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読了のことを語る

『新しい名字 ナポリの物語2』エレナ・フェッランテ(著) 飯田亮介(訳) 早川書房

isbn:4152097639
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読みながら非常にいらいらと嫌な気分にされ、しばしば中断したのは、延々と続く、十代特有の狭苦しい視界での恋愛話、と、ろくでもない厚顔無恥な男どものせいだと思ってたのだけど、むろんそれだけではなかった。
後半にいくにしたがってはっきりしていくのだけど、彼女(たち)の言動や考え方の底に潜んでいる、文化資本と教養に対する抜きようのないコンプレックス、それはわたしも同様に抱えてしばしば足をとられているものだ。まるで自分の、ものに…[全文を見る]

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ドラマのことを語る

(承前)
ところで次回(来週の火曜日)は、マケドニアの話よ。
予告を見る限り、フィリッポとオリンピュアの初夜、って、えええ

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ドラマのことを語る

インドドラマの『ポロス』を見てるのだが、ポロスの両親(だろう敵国どうしの王と王女)の出逢いのパートから始まった。さすがの長丁場(笑)

ところで同居人が、王さまの兄である宰相が雛形あきこと似てるとか言ったもんだから、画面に宰相が映っても雛形あきこが映っても、悶絶している。め、目元そっくり。
許して雛形あきこのファンの人。

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駆け込みのことを語る

「駆け込み需要を経済対策の一環と思ってんじゃねーだろーなー、脅迫だぞ単なる。やたらそういうの多い気がするけど……」とか思ってて、思い出したのだが、わたしの上京日って、平成元年3月31日だった。消費税導入前日。
もちろん、新幹線の料金にかかるとけっこうでかいと思ったから。これも駆け込みね。
そしたら同じことを考えた人ばかりだったらしくて、新幹線が混んでるなんてもんじゃない、デッキまで人が溢れてて、床にしゃがみこむこともできないくらいだった。今でもあれ乗車率何%だったんだろうと思うことがある。
さらにすごかったのは、その新幹線で、それでも…[全文を見る]

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13日の金曜日のことを語る

来るべき方が、いらっしゃらない……

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読了のことを語る
isbn:404103647X
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『英国一家、インドで危機一髪』マイケル・ブース(著)寺西のぶ子(訳)角川書店

日本食べまくり旅行から一年半後、マイケルはミドルエイジ・クライシスに陥り、以前から傾向があったアルコール(&食物)依存に拍車がかかっていた。本人よりも先に危機に気づいた妻リスンは、ある日マイケルに告げる。「もう無理よ。みんなでインドに行きましょう」
いつもの、リサーチを兼ねた食と文化の体験旅行(インド料理は大好物!)のつもりで出掛けたマイケルだった、が……、
インドはスピリチュアルのメッカなのだった!

つーことで、神経症とアルコ…[全文を見る]

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うちの猫のことを語る

日曜夜から涙目がおさまらず、今朝はとうとう食欲もないようなので、今日病院に行ってきた。熱もちょっとあるし、猫風邪だろう、と。チックンやって、お薬もらって帰ってきた。
まーよくよく鳴いて鳴いて鳴き続けたわね。バスの中も路上も。

でも全体的にはいい子にがんばりました。まる。

で、もう一匹の化繊さまはどうしてるかというと、

こうです。恒例の、エステです。あいかわらず、美を追究なさってる。

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ドラマのことを語る

(承前)
『イサベル』今日でラスト…… 非常にストレスフルな後半だった…… まあおかげで、ばらばらに単語だけ知ってた歴史上のあれこれが多少頭の中で繋がったんで、勉強にはなった。タイミングよく、ラジオ講座で「『君主論』で高く評価されてる君主の一人がアラゴンのフェルナンドで」なんて話が出てきたし。

で、明日からはインドの歴史物のドラマですよ。アレクサンドロスと戦ったということで、インドで人気のある方だそうな。まあかなり脚色されてるだろうけど(笑) 
インドドラマ見たことないんで楽しみ。

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ブリベイのことを語る

今シーズン、最初からずっとセラシが気になっている(わたしの知ってる料理のうまい男性とイメージがどことなく重なってる)ので、先週のバタークリームの3段ケーキが出てきたときには「ついにきたきたやったー!」と思った。今まで見てきたでも一二を争うレベルでうっとりするデザインだった。いっつも人の手伝ってるとこ出てくるけど、さすがに今回は余裕なかったっぽいな(笑)
それにしても、セラシのインタビューみたいなのが、ここまでずっとほんとにほとんどないんだけど、なんでなんだろう。
あと期待してるのはアンドリュー。二人ともここまではどうにかこうにか生き残ったけど、どうなるかなー

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ドラマのことを語る

刑事ルーサー 第5話
ここまでの展開でもびっくりしてたのに、
さらにすっごい斜め上の展開でびっくり……
ええほんとにマジですかこれ。

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ドラマのことを語る

『イサベル』、第3シーズン、差別話もさることながら、こどもたちの結婚話が始まったら、ますますきっついドラマになってきた。まあかたっぱしから政略結婚なのは、もうしょうがないというか、わかってることなんですけども。
イサベルの死後を描く続編『フアナ』のヒロイン、次女フアナの物語がこちらで既に始まっていて、次第に目立ってきてるのだけど、そっちが凄まじいの。

今見てるあたりでは、フアナが最初のこども(女の子)を生んだところなんだけど、ここまでで既にすごい精神的にキツい展開。
というのも、出会った時からずっと、夫のフィリップ美公がフアナをコ…[全文を見る]

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午後のロードショーのことを語る

『海底47m』
あー……おもしろかった、怖かった、そして疲れた……
最後まで、気の抜けない展開でした。サメ映画って、登場人物が少ないほど怖い気がする。

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午後のロードショーのことを語る

『海底47m』
す、すごい抜群のタイミングでCM入った。

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午後のロードショーのことを語る

『海底47m』
やってはいけないと言われてることをかたっぱしからやっとる…… もうイヤな予感しかしない……

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午後のロードショーのことを語る

今日の『海底47m』、番組表で設定見ただけで見るの決定した。
なんかすごくシチュエーションだけで怖そうなのに、さらにサメが襲ってくるらしいのよ。
サメよ。

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ニュースを微妙に気にするのことを語る
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うちの猫のことを語る


さっきまでトメちゃんばりに長々しくなっとったのに、呼んでも呼んでも返事もないし、探しても探しても見当たらないと思ったら

あっ

箱詰め一級士の仕事発見。

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のことを語る

今、『ナポリの物語2 新しい名字』を読んでいる。

isbn:4152097639
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前作の『ナポリの物語 リラとわたし』を読んでるとき、なぜか唐突に、昔読んだ『屋根裏部屋の花たち』を思い出してしまった。物語の要素として似てる部分はまったくないと思うのだけど、自分がこの本に対峙するときの態度というか心持ちというのか、それがあれに対するそれとすごく似てる気がする。
60を過ぎて唐突に姿をくらました、幼馴染みで親友の女と自分との相剋の記憶と記録、みたいな話なのだけど、もしかしたら、彼女のナルシズムを指摘する主人公の語りそのものがまたナルシスティックであること、あたりが似てると感じてるのかもしれない。まあ今読んでるとこまだティーンエージャーだからかもしれないけど。

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自家製/パンのことを語る

うまくいったら人にあげるように焼いてみた。

メロンパン。クッキー生地が割れてしまった。

切るとこんなの。

チョコチップココアメロンパン。
なんか思いのほか甘くない。

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午後のロードショーのことを語る

『超高速!参勤交代』
見たことなくて直前まで見るかどうするか迷ってたんだけど、見てよかった(こういうのが午後ローの(テレビで見る映画の)醍醐味)。
しっかりエンタメで、かつ、しっかり「現在」への怒りと批判もある。
途中で何回かうっかり泣きそうになったわ。
明日はリターンズある。楽しみ。