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日常のことを語る

甥っ子が来たので、約束通り町の本屋さんで講談社の『マンガ日本の歴史』全巻を買ってプレゼントした。あと野山に連れて行って、ツクシを探しながら、科学の基本は観察なんだという話もした。時間的な変化と空間的な変化を記録して、大きく物事が変化するところに何かがあって、原因を考えると、物事は分かるものなのかもしれないという話をした。父親との関係、学校の先生や友だちとの関係などで、毎朝遅刻しているという話を聞いて、思春期は大変だなあと感じたけど、いい時間だった。彼の気晴らしとなっていたらいいんだけれど。

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のことを語る

久しぶりに地方の郊外によくある大型書店へ行ったので色々本を見ていたんだけれど、「本や雑誌が売れないから文具や雑貨で儲けよう」という本屋の棚は死んでるなと思った。よく行く町の本屋さんは店主または店員さんが実際に中身を読んだり目を通していて、どう本を置けばいいのかが完璧に整理されているんだけれど、前者は本気でやる気がないことがひと目で分かるのだ。なるべくAmazonの利用は控えて、「棚が生きている本屋さん」で本は買わないといけないと痛烈に感じた。ぼくはなるべく本屋さんへ行くのだ。

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買い物のことを語る

ふと甥っ子のために『マンガ 日本の歴史』を全巻買ってやろうと思って、大きな書店へ行って、小学館、集英社、講談社、角川書店の歴史マンガを比較してみた。結論から言うと、ぼくは講談社版がよいと感じた。理由は日本史が好きな塾講師が構成を考え、日本史が好きな大学教授が監修してよき助言を与え、往年のベテラン漫画家が各巻のマンガのストーリーを描いているからだった。逆に当初は最有力候補だった山川出版社が監修している小学館版は詳細だけれども、登場人物がバンバン出てきて感情移入がしにくく、大人でもコレは辛いだろうなと感じた。念のため、Amazonでも調べたけれど、両方買った人の子供たちの意見もほぼ同じだった。ぼくは山川好きだけれども、歴史マンガは史実も大事だけれど、マンガ(漫画家の構成力と歴史愛)が大事なんだよなと感じた出来事だった。

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日常のことを語る

すごくタフな仕事に目処がついたので、ランチに半年以上食べたいと思っていたスープカレーを食べに行った。しかし、ひと口食べただけで「スープカレーってこんなんだったっけ?」という味で戸惑った。平日昼間なのに沢山の人で混んでいる店だったけれども、コレじゃない感がハンパなかった。ただよくよく考えると、スープカレー自体をもう10年以上食べていない気がするので、自分の味覚が変わった可能性も高い。そんなわけで、今度はまた分かりやすいスタンダードなスープカレーのお店に行きたいと思ったのだった。

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音楽のことを語る

夕ご飯を食べながら、久しぶりにテレビを観た。CDTVの32年分の春ソングのベスト50特番で西川貴教が東京マラソンのイメージソングを、ILLITという日本人と韓国人のK-POPグループがいい感じのポップソングを歌っていて、ああ世の中の人はこんな風に春を知るんだなあと感動した。世界の辺境的な人のもとにも、もれなく春の風や柔らかい匂いは飛んでくるのだった。

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自分(id:happysweet55)のことを語る

先週、決算と確定申告を終えて納税して、当期の経営計画書を作成して、その中で前半で一番インパクトのある仕事の企画を練り、合意を得るための擦り合わせと交渉をして確定させて、山のような英語の書類を読み書きしてる中で、力尽きそうになってサウナへ行った。いつもサウナはベホマ的な効果があるんだけれど全く回復しなくて、深い瞑想をしてたら、「あなたのやりたいことや、(身を守るために)やるべきと思ってることではなく、人から頼まれたこと、この世界があなたに求めていることを一生懸命にやりなさい。そうしたら、きっと道は拓かれていくはずですよ」という啓…[全文を見る]

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のことを語る

『葬送のフリーレン』14巻が発売されたので、爆速で読んだ。全く知らなかったけれど、去年アニメを3周観るくらいハマって、マンガもアニメ化されていないところを2周読むくらい好きなマンガだ。もともと「魔王を倒した勇者一行の後日譚(勇者も僧侶も死んで、戦士のドワーフも年老いて、長生きのエルフの魔法使いだけ残った)」というトリッキーな設定なんだけれど、話が進むにつれて、どう作者と登場人物たちが読者の期待や予測を超えてくるか?というハードな展開になっています。作者の人の回復を待って、次の一話(14巻の次の一話で休載になっている)を読みたいです。

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日常のことを語る

今日は3つの重い仕事をする必要があったので、それぞれに取り掛かる前にラジオ体操をした。やりながらよく観察すると、ラジオ体操は自重と遠心力を活用して、全然力を入れなくとも全身の筋肉を使って、伸ばす動きであることに気づきました。1日3回やるとマッサージ1回分くらいの効果がある気がします。何より無料なのがいい。チャンスは1日に4回あるので激推ししたい。

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自分(id:happysweet55)のことを語る

3年くらい鎌倉のある禅寺の老師の考えに基づいて、座禅をしているんだけど、そもそも座禅とは天台宗の「止観」という修行だった。で、「止観」とは何かというと「感情を波だたせないこと」と「思考力を正しく働かせること」らしい。そして、その止観の方法をまとめた『天大小止観』という本があるんだけれど(座禅の源流的な本)、その冒頭にある「七仏通戒偈」を解説した本の中の一節が最近しみじみいいなと思うようになった。「一粒でも播くまい、ほほえめなくなる種は どんなに小さくても、大事に育てよう、ほほえみの芽は」。仏陀が亡くなられる時、弟子たちに「これからは四諦と八正道を拠りどころにしなさい」言ったらしいんだけれど、その考えが上手く盛り込まれている気がする。四諦も八正道も難しいけれども、このひと言は少なくともぼくが生きていく上でよい指針になると思ったのだった。

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日常のことを語る

今朝も頑張ってラジオ体操をした。ラジオ体操をすると、謎の充実感があって、日常の全部がこんな感じだったらいいのになあと思う。

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日常のことを語る

「ラジオ英会話」をはじめてから、NHK第二放送に興味を持って、昨日からラジオ体操をすることにした。毎日8:40、12:00、15:00とちょうどいい時間にやってるのだった。第二体操の動きを完全に忘れているので、今日はYouTubeを見ながら思い出した。やってみると分かるんだけれど、ラジオ体操はすごくよくできていて、本当に気持ちよかった。

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日常のことを語る

独立の直接のきっかけをつくってくれた恩人の突然の訃報を聞いた。ぼくより年上の方だったけれど、若すぎる死だった。「あなたは必ず大きな仕事をする人だ」と初対面の時に言ってくれた方だった。独立後の仕事のいざこざで3年半連絡を取っていなかったんだけど、この数週間のどこかで、ふと顔を思い出していたのだった。仕事がひと段落したら、生前どんな方だったかどんなことをして貰ったかを手紙に書いて届けようと思う。もしあの世と交信ができたなら、きっとこういうことを言うんだろうなという言葉を胸に刻んで生きていきたい。今日はもう頑張ったので、はやく寝てしまうのだ。

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日常のことを語る

「NHK語学講座」というアプリで過去2週間分の「ラジオ英会話」を聴いてて、①英語耳をつくる、②毎日3つの英作文だけやる、という方針が見えてきたので、約20年ぶりにテキストを買ってきた。この間に、恐ろしく世の中は便利になっていて、「らじる★らじる」や上のアプリで約2週間分の放送が聴けるようになっていて驚いた。とにかく楽しんで、まずは慣れるところからはじめたい。

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自分で英語の単語帳をつくる時に、品詞を次のように省略表記すると便利だなと思ったのでメモ。わりと日本の和英辞典の巻頭にはいいことが書いてあって、便利です。
n.:noun 名詞
C:countable noun 可算名詞
U:uncountable noun 不可算名詞
v.t.:transitive verb 他動詞(T)
v.i.:intransitive verb 自動詞(I)
auxil.v.:auxiliary verb 助動詞
adj.:adjective 形容詞
adv.:adverb 副詞
prep.:preposition 前置詞
conj. :conjunction 接続詞
sing.:singular 単数形
pl.:plural 複数形
abbr.:abbreviation 略語
ちなみに『Oxford Advanced Learner’s Dictionary』には、このほかに「sb.(somebody)」「sth.(something)」といった省略語が解説文の中に多用されていて、上とともに完璧に理解していないと、何が書いてあるのかが分からない構成になっています。さすが上級学習者向けの英英辞典って唸ったけれど、初めはチンプンカンプンでした。

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すこし上のレベルの英単語2000語で、よく理解できていない単語は600語程度あると予測した。1日20個覚えれば、1ヶ月で1周できるのだ(間違えたものは3回まわすので実際は2、3ヶ月かかる)。30分で100個テストして、残り30分で間違えたものを辞書で引いて、例文を読んで頭に叩き込む。①まず問題を解く、②間違えたものは必ず辞書を引く、③間違えたものだけ3回復習するが10個くらいの資格試験を通して学んだよい学習方法だ。とはいえ、楽しくなかったら続かないので、いろいろ回り道や寄り道も楽しんでいきたい。

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日常のことを語る

モレスキンの赤いポケットノートが届いた。何となくハードカバーではなくて、ソフトカバーのほうが手に取って書き込みやすそうという理由で注文したんだけど、いい感じ。ただ2000単語のうち、知らない英単語ってどのくらいあるんだろうか?192ページあって、1ページあたり約20行ある。仮に分からない単語が1000語あるとして、詰めて書いて50ページ、1行空きで100ページを使用することになり、ちょうどいい感じだ。『カムカム』の虚無蔵さんの名言、「どこで何をして生きようと、お前が鍛錬し、培い、身につけたものはお前のもの。決して奪われることのないもの」「されどその宝は、分かち与えるほどに、輝きが増すものと心得よ」という言葉を胸に一生愛用していきたい。

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日常のことを語る

とあるネット記事の見出しに「東洋の真珠」という表現があって、めっちゃ昭和を感じた。ただ、デヴィ夫人がそう言われた以外、具体的にどこの国のどの場所を指している言葉なのか分からなかった。調べてみると、フィリピンのマニラ、マレーシアのペナン島、香港を指すことが多いらしい。昭和の人たちは真珠を有り難がっていたけれども、令和の人たちは何を有り難がるだろうか。最近「ビーチグラス」というものを知ったんだけれど、そういうものだったらいいな。「それを見つけた人にしか、その美しさや感動は分からないのだ」と。

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日常のことを語る

何となく自分の実力よりすこしだけ上の英単語を2000語くらい覚えようと、アプリで勉強し出したら、分からない単語をストックするための小さなノートが欲しくなってポケットサイズのモレスキンを2冊買ってしまった。一つは英単語帳で、もう一つは特に用途を決めていない。久しぶりにとてもワクワクした。何でかはよく分からないけれども。スマホが普及する前にはこういうのが結構あった気もする。

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日常のことを語る

前の投稿と逆かその通りのことかもしれないけれど、いらないサブスクを全部止めて、NHKオンデマンド(月額980円)を契約して、『映像の世紀〜バタフライエフェクト〜』を全話観ることにした。すこし前に放送されていた「ゼレンスキーとプーチン ウクライナとロシアの100年」の回が本当に衝撃的だったのだ。ぼくは高校生の時に図書館で『映像の世紀』を全巻見て、いつか世界に出て、広く深くこの世界について知りたい、考えたいと思っていたんですが、もう一度その心を取り戻したいと思う。ちなみに、ぼくはもう20年ぐらいテレビがない環境で暮らしているので、スマホやタブレットで『ドキュメント72時間』、『新プロジェクトX』、『魔改造の夜』、『新日本風土記』が観れるだけでも最高で、本当にありがたいです。

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仕事のことを語る

起業してから、ずっと人の家に転がっていたScanSnap1500を使っていたんだけれど、つい最近壊れてしまったのでScanSnap iX1600を購入した。1回東京や大阪に勉強会や講習会へ行くと万単位のお金がかかるので(仕事に合わせて交通費を貰いながら行くのだ)、判断に迷いはなかった。しかし、今年はこういう必要不可欠なもの以外は徹底的に買わずに、人に会いに行ったり、視野や見聞を広げることにお金を使おうと思った。モノを買っても、人はパワーアップも成長もしないんだと肝に銘じたい。