そういえば、松ケンが里見で別に文句はないが、松ケンの財前もありかなーとはちょっと思った。
やっぱり財前、体がでかいイメージがあるので。
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白い巨塔のことを語る
健康のことを語る
勢いで眼科行って、緑内障検査を受けてきた。最近かなりの疲れ目かすみ目で、原因は老眼+使いすぎだろうけどなあとは思ったのだけど、念のために。
わたしの母は、父の糖尿由来のあれこれの治療を優先して自分の緑内障の治療を後回しにした結果、視野をほとんど失ってしまっている。わたしもリスクは高いよなあと思ってはいたんだけど、なかなかふんぎりがつかなくて。眼科にほとんどお世話になったことがないので敷居も高いし。
で、結果としては、老眼の度が進んでおり、今使ってる合ってない老眼鏡で、自覚あるくらい「目の使いすぎ」なのが不調の一番の原因で、緑内障…[全文を見る]
勉強会/外食のことを語る
前期末の剰余金をどうするかについて打ち合わせ。なんかオブザーバーがぞろぞろ……
昨夜思い出して、ここまでの数年の期末報告プリントアウトをひとまとめにしたの、持ってきてよかった。
期末に手元金がほぼ0になる(除・翌月のレンタルルーム利用料金)ように、毎期末に調整しようね、という結論。
白い巨塔のことを語る
田宮二郎の映画のは、もう何年も前にBSプレミアムでやった時に見た。そのあと唐沢&江口(&へーちゃん)のも再放送で見てる。原作は読んでない。
今回のも見るつもりでいたのだけど、第1話を録画しつつちろちろ眺めていて、そんで結局それでやめてしまった。
CMで岡田准一が財前やるのだけはわかったけども、わたしは里見や東教授を誰がやるのかにもすごく興味があって、そのキャスティングを確認したらなんかもう満足してしまって。おなかいっぱいになったというか、五日連続はしんどいな、と。
へーちゃんの東教授もとてもよかったけど、東野英治郎の東教授が、なんかとて…[全文を見る]
本読了/プランター菜園のことを語る
『農薬に頼らずつくる虫といっしょに家庭菜園』小川幸夫(著)腰本文子(取材・文) 家の光協会
わたしは虫が好きでなくて触れないので、どうしても必要な時は割りばし使うタイプ。人からいただいたり自分で購入した農薬(簡易スプレーのと顆粒のとか)もあるのだけど、年に一回使うか使わないか。
理由は、益虫にまで死なれたくないから。受粉作業とか自分でやるのは難しいし、G対策にアシダカグモとか来てほしいし。
ということで、この手のは時々読む。
第2章「僕の虫とのつきあい方」が考え方の参考になる。特にアリやカマキリ、ハチ(…[全文を見る]
園芸のことを語る
40年以上ぶりにアサガオの種子をまいた。
こ、こんな双葉だったんだっけ(汗)。すげえ違和感。形もサイズも。今育ててる他のものとはまったく違ういでたち。
今も一年生はアサガオ育てるのかな? わたし自身は、全然アサガオどうなったか覚えてない。花が咲いたかどうかさえ。植物に興味がまったくなかった。
まさか後々30年だか経ってから急にミニバラだの野菜だの育てるようになろうとは想像もしてなかったわ。
本/読みたいのことを語る
『イタリア史10講』北村暁夫(岩波新書)
近代以降に重点を置いてるってところに興味が。
本屋のことを語る
えええ、町田の高原書店、破産で閉店したの……
今の場所に店舗引っ越してからは、病気したりなんだりでこちらの状況が悪くなったんで確かにほとんど行かなくはなってたんだけど、まさかそんな、破産で閉店なんて。
どうなるんだろう、在庫……
自家製/パンのことを語る
甘納豆パン。同居人に「甘納豆……、その発想はなかった」と言われた。
わたしに成型の才能はないとここ数日思い知っている(笑)
見た目すごいけどおいしいよ。あとを引くタイプ。
プランター菜園のことを語る
ニンニク収穫した。近所の無人即売所で売ってたニンニクのりん片を植えたやつ。
うーん、微妙に早かったかなー。ネットで収穫適期についていろいろ見たんだけど、なんかわかりにくくて…… ついさっき掘り上げてから、模式図にしてくれてるの見てやっとわかった。
来年もっぺんやろうかどうしようか。悩み中。
映画/チェンジリングのことを語る
【チェンジリング】(5月21日積録消化)
三行諦めた。
・マイケル・ケリーが出てきたところで前半後半とわけられる、と思うくらいいきなり物語(実話)の様相が変わる。びっくりする展開。実話って恐ろしい。
・牧師の最初の登場シーンの説教で、誘拐事件を腐った警察糾弾の材料として利用されてる、と感じた。後に印象変わったが。さらに『奇跡の丘』を見て、権威の腐敗を強く広く訴えるこのやり方が本来的な牧師の仕事なのかもと思った。
・一貫して、女性が一個の人として存在するための闘いの物語。コード12。ヒロインが、どんなことが起こっても、ずっと同じところで仕事…[全文を見る]
勉強会/イタリア語のことを語る
教室につく頃に先生から「遅刻しそうなんです」と電話。その後も数回あり、15分遅れで開始。
銀行窓口で確認したら「手続き30分で終わります」と言われた国際送金が、一時間半待たされたあげくに、結局できなかったのだそうな。できますと言ったあとで「え、あイタリアですか……」とか言いはじめたらしい。
いつもより短めに「近況報告」をやって、今日はけっこうテキストが進んだ。単語ページにある30個のページを使って、やりとりの練習とか。条件は、前の人の言った文章に絡む感じで何か文章を作って話すこと、ただし、必ずそのページの、誰もまだ使ってない単語を一個使…[全文を見る]
プランター菜園のことを語る
(承前)
家庭菜園やってるヘルパーさん(以前ニラの種とかもらった)が興味を持ってくれたので、苗を受け取ってもらった。
うまいこといくといいんだけど。
自家製/パンのことを語る
フランクロールにするつもりだったのに、なぜか最終形態がこうなった。まあそこそこ美味しいからいい。
フランクフルト自体が辛いやつ。
フランクフルトがボリューミィだったので、パン生地にちゃんと火が入るのに時間がかかった。180度で25分弱。
たぶんパン生地も多すぎ。どのくらい膨らむのかがまだわかってない。お腹いっぱい。
映画/奇跡の丘のことを語る
三行でおさまらなかったぶん。
「ヨハネの首」という言葉を口にされるまで、サロメと気づかなかった。気づいた時にほんとうに驚いた。そのくらい、サロメという娘に対してできあがってしまっているイメージと違うサロメ。あとでどごぞで読んだ解説でも納得したのだけど、普通のいいとこのお嬢さんが、周囲の大人の言動から学んだ「よいこがごほうびとして望むべきもの」として口にしたのがあれだったのだろう。すごくわかりやすい例えをするなら、ヒトラーユーゲントのような「よいこ」。そのあたりからも、「できあがってる体制(に対する抵抗と革命)」のイメージが強い。
それと、ヘロデ王の命による幼児虐殺のシーン、なんだかすごくリアルだった。母親たちの抵抗っぷりが。
淡々とリアリスティックな映画でした。
映画/三行コメント/奇跡の丘のことを語る
【奇跡の丘】積録消化、初パゾリーニ。
・まったく内容知らなかったのだが、原題Il Vangelo secondo Matteoの直訳は『マタイによる福音書』で、セリフすべてが福音書のものによる、キリストの生涯を描いた映画だった。教祖の生涯というより、激しい革命家の生涯、という印象が強い。
・このロケ地はマテーラの洞窟住居サッシじゃないのか、と思ったら案の定そうらしい。今や観光地だけど、かつての、イタリアの恥と呼ばれてた頃を彷彿とさせる。
・モノクロの画面もイタリア語のセリフも、驚くほどくっきりと美しい。ほとんどが素人俳優らしいのだけど、名もなくセリフもない人々の、アップになった時の視線の強さに、「目撃者」「証言者」という言葉が頭に浮かんだ。
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これ好きー
プランター菜園のことを語る
うーんシカクマメの種まき、必要なのは2株だったんだけど、念のためにポット3つに作ったら、全部芽が出てしまった……
1ポット余っちゃった。もったいないなあ。どうしよう。
プランター菜園のことを語る
ナスの花がやっと咲いたー
気温低かったからか、けっこう買ってきてから時間がかかったなあ。
次のつぼみは着いてるので、これがとりあえず実になってくれたら、ちっちゃいうちにちゃっちゃと収穫するわ。
映画のことを語る
そういえばこないだ『アウト・オブ・サイト』のザーンがあることに巻き込まれたシーンで、『フェイク』のジョニデが一線越えてしまうシーンを思い出したんだった。すごく似てる印象を持ったんだけど、どっちも一回ずつしか見てないから、その印象が合ってるかどうかはわからない。