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音楽のことを語る

haruka nakamuraさんの曲は「Arne」をはじめ、最近の「BEAU PAYSAGE」まで大好きなんですが、新作アルバムの「Alone Together」という曲がとてもいい。すごくエレクトロニカなアプローチをしてる音楽家だけれど、いつも自然や街の空気の匂いが伝わってくる感じが好き。特に「Alone Together」という曲の最後は長く暮らした街の夜が終わり、朝が始まる時の感じがして好きだ。こういう想像力を掻き立てる音楽は久しぶりかもしれない。
https://music.apple.com/jp/album/alone-together/1658235738?i=1658235746

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仕事のことを語る

12月までの帳簿をつけ終わって、決算の目処が立った。1月は普通の収入があり、仕事もある。その後は最低ベースの収入あるものの、完全に「choose your own path by yourself」で途方に暮れる。好きな人ができた時に、結婚しようと言える自分になるために、仕事をセーブしてまた1000時間の国家試験勉強に身を投じるべきか?または、ずっと人の言いなりになってしまう仕事を改めて営業体制を固めて、自分に合った仕事を取っていける状態をつくるべきか?
きっと両方正しい。計算では税金をすべて払っても、1年仕事がなくても生きていけるので、慌てずに3月の終わりまで両方を頑張ってみる。ぼくは、自分の手で、自分の人生をつくる!と決めたのだ。やってみよう!

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日常のことを語る

何を持って人類の歴史と定義すればいいのか分からないけれど「文字体系」もしくは「暦」の確立が文明の誕生と定義すると、ともに6000年くらい前にできてるのに驚いた。暦はエジプト歴が有名だけど、初期は月の満ち欠けが12回あると季節が一周する太陰暦で把握→誤差を補正して紀元前3000年くらいに太陽暦できた!みたいな流れに感動した。農業と定住のためには暦の発明が不可欠だったのです。あと「西暦」という概念も、7世紀ぐらいにできたもので何だか安心した。キリスト誕生と同時に自動的に「西暦元年」になったわけではなく、「あった出来事を整理していったら、600何年前にキリストは誕生した」ということになってるっぽい。と、ぼくはわりにこういうどうでもいいことを辿って理解して考えるのが好きなのです。

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日常のことを語る

去年のクリスマスの時に、なぜイエス・キリストの誕生日なのに海外では「O come, O come, Emmanuel」という曲がよく流れるのだろう?と思っていたんだけど、今日メソポタミア文明から人類史を辿ってて、旧約聖書と新約聖書の関係について理解を深める中で、「旧約聖書(紀元前4世紀くらいに成立・紀元前11世紀くらいからの歴史も記録)の中で誕生が予言されていたインマヌエル」がイエス・キリストなんだなというのがようやく理解できた。ぼくは英語も聖書も勉強してきたほうだけど、西洋の人に「禅へと続く日本仏教の起こりは、紀元前4世紀くらいに成立した仏教について、約千年後に玄奘がインドまで行ってサンスクリット語の仏典を沢山持ち帰り、中国語に翻訳されたものを最澄や空海が持ち帰ったのが始まりである(その前に聖徳太子や行基もいたけど)」と血肉で理解して貰うくらい難しいなと思った。

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仕事のことを語る

元旦からゆるゆる働いているけれども、今日は契約書やら仕事の相談依頼がメールなどでいっぱい飛んできて、うおおー世の中、年明けしたんだなあ!と実感。ぼくは「大手は来週月曜日まで休みだ」と余裕こいてて、今週末まで半年分の帳票整理と記帳するつもりだったんだけどな。仕事がなかったらないで大変だし、あったらあったで多忙になるので難しい。気分を入れ替えて、この1ヶ月間は「今年はこうあろう」と考えた仕事ができるように調整を頑張ります!

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正月のことを語る

母の実家へ。小さい頃には不思議に想っていたことが、この歳になると分かることがよくあるんだけど、母の実家には2階だけで10部屋以上あって迷路みたいに広いのだ。で、一階は工場になってるんだけど、この2階の謎の部屋たちはぼくが生まれる前の時代に住み込みで働いていた人たちが暮らしていた遺物だったのだ。
そして、ぼくが遊んでいた1階の謎の巨大スペースは30人の従業員さんが働いていた場所だったのだった。母が育った部屋がホテルのように絨毯がふかふかだった理由もよく分かった。外から見ると、昭和のボロいコンクリートの建物。でも、亡くなった祖父と祖母は昭和30年から令和までの約70年間、本当によく頑張ったんだなと思った。そこにはある時代まで沢山の若い人たちが住み、働いていたのだった。

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正月のことを語る

明けましておめでとうございます。久しぶりに実家でのんびり過ごすお正月。散歩を兼ねて、氏神さまとお墓詣りをして、亡くなったお祖父ちゃんとゆっくり話してきました。墓地を歩いてると30年前の区画整理の看板が出ていて、当たり前だけど、30年後には自分は老人になっていて、もうこの世にいないかもしれないんだなあとしみじみ思いました。とは言え、急いでもロクなことはないので、今年はゆっくりと一日一日を、一歩ずつ歩いていきたい。焦らない、心配しないが今年の目標です!

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自分(id:happysweet55)のことを語る

最悪な状態から復帰して、何とか来月の売上を確保して、半分までその仕事をやり切った。あと昨日、契約を切られた先からの入金もあって、心底安心した。一年先まで死なないだけのお金を貰える仕事も始まったし、もう一つ、二つ案件が入ったら、すぐにパンクするので、今年はこれにて終わりでいいかなと思う。寝るまでに海外のラジオを聴きながら、掃除をして、新しい年を迎えます!これでいい!これでいいのだ!

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ニュースのことを語る

5年で壊れる予定だったボイジャーが約45年も飛び続けてて、最近修理をしたというニュースに感動。ボイジャーは地球から238億kmの距離の場所にいるというのも意外だった。超アバウトな計算で光の速さでも約2.4時間くらいの場所にいるのだ。ボイジャーはもう太陽系の外に出てるから分からないけれど、太陽系だけでも端から端へ行くには光の速さでも4時間以上かかるんだなあと思った。宇宙広すぎる。ちなみに天の川銀河の直径は10万光年で、観測可能な宇宙の直径は930億光年らしくて、ここまで行くと、もう分からない(1光年は9兆5000億kmだ)。
https://www.businessinsider.jp/post-263271#piano-paywall

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自分(id:happysweet55)のことを語る

気力・体力ともに、今年最低な日。何かしようと思うだけで、心が痛み、体も怠く、ずっと辛かった。昼夜逆転で、無理し続けてきたのが原因だと思う。雪でも、雨でも、曇りでも、意地でも外に出て、太陽光を浴びないといけないなと痛感。ダメでもいいじゃないか人間だもの、の精神で、とにかく静養します。

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日常のことを語る

昨日は2時まで大阪で呑んでいて、新幹線で家に帰って来ると、雪が積もっていてビックリした。先月後半から一瞬も気が抜けない深刻な危機状態が続いていましたが、何とか冬至を越え、今日に至ることができて感謝。と同時に精神的・肉体的にドッと疲れが出てしまい今日はずっと寝込んでいました。この1ヶ月間、本当に頑張ったもんなあ。心も身体もよく耐えて、頑張ってくれました。イギリスの神聖なお正月感溢れるラジオを聴きながら、清らかな年の瀬・新年を迎えられるように、心と身体を休めて、また明日から生きていきたいと思いました。

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仕事のことを語る

原稿提出まで完了。あとは、今日の忘年会参加、明日の年賀状書き、週明けの来年の仕事打診で終わり!最後の最後までどうなるか分からないですが、よくやった!よくやってる!!

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日常のことを語る

上手くいったら、クリスマスイブに遠くにいる人と電話で話したい。でも、ぼくはクリスマスとは「西洋のお正月」であり、本当にどうでもいいと長年思っているので、次は初詣に一緒に行こうと誘ってしまったのでした!相手もわりとぼくに似て、世間やテレビで言ってることとかどうでもいい!という態度が滲み出てる人なので、そのまま放置しよう。

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仕事のことを語る

過酷な接待対応、ゼロイチな立上げ仕事、深刻な相談対応、月末の報告書・請求書を経て、ようやく今年の仕事の終わりが見えた。
まず週末に1.2万文字の原稿の加筆修正・校正の完了。次に年賀状を書くこと。来週頭に来年の仕事のための打診営業。焦らず、不安に思わず、一つひとつ仕上げていきます!

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遠くにいる大切な人と3週間ぶりに電話。アプローチ方法は真逆ですが、ぼくも彼女も人の生き死に関わる仕事をしてるので、テレパシーが通じる時にしか連絡ができないのです。なんかすごくスピリチュアルですが、この1ヶ月の仕事、特に今日一日の仕事を振り返ってみると、ぼくは本当に沢山の人の運命を背負ってたんだなと感じました。夜明け前が一番暗い。でも、必ず朝はやって来ると感じた一日でした。この感覚を忘れずに、毎日を大切に生きていきたいです。

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5回目のワクチン接種を見合わせた。接種会場内を歩いていると、お葬式会場に向かっている気持ちになり、運気が底にあるぼくは「今日は打たないほうがいい」と判断した。
幸いなことに日程変更もスムーズにできた。
冷静になってGoogleの日本国内の統計データを当たってワクチン接種後の因果関係不明な死亡率を大雑把に計算すると、
◯回数で見た場合:2000人÷3.5億回=0.0006%(17.5万回に1人)
◯接種人数で見た場合:2000人÷1.25億人=0.0016%(国民6.25万人に1人)
これに対して、新型コロナウイルスの致死率は、
◯感染者で見た場合:死亡者数5万人÷感染者数2500万人=致死率0.2%(感…[全文を見る]

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のことを語る

ふとしたきっかけで、亀井勝一郎の『大和古寺風物誌』を手に取って読んだ。初版昭和28年で、多くの文章は昭和17年に書かれており、さり気なく昭和20年秋の文章も混じっていて目を見張った。80年近く前の日本人の心情が聖徳太子、斑鳩宮での政情、十七条憲法の精神などとともに実に豊かに書かれていた。
昭和の時代の批評やエッセイの美しさ、格調の高さを久しぶりに噛み締め、精神が洗われるような気持ちになりました。めっちゃオススメの一冊です。

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1968年〜1972年の音楽が好きなんだけれど、AppleMusicが公式で「1971:音楽がすべてを変えた年」と題したプレイリストをつくっていて、世の中にはその1年ずつの微妙な音と空気感の変化が分かった上で「1971年の音楽が持つ特別な響き」を愛してる人がいるんだなあと感動した。ローリング・ストーンズ、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、ジョン・レノン、ジョージ・ハリソン、ザ・フー、マービン・ゲイ、エルトン・ジョンなどの代表作はこの一年に見事に集中しているのだった。
https://music.apple.com/jp/playlist/music-inspired-by-1971-the-year-that-music-changed/pl.ca5eb6a9a12c49faa8380612dac09d79

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仕事のことを語る

10月に4万字、11月に2万字の原稿を書いた。それぞれ別の事柄についてだったけど、「何かについて10万字(単行本1冊・原稿用紙250枚分)書ければ、その道のプロになれる」は色んな業界、仕事を見ていて本当だなと感じる。
また、ぼくの原稿執筆の目安量は3000文字/1テーマだったけれど、メインの仕事をしながらでも2万字/月なら書ける気がしてきた。2万字は文芸誌の新人賞応募の一つの目安で、10年前は途方もない量だと感じた。もっとも小説とビジネスでは大きく異なるとは思うんですが、「もし何か一つのことに関して真剣に調べて考えれば、人間は2万字が書ける」という感覚が持てたのは大きな成長だと思う。だから、ぼくはいっとく投稿も谷崎潤一郎あるいはドストエフスキー的に長くなるのです。

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今日も厳しい出来事が相次ぎ、大きな仕事がまた一つ減った。ここ半年間、ぼくは常に3ヶ月先までスケジュールが埋まり、休みがない状態だった。しかし、どこかでこの状況が来ることを予感していて、ずっと危機一髪な仕事をすることに強いストレスと絶望を感じていたのだった。
きっとこれも大いなる何かの導きだと受け入れる。ぼくは大きな浄化プロセスの中にいるのだ。いま自分の周りで起きていることは「(いまの自分の生き方で)これ以上、先へ進んではいけない」のサインなのだ。この機会に、もう一度、ぼくは自分の志と役割を見つめ直したい。謙虚さ、感謝、与えること、情熱、想いなど、その大半をぼくは忘れかけていたのだ。