。何でもない一日、日常は、どんなものよりも尊いんだよなって思い出したい。
買い物のことを語る
5年間迷っていた広辞苑第七版を購入した。ぼくは小学校高学年のクリスマスに広辞苑を貰うくらい辞書や図鑑が好きな人だったのですが、大人になって自腹を切って買った紙の広辞苑は格別すぎました(この15年間はアプリの大辞林を愛用)。もともとkindleとかで読書する時もすぐアプリ内辞書を引く人だったのですが、語句の解説の切れ味が違うなと思った。例えば、「中江藤樹」という人について調べると、辞書で満足しない結果が出て、Wikipediaで調べて、朱子学や陽明学について調べ出して、元の話を全然読み進められないということが少なくない。あと紙の辞書はよくも悪くも…[全文を見る]
旅行のことを語る
ふと大阪港から沖縄へ向かうフェリーに乗って、太平洋の真ん中で風に吹かれてタイタニックの真似をしたいと思ったのですが、なんと数年前に航路がなくなっていたのでした。とは言え、まだ名古屋港からの苫小牧行き、敦賀から小樽行きの便は残ってるようでひと安心。こういう時代だからこそ、フェリーの魅力は高まってる気がする。もっともサイトを見ると二段ベッドの二等客室にしか泊まりたくない自分のケチさも思い知るんですが(誰かと行く場合は別として)、いいのです。ぼくは一生ハングリーに生きるのです!
料理のことを語る
「さっちゃんの韓丼のお店」で焼きカルビ丼とホルモンスンドゥブチゲを食べてきたんだけれども、いまいち感動がなかった。ぼくは去年よく白川公園の近くにある店名表示さえハングルな本気の店に通っていたので、チェーン店に最高品質を求めてはいけないなと気づいた。しかし韓国料理店って難しい。ぼくは5、6店のお店を知ってるけれど、参鶏湯が美味しい店、スンドゥブが美味しい店、焼きカルビ丼が美味しい店とそれぞれ個性的だ。ちなみに、さっちゃんの韓丼のお店は焼きカルビ丼に限っていえば、世の中で一番美味しい店だと思う。
旅行のことを語る
「名古屋駅の隣の笹島、グローバルゲートの辺りは20年前には何にもなくて、フェンスに覆われた運河に浮かぶ巨大な材木置き場があった」と人に言ってもなかなか信じて貰えないので、自分で調べたら、やっぱりそうだった。すぐそばに住んでいたので間違いないのだ。笹島駅はもともと貨物列車の駅で、材木をはじめ様々な物資を運ぶ「東洋一の運河」と呼ばれた中川運河の出発点だったのである。そして、驚いたことに、ぼくはこの笹島から金城ふ頭までを結ぶクルーズ船があるということを知ってしまったのだった。何とロマン溢れる話だろう。この8月に、ぼくはこのクルーズ船に乗り、かねてから目をつけていた魚屋さんで思いきり美味しい料理を食べるのである。
仕事のことを語る
日付は跨いだけれど原稿用紙60枚、2万4千文字の原稿が完成。あまりに大変な仕事だったので、この1、2週間の記憶がなく、日付の感覚がバグっています。とりあえず寝て、マトモな生活に戻ります!おやすみなさい。
食事のことを語る
近くでホルモンスンドゥブチゲを食べられるお店を探したら、コスパ的にも、品質的にも「韓丼」チェーンがよさそうだという結論に達した。ぼくは絶対に近く焼きカルビ丼とスンドゥブを食べるのだ。ところで、この「韓丼」のお店は関西と東海地域のチェーン店だと思っていたのですが、いつの間にか全国規模になっていました。調べたら、会社名は「やる気」だった。ぼくが好きな串カツと肉バルも展開しているようなので、追々実店舗を調査していきたい。
仕事のことを語る
連日、昼夜逆転していて、7時、8時に寝て、お昼に起きるありさま。しかし、どうにか今日の24時までに完成させなければいけない原稿があるのだ。ラストスパート。頑張ります。
日常のことを語る
何年かぶりに、ツイッターならぬ「X」にログインしたんだけれど、唯一フォローしていた志茂田景樹さんがご存命で、ますます豊かで深い人の生に関するつぶやきをされていて、すごいなあと思った。83歳で、車椅子生活で、指一本でしかPCを打てない状況でも、「人生、今が一番」と言い切る思想について、もっと深く知りたいと思った。心のあり方で、人生はいかようにも見えるんだなと改めて思ったのでした。
自分(id:happysweet55)のことを語る
ふと気になって、ユーラシア大陸で主食がお米と小麦が変わる境界線ってどこだろうと思って調べたら、インドは北部が小麦で、南部が米が主食だった。で、パキスタンが両方を主食としていて、アフガニスタン以西の国の主食が小麦に変わるんだなと知った。スペインにもお米を使った料理があるけれど、パエリアにパンがついてたりするので、小麦の国なのだそうだ。ぼくはこの境界線が変わるところをちょっと見てみたいなと思う。特に肉食を多くしない土地で食べてるナンが「どれくらい重いものなのか」に興味がある。ネパール料理店のチーズバターナンとかは本当に丸一日何も食べなくてもいいくらいヘビーな食べものなのです。
ニュースのことを語る
今日のNHKのクローズアップ現代の特集が「韓国のイエスジャパン現象」で、やっぱり世間から離れてても時代の匂いは感じられるんだよなあと思った。ちなみに、ぼくは去年の夏、ホルモンスンドゥブチゲに激ハマりしてて、韓国のアサリスープだけは間違いないと確信しています。色々と問題はあるけど、お互いに醤油を愛する国として、ぼくは食べものを通して理解を図りたい。
旅行のことを語る
わりと最近、韓国の人たちが日本文化を体験するというYouTubeを楽しく見てるんですが、わざわざ福島まで行って、かつ魚介類を堪能して、海へ行って、遊んで、海水を飲んでいる映像にめちゃめちゃ感動しました。日本人は負けちゃダメだと思う。ぼくも福島の海へ行って、常磐沖で採れた魚をまた堪能したい。
日常のことを語る
深夜仕事で小さい音で聴いていた今夜のNHkラジオ深夜便は神回だった。ラジオ文学館、ストーンズ特集、研なお子特集。
特に、大人になってから初めて「研なお子」の歌をまともに聴いたんだけれど、どれもが絵に描いたような歌謡曲で惚れました。早速Apple Musicでダウンロードしたくらいによかった!
食事のことを語る
メヒカリが無性に食べたいと思ってたら、母親が生協で頼んでいたらしく、メヒカリを堪能することができた。
メヒカリは三河でも結構取れるので、そんなに珍しいものではないんですが(ぼくはほうぼうとかメヒカリみたいな魚が好きだ)、雪が舞う季節に茨城県や福島県の常磐沖で獲れたメヒカリはなんだか美味しさの次元が違った気がする。
北関東から宮城あたりまでの太平洋側で採れた魚というのは、基本的に間違いがないのだと個人的には思っています。
日常のことを語る
何気なくはじめたDuolingoがもう2週間連続して続いています。この面倒くさい鳥ヤローめ(Duolingoのキャラはウザ可愛い鳥なのだ)!と思わないこともないのですが、語学学習アプリとしては非常によくできています。嫌味じゃない程度に他の人と競わせて、経験値を上げさせたり、無課金だとHPが5の状態でいかに多くのレッスンをクリアするかが試されます。とりあえず英語をクリアしたら、スペイン語にも挑戦してみようかと思わさせるほど、本当によくできています。
旅行のことを語る
マレー半島、トルコ=ギリシア、アメリカの北中部と並んで、いきたい場所がブエノスアイレスなんだけれども、タイが3〜5万円、イスタンブールとアメリカが20万円に対して、最安期を狙えばアルゼンチンは10万円で行けることに気づいてしまった。
尤も38時間とか、よく分からない時間がかかるんですが、すごいなと。ただ、アルゼンチンは治安が悪いこと、ぼくは全然スペイン語が話せないことが問題だなと思った。しかし、なんか航空券というのはバグってて面白いと思う。地球の裏まで10万で行けちゃうとは!
映画のことを語る
今週末こそ『TAR/ター』を必ず観る。あと、この夏はインディ・ジョーンズとミッション・インポシブルと君たちはどう生きるのかを観るのだ!