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自分(id:happysweet55)のことを語る

会社を辞めて起業して5年目。はじめてお盆に休もうと思って、休んだ。ぼくはこの間に二人の祖母を亡くしているけれど、お通夜の時も、葬式の当日もノートPCを持参していた。1日目は、甥っ子2人と妹と一緒に人生初の4DXで『ツイスターズ』を観た。映画の脚本は前作のほうが遥かにいいんだけれど、「2時間ずっとUSJの乗り物に乗ってる感じ」というレビューがあるように、まるで4DXのために作られたような映画でした。2日目は、遠くに住んでいる友人が泊まりに来たので、7年ぶりに日本一旨い焼肉を食べに行った。炎天下の中、1時間も待ったけれど、1人1800円で日本一旨い焼肉をお腹いっぱい食べた。休みに入ってからも、HP、MP1状態だったけれども、そこそこ回復してきたので、明日から仕事に戻ります!

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地震のことを語る

色々調べていたら、Amazonで50000mAhのモバイルバッテリーが3000円くらいで売っていたので、2セット買っておいた。単三電池も48本で1500円、単四も20本で800円くらいで売っていたので一緒に購入。色んな考え方があるけれど、ぼくの住んでいる場所は2018年に大阪・京都で被害が大きかった台風(平成30年台風21号)の時に10日くらい電気が復旧しなかったので、同じくらいの期間、孤立、停電・通信不能が起きても大丈夫にすることを目安にした。仕事のBCPについても、あまり考えてこなかったけれども、この際に今年の仕事だけでもクラウド上へのデータバックアップを取っておこうと思った。

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日常のことを語る

新しい車を買ってから、コーティングをかけているのもあるけれど、週に一、二回手で車を洗うようになった。営業車として使用しているのもあるけれど、すこしでも窓ガラスに埃がついているのが嫌なのだ。かくして21時くらいに家に戻ってきてから、車をピカピカに洗って磨いた。ぼくは人生で一度も車を手で磨いたことがない人だったけれども、頭を空っぽにするにはちょうどいい時間なのだ(なので、思いついた時に洗うのだ)。

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自分(id:happysweet55)のことを語る

借りてるオフィスからの帰り道にアラートが鳴って、ニュースを観て、大変だなと思った。とは言っても、何があっても、われわれは地面にへばりついてしか生きられないんだよなあと思った。人間がどれだけ頑張っても、自然には勝てないんだよなあ、とあらためて痛感させられる。また、これだけ化石燃料による地球沸騰化が顕著になっていると、人間が住める地球環境の維持と消費エネルギーの両立は難しくて、原子力発電の推進がもっと検討されてもいいんだけれど、日本は自然災害、海外は防衛やテロ対策の観点から難しいんだなあと再度痛感させられる。ぼく的には膨大なエネル…[全文を見る]

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日常のことを語る

たぶん探せばあるナタと工具箱、食料品以外の災害用品は買い揃えた。使用していないバックパックには絶対にいるものを入れて、大型の車載プラケースには電気類や空気式マットやトイレ関係、米・乾麺・調味料などの食料品を整理していれておこう。ずっとやるやる詐欺でやらないので、日曜日に徹底してやります。

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地震のことを語る

日曜日に「ん?なんだ?」って感じで、投稿していたのだけれど、「南海トラフ巨大地震注意報」なるものをテレビで観ることになるとは!なんか日本はつねに超巨大地震の危機とともにある国なんだなあと思う。落ち着いて、いろいろ備えよう。

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Googleのトップに「南海トラフ巨大地震」というキーワードが出ていて、Yahoo!ニュースに転載された「現代ビジネス」の記事がきっかけなんだろうけれど、過去10年で6回目くらいの検索量(GoogleTrendsの予測値)かつ四国や宮崎県の人が多く見ていて、他人事じゃないなと思った。ぼくは水と食料にはまず困らない山に住んでいるんだけれど、懸念点は自宅倒壊と道路寸断による孤立状態かなと思う。とは言え、死ななければ、一番困るのはトイレと電気と調味料だなと思った。というわけで、浄水ボトル、小さいシャベルとナタ、排泄物の処理材と袋、長時間持つ薄いフラットLEDラン…[全文を見る]

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普段めったに邦画は観ないんだけれど、『雨あがる』(2000年公開作品)をチラリと観たら、話がよすぎて一気に観てしまった。「いったい誰がこんな黒澤明っぽい映画をつくったんだろう?」と調べたら、黒澤明の未完の脚本を、28年間助手を務めていた方が完成させて、映画化したものだった。さらに『博士の愛した数式』『蜩ノ記』『散り椿』など、自分がいいなあと思った最近の邦画はだいたいこの人の作品で、黒澤明イズムの継承を感じた。そして、その作品に感銘を受けた人たちによって、またいい映画ができていくんだろうと思ったら、ちょっとワクワクしました。

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1年ぶりに東京へ。商談を終えて、会社の社長からランチに誘われたのだけれど、鬼のように食べるのが早かった。ぼくは長く経営者のもとで働いていたのだけれど、「ご飯をゆっくり食べるヤツは営業ができない!君は営業に向いていない!営業マンでなくてよかったね!」とバカにされ続けていたことを思い出した。そりゃ社長にメチャクチャ気を遣って、いろいろ話をしていたら、食べるのは遅くなって当然だろう!絶対にオレは負けないぞ!と途中で黙って、爆速でご飯を食べた。こんなバカみたいな話が世の中にはまだ沢山あるのだ。食後のコーヒーを飲みながら、「ぼくら就職氷河期世代は、社会に出て以来、ずっと散々な目にあっているので、バブル世代の人たちの価値観や趣味に反発を持っているんですよ」と、ポロりと本音を漏らしてしまったのは内緒だ。

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日常のことを語る

コーヒーセットと小さなストーブだけ持って、近くの川へ行った。暑かったので、短パンのまま川にドボンとつかって、クールダウンした。冷たく澄んだ湧き水を汲んできて、ガスストーブでお湯を沸かしてドリップコーヒーをつくる。1週間に1度だけでも、こうやって自然の中に身をおいてボンヤリする時間は大切だなと感じた。こういうものがいつも近くにあるのに、ぼくは日々、いったい何に追われて、何をしてるんだろうなと思う。

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日常のことを語る

万年筆のカートリッジが切れたので、久しぶりに田舎町の本屋さんへ行った。この田舎町の本屋さんは、学校や会社への事務用品の販売が強く、大型書店が潰れるご時世でも何とか持っているのだった。一方で、書棚をみると、「文化の灯火を守ろう」という気概が伝わってきた。そんな感じで、OALDなども大型書店で見たら、こういう町の本屋さんで注文するのがいいなと思った。本もAmazonで買うのはしばらくやめようと思った。何でもオンラインで済ませるのは貧しいし、こと心や文化を伝えるのにはアナログまたはリアルのほうがこの時代は強いのではないかと感じるところがあった。あと新潮社が「夏の100冊キャンペーン」をやっていたり、中高生向けの読書課題本が並んでいたりして、いいなと思った。2、3000円あれば、心豊かになれる場所が身近にあるのだった。こういう場所はなくしてはいけないのだ。

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日常のことを語る

久しぶりに朝イチで床屋へ行った。スケジュール的にそこしか空きがなかったのだった。長い髪を切ると、カヌーで日焼けしまくっている黒い肌があらわになって、リモート会議で白いワイシャツを着ている自分の姿に苦笑いするしかなかった。今のぼくはどう見ても毎週末海に行っているサーファーにしか見えないのだ。

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今日は東京出張のはずが、東海道新幹線の運行停止の影響で、早々に延期になってしまった。でも、色々と事前に知って整理しておくべき問題点を把握できるよい機会になった。そのまま商談していたら、確実に終わっていたと思うので、人生は塞翁が馬だよなあと思う。ちなみに、まだ東海道新幹線は動いていない。

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明日、出張に行くので、グレゴリーの「スカラー」というバッグを出してきた。ぼくは同社の20Lのビジネスリュックサックも持っているんだけれど、荷物の出し入れがしにくいので、出張はスカラー一択である。何よりも「学者が遠方での一泊での学会に行くこと」をコンセプトに開発されたというストーリーが知的で好きだ。リュックにもなるし、手で持っていても、後ろに物語があると、自信にもなる。そんなわけで、行ってきます!

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日常のことを語る

いろいろ煮詰まっていたので、思い切ってカヤックをし行った。すこし増水気味かつ日が当たると、川から霧が出るようなベストコンディションで2km下った。細く流れが強い瀬で沈をしたけれど、むしろ爽快だった。増水してるので、風のように漕げた。色々と満足。さて仕事の勉強をしよう!

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日常のことを語る

暑すぎて、街中のオフィスに行ってもやる気が出ないので、1000円札を握りしめて、豪遊することにした。まず、くら寿司で、まぐろ、はまち、ハイカラうどんセットで495円。寿司屋のランチはうどんを噛ませると、500円以下でお腹を満たせて、満足度が高いのだった。次にスターバックスでアイスドリップコーヒーのヴェンティ501円。合計996円に抑えられたことに感動。「自分で自分の機嫌を取ること」は、とても難しいけれど、とても大事なことだと実感した。

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日常のことを語る

(承前)ちなみに、Wikipedia情報によれば、網焼きが多かった平穣式プルコギが現代の日本の焼肉にすごく近く、韓国の食堂でよく食べられているのは肉と野菜を焼きつつ、滲みでた水分と肉の油で煮る「プルコギ鍋」的なものらしい。プルコギ鍋は、土鍋でも、フライパンでも作れるけれども、本場ではジンギスカン鍋によく似た形状の鍋でつくるのが多いみたいで、大正・昭和にかけて、「公では肉を食べない国」であった日本で、一体どんな風に焼肉、ホルモン、ジンギスカンといった「食肉文化」が伝播して、根づき、発展していったのかが気になった。いずれにしろ、プルコギ鍋は久しぶりに心がときめいた料理だった!

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日常のことを語る

今日、ガチ韓国料理店で、人生で初めて「一人プルコギ」なるものを体験した。プルコギとはごま油で牛肉と玉ねぎともやしを炒めて、コチジャンなどで味つけした韓国料理である(少なくとも今日出てきたのはそうだった)。で、ぼくは熱々の牛肉の野菜炒めがステンレスの皿の上に出てくると思っていたら、テーブルの上のコンロに生の野菜と牛肉が入った土鍋をドカンと乗せて、目の前で炒めて食べるものでした。味はガチ韓国料理店なので、好き嫌いはあるかと思うんだけど、まろやかで美味しかった。石焼ビビンバといい、スンドゥブといい、「ボウル状の分厚い器で調理する韓国メシはまず美味しいのだ」と思った。

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天気のことを語る

ウェザーニュースの有料版を入れて、Yahoo!を含む天気予報全般が表現する曇り空(薄曇り時々晴れを含む)とぼくが思う曇り空(曇天で雨になりそうな空模様)との間に大きな差があることが分かった。ちなみにいま現在も「曇り」マークが出てるんだけど、ぼくが働いているオフィスの天気は文句なしの「晴れ」だ。

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日常のことを語る

ここ最近Oxford English Dictionary(たぶんコンパクト版)という英英辞典を使っているんですが、インドで印刷されたペーパーバックの辞書に、調べた単語にマーキングをするのが楽しい。ただ似たのにOALD(Oxford Advanced Leaner’s Dictionary )という辞書があって、OALDは非母国語の人向け(7260円)で収録語数が22.8万語、ぼくが使っているOEDは英語が母国語の人向け(1803円)で収録語数が12万語ということが分かって、そこだけが悔しい。ただ、ぼくが持っている『ウィズダム英和辞典第4版』の収録語数でさえ、10.4万語なので、日常遣いには十分かもしれない。実物を見てマーキングが楽しそうだったらOALDで、楽しくなかったらOEDのままで行こうと思う。「辞書は線を引いたり、書き込んだりして使うのが正しい」という自分の語学学習の原点を思い出したのでした。