コインランドリーでテレビを観たら、家のすぐそばの被害の様子が放送されていて、ビビった。歩いて行ける場所なのだ。もう逃げ場がない、布団に潜り込んでやり過ごすしかないと、今朝感じた恐怖は本物だったのだ。平常心で、洗濯に来てるぼくもぼくだけれど。
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日常のことを語る
ニュースのことを語る
毎日新聞の小国綾子さんのコラム連載記事がとてもいい。学生の頃から知ってるので(記者時代から名前が記憶に残るくらい眼差しの深い記事を書いておられた)、もう新聞社の顔みたいな人なんだろう。ぼくはこの人の記事が読みたくて、毎日新聞を読むことに決めたのだ。
あした元気になあれ:「屋根」を背負ったのは=小国綾子 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200707/dde/012/070/031000c
散歩のことを語る
天気が良くなってきたので、運動と読経をかねて、1時間くらいの散歩をする。心が弱ってるので、とにかくセロトニンの活性化が必要なのだ。心の中の読経散歩(口に出してやると完全に虚無僧になる)は「無心」になれる(心が「今」だけに向けられる)ので、精神力の回復にとてもいい。十句観音経を250回唱えられた。目標の3000回まで、あと900回。溜まった洗濯物と掃除をしながら、今日はあと100回唱える。このお経さんは、心を回復させ、自分に勇気を持たせてくれる。
朝おはようのことを語る
二度寝して起きたら、不気味な風が聞こえるだけになっていた。特別警報が重なりまくって、真っ黒な地図も初めて見たし、何よりも唯ごとではない空気と雨に圧倒されて、寝るしかなかった。今も悪魔みたいな風が吹いている。でも山場は去った。さて起きてコーヒーを淹れよう!起きるのだ。おはよう!
朝おはようのことを語る
特別警報レベル最大。山を一つ二つ越えた場所が昨日からずっと危険な状態が続いている。逃げようにも三つある帰り道の二本が閉鎖されていて、残りの道も昨日死亡者が出ていて脱出が難しい。幸いぼくは高地かつ辺り一帯で一番高いマンションの最上階に住んでいる。部屋から出ないのが最上策だ。おはよう。とりあえず今日は午前中布団の中で過ごします。
夜おやすみのことを語る
①引っ越しの日時、方法、最適な業者の選択、費用と時間の算出。②週末に片づけてきた自宅別宅のリノベーション案と家具のレイアウト図の作成。③これから110日間の受験勉強の戦略立案と学習スケジュールの立案。
ピッシャリと朝決めたことを、最後までやり切った。特に、引っ越しは、ほぼ2時間で自分でやった場合のコストも含めて情報収集・検討して、最適な業者選定から日時・見積りまで確定させた。
これから約4ヶ月先まで予定に日付が入ったので、あとは一日ずつ、いまここを本気で生きていくだけだ。自分の力でいまここを生きて、道なき道を切り拓いていくのだ。
おやすみ。やれば、できる。
朝おはようのことを語る
受験まで110日、起業まで120日、登記まで180日。すべて今日から始まる。とりあえず、やることを手帳に書き出すところからスタート。一日ずつ生きることは難しくない。
日常のことを語る
放心状態で、車を走らせていると、知らない街の、知らない海へ辿りついた。気がつくと4時間くらい経っていた。雨も止んでいた。外に出ると、潮風の匂いがした。松や雨降りの土の匂いもした。それはぼくが高原での生活の中で、人生から永遠に奪われたと思っていたものだった。高原には、海だけでなく、自然の放つあらゆる匂いがないのだ。清浄といえば、清浄だけれども、匂いがないと季節が分からないのだ。海には「雨晴海岸」という名前がついていた。そのおかげかどうか分からないけれども、ぼくは雨に濡れることもなく、潮風に吹かれて、潮騒の音に身を任せることができた。海を見るのは1年半ぶりだった。ぼくは水平線を見るのが好きなのだ。行き帰りで、タバコを2箱吸って帰ってきた。
日常のことを語る
逃げ惑う上司を追い詰めて、退職願を受け取らせた。ぼくはリアルエージェントなので、円満に辞めれない場合には、組織に最悪な社会的制裁が下る準備もしっかり整えていた。受け取らないと、ぼくも相手も、沢山の人が社会的に死ぬのだ。ぼくは地獄の使者にもなれる。そこまでやってようやく相手の良心が目覚めて、円満退職ができた。途轍もない緊張と不安が晴れて、巨大な空白ができた。ぼくはそのままスーツ姿で、あてもなく車を走らせた。
ニュースのことを語る
自分の不幸なんか、屁でもないと思わせる、とても深い記事。それでも、人間は生きていく。生きていかねばならない。
◾️ 西日本豪雨2年 妻よ子よ、前向くよ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200706-00010001-chugoku-l34
夜おやすみのことを語る
明日の目標は、円満に会社を辞めて、朝9時に帰ってくることだ。もう身一つで生きていく人なので、静かに辞めて、静かに暮らしたい。おやすみなさい。
夜おやすみのことを語る
何年も前から、起業について考えていたので、ビジネスモデルやサービス内容、想定顧客、アプローチ方法も書き出すことができる。能力もある。ただ、集客コスト、成約率、受注単価、事業継続性を考えると、ぼくは7年勉強してきた資格を死ぬ気で勉強して獲ったほうがいいと結論を出す。商品企画と設備投資にはじめの三ヶ月は集中しよう!110日で720時間勉強する。十句観音経を1日100回唱えられたり、20日で150時間の勉強ができた自分なら、乗り越えられる!おやすみなさい!
日常のことを語る
この5年くらい原始仏教的な視点(苦を乗り越え、平穏な心でいるための方法としての仏教)と量子力学的な視点(観察・認識しているものや事象はモノではなく変わり続けるエネルギー体である=諸行無常)で、ことあるたびに仏教に触れているのですが、「仏」という言葉は誰の中にもある汚れも疲れも怖れも不安もない「本来のエネルギー体・魂」なのだと感じる。
この「仏」は、色んな原「因」で曇ったり、失われたり、無知により色んな因「縁」で苦しみを集めてしまうものだ(諸法無我)。なので「本来のエネルギー(仏)」に気づき、生かすために、正しく見て、正しく聞き、正…[全文を見る]
日常のことを語る
危機を超え、願いを叶えるという臨済宗の「十句観音経」を一日に500回唱えていた。一つの願いに対して、3000回が目安らしいのですが、10日で1500回まで頑張った。100回で25分なので、10日で6時間15分唱えていたことになる。観音さんに沢山の顔があったり、沢山の手があるのは、困っている人を救うためだ。あと10日で、また1500回唱える。危機を超えて、生きる道を見つけて、進まねば。ずっと結跏趺坐(けっかふざ)という本気な座禅の姿勢で頑張っていたので、足が痛い。
夜おやすみのことを語る
組織のパワハラがあまりに酷いので、お客さんに相談すると、すぐに辞めたほうがいいと言われた。これから何が起こるかは大体分かる。足かけ7年勉強していた資格を諦め、仕事も辞めて、実家に戻り、すぐさま起業するための準備をすることになった。頭の整理が追いついていないけれども、持っているものを全部捨てて、すべてを生活費を稼ぐこと・志を実現することに力を向けることになった。色んな人から独立したほうがいいよと言われてきたけれど、ぼくには生き延びる力があるだろうか。明日色んなことを全部手帳に書き出して、生きていく道を模索します。生きていれば、希望はある。生きねば。おやすみ?
生活今日もお疲れさま!のことを語る
一週間、何とか持ちこたえた。色々、ギリギリな状況で、今後の人生についても覚悟を決める。それはちょうどいいと何事もプラスに考えるしかない。お疲れさま。
日常のことを語る
生活今日もお疲れさま!のことを語る
仕事帰り、一時間くらい歩いて、人生について考える。今日も精一杯生きた。お前は、よく頑張った!
生活今日もお疲れさま!のことを語る
51年前、1969年に読まれていた「カミュの手帳1」と1975年の文庫版「カミュの手帳2」が届く。ぼくの中のアルベート・カミュの文庫カバーは「この銀色!」だったのですが、単行本も同じ装丁だったことに、驚く。2つの本は1935-1951年までをカバーしているのだけれども、50年前の若者が読み感動した部分も、75-85年前の戦争に至る時代の雰囲気にも共感する部分がすごくある。この時代に、読みたい絶版名著だと思います。
朝おはようのことを語る
よし!頑張れる!
二時間勉強して、会社へ行きます。
雨だけれど、よい一日になりますように。
一日ずつを生きていくことは、難しくない!