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日常のことを語る

久しぶりに朝イチで床屋へ行った。スケジュール的にそこしか空きがなかったのだった。長い髪を切ると、カヌーで日焼けしまくっている黒い肌があらわになって、リモート会議で白いワイシャツを着ている自分の姿に苦笑いするしかなかった。今のぼくはどう見ても毎週末海に行っているサーファーにしか見えないのだ。

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日常のことを語る

今日は東京出張のはずが、東海道新幹線の運行停止の影響で、早々に延期になってしまった。でも、色々と事前に知って整理しておくべき問題点を把握できるよい機会になった。そのまま商談していたら、確実に終わっていたと思うので、人生は塞翁が馬だよなあと思う。ちなみに、まだ東海道新幹線は動いていない。

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日常のことを語る

明日、出張に行くので、グレゴリーの「スカラー」というバッグを出してきた。ぼくは同社の20Lのビジネスリュックサックも持っているんだけれど、荷物の出し入れがしにくいので、出張はスカラー一択である。何よりも「学者が遠方での一泊での学会に行くこと」をコンセプトに開発されたというストーリーが知的で好きだ。リュックにもなるし、手で持っていても、後ろに物語があると、自信にもなる。そんなわけで、行ってきます!

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日常のことを語る

いろいろ煮詰まっていたので、思い切ってカヤックをし行った。すこし増水気味かつ日が当たると、川から霧が出るようなベストコンディションで2km下った。細く流れが強い瀬で沈をしたけれど、むしろ爽快だった。増水してるので、風のように漕げた。色々と満足。さて仕事の勉強をしよう!

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日常のことを語る

暑すぎて、街中のオフィスに行ってもやる気が出ないので、1000円札を握りしめて、豪遊することにした。まず、くら寿司で、まぐろ、はまち、ハイカラうどんセットで495円。寿司屋のランチはうどんを噛ませると、500円以下でお腹を満たせて、満足度が高いのだった。次にスターバックスでアイスドリップコーヒーのヴェンティ501円。合計996円に抑えられたことに感動。「自分で自分の機嫌を取ること」は、とても難しいけれど、とても大事なことだと実感した。

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日常のことを語る

(承前)ちなみに、Wikipedia情報によれば、網焼きが多かった平穣式プルコギが現代の日本の焼肉にすごく近く、韓国の食堂でよく食べられているのは肉と野菜を焼きつつ、滲みでた水分と肉の油で煮る「プルコギ鍋」的なものらしい。プルコギ鍋は、土鍋でも、フライパンでも作れるけれども、本場ではジンギスカン鍋によく似た形状の鍋でつくるのが多いみたいで、大正・昭和にかけて、「公では肉を食べない国」であった日本で、一体どんな風に焼肉、ホルモン、ジンギスカンといった「食肉文化」が伝播して、根づき、発展していったのかが気になった。いずれにしろ、プルコギ鍋は久しぶりに心がときめいた料理だった!

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日常のことを語る

今日、ガチ韓国料理店で、人生で初めて「一人プルコギ」なるものを体験した。プルコギとはごま油で牛肉と玉ねぎともやしを炒めて、コチジャンなどで味つけした韓国料理である(少なくとも今日出てきたのはそうだった)。で、ぼくは熱々の牛肉の野菜炒めがステンレスの皿の上に出てくると思っていたら、テーブルの上のコンロに生の野菜と牛肉が入った土鍋をドカンと乗せて、目の前で炒めて食べるものでした。味はガチ韓国料理店なので、好き嫌いはあるかと思うんだけど、まろやかで美味しかった。石焼ビビンバといい、スンドゥブといい、「ボウル状の分厚い器で調理する韓国メシはまず美味しいのだ」と思った。

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天気のことを語る

ウェザーニュースの有料版を入れて、Yahoo!を含む天気予報全般が表現する曇り空(薄曇り時々晴れを含む)とぼくが思う曇り空(曇天で雨になりそうな空模様)との間に大きな差があることが分かった。ちなみにいま現在も「曇り」マークが出てるんだけど、ぼくが働いているオフィスの天気は文句なしの「晴れ」だ。

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日常のことを語る

ここ最近Oxford English Dictionary(たぶんコンパクト版)という英英辞典を使っているんですが、インドで印刷されたペーパーバックの辞書に、調べた単語にマーキングをするのが楽しい。ただ似たのにOALD(Oxford Advanced Leaner’s Dictionary )という辞書があって、OALDは非母国語の人向け(7260円)で収録語数が22.8万語、ぼくが使っているOEDは英語が母国語の人向け(1803円)で収録語数が12万語ということが分かって、そこだけが悔しい。ただ、ぼくが持っている『ウィズダム英和辞典第4版』の収録語数でさえ、10.4万語なので、日常遣いには十分かもしれない。実物を見てマーキングが楽しそうだったらOALDで、楽しくなかったらOEDのままで行こうと思う。「辞書は線を引いたり、書き込んだりして使うのが正しい」という自分の語学学習の原点を思い出したのでした。

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日常のことを語る

ここ最近、BBCやCNNをずっと観たり読んだりしてのですが、Duolingoで約一年間英語を喋り続けているせいか、真剣にリスニング力が上がってる気がした。もちろん、まだまだネイティブな言い回しなど、分からないことのほうが多いのですが、8年くらい前には概要は分かる程度だった「NBC Nightly News(オープニングがカッコいいのだ)」が、今日かなり明瞭に聴き取れたのには自分でも驚いた。オッサンになっても、英語力は伸びるのだ。
↓NBC Nightly Newsのポッドキャスト
https://open.spotify.com/episode/1W5pKCFMdnq3KlhtiYuDSi?si=wfCWaHNMQ8qDka8j3fxoWA&t=41

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日常のことを語る

同じく10年ぐらい前に買った長財布も相当くたびれた感じになっていたので、ステインリムーバーで汚れを落として、クリームをたっぷり塗って、メンテナンスした。買った当初はこうすると鋼のように硬くなったんだけれど、湿気と温度のせいかふにゃふにゃで萎える。「財布は購入額の200倍が年収になる」と言われていて、100〜200倍であれば確実に当たっているので、次はなるべく高いものを買いたいと思って、はや10年。去年の年収は100倍を切ってしまったので、ひと仕事をしたら、まず財布を買い替えようと決意した。

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日常のことを語る

コロナ禍に起業して、基本オンラインで仕事をしているので、気がつかなかったのだけど、靴のつま先がなくなるほど、擦り減っていたので、秒で同じものを注文しました。購入履歴を見たら、2019年の6月注文で、この4年間はそんなに履いていないけれど、それ以前に随分と酷使してたんだろうなと時の流れを感じました。

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日常のことを語る

最近なぜかモールス信号を使って海外と交信するの動画にハマっていて、めちゃめちゃモールス信号が打ちたい(実際に見てみると、めっちゃクールなのです)。実際には、アマチュア無線免許や機材や高いアンテナも必要になるので、やらないのですが「趣味の王様」と呼ばれる世界の一端を垣間見た気がします。ところで、『インターステラー』の腕時計の秒針を使ってのブラックホール内の情報を送るのって、どのくらいの時間がかかるんだろうか?あの映画には、色々男のロマンが詰まってる気がします。

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自分(id:happysweet55)のことを語る

ここ最近のニュースを見ていて、ぼくは世の中で「理詰めだ」と思われている仕事をしているので余計にそう思うんだけれども、「理詰め」で相手の考えが変わったり、物事の状況がよくなったりすることは、まずないと思う。もっとも、ぼくはちゃんと調べることや観察することや考えることには意味がないと言ってるわけじゃないんだけれど、本当に物事を変えたかったら、「なぜその人がそう考えるのかについて分からないので教えてください」と相手を立てつつ、謙虚に聞くことが大事なんだよなあと思う。自分でこしらえた仮説や企画、理詰めな考えをぶつけても、相手は拗ねるか…[全文を見る]

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自分(id:happysweet55)のことを語る

先週、インド料理店でナンを食べながら、なぜインドには大量の小麦があるのに麺料理が盛んではないんだろうか?という疑問を持った。理由は、雨季と乾季の差が激しく、いつも大量の水があるわけではないからだと考えた。イタリアも、東南アジアも、中国、韓国、日本も雨に恵まれていて、大量の水を使えるから、麺を主食にできるのだった。だから中東やアフリカの砂漠地帯では、ナンっぽいものが主食になるのだった(麺料理はわりと雑に水を使うので)。じゃあ、ヨーロッパはどうなんだというと、一部を除いて、土地が肥沃でなく小麦の生産性が少なかったので、農業とともに放牧や酪農を行って穀物と肉と乳製品を主食としたのだった。結論として、麺料理がある(中国の水餃子っぽいのも含む)ということは、その土地がいかに水に恵まれていることの証拠なのであると言えないか?と何となく思うのだった。

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自分(id:happysweet55)のことを語る

妹から甥っ子が5教科で信じられないようなテストの点数を取ってきて、勉強って何だろうなと考えた。ぼくも子供の頃、「なぜ勉強するのか?」とよく悩んでいたけど、誰もマトモに答えてくれなかった。たとえば、三角関数のsin、cos、tanとはもともとは水を蒸気に変える機関を製造するために必要で、蒸気の通る筒や動力を伝達する歯車の大きさや角度計算に欠かせないものだったのだ、と今なら分かる。また、そこから生まれた力で糸を作ったり、糸を織り、生地をつくる機械にも三角関数が必要だったのだ。そして、蒸気機関を活用した製糸や紡績が近代工業の始まりで、日本は徐…[全文を見る]

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食事のことを語る

阪神方面へ出張した帰り、「京都風」背脂ラーメンチェーン店の「来来亭」の本拠地である滋賀県でお店に入った。ガチ京都背脂ラーメンは当たり外れが多いのですが、「来来亭」は「京都風」なのでハズレがなく、本場だったのでさらに美味しかった。これに似たのに横浜家系ラーメンがあるのですが、「京都風」背脂ラーメンは豚骨ではなく鶏ガラでスープを取っているので、見た目とは異なり、めちゃめちゃあっさりしてるのが好きだ。さらに、滋賀県の「来来亭」は仕事帰りに行く店ではなく、地域の「家族の憩いの場」になっていることに驚いた。また、なぜかブラジル系の人が多くて、大家族が何組もいてすごい、と思った。「来来亭」自体に入ったのが、7、8年ぶりですが、いつでも接客がすごいのにも、驚きます。ガチ京都背脂は店を選ぶけれど、関西一円で「来来亭」が一定勢力を持っているのは、味と接客のよさではないかといつも思います。また、いつか行こう!

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自分(id:happysweet55)のことを語る

YouTubeの「イキテルTV」の「日本人が韓国へ行く」篇を見て感動。生まれて初めて韓国に行きたくなった。というのは、この一年半、ずっと日本に来た韓国人が「日本は配慮と秩序の国」と言っているのを見続けていて、その反対の「アジア的な活気と細かいことを気にしない」国の雰囲気に興味を持ったからだ。
あと料理についても、ぼくはガチ韓国料理屋でサムギョプサルと参鶏湯はあまり美味しくないと感じていたんだけれど(ガチなのは甘かった)、スンドゥブとイシモチ(中国ではよく丸揚げにして甘酢がけで食べる)の干し物であるチョギは間違いないと感じた。
あと、ぼくは…[全文を見る]

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のことを語る

何となく建築家で作家の坂口恭平さんの第二画集『Water』の表紙を見かけて、来月になったら、第一画集『Pastel』(この画集に出てくる空の絵は、くるりの『天才の愛』というアルバムの表紙にも使われている)と一緒に買ってみようと思った。坂口さんがどんな絵を書いているかというと、日本人なら一度は見たことがある、ありふれた自然の景色を心がシンと静まりかえるようなパステル画を描いています。ぼくは絵画というより、詩に近いと感じます。ぼくはこういうものが大好きです。

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買い物のことを語る

市販の牛肉のラグーのパスタソースを見つけて歓喜!今までそういう発想は全くなかったけれども、手早く小洒落た感じのアウトドア飯が食べたい時には「無印良品」のレトルトやフリーズドライという手があった。ただ、やっぱりミネストローネなどはセロリとタマネギとジャガイモとニンジンを家で切ったのを持っていって、重い鉄鍋で炒めて、ホールトマト缶とソーセージをぶち込んで、コトコト煮たほうが美味しいんだろうなと思う。焚き火でつくるミネストローネは、人生で最もワイルドで美味しいものの一つだと思う。トマトの煮込み料理にはカーボーイ的な哀愁と孤独が感じられて、好きなのです。
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