ダウントン・アビーのスプラット(おばあさまの執事)が出とんやん……
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刑事フォイルのことを語る
ログインのことを語る
ログインしました。私は木星人 id:dadako です。風の唸りに血が叫び力の限り言っとこう。
雑な生活のことを語る
そこで家庭の和食の究極なのか極北なのか判然としなくなった、例の土井さんの味噌汁ですよ。残り物は、すべて味噌汁になり得ます……!
雑にするかどうかは、お膳とかランチョンマットとかに食器がきちんと設置されてるどうか、箸置きに箸がのってるかどうかにかかります。(←雑なまとめ)
あ、わたしはその点でも、雑な生活になります。
魔窟構築プロジェクトのことを語る
既にわたしの部屋が……これでは……
同居人「魔窟とは。自然発生するものです」
ニュースのことを語る
二重のかさ、ねー
あーこの一週間はずーっと「瑞相が出ました」報告が続くんでしょうな(棒読み)
猫/化繊のことを語る
こんどは ひまわり にゃ
ろせん へんこう
へっどどれす
あ そうにゃ
おぼうしが あったにゃ
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本読了/嘘の木のことを語る
>> id:dadako
いわゆるリケジョと父親との相克とか軋轢とかそういうのが、映画の『パディントン』とかも思い出させるものがあるなと思ったりとか。
ていうか、ビクトリア時代だからリケジョなどというカテゴリーはない。ていうかそういう存在自体ないことになっている。さらに「ていうか」、そもそも女子は勉学など必要なし、むしろしない方がいいことになっている。その意味で主人公の少女は相当のマイノリティ。
彼女の積年の望みは「学校に行くこと」。それと、「自分の真に興味あるもの(彼女の場合は博物学)について遠慮なく誰かと言葉を交わしあうこと」。マイノリティの中のマイノリティである(と自己認識している)彼女にとって、それは夢に等しい。
後者については、あとで書くかもだけど、ある種のことについて自分がしばしばプレッシャーを感じる原因と通じるなあとちょっとわかった気がした。
映画/イタリアのことを語る
イタリア文化会館からマンスリーメールが届いた。明日からイタリア映画祭で、見には行けなさそうだけど念のために上映作品をチェックしたら、特別上映作品に
『帰ってきたムッソリーニ』
なんてのが……
えーと、絵面的にも物語的にも、どうみても『帰ってきたヒトラー』イタリア版。
ああ、イタリアだな……(笑)
今秋公開予定らしい。
RoBerToの一端を担う国として、うちもやるべきなのか(黒い笑い)(触るな危険)
頭痛のことを語る
先週のレッスンの時に頭痛がして、一人が持ってた頭痛薬分けてくれたのだけど、今日もレッスン前に頭痛。ドラッグストアに寄ったけど、結局頭痛薬は買わずに行った。なんとかもった。
レッスンがしんどいんだか、気圧のせいなんだか。
朝おはようのことを語る
あうー宿題ー(略)(定例)(←ダメじゃん)
おはよー
本読了/嘘の木のことを語る
『嘘の木』フランシス・ハーディング(著) 児玉敦子(訳) 東京創元社
これはもう絶対ジブリでアニメ化すべき。マーニーとかの感じで。
実はつい最近テレビのコーナーで、小中学生対象の世界レベルのプログラムコンテストに参加している女子中学生を紹介してるのを見たんだけど、彼女の部屋にこの本があったの。机の上の、数冊しか並んでない(たぶん特に選ばれてる)本の、その中の一冊。
そんときは、あら同じ本読んでるなあ、と思ったくらいだったんだけど、読み終わって、なんかすごく納得した。
オーシャンズ8の「犯罪者を夢見る8…[全文を見る]
自家製/お菓子/今日のおやつのことを語る
猫/化繊のことを語る
また おはなが とどきましたにゃ
こんどはきいろ
こうかにゃ やっぱり
あか きいろ ときたら
やっぱり つぎは あお かにゃ
きたい
(いやそんなつもりはなかった、って言ってたよ……)
え しんごう とかいうやつじゃ にゃいの
(うん違うって。お花作るの練習中なんだって)
映画/海外ドラマのことを語る
うかつなことを言ってるのかもしれないけど、クリミナル・マインドでサイコパスについてのいろいろな説明を聞けば聞くほど、映画『アルフィー』(マイケル・ケインのほう。そっちしか見てない)の主人公があてはまってく。いや、殺人事件とかは起こんないんだけどね。重罪も起きないんだけどね。
※追記
あーいや3行コメントの感想でも書いたんだけど、実際は、当時の英国の法律的には重罪、は起きる。ここのところは現代でも罪かどうかでもめるあたりだし、この一件でアルフィーも自分を省みる。で、あらさすがに結果の現場を見ちゃうとこの男でも考えるのか、と思ったんだ…[全文を見る]
映画/午後のロードショー/アンダー・カヴァーのことを語る
『アンダー・カヴァー』
・思いの外ハードでシリアスな、「警官一家の中の黒い羊」話。でも潜入捜査は話の中心ではないし、便宜上黒い羊ものと言うけれど、ほんとはそう言ってしまったら主人公が気の毒と思う。家業が警官でもマフィアでも、巻き込まれ取り込まれということには変わりない。
・設定的にそうなるのかもしれないけど、それにしてもそれ以上にホアキンが浮いてるというか、溶け込んでない気がする。この映画の空気に。マーク・ウォールバーグがもっと出張っててもよかったのかなあ。わたしも姉なので、兄の側の話も見たかった。
・とはいえ力作でした。
映画のことを語る
今日の午後ローは「アンダーカヴァー」。まったく内容を知らないだけど、ラテ欄にはホアキン・フェニックスとマーク・ウォールバーグの二人の名前があって、これは見なきゃいけないやつなんだな(わたし的に)、という感じ。
一方BSプレミアムの『暗黒街のふたり』は、元犯罪者の社会復帰に関わる問題と死刑反対運動の映画です。タイトルからは想像できないけど。アラン・ドロンとジャン・ギャバン。
着こなしのことを語る
高口里純のかなり昔のマンガ『ピンナップ・ベイビー』で、ヒロイン(超ビンボーガールズバンドメンバー・服は中古かタカハシ的な店のもののリメイク専門)が、初デートのためにひっさびさにおニューの服を買いに行き、試着して、
「似合わない」「何着ても似合わない」「もう新品の服は何着ても似合わない体に……!」
てショックを受ける、というのがあるのです。
ここ数年すごく彼女に共感している。実感といってもいい(笑)
本のことを語る
『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』キャスリーン・フリン
この本のタイトルうろ覚えで、今、isbnを探そうとしたときに使ったキーワードが、結局「ダメ女」。
ハイクでも書いたのだけど、この本いい本なのだけど、このタイトルのまさにこの「ダメ女」という部分が好きでないの。本の趣旨とあってないと思うし、言葉としても好きでない。
でも確かにインパクトはあるんだよな。「奇跡の料理教室」より。
やな気分。
追記 ちなみに、ハイクで書いた読了後の感想は、いっとくさんにインポートしてもらってる。https://pulpdust.org/i/entry.php?id=117356
午後のロードショーのことを語る
見てないんだけど、今なんとなくチャンネルを合わせたら、あれ? こんな時間にジャパネットのCMが……
変えたのかな? 時間帯。
自家製/パン/本のことを語る
長時間低温発酵。
一昨日の夜、生地を冷蔵庫に入れたやつです。昨日の朝も食べたんだけど、わたしは二日めのほうがおいしい気がする。
生地から適当に切り取って8分くらいトースターで焼くだけだし、生地を作る時も混ぜてまとめるだけなので、お手軽です。
取り合えず焼きたてというのは、それだけで旨さを増す気がする。
今回は上が天火に近すぎたようなので、次回は一段下に下げよう。
参考にしてる&きっかけはこの本。同居人が図書館から借りてきた。
そういやこの本にもそういうパンのレシピが載ってたな、とこのあいだ確認したら、仕込みの量がアメリカンサイズだった。