うちの同時録画、2本までで時々とても困るんだけど、今両方『シャーロック』という妙なことに。
Dlifeめ。フジテレビめ。
おかげで『犬神家の一族』見られんじゃないか。
シャーロックも犬神家も何度目だ自分。
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うちの同時録画、2本までで時々とても困るんだけど、今両方『シャーロック』という妙なことに。
Dlifeめ。フジテレビめ。
おかげで『犬神家の一族』見られんじゃないか。
シャーロックも犬神家も何度目だ自分。
(かぼちゃ…… あほ毛にも見)
ぼうしにゃ
『悪魔の手毬唄』、前にも書いた気がするんだけど、ナレーションで
「返えされた」
を「かええされた」読んでるけど、これ、訛って「けえされた」って読むんじゃないんかなあ。それだったら、
「けえされた」→「けーされた」→「消された」→「殺された」
て連想しやすいんだけど。
画面に映る歌詞はふりがなついてないのね。
「返えされた」
みたいな表記ってわりとありそうな気がするんだけど。
ひい、途中でなんかしつつ、『ジョン・ウィック』見てしまった…… 明日返さねばならんDVDがあるというのに。
明日も見られんしー
今日明日と二日間、午後ローでジョン・ウィックとジョン・ウィック2を放映するのですが、実は、スター・チャンネルの無料枠(土日の21時から)でも、今週土曜はジョン・ウィック、来週土曜ジョン・ウィック2でございます(予約した)。
字幕でCM抜きが見たいという方はそちらもどうぞ。
録画して結局全話見たんだけど、丁寧で繊細なドラマだった。震災で一人を失った家族と、その周囲の人々のドラマ。最終回に、別の災害を扱って、単純化し過ぎとはいえ「天災じゃなく人災」と結論が出る話を持ってきたのも、偉かったなあと思う。
昨日録画した特別編を今見てるんだけど、ほとんどはここまでのダイジェストだけど、震災当時のエピソードは、むしろ本編で切れ切れに出てた時よりも丁寧なくらいかも。
(承前)
うおう、今日確認したら、麦茶のティーバッグもプラスチックだった…… 西友のプライベートブランドのも、ポット用のはプラスチック。
最近、いつのまにか、ごま油やお酢もペットボトルになってるの、気にはなってたんだよなあ。
すんごい時代に逆行しとるな、食品業界。
なんだかどんどん、どっかに移住したくなる…… ここ1、2年、その感じがどんどん増している。
どこ行ったって今の自分じゃ変わりやしないんだろうけど。
10月22日は休日(今年のみ)
ふーん(-_-)
今朝、新聞の折り込みに、*メルカリ*のチラシが入ってた。
両面カラーの工塗紙。工塗紙よ。もちろん紙よ。
アプリをダウンロードして、こういう手順でご出品ください、っていう紙のチラシ。「お売りください! 高値引取」ならよく見るけど、「お売りください 高値取引」は、折り込みでは見たことなかった。まあ確かに東京新聞、チラシ少ないけども。
ちょっと驚いた。
ティーバッグ入り緑茶を買ってきたら、フィルターの素材がプラスチック製だった。
プラならプラらしい見かけにしてほしい、紙っぽい仕様やめてほしい。うっかりコンポストに入れてしまった。お手軽にコンポスト使えないじゃないかー
麦茶や輸入物のハーブティーやコーヒーフィルターは紙製だから、しっかり分解してくれて、コンポストの具合もいいんだよね。ただ麦茶は最近、以前よりしっかりした紙になってしまって、やっぱり分解が遅い。
ちょっと前までは、100均やスーパーのお茶・だしパックを家庭菜園のそのまま定植できる種まき容器としても使えてたんだけど、これも手軽に手にはいるものが全部プラになって、できなくなった。
プラスチックのリサイクルかもしんないけど、紛らわしくてリサイクルもしにくいものに変わってってるだけな気がする。
二国間に元々あった対立をさらに深めさせて両方をかっさらおうとしてるダレイオス=ペルシアが、武力ではなく経済での支配を狙う、という構図がエグい。すごく今っぽい。
両国ともに王(及び宰相)が互いの国への憎悪でいっぱいになって、ただ「向こう」より有利になりたいがばかりに目先の得しか見えなくなっていく、で、口車に乗せられて、気がついたら国ごと買われてしまってる、ような状態に。民のためを語る王族を持ってた国が、誰よりも「商人」がエラく何よりも「商売」が力を持ってる世界に変わってしまった。憎悪に呑み込まれる前は、そうならないように、冷静に対処できていたのに。
こないだふと、「そういやだいなしになった朝食でグレアム、パン焼いてたよなあ…… あれ実際にやれそうなレシピじゃなかったっけ……」と思い出し、本を実際に確認したんだけども、
「ハチミツ 半カップ」
てのがネックになってて、いまだ試していない。今ハチミツ切らしてるの。
格安で手に入ったらいっぺんやってみるつもり。
Huluだと全話見られるらしいんだけど、BS日テレの海外歴史ドラマ枠(?)で平日毎日やってるのを録画して視聴中。
昨日までの時点でやっと主人公(たち?)が誕生。
ここまでのところはポロスとアレクサンドロスそれぞれの母親たちの、ダブル・ヒロイン的な展開だった。国家間の争いで勝っても負けてももっとも悲惨な目に合うのは女性、という視点で、オリュンピアはずばりそのまんまなセリフを吐いたりもする。敗者には勝者への捧げ物にされ、勝者には残虐に取り扱われる、と。オリュンピアはアレクサンドロスを、妊娠時からずっと、夫を全否定するための存在として扱い、その…[全文を見る]
シャーロックと同じトリック?の話があったのでググってみたら、確か同年ほとんど同時期に放送だったんで、へえええ、と。
シャーロックも心理的にエグい話がけっこうあったりするけど、ルーサーのも、ああいう路線で、さらにもう少しエグいかな。
会話が、というかルーサーの受け答えが、時々つぼにはまって同居人と爆笑する。
ただシャーロックのような明るい派手さはないなあ。薄暗い。
『物語を忘れた外国語』黒田龍之助(新潮社)
語学学習というと会話や検定、実用文に偏りがちだけれども、その国の物語を原文・翻訳にこだわらず、読む・観ることだって重要だし、何よりそのほうが楽しいじゃないか! というエッセイ。初めて気づいたけど、ほぼ同世代なのね。
言語学者視点からの読みの楽しさも含めた文学ガイドとしても読めて、読みたい本(小説)がいっぱい増えた。
以前からこの人の文章読みやすいなあと思ってたら、中学時代からの星新一のファンだそうで、なるほど、納得。わかるわかる。
それにしても、チェコ語で星新一なんて出てるのね。イタリア語でも出てるのか探してしまった(笑) ついでに横溝正史のほうも(笑)
とりあえず『ビーチャの学校生活』(てタイトルだった、わたしの読んだのは)の新訳お願いします。
竹内薫回、おもしろかったのだけど、途中で出てきた算数?数学?のクイズ見たら、解いてみずにはいられなくなってしまい、解いたはいいが、正解がわからなくて悶々としている。
本末転倒(笑)
【追記】
『ガードナーの数学パズルゲーム』から採った問題らしい…… もういっそその本借りてきたほうがいいんかしら。でも正解載ってるのかしら。
どうきょにんちゃんが とらんくを つくってくれましたにゃ
どれどれ なにをいれますかにゃ
えーと……
…[全文を見る]
やーナポリの物語の続きを借りてきてるのだけど、最初からずーっと疑問なのが、「彼」のどこがそんなに彼女たちをひきつけてるのか、ということで。ずーっと一貫して誉め称えられてるんだけど、わたし一向に魅力を感じなくて。
唯一ほかの男よりましなことは、女にも男にも力ずくの暴力をふるわないだろうとこ。でも、こいつ、すんごい自分の父親を軽蔑して嫌悪してるけど、いずれその父親そっくりの男になるだろうとわたしは思うんだよね。もしくはそれ以下。
今んところ、ダイバダッタみたい。