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Tips:「返辞」をするときに、「話題」を変えることもできる。
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正月のことを語る

新年明けましておめでとうございます🎍
本年もどうか宜しくお願いします🙇⛩️

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日常のことを語る

年の瀬も迫ってきたので、ラジオで紅白歌合戦を聴きながら、仕事をすることにした。ICF-EX5の受信感度と音がすごくいい。夕食前に、今年亡くなったばあちゃんにお参りしてきた。色々と辛いことの連続で、仕事でもいまいち本調子が出ない一年だった。けれども何とか最後の日を迎えられて感謝。さらに言えば、生まれてきただけで幸運だと昨日見た『72時間』の貸し台所に通うガンで入院中の中国のおじさんが言ってて、生きてることは奇跡だなと思う一年でした。そんな感じで、よいお年をお迎えください。ぼくは仕事をして、『ゆく年くる年』を観て年を越すのだ!

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のことを語る

たまには本を読んでリラックスをしようと、エピクテトスの『人生談義』(岩波文庫の新訳版)を上・下巻を買ってきた。エピクテトスは1〜2世紀のギリシアのストア派哲学者である。で、その名言がなかなかよくて著作(厳密にいうと本人は書いていないけど)読んでみたいと思ったのですが、やはりソクラテスさんと同じく超絶多弁で、言説がクドくて性格が悪かった。やっぱり自分にはブッダとか中国の禅僧の短い話の解説本のほうが合うなと思った。さよならエピクテトス!ギリシアに行くときにまた挑戦するよ!

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日常のことを語る

つい最近iPhone16Proを買ったんだけど、中毒性が高いため、元の白黒画面のiPhoneSE2に戻すことにした。半年前に新品のバッテリー交換をしていたのと、ケースを外すと超軽くて小さくてデジタルデトックスには最適だと気づいたのだ。個人的にはiPhoneAirと呼んでいい軽さである。しばらく楽天モバイルのSIM契約をして、SE2を仕事専用機にすることにしたい。本当にスマホやデジタルデバイスとの距離は難しいなあと思う。

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仕事のことを語る

毎日、抽象的なことばかり考えていて(今回は人生最大級に抽象的なテーマなのだ)、本気で仕事が終わらない。こういう時は夜マトモに眠れないので、昼夜逆転してお昼もマトモに働けない負のサイクルに陥りがちです。年内に仕事は終わるのだろうか。無事に年は越せるのだろうか。いや、なんとかするのだと思う夜です。社会人になってから、ずーっとこんな感じで、進歩がないよなあと。

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日常のことを語る

朝、ポルトガル語で、よく分からないことを書いていたんだけど、『北斗の拳2』の主題歌を歌っていました。クリスマスなのに、「タフボーイ、タフボーイ」とか「時はまさに世紀末」と歌っている俺は、いったい何なんだろうなあ。。

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クリスマスのことを語る

Bom dia, usuários do it-talks! Feliz Natal!
Minha animação favorita é “Fist of the North Star 2”!!
Um menino forte! Um menino forte!!
No final do século, reencontramo-nos numa esquina de rua estagnada. KEEP YOU BURNING!!

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日常のことを語る

年末の仕事が一本終わった。明日も、明後日も、31日まで仕事です。はたして無事、年内に終われるのか? 毎年クリスマスは母の誕生日で、今年はスカイツリーが見たいと言っていたので、新幹線の東京までの往復チケット代をプレゼントすることにしました。「東京のホテル代は高いから自分で払ってね」というDIYなプレゼントです。

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映画のことを語る

去年、原作者が亡くなられた時に、話題となったテレビで1度だけ放送されたスペシャルアニメ『雲のように風のように』をDVDで観た。架空の中国の皇帝の妃となる試験を受けに行く田舎の女の子の話なんだけれど、『ととろ』や『魔女の宅急便』のキャラクターデザインをされている方をはじめジブリスタッフが多く関わっていることやストーリーが優れているところから伝説のアニメ作品となっていたのだった。子供の頃に録画してあったビデオを観て、約35年探し続けるくらい衝撃的な内容だったのですが、おっさんになった今観ると実に上手くまとめられた作品になっていた。しかし、子どもの頃の想像力って凄まじい。ぼくはわずかなシーンや情景の記憶から、無常感しかない全く別な物語を延々と思い描いていたのだった。サブスクでは観れないけれど、とにかく語り継がれる名作だよなと思った。

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日常のことを語る

そう言えば、昨日か今日でチェコのプラハからウィーンへ行くバスの中で、ジョージアの女性と出会って、14年経った。ぼくはその時まで日本だけがジョージアを「グルジア」と呼んでいることに気づかず、ロシアの侵攻を受けて亡命してきた彼女の人生について興味深く話を聴いたのだった。ぼくはその雪の道をとんでもない速さで走るチェコのバスの中で過ごした素敵な時間を忘れない。「国境、言語、文化、習慣、社会などの違いを超えて、ぼくらはお互いのことを理解することができる」という希望を持って、明日も生きるのだと思う。

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ニュースのことを語る

5月から「第二のウクライナになるかも」と心配されるような政治的な混乱が続いているジョージア(旧呼称:グルジア、2008年のロシアの侵攻で国土の20%を軍事的に支配されている)の駐日大使の自国の混乱に対する考察が素晴らしかった(「Newsweek」に掲載)。松屋の「シュクメルリ」など何かと話題になるジョージア駐日大使だけれど、聡明さに惚れぼれとしてしまった。時に、人は極端な選択を求めがちだけれど、外交とはこのように構え、希望とはこのように持ち続け信じるものであるという毅然とした態度にとても好感を持った。

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自分(id:happysweet55)のことを語る

仕事帰りの夜のガソリンスタンドに長蛇の列ができてて、世も末だなと感じた。隣国の政治的混乱を見てあり得ないと思っていたんですが、それ以上にわが国の方が民意が届かない強権国家ではないかポイズンと思いつつ車のガソリンと灯油缶3つを満タンにしてきた。トリガー条項の解除と基礎控除の大幅な引き上げこそ、国民が最も必要としている地方創生策であると誰か総理大臣にレクしてほしい!というか普通に生きていてそれさえ察することができないのが不思議だ。ぼくは田舎暮らしが好きで、車がないと生活できないのだ。

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映画のことを語る

(承前)あ、いつもの通り、どうでもいいことを書いてしまったんですが、この『ラブアクチュアリー』の4Kリマスター版が映画館でクリスマス前まで上映されていて、かなり観たいのだった。本気でグラスゴーが誰だかを確かめるために観に行こうか迷っていたのだった。

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映画のことを語る

クリスマスの時期になると、ロンドンのラジオ局ではやたらと映画『ラブアクチュアリー』の劇中曲「Glasgow Love Theme」がかかって年末だなと思う。ぼくは人生の中でこの曲を500回くらい聴かされてる気がするんですが(12月以外も1日1回そのラジオ局ではかかるのだ)、グラスゴーが誰なのか2回観たけど覚えていない。ちなみに、自分の好きなラブコメ映画って何なんだろう?って考えたら、『ノッティングヒルの恋人』と『アバウトタイム』とこの映画が浮かんだ。調べてみると、全てリチャード・カーティスという人の脚本や監督作品で、すごいなと思った(『フォーウェディング』も『ブリジット・ジョーンズの日記』もこの人の作品だ)。

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日常のことを語る

2024年に一番聴いた曲はmiletの「Anytime Anywhere」で、二番目はヨルシカの「晴れる」だった。分かる人にしか分からないですが、この二曲は魔王を倒した後の勇者一行について描いた傑作アニメ『葬送のフリーレン』の主題歌とED曲だった。たった10年の冒険の旅を共にした仲間たちを次々と亡くしていく中、1000年の寿命を生きるエルフの話だった。「なぜ、あの時にこうしてあげられなかったんだろう?」がたくさん出てくる、今を生きる人たちの再生の物語だった。ぼくは通しで全28話を4周くらい観て、祖母の死を乗り切ったのだった。人間が何かを受容するには時間がかかるのだ。ぼくは仕事だけでなく、焚き火をしたり、コーヒーを淹れたり、肉を焼いたりして、でっかい空や地平線を見るみたいな時間が必要だと感じた。

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日常のことを語る

最近「ふわりんか」という食べると息と身体がバラの香りに包まれるソフトキャンディを貰って、すごく衝撃を受けた。ぼくはいつもコーヒーとタバコの匂いに包まれていて、人生で一度も「ロージー」な香りに包まれたことも、包まれたいと思ったこともなかったのである。しかし、今日スーパーで売っているのを見かけて、3袋くらい買い占めてきた。上手く言えないけれども、世の中には「バラ特性」が高いほうがスムーズにいく仕事があって、何かのスイッチを入れるのに最適なお菓子であることに気づいたのだった。

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日常のことを語る

中山美穂さんの葬儀がようやく行われた、息子さんと再会して、妹の忍さんと枕を並べて数日過ごして荼毘にふされたというニュースを見て、また泣けてしまった。いつも思うんだけれど、大切な人を亡くした後の時間は驚くほど早く流れていくのだ。たとえ有名じゃなくても誰一人何一つ欠けても、この世界は完璧なものじゃないんだと年を取るごとに気づかされる。こんなことを言っても仕方がないけれど、だからこそ、何でもない一日一日を、家族や出会った人たちとのふれあいを大事にしていきたいと思うのだった。徹夜に近い感じで仕事をしていたので、ぼくはもう寝ますがよい一日を!

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日常のことを語る

日本被団協の田中さんのノーベル平和賞受賞のスピーチを聞いた。聞きながらぼくが原爆体験者の生の声を聞くのは最初にして最期なのかもしれないという怖しい事実に気づいた。核兵器廃絶のための灯火を消してはいけない。この人たちがいなくなったら、それを受け継ぐ人がいなくなったら、確実に世界は過ちを繰り返しそうで怖い。「人類と核兵器の共存はできない」という言葉がとても印象に残った。

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日常のことを語る

12月に入って臨時で使っていた新しいシェアオフィスを借りることにした。単純に日曜日や祝日をスポット利用するより安かったのと仕事をやる気になる場所や機会を増やす必要性を感じていたからだ。で、会社員を辞めてから、はじめて首にかけるタイプのセキュリティカードを貰って、社員票みたいだなとテンションが上がった。早速、革のカード入れを買って、暇ができたらめっちゃカッコいい社員票をデザインして、つねに首からぶら下げておくのだと決意した。

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音楽のことを語る

中山美穂さんを追悼するコメントで多くの人が彼女の歌について語っていたので、オフィスまでの往復時間で彼女のプレイリストを聴いた。WANDSとのコラボ「世界中の誰よりきっと」、ハッピーメリークリスマスのコーラスが印象的な「遠い街のどこかで…」、「ただ泣きたくなるの」など、やっぱり90年代前半のヒット曲が幸福感や情緒に溢れてすごくよかった。大学へ入るとこのへんの音楽は全てなかったものとして欧米のロックやジャズ、海外文学や哲学書が好きなふりをして、今も世の中を斜に構えてみるみたいな部分があるんだけど、ぼくは自分を含めた多くのオルタナティブカルチャーな若者たちが倒そうとしていた80s後半〜90sのインダストリアルカルチャーで生まれ育ったんだなとまたもや痛感することになったのであった。