なんか人の名札を書かなきゃならないんだけど、なかなか「上田」が書けない夢を見た。
どうやっても「土田」とか「止田」とか「士田」とかなって「上」が書けない。
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夢のことを語る
オカルトのことを語る
最近オカルトめいたものをわりと見ていて、「なんだかもう疲れたよ」と犬も飼ってないのに天に召されそうな気分になるんだが、この披露の原因が判った。もちろんモノがモノだけに「アストラル界の障壁に当てられ云々」みたいのだったら面白いんだけどそうじゃなくて、オカルト回りの人々の悪い意味でのフリーダムさからそれに触れることで自ずと自らにふりかかる責任の重さに辟易する感じなのだ。
オカルトに興味を持つってのは人文科学的興味か、自らが直面しているものが科学的態度だけでは限界があると感じられるときに、あえて危険領域に手を伸ばす感じなんだけど、オカ…[全文を見る]
複雑な気持のことを語る
「複雑な気持」と感じるとき、何が次の行動を躊躇させるのかということを意識化し整理してみると背反する二つの要素間の葛藤とか案外単純な構造しか描けなかったりで、全く「複雑」ではないと感じられるときもある。
んで、構造が単純であればひとつひとつの要素を分解してみることで解決策を導くのは簡単なんだけど、でもなんかその解決策は違うと言うときもあって、それは真の解決策とは感じられないってこともあったりで。
で、こういうときってのは「解決できない状態を享楽しているに違いない」とかって思いがちなんだけど、実のところは先の整理や図式化の段階で見落…[全文を見る]
レイシズムのことを語る
アメリカのデモ、嬉しいことに今声を挙げている人々は黒人ばかりでも、いや有色人種ばかりですらなく、白人の多くも声を挙げている。
「自分達を守るため」と言うよりはより純粋に社会に人種差別が根を下していたことに対するいち市民としての声がそのデモを作っているとのこと。
勿論、その余波として暴動や略奪が起きていることはあるんだが、その一部は反・反差別者達によるなりすました上のものや、純粋な火事場泥棒のようなものであり、ほとんどは理性的な市民の運動であると言う。
そしてさらに明いことは、その運動の中心は20~10代の若年層がごく当たり前の表現活動…[全文を見る]
女帝のことを語る
小池都知事の学歴査証問題を告発したこの本、弁護士の郷原せんせが自らのYoutubeチャンネルでも紹介されているのだが、同時に両声類系のチャンネルを幾つか購読している自分には、Youtube のサジェスト欄なんかでどうも「女帝」を「女声」に空目してしまって、そこに郷原せんせの写真が合わさると、郷原せんせがバ美肉してしまうんじゃないかとハラハラしてしまう。
ねこふんじゃったのことを語る
UTAUを導入して「ねこふんじゃった」を歌わせてみてる。なんか小学校の時女子が教室のオルガンで休み時間にかわるがわる弾いていたよなーみたいなのを思い出しつつ。
今のところ耳コピは単音が辛うじて出来て、しかもみんなハ長調かイ短調として聴いてしまうと言う有様で、ねこふんじゃった自体は調号も付いてるらしいし多分キーはずれるんだろうけど。
で、あらためて「ねこふんじゃった」の歌詞を見ると結構恐しかった。
ねこに何の落ち度も無く、しかも死ぬ思いをさせられて必死の抗議に「抗議するなど悪い奴め」とさらに追い詰めようとする。で、しばらくして冷静さをとりもどしても謝罪はとりみだしたことに対してのみであり、本質的に相手を低く見ていたことに対するものではない。そしてそれが軽快なリズムで奏でられると言う…。
石鹸のことを語る
水に溶かした石鹸は使い切ったので、新しい石鹸をおろしたのだが、なんかこれ「EM石鹸」って書いてあってそこはかとなく危険なスメルが。
まぁ石鹸にした時点で怪しい菌は死んでるだろうし害は無いだろうと使っている。
自分自身の家族の周囲でそれ系のことを聞かないから、多分これは亡くなった叔父の家から持って帰った遺品の一つなのだと思う。
別に叔父自身がハマっていたわけではないだろうが、鍼灸師の叔父は患者さんからいろいろもらったりとかもしていただろうし、もしかしたら鍼灸師仲間あたりからかもしれんし。
警察官による差別のことを語る
今回のアメリカの件だけではなく、アメリカはもちろん、日本でも、いや、おそらくは世界中で警察官による差別問題と言うものはあると思う。
ただ、それが目立つのは警察官と言う役割がスタンフォード監獄実験のように差別的感情に繋がるためなのか、それとも警察官が差別的感情を抱えていた場合元々与えられていた暴力故により最悪な形になるためなのか考えておいたほうがいいように思う。
スルメのことを語る
ぽっぽっぽー鳩ぽっぽー豆が干し烏賊そらやるぞー
デザインのことを語る
最近はOpenMPTにVSTをいろいろと入れてみている。VSTプラグインを扱っていて感じるのはそのUIの凝りかた。
それは必ずしも概念的なものを分かり易く見せると言うよりは、DTM以前の機材の見た目を模すために派手なグラフィックをつけたものとか、DTM以前の機材を模したわけではないものでも、そういった文化を引き継いだものになっている。
これは慣れない者からすれば「嫌な凝り方」とか「デザイナの独り善がり」みたいな風に感じやすいものなのだが、よく考えてみると Winamp などプレイヤ界隈でも昔から無駄に凝ったスキンを交換できるってのが定番の文化なわけで、これは案外音楽的感性にとって本質的な何かがあるのか?とか思ってしまったり。
そういえばゲーミングPCが無駄に光るとか、無駄にガンダム的なデザインとか、あれが嫌いなゲーマーも多いだろうけど、なんかジャンルごとの感性に訴えるヤンキー化のありかたとかあるのかも知れないな…。
TRIGGERのことを語る
Rを全部「ら」で読んじゃうマンによると「鶏ガラ」
「損得で動く人」のことを語る
ある種の人々を指すのに「損得で動く人」と言う言い方はなんとなく抵抗感があって、じゃあそうでない人は「損得」で動いていないのかと言えば、異なる価値の元での最大の効果を考えて動くことを「損得」の中に入れてしまうと全ての人は「損得」で動いていることにもなりそうで、本質的なのは価値の置きどころでしょうと。
でその価値の差は卑近なもののためにより大きなものを切り捨てる人と、より大きなものを抱え込もうとするかと言うことなんだけど、これも大きければ良いかと言えば、自身が想定し得る大きさのサイズ感を遥かに逸脱して大きくなると胡散臭くなるし、明…[全文を見る]
炎上問題のことを語る
(承前)
ゴールデンラジオ大竹紳士交友録火曜日(先週)深澤さんの回で、リアリティーショー先進国である欧米では既に多数の自殺者を出しているとのこと。
んで、中傷する側も精神的問題を抱えての結果なので精神医療などに繋げる必要もあるのではないかと言うことだが、これは半分共感するところもあり、違和感もある。
確かに中傷する人と言うのは、それを攻撃することで自らの世界が改善されるわけではないことにいくらかでも情熱を傾けると言うのは奇妙であり病的でもある。
おそらくは共有可能なモノゴトにそれぞれの不安やトラウマを象徴させ、共同で叩く行為を通じ、自…[全文を見る]
ひとりごとのことを語る
ふと、「エマ・ワトソンって村っぽくね?」って思った。柄真和戸村って感じ。多分限界集落。
水鳥のことを語る
今朝近所の田んぼに本格的に水が入ったので、ボチボチ鴨が来ると思ってたが、さっき見たら早速メス二羽が来てる。
田植えのあとはあまり見られないので、鴨を見ることが出来るのはこの1~2週間ぐらいだと思う。
あとはサギ系が夏の間観察できるかもしれぬ。
炎上問題のことを語る
ここで言う炎上とは多くの人々の生活に関わるものについての批判が湧き上がることは指さない。
それら自体を問題視してしまうと社会はバランスを取るための回路を失ってしまうので、それらを問題視してはならないので。
ただ、有名人に関する事実関係の怪しい情報を元にしたり、場合によっては架空の存在に過ぎないドラマやアニメの登場人物などが
相当数の人々の怒りを集めてしまうような現象と言うのは起きえてしまう。
先日の不幸な事件はほとんど後者に近い現象なのだが、これらはまともなリテラシーさえあれば起きない現象ではないかとも思え、
とくにコンテンツの理解…[全文を見る]
コンポストのことを語る
(承前)
発酵モノって微生物の存在を感じることが出来ることだけど、とくにコンポストと言うのはヒトが利用できないものを微生物に分解してもらって作物を通じ再び利用可能なものを取り出す行為なので、命の循環とか、あるいはヒトの世界の狹さと言うのを否応なく感じることでもあるなーって思う。
どうしてもお金でスーパーで必要なものを買うだけの生活だと、ヒトの世界だけで全てが完結しているように錯覚してしまって、ヒトの世界の外側は一次産業と言うインターフェイスを通じてのみ繋がっているような感覚になってしまう。
でも自分で種を撒いたっていいのだし、自然と…[全文を見る]
コンポストのことを語る
最近、コンポスト作りが楽しい。
2L入りペットボトルを半分に切って、底の方に小さな生ゴミを貯めて行く。
本当はオガクズとか米ぬかなんかを入れ、木酢液なんかも使って環境を整えながらやるべきものらしいけど、それらは用意していない。
ただ細かくした野菜クズやお茶の葉の出涸らしを貯めていく感じ。土は少し入れたかな。
要はかきまぜればいいと思って、今のところ割り箸の使いふるしをつっこんで1日1度はかきまぜている。
一度はペットボトルが一杯になったので段ボールに移して熟成フェーズに移した。
その段階で台所での悪臭はほとんどなかったんだけど、割り箸で…[全文を見る]
俳句のことを語る
とりあえず気になった景色は俳句にでもしておこうってスタンスで、
「代田波打つスプリンクラーは椋の群」って最近よく見る景色を詠んでみたのだが、ムクドリなんで秋の季語やねん。
年中おるやんか。スズメは年中いるから季語ちがうんちごたんか…って思ったのだが、
まぁこのへんの季語とか決まるのはいろんな俳句を詠み/読みまくっている人々の場の空気感だそうなんで、
そんなもん知るかとロックな気分でいよう。どうせ中八だし。
翼を下さいのことを語る
- 実際に突然翼を授かると様々な苦労が予想されるので、そのあたりを克明に描くことができると「変身」のような不条理小説が出来そう
- 「今、富とか名誉ならばいらないけど」と言う歌詞があるが、純粋な富なら有り得るかもしれないが、純粋な名誉と言うものは結構シュールだ
- 「××さんスゲェ!何がスゴいか知らないけどスゲェ!知らんけど」と多くの人々に称えられる状態
- 「翼が欲しい」の「翼」をウイングではなく「今井翼」とか「本田翼」のような美形の人名だと考えると、すこし「どぶろっく」感が出てくる気がする