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仕事のことを語る

「自分の仕事の精度が高くよくできた」と思う時ほど、何も解決していないのに、お客さんが現実が大きく変わったと喜んで、何もしなくなる可能性が高まるという現実を見て、金曜日の午後からパソコンを鞄にしまったままだったことに気づく。
机周りも、今年最大に散らかっていて、大スランプに陥ってるなあと思ったので、とりあえず雑巾を絞って、机の上を丹念に拭いた。これだけでリフレッシュ。先週はずっと予定が詰まっていて疲れていたのだ。この土日は、しっかり休んだ。ゆっくり、ていねいに、また頑張ろうと思う日曜日の夜です。

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音楽のことを語る

マカロニえんぴつ、Awesome City Club、グソクムズ、優河、蔡忠浩、上白石萌音、ハナレグミ、斉藤和義、冨田ラボ、土岐麻子などの日本の新旧バンドやアーティストのポップスを心から楽しんだ2021年だった。ちなみに、ぼくの中で一つ頭抜きんでいた出会いはTHE CHARM PARKさんだった気がする。いちばん旬なバンドはAwesome City Club(「勿忘」もいいけど、「You」がよかった)、作曲力に安定感のあるのはマカロニえんぴつの服部さんなんだろう。いずれにせよ、クラシックとジャズを除いて、ほぼ洋楽を聴かない一年だった。今年は日本のポップスがすごい一年だった。

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おやすみのことを語る

半年ぶりに作家の先生と話せて、不調続きの自分を立ち直すヒントを頂いた。15年生きている老犬がこの冬の寒さを越せそうにないので、犬小屋の断熱改造をした。すやすや寝ていてひと安心。お風呂でリラックスしていたら、ずっと考えていた新規プロジェクトの具体的な進め方が見えてきた。色々と頑張った。オードリーのANNを聞いて寝ます。おやすみなさい?

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自分(id:happysweet55)のことを語る

思春期からずっと戦争について考えていて、たぶん歴史で一番興味があるのが1920年代から1940年代だ(文学的にも、内外問わず、この時代の作家をたぶん一番読んでいる)。
で、ここ10年ぐらい折に触れて理解に努めてるのが日支事変(日中戦争)で、今日やっていた「太平洋戦争」で知った「NHKアーカイブス戦争証言の年表」や「証言記録 兵士たちの戦争」がすごくよかった(特に、後者の日中戦争に関わる証言記録はめっちゃ重く、貴重なので、興味がある人は見てほしい)。
ぼくが分かってるのは、日本が自らを太平洋戦争へと追い込んだ日中戦争(爺ちゃんも派兵されていた)について、自分がただあまりにも知らなさ過ぎるということだけだ。
https://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/smart/search/nenpyo/#_194112-02

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のことを語る

思春期に大好きだった椎名誠さんの本を久しぶりに読み返す。実にくだらないし、何の教養の足しにもならないけれども、あーこの人のエッセイは本当に斬新でうまかったんだなと思う。また昭和という時代の匂いを思い出して、心から和んでしまう。この本が出版された1985年には、まだ新幹線の中に食堂車があったのだ。洋食はまだ一般的ではなく、お皿に出されたライスはフォークの背中に乗せて食べていた。また世の中では普通に冷やご飯にお味噌汁をぶっかけて食べていたということを思い出す。「哀愁」という言葉がぼくの中での椎名誠作品のキーワードで、小説でもエッセイでもそういう箇所がとても好きだった。縁側の陽射しがあたる匂いとか土曜日の台所の匂いとか、クルマの排気ガスとか鄙びた田舎の景色とか、ぼくはそういうものが好きなんだと思い出した。

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ドラマのことを語る

『カムカムエヴリバディ』。ようやくちょっと幸せになれたー!と思うと、またもや邪魔が入ってくる。頼むから、安子さんをそっとしといたってくれ!と今日の回を観ての感想。
どうでもいいんですが、るいちゃんの子役が可愛すぎる。あと一年も経たないうちに、安子さんの雰囲気ががらっと変わっていて、上白石萌音ちゃんの演技の幅の広さにびっくりします。

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おやすみのことを語る

目がまわる毎日を送っていた。週末にかけて撮影があり、合間に次の仕事のアイデアを練り、「昨日は何してたんだっけ」の記憶がない。今日はジェームズ・ボンドみたいなスーツを着て、彼が出てきそうな重厚な建物でエグゼクティブな人たちと商談をしてきた。お昼は会社の社長さんに激ウマな刺身定食を奢って貰い、激ムズなミッションをこなして来た。車での移動時間はだいたい電話タイムで、運転しながら色んな調整を頑張った。超人みたいに働いた。エライぞ俺。最高だ。おやすみなさい?

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ドラマのことを語る

『カムカムエブリバディ』の説得力は、上白石萌音の声であるという批評を読んで、「そうなんだよ!萌音ちゃんは女優である前に、ぼくにとっては20年に1人の歌手(その前は竹内まりや)なんだ」と納得しました。
しかし、ドラマを見てると、もう安子が一体化されていて、不憫でならない。今一番好きな女優の上白石萌音ちゃんがどん底で生きて、元一番好きな深津絵里さん(るい)が母を憎みつつ生きるという設定なんですが、どんだけ苛酷な朝ドラなんだと言いたくなる。
ただ、毎回AIの主題歌が流れるたびに、ゾワっとくる「100年の歴史」に夢中になって、ぼくはこのドラマをただ観ているのだ。

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自分(id:happysweet55)のことを語る

1936年7月の「盧溝橋事件」に端を発する「日支事変(当時の中国は中華民国と中国共産党で争っており蒋介石が第三国からの武器援助を受けるために国際的に日中戦争は紛争扱いにされていた)」から「太平洋戦争」に至るまでの経緯を眺めていたら、「トラウトマン和平工作」が大きな歴史の分かれ目であったように思えた。
この時の首相は近衛文麿で、歴史の教科書では「近衛声明」として一瞬出てくるだけの人だけれども、「国家総動員法」や「新体制運動」などの全体主義を推し進め、事実上「太平洋戦争」を招いた最大の責任者ではないかと思った(ぼくの爺ちゃんはこの近衛文…[全文を見る]

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おやすみのことを語る

エガちゃんねるのプレミアム公開動画を生で観ました。
「99%ダメでも、残り1%の可能性があったら、それに全力をかけて生きる」。
そんな男の生き方に、泣きました。俺もそんな風に生きてるし、生きる男でありたいと久しぶりに心の底から元気を頂きました。この人はめちゃめちゃカッコいい。
おやすみなさい!!

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おやすみのことを語る

独立してから「自分に起こる全てのことの責任は自分にある」と考えるようになった。無責任な人、いい加減な仕事には山ほど会っていて、そのたびに10年前の自分だったら怒り狂っていたなと思う。3年前も、ぼくは心の中ではいつも怒りと悲しみに満ちた人だった。怒りと悲しみで、高血圧になり、心臓病で死にかけた。
でも、結局、今は「人生に起こること、すべて自分に責任がある」と思うようになった。ただ、ぼくは弱くて丸3日間寝込むくらい精神的なダメージを受けて、再起不能かなと思う仕事があった。でも、何とか立ち直れた。エライな自分と思った。「越えられない壁は、自分の前にはやって来ない」と信じて、一歩ずつ進もう。超ハードな仕事をやり切った!寝ます。おやすみなさい?

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日常のことを語る

ひたすら想い続けていた人と、バカな男は結ばれることができるのだろうか。「エガちゃんねる」での江頭2:50さんとセクシー女優の佐山愛さんとのガチデートがドキドキすぎる。
今のところ公開されている動画では、江頭さんは何一つ佐山愛さんにいいところを見せられていない!まるで、自分を観てるようで、恥ずかしくなる。
でも、真剣に彼女のことが好きなのはよく分かる。「想い続けていたら何とかなるんだ!」と恋愛不能になってるぼくに奇跡を見せてくれ!と願ってやまない。

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自分(id:happysweet55)のことを語る

Wikipediaで読む歴史というのが、山川用語集が大好きだったぼくには堪らなく面白くて、今日は満州国成立から日清戦争までを遡って読んでしまった。ちなみに、この辺りはぼくが高校生だった時はひたすら暗記の世界で、それぞれの意味や前後関係及び関係国の状況や背景が詳細に分かるのがひたすら面白い。
また歴史の中には個性的な人が一杯いて、今日は、
・小村寿太郎(日英同盟やポーツマス条約、関税自主権の完全回復等をした外務大臣)
・張作霖、張学良(ともに満州あたりで力を持っていた北洋軍閥の軍人)
の記述が興味深かった。
これらの人は、教科書で出てくるのは一瞬だった。けど、それぞれに、個性があり、人生があったんだと思い知った。歴史は面白い。

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自分(id:happysweet55)のことを語る

太平洋戦争への道のりについてWikipediaをひたすら辿って、また記事を読んでいた。やはり問題は、盧溝橋事件からの「日支事変」であり、関東軍の存在であり、満州国の設立であり、満州鉄道であると、大元の原因は日露戦争まで遡るように思われた。
しかし、歴史の恐ろしい話で、直接の原因となったハルノートに書かれている「日本軍の全中国からの撤退」に関して「満州国は中国に含まれるかどうか」は明確な記載はなく、当事者間でも認識をよく確かめていなかったのだ。
満州含む中国からの撤退であれば、「日本の近代史は全部否定・やり直しなので、戦争やむなし状態」は分…[全文を見る]

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カップラーメンのことを語る

三日続けて、お昼に「天下一品」、「京都ラーメン」、「佐野ラーメン」と食べたのだけれど、どれもがイマイチだった。前者二つは化学調味料の味しかしなかったし、「佐野ラーメン」は美味しいという噂だったのですが、ぼくには「No way」でした。
ぼくにとって「お店の味再現系ラーメン」が微妙なのは、「スガキヤラーメン」というお店の味との差がほぼないカップ麺の存在を知ってしまったからだろう。スガキヤラーメンのカップ麺のレベルが高すぎるのだ。
カップ麺はお店の味を再現するのではなく、その制約の中で頑張ってほしいというのがぼくの意見で、ここでも徳島製粉の「ネギラーメン」が至高だと思う。この2つを超える骨太な新商品の登場を、ぼくは心の底から待ち望んでいるのであった。

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料理のことを語る

レシピを見ずに、マーラー豆腐を作ったのだけれども、ただのマーボー豆腐になってしまった。しかし、世の中の半分くらいの人は、マーラー豆腐のことをよく知らないので、大丈夫だ。
マーラー豆腐は、花椒、山椒、ニンニク、唐辛子と、ダブルもしくはトリプルかそれ以上の猛烈な辛さで攻めてくる料理で、時々無性に食べたくなるのだ。

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ドラマのことを語る

今週の『カムカムエブリバディ』の総集編を観ていて、稔さんと安子の子供の名前(映像の中では「男の子でも女の子でも同じ。生まれてくるまで秘密じゃ」みたいに語られている)が、
「はっ!」
と分かって、そこに込められた意味や想いに涙がボロボロ出た。こうして、生きていた人たちの想いや記憶が、次の世代にバトンタッチされていくんだなとしみじみ思った。
今週は1942-1943年の回だった。
歴史を語れば、日本は1941年12月の開戦から「わずか半年後」のミッドウェー開戦で決定的に敗北し(当時は勝ったと宣伝され、今もこの初期段階で戦いの大勢が決まっていたという事実が半ば忘れられている)、45年8月までの3年間の消耗戦に突入していた時期だ。
学徒出陣は43年10月。来週はたった1年10ヶ月の間に、日本はどれくらいのものを失ったかを見る一週間になりそうだ。

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おやすみのことを語る

国家試験、勉強3日目が上手く継続できた。一旦、今日は全仕事やめて、よく休んで、次の構想を練った。絶品のスパイスカレー屋さんへ行けて、久しぶりに深い商売の話ができた。おやすみなさい?

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ドラマのことを語る

今日の『カムカムエブリバディ』も、すごくよかった。
自分の人生が折り返し点を過ぎてるからだろうか?
ほんの小さな偶然で人生って、大きく変わる。紙一重で、みんな生きてるんだよなとか、このドラマを見てると、よく思う。
安子と稔さんは、どうなるんだろうか?
上白石萌音ちゃん目当てで見始めたんだけれど、萌音ちゃんがもう安子にしか見えない。毎日、彼女が幸せになることを祈って、観ています。

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おやすみのことを語る

国家試験まで日にちがないので、朝起きてすぐに勉強する方法に変えた。朝一に勉強するっていいなと思った。今日は甥っ子が遊びに来たのですごく嬉しかった。ぼくの仕事部屋は寒いので、ふかふかの羽毛布団のあるベッドにすぐに潜り込んで、「しりとりやろ」と言ってる姿が可愛かった。ぼくは今月も仕事がぎっしり詰まってる。22時までタフな話をして、鬼のように正確かつスピーディな仕事をして仕上げた。毎日、一日だけ生きていればいいのだ。今日もいい一日だった。おやすみ?